家族カードおすすめ187選!夫婦で持つとお得なクレジットカードを紹介
そのため、「夫婦で家族カードを利用したい」「3人、4人と家族が増えた場合におすすめの家族カードを知りたい」と考えている人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、家族カードを発行できるおすすめのクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。また、家族カードのメリット・デメリットや、家族カードの作り方なども解説しているのでぜひ参考にしてください。
UCプラチナカード
4.4
(5件)
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00%
最安水準の年会費で持てるプラチナカード。
会員限定の優待が豊富です。
メリットとデメリット
メリット
会員限定100以上の優待特典あり
プラチナカードを1万円台で持てる
プライオリティパスが付いている
ポイント還元率常時2倍
デメリット
発行に時間がかかる
1,000円以下だとポイントが付与されない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜2.20%
旅行やグルメを中心とした豪華特典が付帯。
マスターカード最上位のステータス。
メリットとデメリット
メリット
グルメやホテルなどの優待が豪華
基本還元率は1.0%と高め
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
高級感溢れる金属製のカード
デメリット
年会費が5万円以上と高額
居住地によっては恩恵を受けづらい
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大10,000円相当プレゼント
上質な旅を提供する特典がずらり。
高還元率で保険も手厚いカード。
メリットとデメリット
メリット
JALマイル還元率が最大1.125%と高い
プラチナの中では年会費が安め
還元率が通常の1.5倍以上に優遇
海外/国内空港ラウンジが利用可能
デメリット
JALマイル還元率アップにはSAISON MILE CLUBへの登録が必要
家族カードは年会費が発生する
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※
キャンペーン
新規入会特典として最大15,000円相当のポイントプレゼント
高級ホテルもコンビニもお得に利用できる。
普段も特別な日も使いやすいプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
セブン-イレブンやローソンなど対象店舗で最大15%還元
旅行傷害保険が自動付帯
国内外の空港ランウンジが無料で利用可能
家族カードが1名無料
デメリット
国際ブランドが選べない
ポイント還元率は0.5%と平均的
口コミ評判
注釈についての記載
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元には上限など各種条件がございます
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。特典には条件があります。
楽天プレミアムカード
4.2
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント
ライフスタイルに合わせて優待が選べる。
旅行保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場ではポイント3倍、誕生月は4倍
旅行保険が自動付帯
プライオリティパスを無料で発行できる
デメリット
楽天市場をあまり利用しない人はメリットを感じにくい
ポイントの有効期限が短い
口コミ評判
ダイナースクラブカード
4.2
(5件)
- 年会費
- 24,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.40 〜1.00%
利用額に一律の制限なし!
ワンランク上の優待が揃うプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
TRUST CLUB プラチナマスターカードが無料
利用可能額の制限がない
対象のコンビニや飲食店利用&条件達成でポイント5倍
国内34空港/海外1,500ヵ所以上の空港ランウンジが無料
デメリット
基本還元率が0.4%
海外空港ラウンジ無料利用は回数制限あり
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 3,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短7営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.23%
お得な年会費で持てるプラチナカード。
豊富な優待と無期限のポイントで使いやすい。
メリットとデメリット
メリット
トラベルデスク利用可能で海外旅行時も安心
ポイントに有効期限がない
プラチナカードながら年会費が安い
デメリット
海外の空港ラウンジは利用できない
利用可能枠が低い
口コミ評判
JCBゴールド法人カード
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.45 〜9.90%
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大40,000円のギフトカードプレゼント&初年度年会費無料
初年度年会費無料で十分なサポート。
出張や接待がよりスムーズになる法人カード。
メリットとデメリット
メリット
国内46ヵ所/ホノルル国際空港で空港ラウンジ利用可能
年間利用額に応じ最大60%のボーナスポイント付与
請求書をカード払いできる
初年度年会費無料
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
ポイントをマイルへ移行できない
JCBプラチナ法人カード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.45 〜9.90%
キャンペーン
使用者カード追加で最大30,000円分JCBギフトカードプレゼント
※2025年3月31日までに申し込み、2025年4月31日までに参加登録
より余裕のある旅行や出張を実現。
最大限の優待を付帯した法人向けプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
プラチナ・コンシェルジュデスクのサービスが受けられる
プライオリティパスを無料で登録・利用できる
請求書のカード払いが可能
デメリット
利用限度額がある
マイルへの移行ができない
UC法人カード
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
無期限のポイントで経費削減。
営業や出張でのサポートが手厚い。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
ETCカードの発行が99枚まで無料
申込みは本人確認書類のみ
デメリット
支払いは1回払いのみ
旅行傷害保険などの保険が付帯していない
3.9
(14件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降は2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規入会+条件達成で最大19,000マイル相当をプレゼント
初年度は年会費無料!
ANA便の搭乗でボーナスマイルがもらえる
メリットとデメリット
メリット
フライトのたびに×10%のボーナスマイル付与
海外旅行保険が自動付帯している
マイルを自動で移行できるコースがある
加盟店ではマイルとポイントが同時に貯まる
デメリット
海外の店舗では使えないことが多い
2年目以降は年会費がかかる
口コミ評判
ソラチカゴールドカード
4.3
(7件)
- 年会費
- 15,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 2〜3週間程度
- 還元率
- 0.50 〜3.00% (OkiDokiポイント)
キャンペーン
入会&条件達成で最大20,000マイル相当プレゼント
地下鉄乗車で最大40ポイント!
搭乗ボーナス25%+空港ラウンジも付帯
メリットとデメリット
メリット
東京メトロの乗車で最大40ポイント付与
ANA便搭乗ごとに×25%のマイルが還元
世界各国1,100ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能
年間利用額によってマイル還元率がアップ
デメリット
国際ブランドはJCBのみ
発行までに時間がかかる
口コミ評判
注釈についての記載
ANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)の一時受付停止について
ご好評につきANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)の新規入会の申し込みが予想を大幅に上回る状況となり、
当該カードについて、新規入会受付を一時停止をすることとなりました。 受付の再開につきましては、目途が立ち次第改めてご案内申し上げます。
PayPayカード
4.1
(15件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 即日発行審査は最短7分カード到着まで約1週間
- 還元率
- 1.00 〜5.00%
利用すれば最大1.5%のポイントもらえる!
貯まったポイントはPayPayポイントとして利用可能。
メリットとデメリット
メリット
PayPayに直接残高チャージできる
前月に条件クリアすれば最大1.5%還元される
ポイントの有効期限がない
デメリット
PayPayを利用しない人はメリットを感じにくい
旅行保険やショッピング保険が付帯されない
口コミ評判
ANAワイドカード
4.1
(8件)
- 年会費
- 7,975円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規登録&条件達成で最大20,000マイル相当プレゼント(JCBのみ)
搭乗ごとに25%のボーナスマイル付与!
継続ごとに毎年2,000マイルがもらえるお得なカード
メリットとデメリット
メリット
搭乗ボーナスマイルで+25%上乗せ
入会・継続時に2,000マイル付与
旅行保険が自動付帯
ANAの機内販売や免税店が割引価格で利用可能
デメリット
発行までに時間がかかる
ANAマイルを貯めない人には不向き
口コミ評判
3.8
(6件)
- 年会費
- 15,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大95,000マイル相当プレゼント
ANA利用でボーナスマイル25%分を付与。
マイルへの交換レートが通常の2倍でお得!
メリットとデメリット
メリット
1ポイント2マイルの高レート
国内・海外旅行傷害保険が自動付帯
楽天Edyチャージ&利用でマイルが貯まる
ANA便利用時に25%のボーナスマイルがもらえる
デメリット
ANAの利用が少ないとお得感がない
一部国際ブランドには独自特典なし
口コミ評判
JALカード 普通カード
3.8
(11件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
初年度の年会費無料!
毎年初回の搭乗で1,000マイルもらえる
メリットとデメリット
メリット
搭乗ごとにフライトマイル×10%が貯まる
毎年初回搭乗時に1,000マイル付与
全国約54,000店舗の特約店ではマイルが2倍
初年度年会費無料
デメリット
審査から発行までに時間がかかる
ラウンジ特典がない
口コミ評判
4.4
(7件)
- 年会費
- 7,700円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 0.50 〜0.75%
キャンペーン
合計18,000 マイル相当獲得可能
入会・継続・搭乗でマイルがもらえる!
国内外29の空港ラウンジが無料で利用可能。
メリットとデメリット
メリット
対象の空港ラウンジを無料で利用可能
フライトごとに10%のボーナスマイルが還元
ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
入会・継続ごとに1,000マイルがもらえる
デメリット
マイル移行手数料がかかる
家族カードに年会費がかかる
口コミ評判
4.5
(6件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
合計68,000 マイル相当獲得可能
マイルの貯まりやすさと特典の充実度を両立。
入会時・継続時にはボーナスマイルがもらえる。
メリットとデメリット
メリット
加盟店でのカード利用でポイントとマイルを獲得できる
入会時や継続時に2,000マイルがもらえる
プライオリティパスの年会費が無料
ANAグループでのカード利用はポイント2倍
デメリット
国際ブランドが一つに限定されている
家族カードの年会費が高額
口コミ評判
4.5
(4件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
普通カードよりマイルが貯まりやすい。
付帯保険やサービスも充実したJALカード。
メリットとデメリット
メリット
フライトマイル×25%が搭乗ごとに還元される
毎年初回搭乗ボーナスで2,000マイルもらえる
最高5,000万円補償の旅行保険が付帯
JAL・JTA機内販売商品が10%OFF
デメリット
JALをあまり利用しない人はメリットを感じにくい
ショッピングマイル・プレミアムは有料
口コミ評判
4.3
(8件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日(オンライン申し込みの場合)
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
入会から1ヶ月間は給油で最大5円/ℓ値引き
ガソリン代がいつでも割引!
車での移動が多い方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
出光興産系列SSでガソリン代が最大10円/L引き
apollostationでいつでも2円/L引き
入会後1ヶ月間は最大5円/L引き
デメリット
保険が付帯していない
出光興産系列SSを利用しない人にはお得感がない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 17,600円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
搭乗ごとにフライトマイル×25%還元!
普段の買い物でも1.0%のマイルが貯まる。
メリットとデメリット
メリット
買い物で1.0%のマイルを還元
対象の空港ラウンジが無料
搭乗ごとに25%のボーナスマイルがもらえる
海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
発行までに時間がかかる
JALのサクララウンジは利用できない
口コミ評判
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
お得な年会費でラウンジが使える。
マイルも貯まりやすい20代限定のJALカード。
メリットとデメリット
メリット
フライト時のボーナスマイルに限定ボーナスマイルが追加
ショッピングマイル・プレミアムに自動加入
年5回さくらラウンジが利用できる
デメリット
20歳以上30歳未満でないと発行できない
普通カードの年会費も払わなければならない
- 年会費
- 11,000円(税込)
年間200万円以上で、次年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3~7営業日
- 還元率
- 1.00%
ガソリン・軽油が最大10円/L割引に!
条件達成で翌年年会費が無料になるゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
ガソリン・軽油が最大10円/L引き
「出光スーパーロードサービス」が自動付帯
年間200万円以上利用で翌年の年会費無料
出光カードモール経由の買い物でポイントが貯まる
デメリット
apollostationの給油でポイントが貯まらない
出光興産系列SSを利用しない方はあまり恩恵がない
- 年会費
- 110,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.25%
旅行やグルメ、映画など特典が豊富!
Mastercard最上位ステータスの高級感あふれるブラックカード。
メリットとデメリット
メリット
映画館、ダイニング、ホテルなど充実した優待
世界1,600ヵ所以上の空港ラウンジが無料
24時間365日対応のコンシェルジュサービス
ポイント還元率は1.25%と高い
デメリット
金属製カードで店舗によって使えない場合あり
グルメやダイニング系の特典が都心に偏っている
楽天ブラックカード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常に3倍!
ハイクラスな特典を安価で受けられるカード。
メリットとデメリット
メリット
ブラックカードの中では年会費が安い
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常時3倍以上
幅広いジャンルに精通したコンシェルジュサービス
プライオリティ・パスの利用回数が無制限
デメリット
楽天プレミアムカードユーザー以外申し込めない
通常還元率は一般の楽天カード同様
- 年会費
- 143,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00%
二つの国際ブランドを併用できる!
旅行好きにおすすめの特典が充実した一枚。
メリットとデメリット
メリット
Mastercard最上位ステータスのコンパニオンカードが無料付帯
プレミアム会員専任のコンシェルジュ
利用可能枠に一律制限がない
国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジが無料
デメリット
マイル以外の還元率が低め
招待制で新規申し込みはできない
JCB ザ・クラス
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
旅行やグルメなど幅広いジャンルで最高級の特典!
招待制のプレミアムなカード。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応のコンシェルジュデスク
招待制のためステータス性が高い
ディズニーチケットなど年に1度好きなプレゼントがもらえる
プライオリティ・パスは同伴者1名も無料
デメリット
招待制で新規申し込みはできない
ポイント還元率が低め
ANAダイナースカード
4.4
(5件)
- 年会費
- 29,700円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜1.20%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大135,000円マイル相当を獲得のチャンス
豪華な優待と充実した保険!
高額決済やフライトでANAマイルを貯めたい方に。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
マイルへの移行上限・移行手数料がない
利用枠に一律の制限がないため高額決済が可能
デメリット
国際ブランドが選べない
家族カードにも年会費が発生する
口コミ評判
4.0
(4件)
- 年会費
- 6,600円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
一般ランクながら空港ラウンジが使える!
世界各地のホテルやレストランで最大70%割引。
メリットとデメリット
メリット
国内主要空港ラウンジが同伴者1名まで無料利用可能
入会・継続・搭乗でボーナスマイル付与
特約店では200円につき2マイル貯まる
デメリット
普通カードでも年会費がかかる
発行までに時間がかかる
口コミ評判
4.1
(9件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.50%
キャンペーン
新規入会&条件達成で燃料油の最大400Lまで10円/Lキャッシュバック
いつでも会員価格で給油できる!
コスモ石油を使う方におすすめの1枚。
メリットとデメリット
メリット
コスモ石油の燃料油最大400Lまで10円/Lキャッシュバック
イオングループ店舗での支払いはポイント2倍
対象高速道路会社利用でWAON POINT3倍
デメリット
燃料油の割引がない店舗もある
基本還元率が0.5%と低め
口コミ評判
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
家族カードを比較
家族に発行できるおすすめのクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、家族カードの選び方や家族カードの作り方などを解説していきます。
目次
おすすめの家族カードの検証ポイント
ココモーラでは、おすすめの家族カードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.家族カードの年会費
クレジットカードの年会費を、「全て永年無料」「初年度無料もしくは1枚目のみ永年無料」「5,000円以下」「5,001円以上」に分けて検証を行いました。
2.還元率
クレジットカードの還元率を、0.4%以下~1%以上に分けて、各クレジットカードの比較を行いました。
3.発行枚数
発行可能な枚数を「最高3枚以上」「最高2枚」「1枚まで」「不明」に分けて、各クレジットカードの検証を行いました。
4.家計管理のしやすさ
家族カードの家計管理のしやすさを「家族カードごとに明細を見られる」「支払い口座は本会員から全て引き落とし」「家族カードごとに上限を設定できる」に分け、クレジットカードの評価を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
家族カードとは
家族カードとはクレジットカードを使っている本会員の家族が発行できるカードです。多くの家族カードは本会員とほぼ同じ機能がついており、お得な年会費で利用できます。
家族カードのカードランクは本会員と同じ。つまり、本会員がゴールドカードなら、家族会員もゴールドカードとなります。
家族カードを発行できる対象はクレジットカードごとに異なりますが、基本的に18歳以上であれば作成可能。別々に暮らす親や子供はもちろん、同居しているカップルでも家族カードを作れます。
家族カードの審査はある?
家族カードは本会員の支払い能力が審査されます。したがって、家族カードを使う人については審査されません。
たとえば、本会員が夫で家族会員が妻の場合、夫の支払い能力が審査されます。ゆえに、学生や専業主婦、無職の方は審査がない家族カードを発行するのもおすすめです。
家族カードを発行するメリット
家族カードの主なメリットは以下の4つです。
家計管理に役立つ
家族カードの大きなメリットは、家計管理に役立つことです。
家族全員分のレシートを管理したり、何にいくらお金を払ったのか聞いたりする必要もないため、非常に便利でしょう。
家族カードを使ってもらうだけで、家計管理の効率化を図れますよ。主婦の方にとってはかなり嬉しいポイントでしょう。
家族で大きくポイントを貯められる
家族で大きくポイントを貯められるのも家族カードの魅力です。家族カードのポイントは本会員のポイントと合算されます。
家族カードを発行しなかった場合は1人でポイントをコツコツ貯めることになりますが、家族カードを発行すれば家族で効率よくポイントを貯めていくことが可能です。
たくさんポイントを貯めて豪華賞品と交換したり、マイルに移行して家族旅行で使ったりするのもおすすめです。
お手頃な年会費で本会員と同様のサービスを受けられる
家族カードの年会費は本カードよりも安く設定されているにも関わらず、本会員のクレジットカードに付帯しているサービスや特典を利用可能です。
お手頃な年会費で本会員と同様のサービスを利用できるのはかなりコスパが良いと言えるでしょう。
中には、本会員の年会費が1万円を超えるクレジットカードでも、家族カードは年会費永年無料のものもあります。お得さを追求するなら、そういったクレジットカードがおすすめです。
例えば、三菱UFJカード ゴールドプレステージは本会員が11,000円(税込)ですが、家族カードは永年無料で持つことができます。
審査なしで発行できる
家族カードは、基本的に家族会員の審査が行われません。
ただ本会員を審査した際に、収入に余裕がないと判断されたり、利用状況に問題があったりすると、家族カードを発行できないこともあるので注意してください。
本会員の信用情報も改めて照会されることが多いです。傷がついていると家族カードを作れないほか、本カードも利用停止になることも考えられます。
家族カードに関するデメリット・注意点
家族カードに関して、以下の4つの注意点があります。実際に発行する前に目を通しておきましょう。
利用額が共有される
家族カードを発行すると、本会員のクレジットカードと利用額が共有されます。
例えば、本会員の限度額が50万円ですでに40万円利用していた場合、家族カードが使えるのは残りの10万円となります。
もし本カードもしくは家族カードを使いすぎると、もう一方のカードがすぐに利用停止になってしまうでしょう。そのため、使う額をあらかじめ決めておくのが得策です。
もしくは、限度枠を増やしてもらうように申請することもできます。ただ増枠には審査に通る必要があるので注意してください。
利用明細も共有される
家族カードの利用明細と本体のクレジットカードの利用明細が共有される点もデメリットと言えます。
そのため、見られて困るような物は家族カードで買わないようにしましょう。私用のクレジットカードを持つか、現金や電子マネーなど他の方法で決済するのがおすすめです。
引き落とし口座は分けられないことが多い
本体のクレジットカードと家族カードの口座は分けられないことがほとんどです。そのため、家族カードの利用額も本体のクレジットカードの口座から引き落とされます。
プレイベートな出費は私用のクレジットカードで決済し、家族カードを使うのは固定費や食費だけにする、といった形でルールを決めておくと良いでしょう。
エポスゴールドカードや三井住友カード プラチナなど一部のクレジットカードは、家族カード名義の口座を登録することが可能です。
本カードが解約されたら家族カードも解約される
本体のクレジットカードを解約した場合、その家族カードも解約となります。
例えば、もし本カードを持つ人が3ヶ月以上の滞納や債務整理などをしたら、強制解約となり家族カードも利用できなくなります。
滞納は誰にでも起こり得ることなので、特に注意しましょう。こまめに明細やメールなどをチェックするのがおすすめです。
家族カードの作り方
家族カードは以下の流れで作ることができます。
今回は、クレジットカードの申し込みと同時に家族カードを作る手順について解説するので、ぜひ参考にしてください。
【1】申し込みフォームにて必要事項を入力する
まず、クレジットカードの公式サイトへ行って、申し込みボタンを押しましょう。そうすると申し込みフォームのページに飛ぶので、必要事項を入力できるようになります。
主な必要事項
- 名前
- 生年月日
- 勤務先
- 年収
- 口座情報
上記の必要事項を入力してください。間違った情報で申請すると、審査の時間が長引いたり、発行できなくなったりするので気をつけましょう。
【2】家族カードの欄にチェックを入れる
申し込みフォームに必要事項を入力できたら、家族カードの欄にチェックを入れましょう。
チェックを入れることで、クレジットカードと同時に家族カードを発行することができます。
もし、チェックを入れるのを忘れても、クレジットカードの発行後にWebサイトやアプリから申し込むことも可能ですよ。
【3】審査を待つ
申し込みが完了したら、審査を待ちましょう。クレジットカードの審査では、主に以下のような項目をチェックされます。
審査でチェックされる主な項目
- 年収
- 信用情報
- 勤務年数
- 雇用形態
- 扶養家族の有無
- 住居情報(持ち家・賃貸か)
上記の内容から、クレジットカードの利用額を返済できる能力があるのかが判断されます。
審査は数日〜1週間ほどかかるのが一般的。早めに作成したい方は、余裕を持って申し込むのがおすすめです。
【4】クレジットカードと家族カードを受け取る
審査に通ったら、クレジットカードと家族カードが発行されます。
また、受け取る際は、運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きの本人確認書類が必要となります。予め用意しておきましょう。
家族カードを選ぶポイント
家族カードを選ぶ際には、以下の5つのポイントが大切です。
発行コスト
家族カードのコストは、年会費・発行手数料が無料なものから、どちらも有料なものまでさまざまです。
中には、初年度や一枚目のみ無料といったように条件付きで無料で発行できるものもありますよ。
したがって、発行したい枚数や使う頻度などに応じて、適切なカードを選ぶことが大切です。
家族カードを複数枚発行したい、不安だから念のため子供にカードを持たせたいと考える方は、コストが安価なものを選ぶとよいでしょう。
ポイント還元率
カードをお得に利用して節約したいと考えている方は、ポイント還元率にも着目しましょう。
ポイント還元率とは、利用金額に対して付与されるポイントの割合のことです。
高還元率であればあるほど還元されるポイントも多くなり、効率よくポイントを貯めることができます。
一般的な還元率は0.5%ほどで、1.0%以上になると高還元率の部類に入ると言われています。家族カードでポイントをたくさん貯めたい方は、還元率1.0%以上のカードを検討するとよいでしょう。
発行可能枚数
家族カードの発行を2~4枚までに限定しているものが多く、家族全員分のカードを発行できない場合が考えられます。
例えば、三井住友カード(NL)やau PAYカードは家族カードを最大9枚まで発行することができます。家族全員分のカードを発行したいと考えている方におすすめです。
利用可能枠
家族カードの利用可能枠は本会員と合算になります。したがって、本会員または家族会員の誰かが利用した分、他の会員の利用枠が減ることになります。
誰か1人が利用しすぎると他の家族がカードを利用できなくなってしまうかもしれません。
そのため、利用可能枠が大きいものを選ぶことが重要になります。
一般的に、利用枠の上限はカードのランクによって決められます。家族カードを複数枚発行したい方は、ゴールドやプラチナなど高ランク帯のカードを選んでみてはいかがでしょうか。
発行条件
家族カードの申し込み条件は、本会員と生計を共にする配偶者・満18歳以上の子供(高校生は除く)・両親のみに限定されていることがほとんどです。
したがって、家族が発行条件に当てはまっているのかをホームページなどで事前に確認しておくことが大切です。
生計を共にする家族であっても、兄弟やいとこの申し込みは基本的にできませんよ。
家族カードを使っている方にインタビューを実施!
ココモーラ編集部は、家族カードを使われている方にインタビューを実施しました。
家族カードのメリット・デメリット、家計管理の方法なども詳しくお聞きできたので、気になる方はぜひ参考にしてください。
いとちさん 40代・女性・専業主婦 使っているクレジットカード:楽天カードの家族カード |
楽天カードの家族カードを作成した経緯
編集部:もともと楽天カードは、どなたが持っていらっしゃったものなのでしょうか?
いとちさん:主人が作って、家族カードを発行してもらって私に渡ってきたという感じですね。
以前、青森に住んでいたんですけど、都内に引っ越してきたタイミングで楽天カードに切り替えました。それまでは銀行のカードだったんですけど、銀行のポイントってイマイチ使用方法が分からなくて。
あと、私が引越しのタイミングで携帯を楽天モバイルに変更したんですよね。それと、せっかく首都圏に出てきたんであれば、ポイントを賢く使える方がいいねって主人と話していて、楽天カードなら楽天市場でポイントを貯められて、その楽天ポイントを色んなところで使えるので、楽天カードを選びました。
毎月の利用額や家計管理について
編集部:毎月、いくらぐらい平均で使われていますか?
いとちさん:15,000円〜50,000円くらいです。
編集部:何を購入されることが多いですか?
いとちさん:コンタクト代、美容院代、子どもの服、主人のスーツ代、外食等突発的なものに使用するため、月々で異なります。 携帯代だけは毎月引き落としてます。日用品や食費にはあまり使うことはないです。
編集部:家族カードを利用する上で、何かルールみたいなものは決まっていますか?
いとちさん:そんなには決めていないですね。ただ、利用枠を共有しているので、使う場合は声かけをしています。コンタクト代を払うよとか、美容院に行くから使うよとか、そういう感じですね。
以前、主人の出張が重なって使えなくなったことがありました。確か月に何回も出張があって、飛行機代とか新幹線代とかがかさんで使えなかったことが1回ありましたね。なので、利用額を上げるか、別のクレジットカードに変えようかって迷っています。
編集部:家計管理はどうされていますか?
いとちさん:私が家計管理のアプリを使っています。主人にはレシートを出してもらって、それをアプリに入力するという感じです。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 家族カードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者の水野さんへ家族カードに関するインタビューを実施!
家族カードを実際に利用されている監修者の水野さんにインタビューを実施しました。
家族カードの選び方や効率よくポイントを貯める方法などを教えていただけたので、ぜひ参考にしてください。
監修者:水野 崇さん |
ーー家族カードを選ぶときに重視すべきポイントはありますか?
家族カードを選ぶときは、年会費、ポイント還元率、付帯保険、特典サービスなどを総合的に検討しましょう。年会費無料の家族カードが1枚あれば、毎月の家計管理が簡単になって便利です。
ゴールドや航空系など、カードブランドによっては家族カードの発行で年会費が発生します。
それでも、本カード会員と同じ付帯保険や特典サービスを受けられますので、年会費が発生してもメリットを感じる場面は多いです。
航空系のANAカードやJALカードであれば、本カード会員の半額以下の年会費で家族カードを発行でき、効率的にマイルが貯められ陸マイラーにもおすすめです。
ーー家族カードで効率よくポイントを貯める方法があれば教えていただきたいです。
家族カードの利用で貯まったポイントは本カード会員のポイントと合算されますので、ポイントアップが期待できるお店やサービスの利用が欠かせません。
ライフスタイルに合った経済圏でのクレカ選びが、これからのスタンダードになるかもしれません。
ーー家族カードを使うにあたって注意すべきことはありますか?
家族カードは本カードとの合算金額が毎月引き落としされますので、家族カードが発行されているクレジットカードの請求金額は大きくなりがちです。
家族カードは不正利用などにも気付きにくく、定期的な明細チェックは欠かせません。
本カード会員は、アプリなどからでも家族分の利用明細を確認できますので、必ずチェックしましょう。
家族カードに対する専門家コメント
今回紹介した家族カードが発行できるクレジットカードについて、ココモーラの監修者お二人にコメントをいただきました。どのカードにするか決めかねている方は、ぜひ参考にしてください。
JCBカードW
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家族カードでも、ポイント還元や付帯保険など本会員と同じ特典が利用できます。また、JCBカードWの申し込みには年齢制限が設けられていますが、家族カードは18歳以上の家族であれば誰でも申し込みができますよ。 |
三井住友カード(NL)
家族会員であっても各種保険が適用されます。また、ポイント還元率も変わりません。枚数にかかわらず、永年無料で家族カードを発行できる点も嬉しいポイントですね。 |
三菱UFJカード VIASOカード
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年会費・手数料ともに無料の家族カードを発行可能です。貯まったポイントは自動的にキャッシュバックされることが特徴。カードの枚数が増えるほど面倒になるポイント管理のわずらわしさから解放されます。 |
イオンカードセレクト
最大3枚まで家族カードを年会費無料で発行できます。本会員カードと異なる点として、キャッシュカード機能が付帯しない点が挙げられます。しかし、ポイント還元はもちろん、WAONやオートチャージ機能はそのまま利用できますよ。 |
三菱UFJカード
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家族カード1枚につき440円(税込)の年会費が掛かるものの、初年度は無料で利用できます。還元率など基本的な機能は本会員と共通で、家族会員がETCカードを発行することも可能です。 |
家族カードに関するアンケート調査
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 200人 |
年齢比率 |
30~39歳:6人(3%) 40~49歳:27人(13.5%) 50~59歳:57人(28.5%) 60歳以上:110人(55%) |
性別比率 |
男性:140人 女性:60人 |
職業比率 |
会社員(正社員):66人(33%) 会社員(契約・派遣社員):12人(6%) 経営者・役員:7人(3.5%) 公務員(教職員を除く):0人(0%) 自営業:11人(5.5%) 自由業:4人(2%) 医師・医療関係者:2人(1%) 専業主婦:33人(16.5%) 学生:0人(0%) パート・アルバイト:13人(6.5%) 無職:51人(25.5%) その他:1人(0.5%) |
調査期間 | 2024年3月 |
調査地域 | 日本 |
家族カードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
家族カードに関するアンケート調査結果の詳細>>
どのクレジットカードの家族カードを発行したことがある、もしくは持っていますか?(複数回答)
項目 | 回答者数 | 割合 |
JCBカードW | 23 | 11.5% |
三井住友カード(NL) | 12 | 6% |
エポスカード | 3 | 1.5% |
ライフカード | 5 | 2.5% |
イオンカード | 38 | 19% |
三菱UFJカード | 9 | 4.5% |
楽天カード | 79 | 39.5% |
アメックスカード | 11 | 5.5% |
dカード | 16 | 8% |
au PAYカード | 4 | 2% |
セゾンカード | 23 | 11.5% |
ANAカード | 8 | 4% |
JALカード | 12 | 6% |
UCカード | 5 | 2.5% |
三井住友カード ゴールド(NL) | 8 | 4% |
JCBゴールド | 10 | 5% |
エポスゴールドカード | 7 | 3.5% |
dカード GOLD | 15 | 7.5% |
その他 | 23 | 11.5% |
家族カードの中で最も人気だったのは「楽天カード」でした。楽天カードは年会費が永年無料で還元率も1.0%と高めなので、どなたでも利用しやすいのが人気の理由でしょう。
その他、イオンカード・JCBカードW・セゾンカードなども保有者が多かったです。
イオンカードはイオン系列店によく行く方、JCBカードWは場所を選ばずポイントを貯めたい方、セゾンカードはポイントの有効期限を気にしたくない方におすすめと言えます。
このアンケート結果を参考に、家庭に合った家族カードを選んでみてください。
家族カードを持っているご家族はどなたですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
夫 | 80 | 40% |
妻 | 153 | 76.5% |
子ども | 22 | 11% |
父親 | 0 | 0% |
母親 | 7 | 3.5% |
その他 | 0 | 0% |
家族カードを持っている人を調査したところ、ダントツで「妻」と回答した人が多かったです。
また、「夫」に票を入れている人も4割いました。夫に家族カードを持たせて明細を把握するのに役立てているのでしょう。
家族カードを作ってみて感じたメリットは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
家計管理がしやすくなった | 46 | 23% |
ポイントやマイルが貯まりやすくなった | 65 | 32.5% |
収入がなくても持てる | 22 | 11% |
お得な年会費で豪華な特典や優待を利用できる | 11 | 5.5% |
ポイントを家族で共有して使える | 45 | 22.5% |
その他 | 11 | 5.5% |
家族カードのメリットとして、「ポイントやマイルが貯まりやすくなった」と回答している人が最多でした。
家族カードで貯めたポイントは、本体のクレジットカードのポイントと合算可能です。効率よくポイントを集めることができるため、商品に交換したり、現金に還元したりすれば、節約にも繋がります。
また、家族でたくさん貯めたポイントをマイルに移行して特典航空券と交換する家庭もあるでしょう。もっとお得に家族旅行を楽しむことができます。
家族カードを使っていて困ったことはありますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
使いすぎてしまう、利用枠の上限に達しやすい | 48 | 24% |
あまり知られたくない買い物がバレてしまった | 32 | 16% |
明細をうまく管理できない | 47 | 23.5% |
本会員のクレジットカードが利用停止されて、家族カードも使えなくなった | 7 | 3.5% |
特になし | 73 | 36.5% |
家族カードを使っていて困ったことを伺ったところ、「特になし」という回答が最も圧倒的に多かったです。家族カードを発行しても損をすることはあまりないと言えるでしょう。
強いて言えば、利用額の上限に達しやすい、明細をうまく管理できないという意見がありました。ただ、上限に何度も達する場合は増額を申請することもできますし、明細の管理はアプリで簡単にこなせる場合が多いです。
もし家族カードを発行しようか迷っている方がいれば、ぜひ申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q. 家族カードとは何ですか?
本会員とほぼ同じ機能をお得な年会費で利用できます。
Q. 家族カードに審査はありますか?
Q. 家族カードは無職でも発行できますか?
Q. 家族カードの名義人は誰ですか?
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師