マスターカードおすすめランキング124選!人気クレカ徹底比較
また、コストコで唯一使える国際ブランドなのでコストコにてクレジットカードで買い物をしたい人は必須です。ただ、マスターカードに対応しているクレジットカードは非常に種類が豊富なため、「どのクレジットカードがマスターカードでおすすめなのか分からない」「マスターカードの人気クレカを知りたい」などと思っている人が多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、マスターカードのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。年会費無料のマスターカードやポイント還元率が高いクレジットカードなどを124枚に厳選しました。
また、マスターカードのメリットやVisa・JCBとの違いなども解説しているので、気になる方はぜひ最後まで読んでください。
UC法人カード 一般
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
有効期限最大2年のUCポイントが貯められる!
300万円までの事業専用利用枠が設けられているビジネスカード。
メリットとデメリット
メリット
300万円まで事業専用利用枠が使える
ナンバーレスデザインでセキュリティ面が安心
請求書をカード払いにできるbyGMOが利用可能
デメリット
家族カードの年会費がかかる
貯めたポイントをマイルに交換できない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.48 〜1.20%
ポイント還元率最大1.2%の高還元率!
最高1億円の国内外旅行傷害保険がやプライオリティパスも利用できる旅行に便利なカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯している
国内主要空港ラウンジやプライオリティ・パスラウンジを利用できる
カードショッピング利用でスマプロポイントが多く貯まる
デメリット
通常還元率がやや低い
ショッピング保険の補償額がやや低い
- 年会費
- 220,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.50 〜9.90%
Mastercard(R)最上位クラスのワールドエリートMastercard(R)を採用!
24金がコーティングされた高級感のある金属製カード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯している
24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯している
24金がコーティングされていて高級感がある
デメリット
家族カードの年会費が55,000円(税込)と高額
年会費が220,000円(税込)と高額
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜6.60%
マスターカード最上級ランクのワールドエリートMastercard(R)。
国内外の空港ラウンジサービス利用や最高1億2千万円の海外旅行傷害保険など特典も充実。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応可能なコンシェルジュサービスが付帯している
プライオリティ・パスが付帯している
スタイリッシュな金属製で高級感がある
デメリット
家族カードの年会費が16,500円(税込)と高額
20歳以上でないと申し込みができない
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
マスターカードを比較
マスターカードブランドのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、マスターカードのクレジットカードを選ぶポイントやメリット・デメリットを解説していきます。
マスターカードとは?
マスターカードとは、5大国際ブランドのうちの一つ。マスターカードの他に、Visa・JCB・American Express・Diners Clubが5大国際ブランドと呼ばれています。
そのため、初めてクレジットカードを発行する人や2枚目のクレジットカードを持ちたい人にピッタリと言えます。
マスターカードとVisa・JCBの違い
マスターカード・Visa・JCBの特徴や違いを以下にまとめました。
マスターカードとVisaは日本国内だけでなく、海外でも利用しやすい国際ブランドです。特にマスターカードはヨーロッパ方面で、Visaはアメリカ方面で強いと言われています。
対して、JCBは国内のほとんどの店舗で決済できますが、海外ではやや使いにくいです。
また、マスターカードはコストコで唯一使える国際ブランドなので、コストコでクレジットカード決済する方はマスターカード一択となります。
マスターカードのメリット
ここからは、マスターカードのメリットを紹介していきます。
海外でも使いやすい
マスターカードの大きなメリットは、海外でも使いやすいことです。
また、現地通貨が必要なときは、Mastercard/Maestro/CirrusのATMで引き出すことが可能です。キャッシングを契約しているクレジットカードがあれば、すぐにお金を降ろせます。
コストコで唯一使える国際ブランド
マスターカードはコストコで唯一使える国際ブランドであるため、コストコでクレジット決済をしたい方はマスターカードのクレジットカードを発行しましょう。
コストコの利用におすすめのマスターカードを以下にまとめました。
コストコで使用するマスターカードを選ぶ際は、年会費が安く、高還元率のカードを選びましょう。
現金やプリペイドカードでも買い物することはできますが、支払いのたびにポイントが貯まるクレジットカードの方がお得と言えます。
ステータスを示すこともできる
マスターカードには6つのランクがあり、上位のマスターカードを持てばステータスを示すことができます。
6つのランクとは、「スタンダード」「ゴールド」「チタン」「プラチナ」「ワールド」「ワールドエリート」です。それぞれのランクのクレジットカードを以下にまとめました。
ランク | クレジットカード例 |
スタンダード | ・イオンカード ・楽天カード |
ゴールド | ・dカードGOLD ・楽天プレミアムカード |
チタン | 日本発行のクレジットカードでは無し |
プラチナ | ・三井住友カード プラチナ ・Orico Card THE PLATINUM |
ワールド | ・TRUST CLUBワールドカード ・ミライノ デビット PLATINUM(デビットカード) |
ワールドエリート | ・ラグジュアリーカード(チタン/ゴールド/ブラック/ブラックダイヤモンド) ・TRUST CLUBワールドエリートカード |
ランクが上がると、付帯している特典も豪華になります。例えば、最上位のワールドエリートには、対象のレストランで1名分が無料になったり、国際線まで優待価格で送迎してもらえたりする特典がついています。
特に、ワールドとワールドエリートはかなり希少なため、優越感を得ることもできるでしょう。
タッチ決済も利用できる
マスターカードのクレジットカードなら、タッチ決済を利用できます。
マスターカードのクレジットカードをスマホのデジタルウォレットに登録すれば、スマホでもタッチ決済ができるようになります。
クレジットカードを持ち歩く必要もなくなるため、コンビニやスーパーなどちょっとした買い物で便利です。
マスターカードのデメリット
マスターカードを発行すると以下のようなデメリットがあります。実際に発行する前に確認しておきましょう。
マスターカードのデメリット
- 中国では使えない店が多い
- プロパーカードがない
中国では使えない店が多い
中国の地方にあるお店や地元のレストランなど、マスターカードのクレジットカードを使えない店が多いので注意してください。
ただ、観光客の多い北京・上海・香港のお店や外資系のデパートなどでは、Visaやマスターカードのクレジットカードにも対応しているところが多いです。
上記の地域を旅行するなら、Visaかマスターカードのクレジットカードがあれば十分でしょう。
プロパーカードがない
プロパーカードとは、国際ブランドが独自に発行するクレジットカードのこと。JCB・AMEX・Diners Clubはプロパーカードを発行しています。
マスターカードにはプロパーカードがありません。提携カードしかないため、ステータスの高さや特典の豪華さを求めている人には、物足りなく感じることもあるでしょう。
マスターカードがおすすめな人
「自分にとってマスターカードはお得なの?」と迷っている方もいるかもしれません。ここでは、マスターカードがおすすめな人についてご紹介します。
以下に当てはまっている方は、ぜひこの機会にマスターカードを検討してみてくださいね。
マスターカードがおすすめな人
- マスターカードの特典を利用したい人
- クレジットカードの2枚持ちを検討している人
- 海外出張・海外旅行の機会が多い人
- コストコでまとめ買いをする人
- セキュリティーの高さを重視したい人
マスターカードの特典を利用したい人
マスターカードには、他のブランドでは味わえない特典が豊富に用意されています。
例えば、世界中の高級レストランでメインディッシュが無料になるなど、マスターカード会員ならではの特典を活用すれば、ワンランク上の生活を楽しむことができます。
こうした特典を最大限に活用したい方にとって、マスターカードは最適な選択肢だと言えるでしょう。
クレジットカードの2枚持ちを検討している人
クレジットカードを2枚持ちすることで異なる特典やサービスを最大限に活用できるため、支払いの際の選択肢が増えます。
マスターカードは国際的にも加盟店が多いため、普段利用しているカードと併用することで、利用範囲を広げつつ、ポイント還元や割引特典をより効果的に得ることができるでしょう。
クレジットカードをお店に合わせて使い分けながらお得に利用したい方は、マスターカードを2枚目のカードに選んでみてはいかがでしょうか。
今マスターカード以外のクレジットカードを使っている方は、ぜひ2枚目に検討してみてください。
海外出張・海外旅行の機会が多い人
海外に行くことが多い方にとって、マスターカードはとてもおすすめの選択肢です。
海外キャッシングにも強みがあるため、現地通貨を手に入れる手間も大幅に軽減できるでしょう。
旅行先や出張先での不便を減らし、より快適な体験をしたい方には、マスターカードがおすすめです。
コストコでまとめ買いをする人
コストコでお得に買い物をしたい方には、マスターカードが必須です。
コストコが発行する「コストコグローバルカード」を使うと1.5%のポイント還元が受けられ、日々の買い物がお得になりますが、コストコ会員でないとカードを発行できなかったり、コストコ会員を退会するとポイントが使えなくなったりするデメリットがあります。
記事内でご紹介した三井住友カード(NL)や三菱UFJカード VIASOカードなら、コストコ以外の店でもポイントが貯まるため、普段からクレジットカードを普段から使いたい方にもおすすめです。
コストコで貯めたポイントをコンビニや飲食店など身近なお店で使えるのが嬉しいですね。
セキュリティーの高さを重視したい人
セキュリティ面を重視する方にとっても、マスターカードはおすすめです。
長年にわたり、決済システムの安全性向上に取り組んできたマスターカードは、世界中で年間160億件以上(※)の取引が安全に行われており、不正利用防止の取り組みが評価されています。
安心して買い物を楽しみたい方や、オンラインショッピングでのセキュリティが気になる方には、信頼できるブランドとしてマスターカードを選んでみてはいかがでしょうか。
マスターカードとVisaを2枚持ちするなら!おすすめの組み合わせ
マスターカードとVisaを2枚持ちしようと考えている人もいるのではないでしょうか?そんな方のためにおすすめの組み合わせを紹介していきます。
マスターカードとVisaの2枚持ちにおすすめの組み合わせ
- 三井住友カード(NL)×エポスカード
→迷ったらこれ!年会費永年無料で気軽に持てる - リクルートカード×au PAYカード
→2枚とも基本還元率1.0%以上!Pontaポイントに集約できる - 楽天プレミアムカード×三井住友カード ゴールド(NL)
→保険や特典を充実させたい方におすすめ!
三井住友カード(NL)×エポスカード
三井住友カード(NL)とエポスカードを組み合わせると以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- 旅行保険を充実させられる
- 条件を達成すれば年会費無料のゴールドカードの招待が届く
- ETCカードや家族カードを無料で発行できる
三井住友カード(NL)とエポスカードには、それぞれ最高2,000万円補償と最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯。2枚持ちすれば合算されるので、補償額を充実させられます。
また、三井住友カード(NL)は付帯保険を変更可能です。国内旅行傷害保険にすれば、国内旅行で万が一のことがあっても保険が適用されるため、万が一の際でも安心でしょう。
ゴールドカードには、5,000円〜10,000円の年会費がかかるのが一般的。ただこの2枚なら、お得にゴールドカードを持つこともできます。
そのほか、追加カードを年会費無料で作成できるのも魅力です。三井住友カード(NL)は家族カード、エポスカードはETCカードが年会費無料なので、余分なコストを抑えられます。
リクルートカード×au PAYカード
リクルートカードとau PAYカードを組み合わせると、以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- ポイントを効率よく貯められる
- 貯めたポイントをPontaポイントに集約できる
- 2枚とも年会費無料で持てる
リクルートカードもau PAYカードも基本ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカード。そのため、ポイントを効率よく貯めることができます。
普段の買い物だけでなく、光熱費・スマホ料金・家賃などでも1.0%のポイントが還元されるのがメリットです。
Pontaポイントは、支払いへの充当・商品への交換・JALマイルに移行など、使い道が豊富です。
さらに、ハワイや台湾などでPontaポイントを使えます。円安時でもお得に旅行できるでしょう。
楽天プレミアムカード×三井住友カード ゴールド(NL)
※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※1:年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
楽天プレミアムカードと三井住友カード ゴールド(NL)を組み合わせると、以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- 約1万円でハイランクなカードを2枚持てる
- 海外旅行保険を手厚くできる
- 海外旅行の際に便利な特典が豊富になる
楽天プレミアムカードも三井住友カード ゴールド(NL)も、ハイランクながら年会費が比較的安価なクレジットカード。楽天プレミアムカードは11,000円(税込)、三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料になります。
さらに、2枚ともステータスの高いクレジットカードのため、特典も充実しています。国内外の対象の空港ラウンジを無料で利用できるほか、海外のトラベルデスクにサポートしてもらうことも可能です。
海外旅行をもっと有意義にしたい方には、こちらの2枚がおすすめと言えます。
マスターカードのアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的でクレジットカード利用者にアンケート調査を実施しました。
これからマスターカードのクレジットカードを作成しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | ファストアスクを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 329人 |
年齢比率 | 20〜29歳:22人(6.7%) 30〜39歳:43人(13.1%) 40〜49歳:56人(17.0%) 50〜59歳:80人(24.3%) 60歳以上:128人(38.9%) |
性別比率 | 男性:206人(62.6%) 女性:123人(37.4%) |
職業比率 | 公務員:19人(5.8%) 経営者・役員:6人(1.8%) 会社員(事務系):51人(15.5%) 会社員(技術系):51人(15.5%) 会社員(その他):44人(13.4%) 自営業:21人(6.4%) 自由業:13人(4.0%) 専業主婦(主夫):29人(8.8%) パート・アルバイト:36人(10.9%) 学生:3人(0.9%) その他:56人(17.0%) |
調査期間 | 2024年1月 |
調査地域 | 日本 |
クレジットカードおすすめに関するアンケート調査結果の詳細>>
クレジットカードに関するアンケート結果の詳細>>
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
Visa | 149 | 53.6% |
Mastercard | 53 | 19.1% |
JCB | 70 | 25.2% |
American Express | 4 | 1.4% |
Diners Club | 0 | 0.0% |
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドを聞いたところ、マスターカードは3位でした。
サブカードとしてマスターカードを持つなら、年会費が無料でメインカードの欠点を補えるクレジットカードを選択するのがおすすめです。
2番目によく使うクレジットカードは?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 227 | 100% |
楽天カード | 27 | 11.9% |
イオンカード | 33 | 14.5% |
三井住友カード(NL) | 20 | 8.8% |
dカード | 16 | 7.0% |
PayPayカード | 24 | 10.6% |
JALカード | 4 | 1.8% |
三菱UFJカード | 9 | 4.1% |
セゾンカードインターナショナル | 6 | 3.0% |
ANAカード | 1 | 0.4% |
ライフカード | 5 | 2.2% |
Amazon Mastercard | 6 | 3.0% |
au PAYカード | 6 | 3.0% |
リクルートカード | 1 | 0.4% |
Orico Card THE POINT | 4 | 1.8% |
その他 | 39 | 17.2% |
2枚目によく使うクレジットカード、いわゆるサブカードとして人気が高いのは「イオンカード」でした。イオンカードは年会費が永年無料なので、サブカードとして最適でしょう。
その他、三井住友カード(NL)や楽天カードもデュアル発行OK。特に三井住友カード(NL)は付帯保険を選べるため、1枚目を海外旅行保険・2枚目を国内旅行保険のように設定すれば、万が一の際も安心です。
メインで使っているクレジットカードが気に入っているなら、デュアル発行も検討してみてください。
よくある質問
Q. コストコの利用におすすめのマスターカードはありますか?
このカードを利用することで、コストコでの購入に対して1.5%のキャッシュバックが受けられ、日常の買い物で大きな節約が期待できます。
また、コストコ以外での利用でも1%のキャッシュバックが適用され、日々の支出に対して効率的にポイント還元することが可能です。
さらに、初年度は年会費無料で次年度以降も年1回利用をすれば通常1,375円(税込)かかる年会費を無料にできます。
Q. 海外での利用におすすめのマスターカードは何ですか?
・三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は旅行傷害保険が利用付帯されているため、旅行中のケガや病気の際に安心です。さらに、海外でのマスターカードのタッチ決済が利用可能で、スピーディに支払いを完了できます。
・リクルートカード
リクルートカードは通常のショッピングでも1.2%という高還元率でポイントが貯まり、海外でのショッピングでも同じ還元率が適用されます。
また、海外旅行傷害保険が利用付帯されており、旅行先での万が一のトラブルにも安心です。
年会費無料でありながら、充実した海外旅行保険と高還元率を兼ね備えているカードです。
Q. 法人向けのおすすめマスターカードは何ですか?
・三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは法人代表者や個人事業主向けのカードで、経費管理を効率化できます。カードには国内外の旅行傷害保険が自動付帯されており、出張時も安心です。
年会費は発生しますが、一定の利用額に達すると無料になる特典もあり、コストパフォーマンスに優れています。
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンマイルクラブを通じてJALマイルが効率よく貯まります。とくに出張が多いビジネスパーソンにおすすめで、出張経費を適切に管理しつつ充実した旅行の優待サービスを受けることが可能です。
Q. 年会費無料のおすすめマスターカードは何ですか?
・三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、年会費無料で利用でき、通常利用でもVポイントが多く貯まるカードです。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元されます。
セキュリティ面でもカード番号が刻印されていないため、盗難や紛失時のリスクが少ないのも魅力です。
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
・楽天カード
楽天カードは年会費無料で、コストをかけずに楽天ポイントがどんどん貯まるのが特徴です。
最高3,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、予期せぬトラブル時にも安心して旅行を楽しめます。また、カード利用額に応じて楽天ポイントが貯まるので、ショッピングの際もお得です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師