マスターカードおすすめ人気ランキング【2024年】最強候補を徹底比較
マスターカードは、5大国際ブランドの一つ。マスターカードに対応しているお店が非常に多く、1枚持っていれば海外旅行でも重宝するでしょう。
また、コストコで唯一使える国際ブランドなので、コストコにてクレジットカードで買い物をしたい人は必須です。
ただ、マスターカードに対応しているクレジットカードは非常に種類が豊富なため、「どのクレジットカードが良いか分からない」「マスターカードの人気なクレカを知りたい」などと思っている人が多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、マスターカードのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。年会費無料のカードやポイント還元率が高いカードなどを厳選しました。
また、マスターカードのメリットやVisa・JCBとの違いなども解説しているので、気になる方はぜひ最後まで読んでください。
- 年会費
- 660,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 2.00%
通常還元率2.0%でVIPな特典付き!完全招待制の最高峰なブラックカード。
メリットとデメリット
メリット
通常還元率が2.0%
3名の専属コンシェルジュがサポート
マイルやギフトが毎年プレゼントされる
デメリット
高額な入会金がかかる
完全招待制で新規申し込みはできない
- 年会費
- 11,000円(税込)
年間200万円以上で、次年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3~7営業日
- 還元率
- 1.00%
ガソリン・軽油が最大10円/L割引に!条件達成で翌年の年会費が無料になるゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
ガソリン・軽油が最大10円/L引き
「出光スーパーロードサービス」が自動付帯
年間200万円以上利用で翌年の年会費無料
デメリット
apollostationの給油でポイントが貯まらない
出光興産系列SSを利用しない方はあまり恩恵がない
CLUB AJカード
4.5
(2件)
- 年会費
- 2,200円(税込)
※初年度無料 ※年間10万円以上の利用で次年度無料
- 審査・発行期間
- 1~2週間程度
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
ご入会+ご利用+ご登録で最大11,000円分プレゼント
24時間対応のロードサービスが付帯!条件達成で年会費が無料になるお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
50㎞までの無料レッカーサービス付き
年間10万円以上の利用で年会費無料
車やバイクの軽修理が無料
デメリット
家族カードの申し込みができない
旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない
口コミ評判
5.0
ロードサービスが付帯しており、事故処理だけでなく帰宅費用や宿泊費用のサポートも受けられる点が最高でした。安心感があります。
30代
・男性
(会社員)
4.0
初年度は年会費無料で、2年目以降も年10万円以上利用すれば無料になるので、自動車保険にロードサービスを付けるよりも割安になる。ポイント還元率は高くないものの、自分や家族の車でなくても適用されるのはメリットとしてかなり大きいと思う。
30代
・女性
(会社員)
3.9
(2件)
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 1.50%
マイル還元率1.5%!国内空港ラウンジの無料利用特典や最高5,000万円の旅行傷害保険付き。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率1.5%で業界最高水準
国内主要空港のラウンジが無料で使える
予約できる特典航空券の対象座席数が多い
デメリット
年会費がやや高め
他社ポイントへ交換する際の還元率は低め
口コミ評判
3.0
業界最高水準のマイル還元率をほこり、有効期限なしでマイルを貯めることができ国内外に出たりする機会が多い人はもっておいたほうが良く、付帯の海外旅行保険も充実してるけど年会費が有料なのがイマイチな部分、ETCカードは年会費無料なのは助かります。
40代
・男性
(会社員)
4.0
とにかくマイルがとても貯まりやすいというのがよいところです。最大1.5%というのはなかなかによいです。但し、加盟店そのものは決して多くはないです。
30代
・男性
(会社員)
ゴールドカードセゾン
3.7
(3件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
※初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
旅行に役立つ豊富な特典!日常使いもできるゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
対象ホテルを割引価格で利用できる
還元率がアップしたAMEXの追加カードを発行できる
対象店舗で還元率が2倍になる
デメリット
追加カードを発行しないと空港ラウンジサービスが利用できない
旅行傷害保険の補償額が低め
口コミ評判
4.0
ゴールドカードセゾンは、以前は株式会社西友との提携サービスを行っていました。買い物をするたびに、ポイントが多く貯まったり、割引が有ったりと、かなりの好待遇でした。ですが、提携サービスが終了してからは、稀に航空のラウンジで使う事がある位です。
30代
・男性
(アルバイト、パート)
4.0
初年度無料のものだったので持ちやすかった。旅行の保険がついており、特に保険利用はしていないが持っていて安心だった。継続して持つには有料なのでそこは少し負担に感じる。使い勝手は他社の無料カードとそう変わらない気がした。
40代
・女性
(会社員)
3.0
買い物で西武などを利用するのでポイントが沢山付くのはよいと思います。昔からセゾン1択なので今更他の会社に変更するのも面倒だと思っていますが、ポイントは永久不滅だし良いです。
40代
・女性
(アルバイト、パート)
4.0
(2件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短即日
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
カード入会と同時に「アプリde支払い」申し込み&利用で最大2,500円キャッシュバック
三井グループの商業施設でポイント還元率2.5%!他にも様々な割引特典付き。
メリットとデメリット
メリット
ポイントを二重取りできる
対象施設でのお買い物時に駐車場代が無料になる
誕生月に三井ショッピングパークポイントを貰える
デメリット
家族カードの発行ができない
保険が付帯しない
口コミ評判
4.0
年会費無料でポイントがたまりやすいです。ららぽーとや三井アウトレットなどによく行く方は持っておくべきカードです。ただ、付帯保険がないのが大きなデメリットです。
30代
・女性
(主婦)
4.0
三井アウトレットパークが比較的近くにあるので作ったが、年会費もかからず三井ショッピングパークポイントとセゾンのポイントが両方貯まり、後者はポイントの有効期限も無いので使い勝手が良い。
20代
・男性
(アルバイト、パート)
UCカード ゴールド
3.5
(2件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間程度
- 還元率
- 0.50%
全国20万か所以上の施設が割引!充実した補償が付帯するゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯
「UCカード Club Off」で宿泊施設やエステなどが割引
43か所の空港ラウンジが無料
デメリット
独自の特典は少なめ
ポイント還元率が低め
口コミ評判
4.0
セゾングループの為、西友などで活用できるのが良い。また、ポイント還元率1%も高い方だと思う。基本的な支払いはVISAにしてIDでタッチ決済を行っているが、毎月光熱費と生活で使用するだけで10万は使うので、ポイント還元はありがたい。
40代
・男性
(会社員)
3.0
ポイントが1,000円から付与なのが、達しなかった場合の付与されない金額が大きいのでその点が不便である。ETCやラウンジなど付帯サービスはあるが他のカードと変わらないのであえてこれを選択するポイントは見つけずらいかもしれないです。
30代
・男性
(会社員)
P-oneカード<G>
- 年会費
- 3,300円(税込)
- 審査・発行期間
- -
還元率最大1.4%!安価で特典が充実したゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
年会費が安い
還元率が最大1.4%
海外旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
空港ラウンジの特典がない
電子マネーチャージ利用分は割引の対象外
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
還元率最大1.4%!ワンランク上の特典がついたゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
還元率最大1.2%
年間50万円の利用で1,000ポイントプレゼント
最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
ゴールドカードの中だとステータスは低め
国際ブランドごとに利用できる空港ラウンジが異なる
4.2
(5件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
Amazonで還元率2.0%!プライム会員限定で申し込めるお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
Amazonでの還元率が2.0%
コンビニでの還元率が1.5%
最短5分で即時発行可能
デメリット
貯まったポイントはAmazon以外で利用できない
プライム会員費が別途掛かる
口コミ評判
5.0
アマゾンでの買い物でポイントが貯まるが、プライムセールやブラックフライデーなど特定のキャンペーン時の買い物でポイント倍率が数倍になるので、とてもお得に使えて満足している。
40代
・男性
(会社員)
4.0
ネット通販サイトamazonで支払うとポイントがより多く貯まるので、これは便利でした。ただそれ以外使うとポイント還元率は高くないので、amazon用という感じで使っています。何気に気に入っているのはETCカードで、年会費無料なのが良いです。
50代
・男性
(会社員)
4.0
よくAmazonで買い物をするのですが、高いポイント還元率があることにとても助かっていてしかも、年会費も無料なので最高です。
20代
・男性
(会社員)
4.0
Amazonでの買い物が多いので、ポイント還元の観点からとてもありがたく思う。しかし、限度額が結構安く設定されているので、そこは注意が必要。
30代
・男性
(会社員)
4.0
年会費無料で、アマゾン以外の使用でもポイントが1%還元されるのが良いです。ポイントもアマゾンで買いものをする時に簡単に使えて便利です。利用額が30万までなのは大きな支払いの時にちょっと可能残額が不安にはなります。
30代
・女性
(主婦)
3.0
(1件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 1~2週間程度
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
Jリボサービス登録で1,000円分のポイントプレゼント
充実した保険が付帯!横浜の夜景が印刷されたスタイリッシュなカード。
メリットとデメリット
メリット
保険サービスが充実
ポイントの使い道が豊富
「J’s コンシェル」で幅広い優待サービスが受けられる
デメリット
国際ブランドがMastercardのみ
通常還元率は低め
口コミ評判
3.0
今は持ってませんは最近まで長く使ってました。
カードのデザインはすごくオシャレですが、大きな特典は特にありません。
ただ、海外旅行をよくなさる方にとっては、海外旅行の保険の補償内容が充実しているので、そのような方にはお勧めできます。
50代
・男性
(会社員)
コストコグローバルカード
3.8
(5件)
- 年会費
- 1,375円(税込)
※初年度無料 ※年1回以上の利用で次年度の年会費が無料
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜1.50%
キャンペーン
新規入会者限定で最大10,000円相当のリワードプレゼント
コストコで還元率1.5%!年会費実質無料のコストコ会員限定カード。
メリットとデメリット
メリット
コストコで還元率1.5%
年会費実質無料
保険サービスが充実
デメリット
ポイントの付与に時間がかかる
貯まったポイントはコストコ以外で使えない
口コミ評判
4.0
月に1〜3回程コストコを利用しています。コストコの年会費を払って日用品やガソリン代をコストコグローバルカードで払っているのでお得です。コストコを利用されてる方にはおすすめできると思いますが利用されてない方は他のカードでも良いかなと思います。
30代
・男性
(会社員)
4.0
普通にコストコで使っていれば、初年度無料かつ次の年も無料だし、コストコの年会費も自動引き落としで便利である以外は、1.0%から1.5%と還元率が取り立てて高いわけでもなく、コストコ以外での利用に関する利便性面で特筆するところはない。
40代
・女性
(会社員)
3.0
コストコで買い物を頻繁にしているならいいと思いますが、コストコで買い物をしなくなったり、カードを使わなくなっらカードに対しての年会費がかかってしまうので、他の年会費無料のカードでも良いと思った。
30代
・女性
(主婦)
3.0
年会費は有料だが、年に1回でも利用していれば無料になり、コストコでの買い物では1.5%と高還元なので、定期的にまとめ買いする人には向いていると思う。ただ、ポイントがコストコでしか使えず、コストコ会員をやめるとポイントを使えないのは不便。
30代
・女性
(会社員)
5.0
コストコでの買い物が多い人にとっては本当におすすめできるカードです。年に1回でも買い物をするのであれば年会費も無料ですし、コストコでの還元率が高いところも含めて非常に便利です。
20代
・男性
(会社員)
UCカード(一般)
3.6
(5件)
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 0.50%
貯まったポイントは永久不滅!
旅行やレジャーなどで会員限定特典を受けられるカード。
メリットとデメリット
メリット
有効期限を気にせずポイントを貯められる
国内・海外のパッケージツアーを最大8%OFFで利用できる
公演チケットを会員限定価格で入手できる
デメリット
年会費が掛かる
旅行傷害保険が付帯しない
口コミ評判
3.0
永久不滅ポイントが貯まるので期限を気にしないでいい点は良かったです。コールセンターも電話がつながりやすいのでいざという時に安心です。
30代
・男性
(会社員)
4.0
カード自体は何の問題もなく使えています。ただ、他のクレジットカードに比べると使えるところが少なく感じます。他社のクレジットカードを何枚か持っていますので、おのずと使う頻度は少なくなってしまいます。
40代
・女性
(アルバイト、パート)
3.0
年会費がかからないし、ポイントの有効期限がないのでコスパを気にせず作って使うことができるのでいいと思いますが、カスタマーサービスの対応が悪いのでその点がマイナスな部分です。
30代
・女性
(会社員)
5.0
非常に便利なカードです。特に永久不滅ポイントが魅力で、貯まったポイントで電化製品等と交換可能なことが本当に素晴らしいです。我が家は、永久不滅ポイントで引き換えた電子レンジを愛用しています。ETCもつけられて非常に便利です。
20代
・男性
(会社員)
3.0
他のクレカに勝るところは?と聞かれても特にないほどのカードです。メリットととしては貯まったポイント永久消えないくらいかなと思います。
30代
・男性
(会社員)
3.8
(5件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大5,000ポイントプレゼント
※Web申し込み限定
イオングループでのお買い物がお得に!即日発行に対応した多機能一体型カード。
メリットとデメリット
メリット
1枚で3つの機能を使える
毎月お得な割引キャンペーンが受けられる
イオングループで還元率2倍
デメリット
旅行傷害保険が付帯しない
通常の還元率は低め
口コミ評判
2.0
ポイントや優待のメリットはほとんどない。また、利便性もごく普通。お得に利用したいのならば、イオンカードセレクトを選んだほうが良い。
40代
・男性
(会社員)
4.0
イオンで買い物をよくするので、ポイントがたくさんたまったり、お客様感謝デーに5%オフで買い物ができたりするので重宝しています。電子マネー機能もクレジットカード機能も両方あるのでカードが一枚ですむのがとても魅力的です。
40代
・女性
(主婦)
5.0
年会費がずっと無料で安心です。クレジットカード機能と電子マネーのWAONが一体化されて便利で気に入っています。このカードがあるとイオンで5%OFFでお買い物ができたり、イオンシネマを安く利用できるのでとても嬉しいです。
40代
・女性
(会社員)
4.0
基本的にイオン系で使うことに助かることが多くて、一体型であることに関してのそこまでの利点はないですが平均的なことはすべてクリアしている感じです。
個人的な事を言えばカードの色、デザインが悪くないのもよいところ。
30代
・男性
(会社員)
4.0
近くにイオンがあったので使用してました。特に可もなく不可もないカード。
イオンが近くにあってよく買い物をする方は、作るとお得なカードです。WAON自体はイオン以外にも色々使えるので便利です。
40代
・女性
(主婦)
- 年会費
- 13,200円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.75%
上質な旅行特典や保険が付帯!
洗練された高ステータスなカード。
メリットとデメリット
メリット
充実した付帯保険
最上級の特典が詰まった「Taste of Premium®」を利用可能
プライオリティ・パスの年会費が無料
デメリット
ポイント還元率は低め
電子マネーとの相性が悪い
- 年会費
- 143,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00%
旅行や食事など超一流な特典が充実。
Mastercard最高ステータスのカード。
メリットとデメリット
メリット
「プライオリティ・パス」で世界中の空港ラウンジが無料に
24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用可能
最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
電子マネーとの相性が良くない
年会費が高額
- 年会費
- 11,000円(税込)※
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大15,500マイルプレゼント
マイル還元率1.0%!
簡単にマイルが貯まる20代限定カード。
メリットとデメリット
メリット
マイルが通常の2倍貯まる
ボーナスマイルが豊富
付帯保険が充実
デメリット
申し込みは20代限定
年会費が高め
- 年会費
- 17,600円(税込)※1
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大31,000マイルプレゼント
高還元率で空港ラウンジが使える!
使いやすさがアップした20代限定のゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率が1.0%
ボーナスマイルが豊富
国内主要空港のラウンジが無料で使える
デメリット
年会費が高額
申し込みは20代限定
- 年会費
- <VISA・Mastercard>本会員:13,475円、使用者:440円(税込) <JCB>本会員:12,925円、使用者:825円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00% (ANAマイル)
キャンペーン
カード入会で3,000マイル相当プレゼント(JCB)
毎年2,000マイルが手に入る+マイルが25%上乗せ!コスパよくANAマイルが貯まる法人カード
メリットとデメリット
メリット
ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可能
提携の一流ホテルでの会員宿泊割引
通常マイルに加えて25%マイル上乗せ
デメリット
国際ブランドによって使い勝手が違う
VISA・Mastercardの場合、カードのポイントをANAマイルに交換不可
- 年会費
- 本会員:20,900円 使用者:4,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 1.00% (ANAマイル)
- 還元率
- 1.00% (ワールドプレゼントポイント)
- 還元率
- 1.00% (OkiDokiポイント)
キャンペーン
カード入会で9,000マイル相当プレゼント(JCB)
最大1億円の海外旅行傷害保険+ボーナスマイルで25%上乗せ!飛行機を頻繁に利用するビジネスマンにおすすめ
メリットとデメリット
メリット
毎年2,000マイルのプレゼント
空港ラウンジが無料
最大1億円の海外旅行傷害保険(自動付帯)
デメリット
年会費が高め
JCBを選ぶと海外で使いにくい
国際ブランドによって差が生まれる
マスターカードを比較
マスターカードブランドのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、マスターカードのクレジットカードを選ぶポイントやメリット・デメリットを解説していきます。
マスターカードとは?
マスターカードとは、5大国際ブランドのうちの一つ。マスターカードの他に、Visa・JCB・American Express・Diners Clubが5大国際ブランドと呼ばれています。
そのため、初めてクレジットカードを発行する人や2枚目のクレジットカードを持ちたい人にピッタリと言えます。
マスターカードとVisa・JCBの違い
マスターカード・Visa・JCBの特徴や違いを以下にまとめました。
国際ブランド | 特徴 |
マスターカード | ・海外でも使いやすい ・ヨーロッパ方面で強いと言われている ・コストコで唯一使える |
Visa | ・海外でも使いやすい ・アメリカに強いと言われている |
JCB | ・プロパーカードがある ・日本国内で使いやすい ・韓国やハワイなど日本人観光客が多い地域でも対応していることが多い |
マスターカードとVisaは日本国内だけでなく、海外でも利用しやすい国際ブランドです。特にマスターカードはヨーロッパ方面で、Visaはアメリカ方面で強いと言われています。
対して、JCBは国内のほとんどの店舗で決済できますが、海外ではやや使いにくいです。
また、マスターカードはコストコで唯一使える国際ブランドなので、コストコでクレジットカード決済する方はマスターカード一択となります。
マスターカードのメリット
ここからは、マスターカードのメリットを紹介していきます。
海外でも使いやすい
マスターカードの大きなメリットは、海外でも使いやすいことです。
また、現地通貨が必要なときは、Mastercard/Maestro/CirrusのATMで引き出すことが可能です。キャッシングを契約しているクレジットカードがあれば、すぐにお金を降ろせます。
コストコで唯一使える国際ブランド
マスターカードはコストコで唯一使える国際ブランドであるため、コストコでクレジット決済をしたい方はマスターカードのクレジットカードを発行しましょう。
コストコの利用におすすめのマスターカードを以下にまとめました。
カード | |||
年会費 | 永年無料 | 無料 |
永年無料 |
基本ポイント 還元率 | 0.5〜7% | 0.5%〜1.0% | 0.3〜0.6% |
審査・発行 期間 | 最短10秒 | 最短翌営業日 | 最短3営業日 |
コストコで使用するマスターカードを選ぶ際は、年会費が安く、高還元率のカードを選びましょう。
現金やプリペイドカードでも買い物することはできますが、支払いのたびにポイントが貯まるクレジットカードの方がお得と言えます。
ステータスを示すこともできる
マスターカードには6つのランクがあり、上位のマスターカードを持てばステータスを示すことができます。
6つのランクとは、「スタンダード」「ゴールド」「チタン」「プラチナ」「ワールド」「ワールドエリート」です。それぞれのランクのクレジットカードを以下にまとめました。
ランク | クレジットカード例 |
スターンダード | ・イオンカード ・楽天カード |
ゴールド | ・dカードGOLD ・楽天プレミアムカード |
チタン | 日本発行のクレジットカードでは無し |
プラチナ | ・三井住友カード プラチナ ・Orico Card THE PLATINUM |
ワールド | ・TRUST CLUBワールドカード ・ミライノ デビット PLATINUM(デビットカード) |
ワールドエリート | ・ラグジュアリーカード(チタン/ゴールド/ブラック/ブラックダイヤモンド) ・TRUST CLUBワールドエリートカード |
ランクが上がると、付帯している特典も豪華になります。例えば、最上位のワールドエリートには、対象のレストランで1名分が無料になったり、国際線まで優待価格で送迎してもらえたりする特典がついています。
特に、ワールドとワールドエリートはかなり希少なため、優越感を得ることもできるでしょう。
タッチ決済も利用できる
マスターカードのクレジットカードなら、タッチ決済を利用できます。
マスターカードのクレジットカードをスマホのデジタルウォレットに登録すれば、スマホでもタッチ決済ができるようになります。
クレジットカードを持ち歩く必要もなくなるため、コンビニやスーパーなどちょっとした買い物で便利です。
マスターカードのデメリット
マスターカードを発行すると以下のようなデメリットがあります。実際に発行する前に確認しておきましょう。
マスターカードのデメリット
- 中国では使えない店が多い
- プロパーカードがない
中国では使えない店が多い
中国の地方にあるお店や地元のレストランなど、マスターカードのクレジットカードを使えない店が多いので注意してください。
ただ、観光客の多い北京・上海・香港のお店や外資系のデパートなどでは、Visaやマスターカードのクレジットカードにも対応しているところが多いです。
上記の地域を旅行するなら、Visaかマスターカードのクレジットカードがあれば十分でしょう。
プロパーカードがない
プロパーカードとは、国際ブランドが独自に発行するクレジットカードのこと。JCB・AMEX・Diners Clubはプロパーカードを発行しています。
マスターカードにはプロパーカードがありません。提携カードしかないため、ステータスの高さや特典の豪華さを求めている人には、物足りなく感じることもあるでしょう。
マスターカードとVisaを2枚持ちするなら!おすすめの組み合わせ
マスターカードとVisaを2枚持ちしようと考えている人もいるのではないでしょうか?そんな方のためにおすすめの組み合わせを紹介していきます。
マスターカードとVisaの2枚持ちにおすすめの組み合わせ
- 三井住友カード(NL)×エポスカード
→迷ったらこれ!年会費永年無料で気軽に持てる - リクルートカード×au PAYカード
→2枚とも基本還元率1.0%以上!Pontaポイントに集約できる - 楽天プレミアムカード×三井住友カード ゴールド(NL)
→保険や特典を充実させたい方におすすめ!
三井住友カード(NL)×エポスカード
2枚持ちにおすすめ な組み合わせ | ||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本ポイント 還元率 | 0.5% | 0.5% |
国際ブランド | ||
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円補償 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高3,000万円補償 |
申し込み 可能年齢 | 18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) |
三井住友カード(NL)とエポスカードを組み合わせると以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- 旅行保険を充実させられる
- 条件を達成すれば年会費無料のゴールドカードの招待が届く
- ETCカードや家族カードを無料で発行できる
三井住友カード(NL)とエポスカードには、それぞれ最高2,000万円補償と最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯。2枚持ちすれば合算されるので、補償額を充実させられます。
また、三井住友カード(NL)は付帯保険を変更可能です。国内旅行傷害保険にすれば、国内旅行で万が一のことがあっても保険が適用されるため、万が一の際でも安心でしょう。
ゴールドカードには、5,000円〜10,000円の年会費がかかるのが一般的。ただこの2枚なら、お得にゴールドカードを持つこともできます。
そのほか、追加カードを年会費無料で作成できるのも魅力です。三井住友カード(NL)は家族カード、エポスカードはETCカードが年会費無料なので、余分なコストを抑えられます。
リクルートカード×au PAYカード
2枚持ちにおすすめ な組み合わせ | ||
年会費 | 永年無料 | 条件付き無料 |
基本ポイント 還元率 | 1.2% | 1.0% |
国際ブランド | ||
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円補償 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円補償 |
申し込み 可能年齢 | 18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) |
リクルートカードとau PAYカードを組み合わせると、以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- ポイントを効率よく貯められる
- 貯めたポイントをPontaポイントに集約できる
- 2枚とも年会費無料で持てる
リクルートカードもau PAYカードも基本ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカード。そのため、ポイントを効率よく貯めることができます。
普段の買い物だけでなく、光熱費・スマホ料金・家賃などでも1.0%のポイントが還元されるのがメリットです。
Pontaポイントは、支払いへの充当・商品への交換・JALマイルに移行など、使い道が豊富です。
さらに、ハワイや台湾などでPontaポイントを使えます。円安時でもお得に旅行できるでしょう。
楽天プレミアムカード×三井住友カード ゴールド(NL)
2枚持ちにおすすめ な組み合わせ | ||
年会費 | 11,000円(税込) | 5,500円(税込)※1 |
基本ポイント 還元率 | 1.0% | 0.5%※2 |
国際ブランド | ||
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円補償 4,000万円まで自動付帯 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円補償 |
申し込み 可能年齢 | 20歳以上 | 18歳以上 (高校生を除く) |
※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※1:年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
楽天プレミアムカードと三井住友カード ゴールド(NL)を組み合わせると、以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- 約1万円でハイランクなカードを2枚持てる
- 海外旅行保険を手厚くできる
- 海外旅行の際に便利な特典が豊富になる
楽天プレミアムカードも三井住友カード ゴールド(NL)も、ハイランクながら年会費が比較的安価なクレジットカード。楽天プレミアムカードは11,000円(税込)、三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料になります。
さらに、2枚ともステータスの高いクレジットカードのため、特典も充実しています。国内外の対象の空港ラウンジを無料で利用できるほか、海外のトラベルデスクにサポートしてもらうことも可能です。
海外旅行をもっと有意義にしたい方には、こちらの2枚がおすすめと言えます。
マスターカードのアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的でクレジットカード利用者にアンケート調査を実施しました。
これからマスターカードのクレジットカードを作成しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | ファストアスクを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 329人 |
年齢比率 | 20〜29歳:22人(6.7%) 30〜39歳:43人(13.1%) 40〜49歳:56人(17.0%) 50〜59歳:80人(24.3%) 60歳以上:128人(38.9%) |
性別比率 | 男性:206人(62.6%) 女性:123人(37.4%) |
職業比率 | 公務員:19人(5.8%) 経営者・役員:6人(1.8%) 会社員(事務系):51人(15.5%) 会社員(技術系):51人(15.5%) 会社員(その他):44人(13.4%) 自営業:21人(6.4%) 自由業:13人(4.0%) 専業主婦(主夫):29人(8.8%) パート・アルバイト:36人(10.9%) 学生:3人(0.9%) その他:56人(17.0%) |
調査期間 | 2024年1月 |
調査地域 | 日本 |
クレジットカードおすすめに関するアンケート調査結果の詳細>>
クレジットカードに関するアンケート結果の詳細>>
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
Visa | 149 | 53.6% |
Mastercard | 53 | 19.1% |
JCB | 70 | 25.2% |
American Express | 4 | 1.4% |
Diners Club | 0 | 0.0% |
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドを聞いたところ、マスターカードは3位でした。
サブカードとしてマスターカードを持つなら、年会費が無料でメインカードの欠点を補えるクレジットカードを選択するのがおすすめです。
2番目によく使うクレジットカードは?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 227 | 100% |
楽天カード | 27 | 11.9% |
イオンカード | 33 | 14.5% |
三井住友カード(NL) | 20 | 8.8% |
dカード | 16 | 7.0% |
PayPayカード | 24 | 10.6% |
JALカード | 4 | 1.8% |
三菱UFJカード | 9 | 4.1% |
セゾンカードインターナショナル | 6 | 3.0% |
ANAカード | 1 | 0.4% |
ライフカード | 5 | 2.2% |
Amazon Mastercard | 6 | 3.0% |
au PAYカード | 6 | 3.0% |
リクルートカード | 1 | 0.4% |
Orico Card THE POINT | 4 | 1.8% |
その他 | 39 | 17.2% |
2枚目によく使うクレジットカード、いわゆるサブカードとして人気が高いのは「イオンカード」でした。イオンカードは年会費が永年無料なので、サブカードとして最適でしょう。
その他、三井住友カード(NL)や楽天カードもデュアル発行OK。特に三井住友カード(NL)は付帯保険を選べるため、1枚目を海外旅行保険・2枚目を国内旅行保険のように設定すれば、万が一の際も安心です。
メインで使っているクレジットカードが気に入っているなら、デュアル発行も検討してみてください。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師