Oliveフレキシブルペイ
人気ランキング
11位
261位
評価
3.7
(12件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
5つの支払いモードを1枚に! 口座もアプリから簡単に開設できる
メリット
- 3つの支払いモードを切り替えられる
- 何歳でも申し込みできる
- 毎月特典を選べる
デメリット
- 引き落としは三井住友銀行のみ
カード名 | Oliveフレキシブルペイ |
---|---|
年会費 | 永年無料 ※一般ランクの場合 |
国際ブランド | Visa |
審査・発行期間 | - |
入会資格 | 日本国内在住の個人のお客さま クレジットモードは高校生を除く18歳以上が対象 ※一般ランクの場合 ※ゴールド・プラチナプリファードは満20歳以上 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 月末締め・翌月26日払い |
備考 | 専用アプリにて申し込み可能 |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
口座管理、クレカ、ポイント機能がスマホ一つで利用でき、決済方法の切り替えも簡単です。ただし、スマホの場合VISAのタッチ決済となりますので、クレカが使えてもタッチ決済に対応していないお店では利用できないケースがありますので注意が必要です。
50代
・男性
(会社員)
4.0
- キャッシュカードとクレジットカードが一体となっている点、カードデザインのスタイリッシュさが気に入っています。普段財布を持ち歩かない人間なので、カードがかさばらなくて良いのと、カードの色味が選べて特にミントグリーンのような色が好きです。
20代
・女性
(アルバイト、パート)
5.0
クレジットカードとデビットカードとポイント支払いが一つのカードで実施できることに魅力を感じている。またポイントの還元率も良く、ゴールドカードの年会費免除の条件も緩いことから、重宝している。
30代
・男性
(会社員)
Olive フレキシブルペイのメリット
Olive フレキシブルペイのメリット
- クレジット・デビット・ポイント払い・キャッシュカードを1枚に
- 手続きはアプリで完結
- ナンバーレスのためセキュリティ面で安心
クレジット・デビット・ポイント払いを1枚に
Olive フレキシブルペイはキャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払い、追加したカードでの支払いの機能を1枚にまとめられるクレジットカードです。
支払い方法はアプリでいつでも切り替え可能。ご自身の目的に合った形で支払えるため便利です。
手続きはアプリで完結
Oliveフレキシブルペイのアプリを使えば、手続きがWEBで完結します。
現在の銀行口座残高や利用明細などをアプリで一括管理することができるのです。
カード情報を管理する手間を省きたい方や手続きをアプリで完結させたい方におすすめのカードと言えます。
ナンバーレスのためセキュリティ面で安心
加えて、Oliveフレキシブルペイはナンバーレスのため、セキュリティ面で安心して利用することができます。
カード番号や有効期限などの個人情報を非表示にすることで、盗難や紛失の際も大きな被害を防げるでしょう。
カード情報は三井住友銀行アプリより確認可能です。
Oliveフレキシブルペイのデメリット
年会費永年無料でさまざまな機能を1つにまとめられるOliveフレキシブルペイ。その便利さに注目が集まっていますが、デメリットもあります。
Oliveフレキシブルペイのデメリット
- 支払い口座は三井住友銀行のみ
- 国際ブランドが選べない
- 異なるモードで記録されることがある
支払い口座は三井住友銀行のみ
Oliveフレキシブルペイで設定できる支払い口座は三井住友銀行のみ。三井住友銀行以外の金融機関を設定できないので注意しましょう。
国際ブランドが選べない
三井住友カード(NL)などの三井住友カードは、国際ブランドがVisaかMastercardのどちらかを選択できます。しかし、OliveフレキシブルペイはVisaしか選べません。
同じ三井住友カードの商品ではありますが、クレジットカード単体と比べて選択肢が減るのはデメリットでしょう。
しかし、Visaは世界有数の加盟店を誇るので、利用先には困りません。
異なるモードで記録されることがある
Oliveフレキシブルペイは利用時と明細に記録されているモードが異なる場合があります。ポイント支払いしたつもりが、クレジットモードで請求されると困りますよね。
相違のパターンによっては変更手続きができるので、公式サイトで手順を確認してください。
ただし、一部の支払いに関しては、全件共通の支払いモードが適用されるため後からの変更はできません。
・iDの利用:デビット扱い
・ETCの利用:クレジットモード扱い
・PiTaPaの利用:クレジットモード扱い など
Oliveフレキシブルペイの審査
Oliveフレキシブルペイではクレジットモードの利用に伴い審査が必要です。しかし、Oliveフレキシブルペイは通常のクレジットカードと少し仕様が異なるため、審査の流れがわからない方もいるでしょう。
ここからは、Oliveフレキシブルペイの審査の流れを中心に、審査結果の確認方法も併せて説明していきます。
Oliveフレキシブルペイの審査はいつ実施される?
Oliveフレキシブルペイの審査がいつ開始されるかは、すでに三井住友銀行の口座を持っているかによって異なります。
三井住友銀行の口座を持っている場合は、まずアプリにログイン。ログイン後のトップ画面で、「Oliveアカウントに切り替え」のボタンをタップすれば審査が開始されます。
切り替えできるか不安な時は、公式サイトでOliveアカウントに切り替えできる対象かどうかチェックできるので試してみましょう!
一方、三井住友銀行の口座を新規で開設した場合は、三井住友銀行のアプリからデビットモードの申し込みをしてください。申し込みをした時点で審査がスタートします。
Oliveフレキシブルペイの審査が終わるタイミング
Oliveフレキシブルペイの審査は、最短3営業日で終了します。審査結果はメールで届くので、目安の日にちが経ったら確認してみてください。
また、審査結果は三井住友銀行のアプリからも確認可能。アプリでは、審査が完了するとログイン後の画面に「クレジットモードの利用が可能になりました」と表示されます。
もし審査が完了していない場合は「審査中」と表示されるので、審査状況が全くわからないことはありません。
ただし、2週間以上経っても「審査中」からステータスが変化しない場合は、何らかの事情で審査が完了していない可能性があります。該当するようであれば、公式サイト記載のお問い合わせ先に連絡してみましょう。
よくある質問
Q. OliveフレキシブルペイとOliveフレキシブルペイ ゴールドの違いは何ですか?
・Oliveフレキシブルペイ
Oliveフレキシブルペイは、基本的なクレジット機能に加えて、利用者が自由に返済プランを選べます。年会費は無料で学生でも申し込めるため、初めてのクレジットカードとしても適しています。
・Oliveフレキシブルペイ ゴールド
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、より充実した特典やサービスが付帯している上級クラスのカードです。年会費は年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料になります。
Q. Oliveフレキシブルペイの審査難易度はどれくらいですか?
Oliveフレキシブルペイの審査難易度は、一般的に比較的低めとされています。年会費は無料で学生でも申し込めるため、初めてクレジットカードを持つ方や信用履歴が短い方でも申込みやすい設計なのが特徴です。
ただし、申込者の信用情報や年収、他のクレジットカードの利用状況など一定の審査基準は存在するため、事前に信用情報を整えておきましょう。
Q. Oliveフレキシブルペイで支払いモードを変更する方法は何ですか?
Oliveフレキシブルペイで支払いモードを変更する方法は、主に以下の手順で行います。
1.アプリにログインして支払い設定をタップ
メニューから支払い設定を選択すると、現在の支払いモードやプランの変更が確認できます。
2.支払いモードの変更
変更したい支払いモードを選択し、「支払いモードに設定」をタップします。
3.設定完了
変更内容を確認し、支払いモードが緑色に変われば設定完了です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師