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三井住友カード プラチナプリファード

評価

年会費

33,000円(税込)

審査・発行期間

最短10秒

※即時発行ができない場合があります。

ポイント還元率

1.00%~15.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会&条件達成で最大68,600円相当プレゼント

    (終了日未定)

最大14%還元とポイントが貯まりやすい! 還元率を重視したい方におすすめ。

通常のポイント還元率は1.0%と高いプラチナカードです。対象の店舗でスマートフォンのタッチ決済を利用すると最大7%還元※され、特約店で利用すれば最大15%還元になります。継続利用やつみたて投資でもポイントがもらえてお得です。

メリット

  • 特約店での利用で最大14%還元される
  • コンシェルジュデスクを利用できる
  • 年間100万円以上の利用ごとに1万ポイントもらえる

デメリット

  • サービス内容や特典が充実していない
  • 年会費が高い

注釈についての記載

矢印アイコン
カード名三井住友カード プラチナプリファード
年会費33,000円(税込)
国際ブランドVisa
審査・発行期間最短10秒

※即時発行ができない場合があります。

入会資格20歳以上 本人に安定した継続的な収入がある方
申し込み方法インターネット, 店舗
支払い方法国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い、リボ払い
ショッピング利用可能枠150万円~500万円 2回払い、リボルビング払い、分割払い、ボーナス一括払い : 0~200万円
キャッシング利用可能枠~100万円
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い/月末締め・翌月26日払い
備考店頭申し込みは三井住友銀行でのみ可能

口コミ・評判

2.0

以前まではいい感じでポイントをためられていたのですが、改正に伴い前よりも貯めにくくなりました。還元率は一般カードよりはいいですし、カードのグレードも高く、デザインもいいのですが、ややがっかりする内容です。

30代

男性

会社員

human

3.0

特約店ではポイント還元率が上がりますが、地方だとその店舗自体が無いのでなかなか活用出来ないですし、貯まったポイントをマイルに交換する場合にはレートが下がるので、その点も気になりました。

40代

男性

会社員

human

5.0

通常1%還元から特約店では最大10%の還元ということで、日常使いでよいと思っている。オンラインショッピングもポイントUPモールを経由するなど、少しの手間で還元率はよりよくなってお得です。

30代

男性

会社員

human

三井住友カード プラチナプリファードのメリットとは?

 

三井住友カード プラチナプリファードのメリットは以下の通りです。

 

三井住友カード プラチナプリファードのメリット

  • 特典でポイントが貯まる
  • 特約店で追加ポイントが最大14%
  • つみたて投資で5%もらえる
  • 家族登録で対象店舗にて最大5%還元
  • チャージと利用で最大0.5%相当還元

 

特典でポイントが貯まる

 

通常1%の還元率に加え、初年度・2年目以降も特典としてポイントがもらえます。

特典

  • 入会後3ヵ月以内に40万円以上のカード利用で40,000ポイント
  • 前年度100万円以上の利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイントまで)
  • 海外での利用で100円につき2ポイント

 

たくさん使うほどお得にポイントが貯まっていくので、カード決済する機会を増やしていくと良いでしょう。

 

特約店で追加ポイントが最大14%

 

宿泊予約サイトでは追加ポイントが最大14%、コンビニやカフェ、タクシーなどの利用では最大7%還元されます。

 

宿泊予約サイト「Expedia」の利用で14%、「Hotels.com」では11%還元され、お得に宿泊できます。

 

特約店は全部で80店以上あるので、追加ポイントをかなり貯めやすいでしょう。

 

つみたて投資で5%もらえる

 

三井住友カード プラチナプリファードでの積立をすると積立額に応じて最大5%ポイントがもらえます。

 

ポイント
カードの申し込みと同時にSBI証券の口座開設もできるため、簡単につみたて投資を始めることができます。

 

カード利用などで得たポイントは1ポイント1円として投資信託に充てることが可能です。

 

家族登録で対象店舗にて最大5%還元

 

家族を1人登録するごとに1%ポイントが還元され、最大5人まで(5%)登録可能です。

 

対象の店舗が20店舗以上あるため、よく利用する店が入っていたら家族ポイントに登録すると良いかもしれません。

 

貯めたポイントを登録している家族で分け合うことができるのもメリットです。

 

チャージと利用で最大0.5%相当還元

 

プリペイドカードへのチャージで0.25%還元されます。

 

ポイント
また、プリペイドカードの利用で0.25%還元されるので、チャージと利用で合計0.5%還元されることになります。

 

クレジットカードとプリペイドカードをうまく使うことでよりポイントを貯めやすくなるでしょう。

 

三井住友カード プラチナプリファードのデメリットとは?

 

三井住友カード プラチナプリファードのデメリットは以下の通りです。

三井住友カード プラチナプリファードのデメリット

  • 年会費がやや高い
  • コンシェルジュサービスが利用できない
  • プライオリティ・パスが利用できない

 

年会費がやや高い

 

三井住友カード プラチナプリファードは、他のプラチナカードと比べても年会費がやや高い部類に入ります。

 

年会費は33,000円(税込)で、10,000円台で発行できるプラチナカードもあると考えると高額です。

 

ポイント
プラチナカードならではの豊富な特典やポイント還元率の高さなどを十分に活用できない場合は、年会費に見合うメリットを感じにくいといえます。

 

プラチナカードをはじめて発行する方や、コストパフォーマンスを重視する方にとっては、年会費が負担に感じられる可能性があるでしょう。

 

コンシェルジュサービスが利用できない

 

プラチナカードの大きな特典ともいえる、コンシェルジュサービスが利用できない点もデメリットです。多くのプラチナカードには、旅行やレストランの予約、交通手段の手配などをサポートしてくれる専任のコンシェルジュサービスが付帯しています。

 

コンシェルジュサービスが付帯していない三井住友カード プラチナプリファードは、これらをすべて利用者が行なわなければなりません。

 

仕事が忙しく自分で手配などの手間をかけたくない方や、特別なサポートを期待してプラチナカードを選ぶ方にとっては、この点は大きな欠点といえます。

 

プライオリティ・パスが利用できない

 

空港ラウンジの関連サービスであるプライオリティ・パスも、三井住友カード プラチナプリファードは利用できません。

 

多くのプラチナカードでは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯しており、快適な旅行体験を得られます。

 

チェック
プライオリティ・パスがないと有料のラウンジや限られた施設を使う必要があり、空港ラウンジを頻繁に利用する方にとっては不便な点です。

 

旅行を快適に過ごすためにラウンジ利用を重視する方は、他のプラチナカードを検討するのが良いでしょう。

 

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点

 

三井住友カード プラチナプリファードは、還元率が高いプラチナカードです。三井住友カード プラチナプリファードを使いこなすには、年会費分のポイントをゲットするのが良いでしょう。

 

ここでは、三井住友カード プラチナプリファードをいくら使えば年会費を超えるポイントを獲得できるのか、損益分岐点を調べました。

 

通常の店舗で利用した場合

 

100万円200万円300万円
継続特典10,00020,00030,000
還元率にもとづく
ポイント
10,00020,00030,000
ポイント-年会費-12,000+7,000+27,000

 

プリファード特約店を利用せずに使い続ける場合は、年間200万円を目安にカードを利用するのがおすすめです。

 

年間200万円利用すると、継続特典のポイントと付与ポイントで年会費より7,000円分多くポイントが貯まります。

 

+1%の特約店を利用した場合

 

100万円120万円200万円
継続特典10,00010,00020,000
還元率にもとづく
ポイント
20,00024,00040,000
ポイント-年会費-3,000+1,000+27,000

 

+1%の特約店を利用し続けた場合は、年間120万円利用すれば年会費を超えるポイントを獲得可能。+1%の特約店にはマツモトキヨシやスターバックスなどが含まれます。

 

+6%の特約店を利用した場合

 

50万円60万円70万円
継続特典
還元率にもとづく
ポイント
30,00036,00042,000
ポイント-年会費-3,000+3,000+9,000

 

+6%の特約店を利用し続けた場合は、年間60万円利用すれば年会費を超えるポイントを獲得可能。+6%の特約店にはセイコーマート、セブン-イレブンなどの飲食店が多いです。

 

SBI証券でクレカ積立した場合

 

SBI証券でクレカ積立した場合、還元率は5.0%にアップします。その場合の損益分岐点をまとめると、年間70万円が目安と考えられます。

 

60万円70万円80万円
継続特典
還元率にもとづく
ポイント
30,00035,00040,000
ポイント-年会費-3,000+2,000+7,000

 

クレカ積立と特約店の利用は併用できるので、両方でポイントをゲットすればより少ない利用額でもポイントで元をとることができます!

この記事の監修者