JAL CLUB-Aゴールドカードの利用者インタビュー!個人事業の支払いもして8万マイル貯める
ココモーラ編集部は、実際にJAL CLUB-Aゴールドカードを利用している方にインタビューを実施しました。
JAL CLUB-Aゴールドカードを選んだ理由、使ってみて良かったことや不便だったことなど、詳しくお聞きできたのでぜひ参考にしてください。
りんりんさん 30代・女性・自営業 |
JAL CLUB-Aゴールドカードを選んだ理由について
編集部:JAL CLUB-Aゴールドカードを選んだ理由を教えていただきたいです。
りんりんさん:もともと楽天ゴールドカードを使っていたんですけど、私が1番好きなのは旅行なのでマイルを活かして旅行したいなと思ってJAL CLUB-Aゴールドカードに変更しました。
編集部:他に比較したクレジットカードはありましたか?
りんりんさん:ANAカードとかマリオットボンヴォイも迷いました。当時、ちょうど屋久島に行く予定があったんですが、JALしか屋久島まで飛んでいなかったのでJALにしました。
あと、検索でマイルが貯まりやすいカードを調べた時にJALが出てきたのと、マリオットは年会費が高かったというのも選んだ理由になりますね。
JAL CLUB-Aゴールドの使用感について
編集部:JAL CLUB-Aゴールドを使っていて良かったことはありますか?
りんりんさん:去年度末にこのカードを使い始めたのですが、8万マイルぐらい貯まっていました。
JALカードを申し込む前に、どのくらい貯まるか・どこに行けるか、とかも調べていたのですが、思った以上に貯まっているのが嬉しかったです。
編集部:逆に、使っていてい不便だなと感じたことはありましたか?
りんりんさん:確かタッチ決済ができなくて、それが不便です。毎回差し込まないといけないので、タッチ決済ができれば楽なのになあって思うことがあります。
Apple Walletに登録はしているんですけど、それで支払えるところがそんなに多くなかったりするので、結局差し込みで払うことが多いですね。
利用額・利用シーンについて
編集部:毎月、平均でいくらぐらい使われていますか?
りんりんさん:35万円〜40万円くらいです。
編集部:どこで支払われることが多いでしょうか?
りんりんさん:Amazonでほぼ毎日ぐらいの頻度で買い物しています。シャンプーみたいな日用品とか、子ども関連の物とかを注文していますね。個人事業主なので、そっちの支払いもまとめています。
なので割合で言うと、Amazonが大体半分くらい、スーパーが2割くらい、あとは保険とか電話代とかですかね。
マイルについて
編集部:マイルを貯める際に意識していることはありますか?
りんりんさん:マツモトキヨシでマイルがお得に貯まるというのを見たので、そこではJALカードを使うようにしています。
あとは、電力会社をJALでんきに変更しました。「JAL Wellness&Travel」っていうアプリをダウンロードして、普段からよく走っているので、それでもマイルを貯めています。
※JAL Wellness&Travelは歩数に応じてマイルが貯まる。
使い分けているクレジットカードについて
編集部:JAL CLUB-Aゴールドの他に使い分けているクレジットカードはありますか?
りんりんさん:昔楽天カードを使っていたんですけど、ごっそりJALに変えました。ただ、変更しきれなかった楽天証券みたいな楽天のサービスは、そのまま楽天カードで払っています。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 JAL CLUB-Aゴールドカードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師