家族カードおすすめランキング!夫婦で持つとお得なクレジットカードを比較
家族カードとは、クレジットカードを保有している本会員の家族に発行できるカード。発行会社によって条件は異なりますが、配偶者・18歳以上の子ども・両親が対象となっていることが一般的です。家族カードを発行すれば、明細を一括で管理できるので家計管理に役立てられるだけでなく、ポイントも効率的にたくさん貯めることが可能となります。
そのため、「夫婦で家族カードを利用したい」「おすすめな家族カードを知りたい」と考えている人も多いのでは?そこでこの記事では、家族カードを発行できるおすすめのクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。それだけでなく、家族カードのメリット・デメリット、家族カードの作り方も解説しているのでぜひ参考にしてください。
4.3
(4件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
新規入会で最大5,000円相当プレゼント
リボ払いで無理なく支払える。
使えば使うほどポイントももらえます。
メリットとデメリット
メリット
リボ払い手数料を支払う月は+0.5%が加算される
リボ払いなので家計の収支を圧迫しにくい
デメリット
旅行傷害保険が付帯していない
支払い方法はリボ払いのみ
口コミ評判
4.0
年会費無料でポイント還元率も高く、特にネットショッピングでのポイントアップが魅力的です。ただ、リボ払い専用なので、支払い方法には注意が必要です。
ショッピング補償や家族カードも無料である点が安心です。
60代
・男性
(事務職)
4.0
リボ払いの手数料を安く抑えることができ、コンンビニやマクドナルドで支払いを行うとポイントがたくさん付与されるところが気に入っています。
40代
・男性
(システムエンジニア)
4.0
比較的手数料が安いので、リボ払いをするにも余計な費用が掛かりにくくて便利ですし、ショッピング補償も付帯されているので有り難いです。
40代
・男性
(建築業)
5.0
リボ払いをしてしまう方はリボ専用のRevoStyleがオススメです。手数料が発生した場合、Vポイントの還元率も上がるのでお得です。
20代
・女性
(営業)
三井住友カード
4.4
(5件)
- 年会費
- Web入会で初年度無料 通常1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
- 還元率
- 0.20 〜2.50%
キャンペーン
新規入会とご利用で最大5,000円相当プレゼント
ポイントの使い道は自由自在。
万が一の対策も万全で安心の1枚。
メリットとデメリット
メリット
Web入会で初年度の年会費が無料になる
付帯保険を変更できる
デメリット
2年目から年会費が発生する
ポイント還元率が平均的
口コミ評判
4.0
私は、投資をしているので、その関係で始めました。Vポイントという独自のポイントがあり、毎月積み立てるニーサでポイントがついていいです。また、買い物で何パーセント還元のお店もあるので、よく利用する店舗がある人はおすすめです。
30代
・女性
(無職)
4.0
三井住友カードは、かなり昔からあるので、実績や安全性はとても良いと思います。
また、よくポイントをもらえますし、管理画面も見やすいので、おすすめのカードの1つです。
40代
・男性
(ITエンジニア)
5.0
街中での買い物時に一番よく利用しております。使用できる店舗が多く、さすがの三井住友といった感じです。ポイントもよく貯まり、これからも常用していきます
30代
・女性
(事務)
5.0
ステータス性はバッチリのカードだと思います。ポイントも貯まりやすく、キャッシュバックに使えるので助かります。待っていて間違いないカードです。
30代
・女性
(会社員)
4.0
ナンバーレスデザインがスタイリッシュで気に入ってます。アプリは見やすく、ポイントの使い道の確認や管理がしやすいです。
ポイント還元率は普通。効率よく貯めるには上手に使う必要があります。
40代
・男性
(労務)
3.7
(6件)
- 年会費
- 2,200円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 即日発行
- 還元率
- 0.50 〜5.00%
キャンペーン
新規入会特典は毎月の利用金額に応じて、最大3,000ポイントプレゼント
(ポイントは、進呈月から3ヶ月後の月末までごり湯いただけます)
三越伊勢丹グループで最大10%還元!
加盟店でも3%還元とポイントが貯まりやすい。
メリットとデメリット
メリット
ポイントを三越伊勢丹グループ百貨店やオンラインショッピングで利用できる
ポイント交換先が豊富
ポイント還元率が高い
デメリット
年会費がかかる(初年度は無料)
海外・国内傷害旅行保険がつかない
口コミ評判
4.0
伊勢丹や三越での年間のお買い物金額に応じて翌年度のポイント付与率が変わっていくので使うほどお得です。たまったポイントはお買い物消費だけでなくマイルにも変換できて便利です。
40代
・女性
(会社員)
4.0
伊勢丹といったデパートをよく使いますので、色々な特典を利用しやすいカードなのがいいです。ただし、提携している先のお店を使う前提なので、一般的には普通のカードともいえます。
30代
・男性
(会社員)
4.0
ポイントが即時付与されるので、その場で確認する事が出来るのは嬉しいですね。また三越伊勢丹グループでショッピングすれば、最大で10%の還元率でお得感があります。
20代
・女性
(会社員)
3.0
三越および伊勢丹という老舗デパートの名前があり、ステータス性は及第点です。一方ポイント還元率が平均的で、普段からデパ地下を利用するといった中流以上の生活をしていなければ、持つ意義は微妙だと感じます。
30代
・男性
(会社員)
4.0
三越伊勢丹でのお買い物がずっとお得になりました。初年度は年会費無料で、ポイントもすぐに貯まるので、本当に便利です。ただ、三越伊勢丹をあまり利用しない方には、年会費がもったいないかもしれません。
60代
・男性
(会社員)
3.0
ポイントアップの対象となっている店舗がかなり限られているので、メインとして幅広く使いながらポイントを貯めるには不便ですし、対象店舗をあまり利用しない時には正直強みがないです。
40代
・男性
(会社員)
Airカード
- 年会費
- 5,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常3~4週間
- 還元率
- 1.50%
還元率1.5%とポイントが貯まりやすい!
ポイントで経費削減したい方におすすめの法人カード。
メリットとデメリット
メリット
ビジネスカードの中で1.5%と高い還元率
ETCカードの年会費が無料
利用明細を会計ソフトに取り込める
デメリット
審査に時間がかかる
旅行傷害保険が付帯されない
UPSIDERカード
4.0
(3件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 即日発行
- 還元率
- 1.00%
新規上場企業の20%以上が利用!
コストを省いた効率化重視の法人カード。
メリットとデメリット
メリット
カード上限額が10億円
アプリとWebでカード管理ができる
法人カードを何枚でも無料で作成できる
デメリット
個人事業主は申し込めない
保険やグルメ、ホテルなどのサービスが付帯されない
口コミ評判
4.0
カード発行が数多くできるため、従業員にも会社のカードを渡すことでもできますし、経費もこれを使って計算しやすいです。年会費もカード追加しても無料なのでとてもいいです。
30代
・男性
(会社員)
4.0
年会費が永年無料なので経済的な負担を感じずに利用を続けることができますし、発行枚数に限度もないことも良いです。ポイントもためやすく還元率も良いため便利に使うことができます。
40代
・男性
(会社員)
4.0
- 追加カードも年会費無料で使用できるのでとても助かりました。旅行傷害保険が付帯していない点が不便なので改善して欲しいです。
30代
・男性
(会社員)
4.5
(2件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降1,100円(税込) 年1回以上の利用で翌年度無料
- 審査・発行期間
- 即日発行
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
還元率は最大3.0%!
ポイントで賢く経費削減できます。
メリットとデメリット
メリット
与信審査不要でカードを発行できる
マネーフォワード関連サービス利用でポイント3%還元
「マネーフォワード クラウド」と連携ができる
デメリット
保険が付帯されていない
口座引き落としでの支払いは申し込みが必要
口コミ評判
5.0
法人カードでありながらもポイント還元率が高いので非常に貯めやすいですし、貯まったポイントをそのままチャージして利用する事も出来るので、とても使い勝手がいいです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
法人カードなのにポイント還元率が高いのでお得感があります。今までは現金精算が多かったのですがこのカードのおかげで経費管理が楽になりました。
30代
・男性
(会社員)
- 年会費
- 110,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.25 〜7.15%
Mastercard最上位ステータスの法人カード。
経営者目線のサービス展開が強みです。
メリットとデメリット
メリット
全ての会員に向けて自社のサービスを無料でPRできる
納税や広告費の支払いでもポイントが貯まる
専任コンシェルジュが24時間365日ビジネスをサポート
デメリット
国内旅行傷害保険が利用付帯
社員カードも年会費がかかる
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50%
身分証明書があれば申し込める!
年会費無料でビジネス特典を利用可能。
メリットとデメリット
メリット
申込みは本人確認書類のみ
年会費が永年無料
カード利用限度額が最高500万円
デメリット
基本還元率は高くない
保険が付帯されない
- 年会費
- 5,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜1.50%
条件クリアで翌年以降の年会費永年無料!
2枚持ちで管理しやすい法人ゴールドカードです。
メリットとデメリット
メリット
年間100万円以上の利用で年会費が永年無料
対象の三井住友カードと2枚持ちでビジネスオーナーズのポイント最大1.5%還元
国内の主要空港とホノルル空港の空港ラウンジが無料で利用できる
デメリット
ナンバーレスなのでネットショッピングなどは不便
グルメやホテルなどの優待サービスが少ない
注釈についての記載
対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。毎年、年間100万円のご利用が必要となります。
3.6
(7件)
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.50%
キャンペーン
新規入会から3ヶ月以内に350万円以上の利用で合計140,000マイル相当を獲得可能
マイルもポイントも貯まりやすい。
快適な旅行を提供する特典が揃っています。
メリットとデメリット
メリット
毎年のカード継続毎に10,000マイルがもらえる
家族カードが4枚まで無料で発行できる
プレミアムサービスデスクの利用ができる
デメリット
年会費が高額
電子マネーチャージ時にポイントが貯まらない
口コミ評判
4.0
業務用で使うクレジットカードがJCBなのですが、仕事柄欧州と東南アジアへの出張が多く、JCBが使えないことも多々あるので、マイルをためたいという思いもあって使い始めました。気づいたらマイルが結構たまっていてたまの家族旅行で使っています。
30代
・男性
(会社員)
4.0
年会費がやや高めに感じましたが、国内様々なサービスや店舗で使えて便利ですし、マイルもためやすく付帯サービスも質が高いので総合的にみてお得なカードです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
国内線のANAラウンジが利用できるようになったことは大きなメリットです。ラウンジでのリラックスした時間は、出張の疲れを癒してくれます。また、マイルが貯まりやすく、年会費に見合った価値があると感じています。
60代
・男性
(会社員)
5.0
ANAマイルを貯めるには大変効率的ですし、貯まったポイントも制限なくマイルへ交換する事が出来るので、特にANAを利用する機会が多い自分には助かっています。
40代
・男性
(会社員)
2.0
海外旅行に行くと安全のためかよくブロックがかかり、ブロック解除するのがとても面倒なだけでなく、年会費有料なのに付帯保険の内容も小さなトラブルの保証がほとんどないためあまりおすすめできないです。
40代
・男性
(会社員)
2.0
年会費が高いだけあってサービスはとても充実しているのですが、私には少し過剰なサービスでした。海外旅行の際にアメックスで決済できないことが何度かあったので残念に感じました。
30代
・男性
(会社員)
4.0
一番嬉しいのは、マイルが貯まりやすいことです。ANA便の利用はもちろん、日常の買い物でもマイルが貯まるので、あっという間にマイルが貯まっています。年会費は高額ですが、マイルの還元率や各種特典を考えると、十分に元が取れると感じています。
30代
・男性
(会社員)
4.0
(3件)
- 年会費
- 88,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1~3週間
- 還元率
- 0.50 〜4.50%
特別な時間を充実にする特典が豊富。
ANAマイルの貯まりやすさも魅力です。
メリットとデメリット
メリット
もらえるボーナスマイルが多い
空港宅配サービスなど空港サービスが豊富
ポイントUPモールで最大9.5%還元される
デメリット
年会費が高額
審査基準が厳しい
口コミ評判
4.0
年会費はとても高く感じてしまいますが、会社の出張などで頻繁に飛行機を利用するのでマイルが貯まりやすいです。空港ラウンジを年会費無料で利用できる点もありがたいです。
30代
・男性
(会社員)
4.0
入会時に10,000ポイントとかなり多くのマイルがもらえ、利用すればするほどポイントもすごくたまるのがいいです。また、プライオリティ・パスが年会費無料で、旅行したいときには毎度ラウンジ利用させてもらっています。
30代
・男性
(会社員)
4.0
年会費が非常に高いのでその点は気になりましたが、公共料金や普段の支払いに利用しているだけでもマイルはとても貯まりやすいので、使い勝手はいいです。
40代
・男性
(会社員)
4.2
(5件)
- 年会費
- 77,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日 通常2週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
ANAプレミアムカードでは比較的リーズナブル。
旅行保険やサービスが手厚いANAカード。
メリットとデメリット
メリット
継続するたびにマイルがもらえる
機内販売や免税店での買い物で割引される
ANAラウンジが利用できる
デメリット
家族カードも年会費がかかる
30歳以上でないと申し込みができない
口コミ評判
4.0
かなりランクの高いカードなので、年会費がすごく高いですが、マイルなどすごくたまりやすいですしその他のサービスも充実しているのでとてもいいカードです。無料ラウンジも国内外で使用できる回数も多く、旅行好きな私にはとてもよかったです。
30代
・男性
(経営者)
4.0
カード入会時と継続時にボーナスマイルがもらえるのでお得感がありました。自動で旅行保険が付帯するので安心して利用できます。
30代
・男性
(会社員)
4.0
カードを保有して利用するだけでANAマイルを貯めることができる。還元率も高いので大きな金額を利用する人であればマイルを貯めやすい。
30代
・男性
(公務員)
5.0
旅行傷害保険がとても手厚いので、毎月のように仕事で海外へ行く自分には特に助かっていますし、ラウンジ利用など便利な特典も充実しているので、大変満足しています。
40代
・男性
(会社員)
4.0
マイルがたまりやすくお得ですし、全国のいろいろなサービスで利用できタッチ決済などの支払い方法も豊かにあるので便利に使えるカードです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
(4件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大32,000マイルプレゼント
上質な優待で旅行やエンタメを楽しめる。
JAL便を頻繁に利用する方におすすめです。
メリットとデメリット
メリット
アメックスのプラチナ特典も利用できる
ボーナス、アドオンでJALマイルが貯まりやすい
プライオリティパスを無料で登録できる
デメリット
JALに搭乗しない人にはメリットが少ない
電子マネー機能がない
口コミ評判
4.0
使っているととてもカッコ良い感じがします。ホテルでもレストランでも割引がありますし、ショッピングやフライトでもマイルが貯まりますので海外出張にはピッタリなカードです。
60代
・男性
(会社員)
4.0
カードを使うだけでJALマイルを貯めることができます。プラチナカードの中では年会費も安いので維持しやすいのがよいところです。
30代
・男性
(会社員)
4.0
カードを使うだけでJALマイルを貯めることができます。プラチナカードの中では年会費も安いので維持しやすいのがよいところです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
こちらのカードにしてから以前と比べてマイルがよりたまるようになりました。海外でホテルがきちんと予約されていなくて困った際にコンシェルジュサービスを利用したのですが、こちらの要望を聞いて迅速に対応してくださりとても助かりました。
30代
・男性
(会社員)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
メモや分割機能つきの明細で管理しやすい!
還元率や付帯保険もそろった法人カードです。
メリットとデメリット
メリット
Web明細編集サービスで経費の管理が簡単にできる
旅行傷害保険以外の補償サービスも充実
出光興産系列でのガソリン給油で最大40円/リットル割引される
デメリット
紙での利用明細発行は有料
ETCカードの発行に年会費がかかる
- 年会費
- 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.40 〜0.80%
ビジネスでJALを利用する人におすすめ。
付帯保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
JALグループ便の航空券を割引で購入できる
ボーナスマイルが獲得できる
旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
ANAカード<法人用>
- 年会費
- VISA : 初年度無料。2年目以降3,025円(税込) JCB : 2,475円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜3.00% (OkiDokiポイント)
- 還元率
- 0.40 〜1.46% (ワールドプレゼントポイント)
キャンペーン
ANA JCB法人用カードに新規入会&条件達成で最大32,000マイル相当プレゼント
ANAをよく利用する時に便利な法人カード。
空港での買い物や提携ホテルをお得に利用できます。
メリットとデメリット
メリット
入会・継続時に1,000マイルがもらえる
会員専用運賃で航空券の購入ができる
空港内や機内での買い物で割引される
デメリット
ポイントの基本還元率が低め
電子マネーの利用ができない
- 年会費
- 初年度無料 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
旅行好きにはお得なマイルが貯まりやすいカード!
マイルとTOKYU POINTの二重取りと相互交換もできます。
メリットとデメリット
メリット
東急百貨店では還元率最大10%のTOKYUポイントを貯められる
TOKYU POINTとJALマイル二重取り可能
JALカード特約店ではマイルが2倍還元される
デメリット
PASMOチャージが0.5%と還元率は低い
ショッピング保険がない
4.0
(2件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 1~2週間
- 還元率
- 1.00%
キャンペーン
新規入会&ご利用特典で合計最大20,000Pontaポイントプレゼント
au携帯電話の利用料金の最大10%還元!各種auサービスを利用される方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
au携帯電話の利用料金が10%還元
国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料
最高1億円の海外旅行傷害保険
デメリット
auサービス以外の還元特典がない
締め日が月末ではない
口コミ評判
5.0
au PAY ゴールドカードは、au関連のサービスを利用していなくても、普段から1%還元。買い物に出たときの支払いをau PAY ゴールドカードにすることで、どんどんポイントが貯まっていきます。
30代
・男性
(会社員)
3.0
公共料金の支払いでポイントがたまるのはいいと思うが年会費は割高だしauユーザーはポイントがたまりやすいがそれ以外の人はポイントがたまりにくいのでauユーザーにはお勧めだがそれ以外の人はあまり作っても満足できないと思う
30代
・男性
(会社員)
イオンゴールドカード
3.8
(6件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
年会費無料にも関わらず、各種保険やラウンジの無料利用など特典が充実!
メリットとデメリット
メリット
年会費永年無料
国内主要空港やイオンラウンジの利用が無料
※年間100万円以上ご利用の場合
ETCと家族カードの年会費が無料
デメリット
招待がないと申し込めない
還元率がやや低め
口コミ評判
4.0
条件がイオンカードの年間支払い額50万とゆるく、こちらが申請することなく送られてきました。日常使いでは使い勝手に変化はなく、付帯保険など何かあった時の選択肢が増えた程度の感覚です。
30代
・男性
(会社員)
3.0
還元率が、イオン店舗以外だとそこまで高くない印象。近くにイオンがある方だったら、オススメできると思う。それ以外の場合は他のカードがいいかも。
20代
・女性
(無職)
4.0
ゴールドカードでも無料なのは嬉しいです。でも、イオンラウンジなどは普段利用しないため、ゴールドでない普通のカードでも、正直どちらでも変わらないというのが本音です。イオン系をよく利用する方にとっては、ポイントも貯まりやすいので良いと思います。
30代
・女性
(主婦)
4.0
年会費がかからないし、いつでも通常のカードの2倍ポイントがたまります。限度額も高いので、たくさん買い物しても気になりません。
30代
・女性
(アルバイト、パート)
3.0
イオン経済圏にお住まいの方にはおすすめ。インビテーションでしか手に入りません。イオンでは還元率もいいですが、他ではそこまで還元率もよくありません。付帯内容も正直他のカードと比べて劣ります。イオン特化形です。
30代
・男性
(会社員)
4.0
キャンペーンが多く、特にイオンモールでの割引やポイント還元がお得なところが気に入っています。ゴールドカードなのに年会費が無料なところもおすすめです。WAONやイオン銀行との連携で、様々な特典があります。
50代
・女性
(主婦)
4.6
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間
- 還元率
- 1.50%
キャンペーン
専用ページからの新規入会で最大2,000ポイント
還元率1.5%と高水準。Yahoo!やソフトバンクユーザーに豊富なメリット!
メリットとデメリット
メリット
通常還元率1.5%
海外最大1億円、国内最大5,000万円の旅行保険
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはポイント最大10%還元
デメリット
継続特典がない
年会費がやや高め
口コミ評判
5.0
よくPayPayを利用しているので、作った。最初の年会費はかかるが、家族カードが無料で作れるのが嬉しい。PayPayポイントも貯まりやすくなって、年会費分以上のお得感がある。
20代
・女性
(無職)
5.0
ゴールドになって還元率が0.5%しか上がりませんが全ての支払いをこれ1枚にしているためかなりのポイントが貯まっているのは驚きでした。
30代
・男性
(会社員)
5.0
コード決済でもよくPayPayを利用しており、カードもゴールドのおかげで、高額決済をすることができるので、とても良い。どこでも使える安心感がある
30代
・男性
(会社員)
4.0
メリットは、生活費の支払いをこちらのカードに集約すれば2%の還元が受けられることです。お得なルートを考えることが大変、煩わしい方におすすめです。デメリットは、年会費11000円がかかることだと思います。
30代
・女性
(会社員)
4.0
Yahooショッピング利用でお得にポイントが貯まる点がよかった。ただ海外の空港ラウンジ特典がないのが少しだけ残念でした。
30代
・男性
(会社員)
家族カードを比較
家族に発行できるおすすめのクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、家族カードの選び方や家族カードの作り方などを解説していきます。
目次
おすすめの家族カードの検証ポイント
ココモーラでは、おすすめの家族カードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.家族カードの年会費
クレジットカードの年会費を、「全て永年無料」「初年度無料もしくは1枚目のみ永年無料」「5,000円以下」「5,001円以上」に分けて検証を行いました。
2.還元率
クレジットカードの還元率を、0.4%以下~1%以上に分けて、各クレジットカードの比較を行いました。
3.発行枚数
発行可能な枚数を「最高3枚以上」「最高2枚」「1枚まで」「不明」に分けて、各クレジットカードの検証を行いました。
4.家計管理のしやすさ
家族カードの家計管理のしやすさを「家族カードごとに明細を見られる」「支払い口座は本会員から全て引き落とし」「家族カードごとに上限を設定できる」に分け、クレジットカードの評価を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
家族カードを発行するメリット
家族カードの主なメリットは以下の4つです。
家計管理に役立つ
家族カードの大きなメリットは、家計管理に役立つことです。
家族全員分のレシートを管理したり、何にいくらお金を払ったのか聞いたりする必要もないため、非常に便利でしょう。
家族カードを使ってもらうだけで、家計管理の効率化を図れますよ。主婦の方にとってはかなり嬉しいポイントでしょう。
家族で大きくポイントを貯められる
家族で大きくポイントを貯められるのも家族カードの魅力です。家族カードのポイントは本会員のポイントと合算されます。
家族カードを発行しなかった場合は1人でポイントをコツコツ貯めることになりますが、家族カードを発行すれば家族で効率よくポイントを貯めていくことが可能です。
たくさんポイントを貯めて豪華賞品と交換したり、マイルに移行して家族旅行で使ったりするのもおすすめです。
お手頃な年会費で本会員と同様のサービスを受けられる
家族カードの年会費は本カードよりも安く設定されているにも関わらず、本会員のクレジットカードに付帯しているサービスや特典を利用可能です。
お手頃な年会費で本会員と同様のサービスを利用できるのはかなりコスパが良いと言えるでしょう。
中には、本会員の年会費が1万円を超えるクレジットカードでも、家族カードは年会費永年無料のものもあります。お得さを追求するなら、そういったクレジットカードがおすすめです。
例えば、三菱UFJカード ゴールドプレステージは本会員が11,000円(税込)ですが、家族カードは永年無料で持つことができます。
審査なしで発行できる
家族カードは、基本的に家族会員の審査が行われません。
ただ本会員を審査した際に、収入に余裕がないと判断されたり、利用状況に問題があったりすると、家族カードを発行できないこともあるので注意してください。
本会員の信用情報も改めて照会されることが多いです。傷がついていると家族カードを作れないほか、本カードも利用停止になることも考えられます。
家族カードに関する注意点
家族カードに関して、以下の4つの注意点があります。実際に発行する前に目を通しておきましょう。
利用額が共有される
家族カードを発行すると、本会員のクレジットカードと利用額が共有されます。
例えば、本会員の限度額が50万円ですでに40万円利用していた場合、家族カードが使えるのは残りの10万円となります。
もし本カードもしくは家族カードを使いすぎると、もう一方のカードがすぐに利用停止になってしまうでしょう。そのため、使う額をあらかじめ決めておくのが得策です。
もしくは、限度枠を増やしてもらうように申請することもできます。ただ増枠には審査に通る必要があるので注意してください。
利用明細も共有される
家族カードの利用明細と本体のクレジットカードの利用明細が共有される点もデメリットと言えます。
そのため、見られて困るような物は家族カードで買わないようにしましょう。私用のクレジットカードを持つか、現金や電子マネーなど他の方法で決済するのがおすすめです。
引き落とし口座は分けられないことが多い
本体のクレジットカードと家族カードの口座は分けられないことがほとんどです。そのため、家族カードの利用額も本体のクレジットカードの口座から引き落とされます。
プレイベートな出費は私用のクレジットカードで決済し、家族カードを使うのは固定費や食費だけにする、といった形でルールを決めておくと良いでしょう。
エポスゴールドカードや三井住友カード プラチナなど一部のクレジットカードは、家族カード名義の口座を登録することが可能です。
本カードが解約されたら家族カードも解約される
本体のクレジットカードを解約した場合、その家族カードも解約となります。
例えば、もし本カードを持つ人が3ヶ月以上の滞納や債務整理などをしたら、強制解約となり家族カードも利用できなくなります。
滞納は誰にでも起こり得ることなので、特に注意しましょう。こまめに明細やメールなどをチェックするのがおすすめです。
家族カードの作り方
家族カードは以下の流れで作ることができます。
今回は、クレジットカードの申し込みと同時に家族カードを作る手順について解説するので、ぜひ参考にしてください。
【1】申し込みフォームにて必要事項を入力する
まず、クレジットカードの公式サイトへ行って、申し込みボタンを押しましょう。そうすると申し込みフォームのページに飛ぶので、必要事項を入力できるようになります。
主な必要事項
- 名前
- 生年月日
- 勤務先
- 年収
- 口座情報
上記の必要事項を入力してください。間違った情報で申請すると、審査の時間が長引いたり、発行できなくなったりするので気をつけましょう。
【2】家族カードの欄にチェックを入れる
申し込みフォームに必要事項を入力できたら、家族カードの欄にチェックを入れましょう。
チェックを入れることで、クレジットカードと同時に家族カードを発行することができます。
もし、チェックを入れるのを忘れても、クレジットカードの発行後にWebサイトやアプリから申し込むことも可能ですよ。
【3】審査を待つ
申し込みが完了したら、審査を待ちましょう。クレジットカードの審査では、主に以下のような項目をチェックされます。
審査でチェックされる主な項目
- 年収
- 信用情報
- 勤務年数
- 雇用形態
- 扶養家族の有無
- 住居情報(持ち家・賃貸か)
上記の内容から、クレジットカードの利用額を返済できる能力があるのかが判断されます。
審査は数日〜1週間ほどかかるのが一般的。早めに作成したい方は、余裕を持って申し込むのがおすすめです。
【4】クレジットカードと家族カードを受け取る
審査に通ったら、クレジットカードと家族カードが発行されます。
また、受け取る際は、運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きの本人確認書類が必要となります。予め用意しておきましょう。
家族カードを選ぶポイント
家族カードを選ぶ際には、以下の3つのポイントが大切です。
家族カードを選ぶポイント
- 発行コスト
- 発行可能枚数
- 利用可能枠
発行コスト
家族カードのコストは、年会費・発行手数料が無料なものから、どちらも有料なものまでさまざまです。
中には、初年度や一枚目のみ無料といったように条件付きで無料で発行できるものもありますよ。
したがって、発行したい枚数や使う頻度などに応じて、適切なカードを選ぶことが大切です。
家族カードを複数枚発行したい、不安だから念のため子供にカードを持たせたいと考える方は、コストが安価なものを選ぶとよいでしょう。
発行可能枚数
家族カードの発行を2~4枚までに限定しているものが多く、家族全員分のカードを発行できない場合が考えられます。
例えば、三井住友カード(NL)やau PAYカードは家族カードを最大9枚まで発行することができます。家族全員分のカードを発行したいと考えている方におすすめです。
利用可能枠
家族カードの利用可能枠は本会員と合算になります。したがって、本会員または家族会員の誰かが利用した分、他の会員の利用枠が減ることになります。
誰か1人が利用しすぎると他の家族がカードを利用できなくなってしまうかもしれません。
そのため、利用可能枠が大きいものを選ぶことが重要になります。
一般的に、利用枠の上限はカードのランクによって決められます。家族カードを複数枚発行したい方は、ゴールドやプラチナなど高ランク帯のカードを選んでみてはいかがでしょうか。
家族カードを使っている方にインタビューを実施!
ココモーラ編集部は、家族カードを使われている方にインタビューを実施しました。
家族カードのメリット・デメリット、家計管理の方法なども詳しくお聞きできたので、気になる方はぜひ参考にしてください。
いとちさん 40代・女性・専業主婦 使っているクレジットカード:楽天カードの家族カード |
楽天カードの家族カードを作成した経緯
編集部:もともと楽天カードは、どなたが持っていらっしゃったものなのでしょうか?
いとちさん:主人が作って、家族カードを発行してもらって私に渡ってきたという感じですね。
以前、青森に住んでいたんですけど、都内に引っ越してきたタイミングで楽天カードに切り替えました。それまでは銀行のカードだったんですけど、銀行のポイントってイマイチ使用方法が分からなくて。
あと、私が引越しのタイミングで携帯を楽天モバイルに変更したんですよね。それと、せっかく首都圏に出てきたんであれば、ポイントを賢く使える方がいいねって主人と話していて、楽天カードなら楽天市場でポイントを貯められて、その楽天ポイントを色んなところで使えるので、楽天カードを選びました。
毎月の利用額や家計管理について
編集部:毎月、いくらぐらい平均で使われていますか?
いとちさん:15,000円〜50,000円くらいです。
編集部:何を購入されることが多いですか?
いとちさん:コンタクト代、美容院代、子どもの服、主人のスーツ代、外食等突発的なものに使用するため、月々で異なります。 携帯代だけは毎月引き落としてます。日用品や食費にはあまり使うことはないです。
編集部:家族カードを利用する上で、何かルールみたいなものは決まっていますか?
いとちさん:そんなには決めていないですね。ただ、利用枠を共有しているので、使う場合は声かけをしています。コンタクト代を払うよとか、美容院に行くから使うよとか、そういう感じですね。
以前、主人の出張が重なって使えなくなったことがありました。確か月に何回も出張があって、飛行機代とか新幹線代とかがかさんで使えなかったことが1回ありましたね。なので、利用額を上げるか、別のクレジットカードに変えようかって迷っています。
編集部:家計管理はどうされていますか?
いとちさん:私が家計管理のアプリを使っています。主人にはレシートを出してもらって、それをアプリに入力するという感じです。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 家族カードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者の水野さんへ家族カードに関するインタビューを実施!
家族カードを実際に利用されている監修者の水野さんにインタビューを実施しました。
家族カードの選び方や効率よくポイントを貯める方法などを教えていただけたので、ぜひ参考にしてください。
監修者:水野 崇さん |
ーー家族カードを選ぶときに重視すべきポイントはありますか?
家族カードを選ぶときは、年会費、ポイント還元率、付帯保険、特典サービスなどを総合的に検討しましょう。年会費無料の家族カードが1枚あれば、毎月の家計管理が簡単になって便利です。
ゴールドや航空系など、カードブランドによっては家族カードの発行で年会費が発生します。
それでも、本カード会員と同じ付帯保険や特典サービスを受けられますので、年会費が発生してもメリットを感じる場面は多いです。
航空系のANAカードやJALカードであれば、本カード会員の半額以下の年会費で家族カードを発行でき、効率的にマイルが貯められ陸マイラーにもおすすめです。
ーー家族カードで効率よくポイントを貯める方法があれば教えていただきたいです。
家族カードの利用で貯まったポイントは本カード会員のポイントと合算されますので、ポイントアップが期待できるお店やサービスの利用が欠かせません。
ライフスタイルに合った経済圏でのクレカ選びが、これからのスタンダードになるかもしれません。
ーー家族カードを使うにあたって注意すべきことはありますか?
家族カードは本カードとの合算金額が毎月引き落としされますので、家族カードが発行されているクレジットカードの請求金額は大きくなりがちです。
家族カードは不正利用などにも気付きにくく、定期的な明細チェックは欠かせません。
本カード会員は、アプリなどからでも家族分の利用明細を確認できますので、必ずチェックしましょう。
家族カードに対する専門家コメント
今回紹介した家族カードが発行できるクレジットカードについて、ココモーラの監修者お二人にコメントをいただきました。どのカードにするか決めかねている方は、ぜひ参考にしてください。
JCBカードW
|
家族カードでも、ポイント還元や付帯保険など本会員と同じ特典が利用できます。また、JCBカードWの申し込みには年齢制限が設けられていますが、家族カードは18歳以上の家族であれば誰でも申し込みができますよ。 |
三井住友カード(NL)
家族会員であっても各種保険が適用されます。また、ポイント還元率も変わりません。枚数にかかわらず、永年無料で家族カードを発行できる点も嬉しいポイントですね。 |
三菱UFJカード VIASOカード
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年会費・手数料ともに無料の家族カードを発行可能です。貯まったポイントは自動的にキャッシュバックされることが特徴。カードの枚数が増えるほど面倒になるポイント管理のわずらわしさから解放されます。 |
イオンカードセレクト
最大3枚まで家族カードを年会費無料で発行できます。本会員カードと異なる点として、キャッシュカード機能が付帯しない点が挙げられます。しかし、ポイント還元はもちろん、WAONやオートチャージ機能はそのまま利用できますよ。 |
三菱UFJカード
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家族カード1枚につき440円(税込)の年会費が掛かるものの、初年度は無料で利用できます。還元率など基本的な機能は本会員と共通で、家族会員がETCカードを発行することも可能です。 |
家族カードに関するアンケート調査
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 200人 |
年齢比率 |
30~39歳:6人(3%) 40~49歳:27人(13.5%) 50~59歳:57人(28.5%) 60歳以上:110人(55%) |
性別比率 |
男性:140人 女性:60人 |
職業比率 |
会社員(正社員):66人(33%) 会社員(契約・派遣社員):12人(6%) 経営者・役員:7人(3.5%) 公務員(教職員を除く):0人(0%) 自営業:11人(5.5%) 自由業:4人(2%) 医師・医療関係者:2人(1%) 専業主婦:33人(16.5%) 学生:0人(0%) パート・アルバイト:13人(6.5%) 無職:51人(25.5%) その他:1人(0.5%) |
調査期間 | 2024年3月 |
調査地域 | 日本 |
家族カードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
家族カードに関するアンケート調査結果の詳細>>
どのクレジットカードの家族カードを発行したことがある、もしくは持っていますか?(複数回答)
項目 | 回答者数 | 割合 |
JCBカードW | 23 | 11.5% |
三井住友カード(NL) | 12 | 6% |
エポスカード | 3 | 1.5% |
ライフカード | 5 | 2.5% |
イオンカード | 38 | 19% |
三菱UFJカード | 9 | 4.5% |
楽天カード | 79 | 39.5% |
アメックスカード | 11 | 5.5% |
dカード | 16 | 8% |
au PAYカード | 4 | 2% |
セゾンカード | 23 | 11.5% |
ANAカード | 8 | 4% |
JALカード | 12 | 6% |
UCカード | 5 | 2.5% |
三井住友カード ゴールド(NL) | 8 | 4% |
JCBゴールド | 10 | 5% |
エポスゴールドカード | 7 | 3.5% |
dカード GOLD | 15 | 7.5% |
その他 | 23 | 11.5% |
家族カードの中で最も人気だったのは「楽天カード」でした。楽天カードは年会費が永年無料で還元率も1.0%と高めなので、どなたでも利用しやすいのが人気の理由でしょう。
その他、イオンカード・JCBカードW・セゾンカードなども保有者が多かったです。
イオンカードはイオン系列店によく行く方、JCBカードWは場所を選ばずポイントを貯めたい方、セゾンカードはポイントの有効期限を気にしたくない方におすすめと言えます。
このアンケート結果を参考に、家庭に合った家族カードを選んでみてください。
家族カードを持っているご家族はどなたですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
夫 | 80 | 40% |
妻 | 153 | 76.5% |
子ども | 22 | 11% |
父親 | 0 | 0% |
母親 | 7 | 3.5% |
その他 | 0 | 0% |
家族カードを持っている人を調査したところ、ダントツで「妻」と回答した人が多かったです。
また、「夫」に票を入れている人も4割いました。夫に家族カードを持たせて明細を把握するのに役立てているのでしょう。
家族カードを作ってみて感じたメリットは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
家計管理がしやすくなった | 46 | 23% |
ポイントやマイルが貯まりやすくなった | 65 | 32.5% |
収入がなくても持てる | 22 | 11% |
お得な年会費で豪華な特典や優待を利用できる | 11 | 5.5% |
ポイントを家族で共有して使える | 45 | 22.5% |
その他 | 11 | 5.5% |
家族カードのメリットとして、「ポイントやマイルが貯まりやすくなった」と回答している人が最多でした。
家族カードで貯めたポイントは、本体のクレジットカードのポイントと合算可能です。効率よくポイントを集めることができるため、商品に交換したり、現金に還元したりすれば、節約にも繋がります。
また、家族でたくさん貯めたポイントをマイルに移行して特典航空券と交換する家庭もあるでしょう。もっとお得に家族旅行を楽しむことができます。
家族カードを使っていて困ったことはありますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
使いすぎてしまう、利用枠の上限に達しやすい | 48 | 24% |
あまり知られたくない買い物がバレてしまった | 32 | 16% |
明細をうまく管理できない | 47 | 23.5% |
本会員のクレジットカードが利用停止されて、家族カードも使えなくなった | 7 | 3.5% |
特になし | 73 | 36.5% |
家族カードを使っていて困ったことを伺ったところ、「特になし」という回答が最も圧倒的に多かったです。家族カードを発行しても損をすることはあまりないと言えるでしょう。
強いて言えば、利用額の上限に達しやすい、明細をうまく管理できないという意見がありました。ただ、上限に何度も達する場合は増額を申請することもできますし、明細の管理はアプリで簡単にこなせる場合が多いです。
もし家族カードを発行しようか迷っている方がいれば、ぜひ申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師