P-oneカード<G>
人気ランキング
142位
259位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
常時1%の割引! 安価で特典が充実したゴールドカード。
メリット
- 年会費が比較的安い
- 常時1%の割引&ポイント還元
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
- 空港ラウンジの特典がない
- 電子マネーチャージ利用分は割引の対象外
カード名 | P-oneカード<G> |
---|---|
年会費 | 3,300円(税込) |
国際ブランド | Visa, JCB, Mastercard |
審査・発行期間 | - |
入会資格 | 18歳以上でご連絡が可能な方 ※高校生の方は卒業年度の1月よりWebでのみお申込み可 |
申し込み方法 | インターネット, 郵送 |
支払い方法 | 国内:1回払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い、分割払い、リボ払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | ~230万円 |
キャッシング利用可能枠 | ~150万円 |
リボ払い金利 | 実質年率15.0% |
キャッシング金利 | 実質年率14.95%~17.95% |
締め日・支払日 | 1日締め・翌月1日払い(1回払い) 月末締め・翌々月1日払い(分割払い) |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
P-oneカード<G>の5つのメリット
P-oneカード<G>には、以下のようなメリットがあります。
P-oneカード<G>の5つのメリット
- 年会費が比較的安い
- 常時1%の割引&ポイント還元
- 付帯保険が充実
- 新規ご入会特典でカードキャッシングが30日間無利息
- カーライフホッとラインを利用できる
年会費が比較的安い
P-oneカード<G>は年会費が3,300円(税込)と、ゴールドカードとしては比較的リーズナブルな価格です。
他のゴールドカードでは1万円を超えることも多い中、この価格は気軽にゴールドカードを利用したい方にぴったりでしょう。
比較的安い年会費のため、ゴールドカードを初めて利用する方にとっても試しやすい価格設定が魅力です。
日々の生活の中でコストパフォーマンスを重視する方にはぴったりの選択肢だと言えるでしょう。
常時1%の割引&ポイント還元
P-oneカード<G>では、クレジットカードの利用金額から常時自動で1%割引が適用されます。
例えば、1万円の買い物をすれば、請求額が9,900円になるので、手間なく節約が可能です。
リボ払いや分割払いならポイントが2倍になる仕組みもあり、さらにお得に利用できます。
日常のショッピングを少しでもお得にしたい方にぴったりのカードです。
付帯保険が充実
P-oneカード<G>には、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険など、さまざまな保険が付帯されています。
海外旅行傷害保険では最高5,000万円までの補償があり、旅行中のトラブルにも安心して対応できます。
また、カードで購入した商品の破損や盗難を補償する「購入商品安心保険」が付いており、高額な商品の購入時にも心強いサービスです。
カード紛失・盗難時の保障もあるため、万が一の事態にも安心ですね。
新規ご入会特典でカードキャッシングが30日間無利息
P-oneカード<G>では、新規入会後、初めてのキャッシング利用から30日間は利息がかからない特典があります。
この特典は、急な出費が必要な場合や、短期的に資金を確保したい時にとても役立つでしょう。
利息の負担を気にせずに利用できるため、キャッシングを検討している方にとって魅力的なサービスです。
カーライフホッとラインを利用できる
「カーライフホッとライン」は、車の緊急トラブルに対応する24時間365日対応のロードアシスタンスサービスです。
例えば、バッテリー上がりやスペアタイヤの交換、ガス欠など、ドライバーにとって困った状況に迅速に対応してくれます。
さらに、遠方でトラブルが発生した場合には、宿泊費や帰宅費用を補助するサービスもあります。
これだけのサービスが年会費770円(税込)で利用できるため、とてもお得ですね。
P-oneカード<G>の2つのデメリット
P-oneカード<G>には、以下のデメリットがあることを知っておきましょう。
P-oneカード<G>の2つのデメリット
- 空港ラウンジの特典がない
- 電子マネーチャージ利用分は割引の対象外
空港ラウンジの特典がない
P-oneカード<G>は、多くのゴールドカードで提供されている空港ラウンジの無料利用特典が付帯していません。
そのため、旅行や出張の際にラウンジを利用して快適に過ごしたい方にとっては物足りないかもしれません。
ただし、年会費が3,300円(税込)と手頃な価格設定であるため、この特典がないのは仕方がない部分と考えることもできます。
空港ラウンジの利用が頻繁な方は、別のカードとの併用を検討してみるのも良いでしょう。
電子マネーチャージ利用分は割引の対象外
P-oneカード<G>では通常1%の割引が適用されますが、電子マネーチャージ利用分はこの割引対象外となっています。
例えば、交通系ICカードやプリペイド式の電子マネーへのチャージをメインで行っている場合は、他のカードを使った方がお得なケースもあるかもしれません。
1%割引の利便性を生かすにはチャージ以外のショッピングで利用する工夫が必要です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師