UCカード(一般)
人気ランキング
147位
261位
評価
3.6
(5件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
貯まったポイントは永久不滅! 旅行やレジャーなどで会員限定特典を受けられるカード。
メリット
- 有効期限を気にせずポイントを貯められる
- 国内・海外のパッケージツアーを最大8%OFFで利用できる
- 公演チケットを会員限定価格で入手できる
デメリット
- 年会費が掛かる
- 旅行傷害保険が付帯しない
カード名 | UCカード(一般) |
---|---|
年会費 | 1,375円(税込) |
国際ブランド | Visa, Mastercard |
審査・発行期間 | 最短5営業日 |
入会資格 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
申し込み方法 | インターネット, 郵送 |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外:1回払い、リボ払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | 実質年率15.0% |
キャッシング金利 | 実質年率15.0%~18.0% |
締め日・支払日 | 10日締め・翌月5日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
3.0
他のクレカに勝るところは?と聞かれても特にないほどのカードです。メリットととしては貯まったポイント永久消えないくらいかなと思います。
30代
・男性
(会社員)
5.0
非常に便利なカードです。特に永久不滅ポイントが魅力で、貯まったポイントで電化製品等と交換可能なことが本当に素晴らしいです。我が家は、永久不滅ポイントで引き換えた電子レンジを愛用しています。ETCもつけられて非常に便利です。
20代
・男性
(会社員)
3.0
年会費がかからないし、ポイントの有効期限がないのでコスパを気にせず作って使うことができるのでいいと思いますが、カスタマーサービスの対応が悪いのでその点がマイナスな部分です。
30代
・女性
(会社員)
UCカード(一般)のメリット
UCカード(一般)のメリット
- UCポイントが多く貯まる
- 国内外の旅行ツアーが最大8%OFFで利用できる
- 不正使用による損害が補償されるオンライン・プロテクションが付帯している
UCポイントが多く貯まる
UCカード(一般)を利用することで、通常のカードよりUCポイントが多く貯まります。UCポイントはカード利用1,000円ごとに1ポイントが貯まり、UCのサービスや加盟店で利用可能です。
貯まったポイントは、他社ポイントやカード請求金額の支払い、マイルなどにも交換できる利便性の高さもうれしいポイントです。
国内外の旅行ツアーが最大8%OFFで利用できる
カード会員限定特典である、国内外の旅行ツアーが最大8%OFFで利用できる制度も用意されています。旅行好きにはうれしいこの特典を活用することで、家族や友人と旅の思い出をよりお得に作ることが可能です。
パッケージツアーなので旅行計画も立てやすく、費用を抑えながらも充実した旅行を楽しめます。
また、国内旅行や海外旅行を問わずさまざまなプランが対象となるため、ライフスタイルに合わせた選択もできるでしょう。
不正使用による損害が補償されるオンライン・プロテクションが付帯している
UCカード(一般)には、不正使用による損害が一定額補償されるオンライン・プロテクションが自動付帯しています。万が一カード情報が盗まれたり不正利用された場合でも、補償のサポートがあることで、安心してお買い物を楽しむことが可能です。
UCカード(一般)を持っているだけで、安心感をもってオンラインショッピングを楽しむことができ、不正利用のストレスが減るでしょう。
UCカード(一般)のデメリット
UCカード(一般)のデメリット
- 年会費がかかる
- 旅行保険とショッピング保険が付帯していない
- 通常還元率がやや低い
年会費がかかる
UCカード(一般カード)は、ランクの高いカードではないにもかかわらず、年会費がかかる点がデメリットです。年会費として1,375円(税込)が必要で、カードを保有し続けるためにはコストがかかります。
利用頻度やライフスタイルに応じて、これらのカード特典を最大限に活かすことができれば、年会費も納得できるコストといえます。
旅行保険とショッピング保険が付帯していない
UCカード(一般カード)は旅行保険とショッピング保険が付帯しておらず、万が一のトラブル時に補償を受けることはできません。他のクレジットカードでは多くの場合、海外旅行中の病気や事故に備えた旅行傷害保険や、購入した商品の破損や盗難をカバーするショッピング保険が付帯されています。
とくに旅行や高額商品の購入を頻繁に行う場合は、保険が付帯されているカードの方が安心感が高いです。
ただし、旅行の機会が少ない方などはこの点が大きなマイナスにはならないので、自分のライフスタイルに合った使い方を考えましょう。
通常還元率がやや低い
このカードは他のカードに比べて通常還元率がやや低く、一般的な使い方では多くのポイントを貯めるのが難しいといえます。通常の利用で貯まるポイント還元率は0.5%となっており、1.0%以上のカードも多いことを考慮すると、高い数値ではありません。
ただし、UCカードはUCポイントの貯めやすさやオンライン・プロテクションなどの特典が充実しているため、総合的に判断することが大切です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師