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2026年7月最新の新NISAおすすめ銘柄を紹介。インデックスファンド・アクティブファンド別に厳選し、目的別の組み合わせパターンや初心者向けの選び方3ステップも解説します。
おすすめのネット証券も比較しているので、口座開設先で迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
ここでは、2026年7月最新の新NISAおすすめ銘柄を紹介します。
インデックスファンド・アクティブファンドに分けてまとめているので、投資目的やリスク許容度などに合わせて選ぶ際の参考にしてみてください。
新NISA口座で購入できるインデックスファンドのおすすめ銘柄は以下のとおりです。
銘柄 | 投資対象 | 信託報酬 | 主な特徴 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 全世界株式 | 年0.05775% | 世界中の株式へ幅広く分散投資できる |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国株式 | 年0.0814% | 米国を代表する約500社へ投資できる |
SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド | 米国株式 | 年0.0938% | S&P500へ低コストで投資できる |
楽天・プラス・オールカントリー 株式インデックス・ファンド | 全世界株式 | 年0.0561% | 全世界株式の値動きを示す指数への連動を目指している |
eMAXIS Slim バランス (8資産均等型) | 8資産 (株式、債券、REITなど) | 年0.143% | 複数資産に分散投資できる |
※2026年7月時点
なお、上記のインデックスファンドは以下の基準をもとに選定しています。
そのため、「どの銘柄を選べばいいのかわからない」といった場合は、まず上記の中から自分の投資方針にあったファンドを購入してみるのがおすすめです。
新NISA口座で購入できるアクティブファンドのおすすめ銘柄は以下のとおりです。
銘柄 | 投資対象 | 信託報酬 | 主な特徴 |
キャピタル世界株式ファンド | 世界株式 | 年1.701% | 世界の厳選された成長企業へ投資できる |
アライアンス・バーンスタイン・ 米国成長株投信 Dコース(為替ヘッジなし) | 米国株式 | 年1.727% | 米国の成長企業に集中投資できる |
スパークス・新・国際優良日本株ファンド | 日本株式 | 年1.804% | 日本の厳選された優良企業に投資できる |
フィデリティ・世界割安成長株投信 | 世界株式 | 年1.65% | 世界の割安な成長企業に投資できる |
One割安日本株ファンド(年1回決算型) | 日本株式 | 年1.265% | 割安な日本企業に投資して中長期の資産成長を目指す |
※2026年7月時点
なお、上記のアクティブファンドは以下の基準をもとに選定しています。
そのため、高い利益を求める人や特定のテーマを応援したい人などは、上記の銘柄から投資先を選んでみるのがおすすめです。
ここでは、新NISA銘柄のおすすめ組み合わせパターンを4つ紹介します。
目的別におすすめの組み合わせをまとめているので、どの銘柄に投資すべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
投資経験がまったくない人におすすめの組み合わせパターンは以下のとおりです。
銘柄 | 配分 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 100% |
こちらのポートフォリオは、1本で日本を含む先進国・新興国の株式へ幅広く投資できます。複数銘柄を管理する必要がないので、初心者でも取り組みやすいでしょう。
ただし、投資対象は株式のみなので、短期的には価格が大きく下落する可能性があります。
そのため、10年以上の長期運用を前提として、値下がりしてもコツコツ積み立てられる人に適切です。
米国の成長性を重視しながらリスクを分散したい人におすすめの組み合わせパターンは以下のとおりです。
銘柄 | 配分 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 70% |
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | 30% |
こちらのポートフォリオは、世界中へ分散しながら米国株式の比率を高める組み合わせです。
米国企業の成長性を重視して、より高いリターンを狙いたい人に適しています。
ただし、全世界株式にも米国株式は含まれるので、2本を組み合わせても分散効果が大きく高まるわけではありません。
あくまでも米国への投資比率を高める組み合わせだと理解しておきましょう。
資産を大きく増やすよりも、値動きの安定性を重視したい人におすすめの組み合わせパターンは以下のとおりです。
銘柄 | 配分 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 50% |
eMAXIS Slim バランス (8資産均等型) | 50% |
こちらのポートフォリオは、株式に加えて、債券やREITなどにも投資する組み合わせです。
株式を100%保有するよりも値動きを抑えやすく、大きな含み損に耐えられない人や、運用期間が短くなりがちな50代・60代の人におすすめできます。
ただし、相場が上昇したときのリターンは、株式のみで運用する場合より低くなる可能性があることを理解しなければなりません。あくまでも値動きの安定性を重視する人向けです。
資産の値上がりだけでなく、配当収入も狙いたい人におすすめの組み合わせパターンは以下のとおりです。
銘柄 | 配分 |
【つみたて投資枠】 全世界株式 (インデックスファンド) | 70% |
【成長投資枠】 国内・米国の高配当ETF | 30% |
こちらのポートフォリオは、つみたて投資枠で長期的な資産成長を目指しながら、成長投資枠で高配当ETFから受け取る分配金による定期収入を狙いたい人向けの組み合わせです。
資産の増加と定期的な分配金に期待できます。
ただし、配当利回りの高さだけで商品を選ばないように注意が必要です。
業績悪化や株価下落によって減配・無配の恐れがあるので、構成銘柄や経費率、過去の分配実績などをしっかりと確認しましょう。
ここでは、新NISA銘柄の選び方を初心者向けにわかりやすく解説します。
これから資産形成するにあたって、どの銘柄に投資すべきか迷っている方は以下の3STEPに沿って投資先を選んでみてください。
新NISAの選び方
①投資対象を決める
②信託報酬を比較する
③純資産総額を確認する
新NISA口座で資産運用を行う際は、まず投資対象を決めましょう。
新NISA口座では、株式や債券、REIT(不動産投資信託)など、さまざまな資産へ投資できます。
なお、投資対象によって期待できるリターンやリスクは異なるため、まずは資産ごとの特徴を理解し、自分の運用目的にあったものを選ぶことが重要です。
以下では、新NISAの投資対象とそれぞれの主な特徴についてまとめています。
投資対象 | リスク | リターン | おすすめの人 |
株式 | 高 | 高 | ・大きなリターンを得たい人 ・20〜40代で運用期間を確保できる人 |
債券 | 低 | 低 | ・元本割れのリスクを抑えたい人 ・退職後に資産運用を始める人 |
REIT (不動産投資信託) | 中 | 中 | ・不動産投資に興味がある人 ・分配金を狙いたい人 |
バランス型 | 低〜中 | 低〜中 | ・幅広い資産に投資したい人 ・価格変動に対する不安が大きい人 |
新NISAの投資対象が決まったら、次に確認したいのが信託報酬です。
信託報酬は投資信託を保有している間は継続的に発生し続けます。
たとえば、信託報酬が年1%の場合、100万円の運用時に発生するコストは約1万円です。
1日あたり約27円と一見負担が少ないように思えますが、長期間運用し続けると最終的な資産額に大きな差が生まれる可能性があります。
そのため、基本的には信託報酬が低いファンドを選ぶのがおすすめです。仮に同じ指数に連動するインデックスファンドであれば、信託報酬が低い商品を選ぶといいでしょう。
金融庁でも「投資する指数を決めたうえで、信託報酬が低い商品を選ぶのが基本」のように紹介されています。
最後に、純資産総額についても確認しておきましょう。
純資産総額は、簡単に言えば「ファンドの規模」を表す数値です。
なお、純資産総額が大きいファンドは、運用が安定しやすい傾向にあります。理由としては、多くの投資家から支持されているためです。
一方、純資産総額が極端に少ないファンドは、繰上償還(運用終了)のリスクがあるので注意しましょう。万が一ファンドが終了した場合、再度資産形成の計画を見直さなければなりません。
以上のことから、特に初心者の方には、純資産総額が大きいファンドがおすすめです。目安として純資産総額が数百億円以上あり、継続的に資金流入が続いているものを選ぶといいでしょう。
新NISAとは、投資で得た利益にかかる通常20.315%の税金が非課税になる国の制度です。
株式や投資信託などで得られる値上がり益や配当金、分配金が非課税になります。
たとえば、投資で30万円の利益が出た場合、約6万円が課税され、手元に残る利益は約24万円ですが、新NISA口座で運用した場合は30万円の利益をそのまま受け取れる仕組みです。
なお、この制度は2024年1月1日から始まっており、旧NISAよりも年間投資枠や非課税保有限度額などがグレードアップしています。
以下では、新NISA・旧NISAの代表的な違いをまとめているので、制度の仕組みを詳しく理解したい方はぜひ参考にしてみてください。
新NISA | 旧NISA | |
年間投資枠 | ・つみたて投資枠:120万円 ・成長投資枠:240万円 | ・つみたて:40万円 ・一般:120万円 |
非課税保有限度額 | 1,800万円 ※成長投資枠は1,200万円 | ・つみたて:800万円 ・一般:600万円 |
非課税保有期間 | 無制限 | ・つみたて:20年 ・一般:5年 |
非課税投資枠の再利用 | 可能 | 不可能 |
口座開設期間 | いつでも可能 | 2023年まで |
新NISAには、つみたて投資枠・成長投資枠の2種類があります。
それぞれ投資できる商品や年間投資枠が異なるので、特徴を正しく理解して上手に使い分けることが重要です。
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
投資方法 | 積立投資 | 積立投資・スポット購入 |
主な投資対象 | 金融庁が認める投資信託 | 上場株式・ETF・投資信託など |
つみたて投資枠は、長期・積立・分散投資に適した投資信託のみが対象なので、安全に資産形成を始めたい初心者の方におすすめです。
一方、成長投資枠では投資信託だけでなく、上場株式やETFなど幅広い商品に投資できます。
個別株や高配当株なども対象で、任意のタイミングで自由に購入できることから、自分で投資先を選びたい方に適しています。
なお、2種類の投資枠は併用できるので、「つみたて投資枠で安定運用を目指しながら、成長投資枠で高いリターンを狙う」といった運用も可能です。
新NISAで投資信託を運用する場合は、インデックスファンド・アクティブファンドの違いについても理解しておきましょう。
それぞれの主な違いについては以下の表にまとめています。
インデックスファンド | アクティブファンド | |
運用目標 | 指数(日経平均株価・S&P500など)に連動 | 指数を上回る運用成果を目指す |
運用方法 | 指数に合わせて機械的に運用 | ファンドマネージャーが投資先を厳選 |
信託報酬 | 比較的低い | 比較的高い |
リスク | 低〜中 | 中〜高 |
おすすめの人 | ・投資初心者 ・長期積立に興味がある | ・高いリターンを得たい ・特定のテーマを応援したい |
インデックスファンドは、日経平均株価やS&P500などの指数に連動する運用を目指しているため、信託報酬が比較的低く、長期投資との相性がいい傾向にあります。
一方、アクティブファンドは、ファンドマネージャー(運用担当者)が有望な企業を厳選し、指数を上回るリターンを目指す運用方法なのが特徴です。
高いリターンに期待できる反面、信託報酬が比較的高く、運用成績が市場平均を下回る可能性があります。
以上のことから、新NISAを初めて利用する場合は、インデックスファンドから始めてみるのがおすすめです。低コストで国内外の多くの企業に投資できるため、初心者でも安全に分散投資を行えます。
ここでは、新NISAにおすすめのネット証券を3社紹介します。
数あるネット証券の中でも人気が高く、豊富な選択肢から自分に合った投資先を選べるところを厳選しているので、口座開設先で迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
| 証券会社 | 引用元:公式サイト ※SBIグループとは、SBI証券、SBIネオトレード証券、FOLIOを指します。 ![]() SBI証券 | 引用元:公式サイト ※楽天証券の口座開設時(2025年1月〜6月)アンケートより ![]() 楽天証券 | 引用元:公式サイト ※1日の約定金額合計が50万円以下なら無料。51〜100万円までは1,100円、101〜200万円までは2,200円。201万円以上の場合は100万円増えるごとに1,100円が加算。 ![]() 松井証券 |
|---|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 271本 | 251本 | 285本 |
| 成長投資枠 | 1,351本 | 1,324本 | 1,288本 |
| クレカ積立 | 三井住友カード ※最大4%還元 | 楽天カード ※最大2%還元 | JCBカード ※最大1.0%還元 |
SBI証券は、数あるネット証券の中でも新NISAの投資先が豊富にあるネット証券です。
投資信託や国内株式、外国株式のラインナップが多くあるので、幅広い運用方法に適しています。月々100円から投資信託を購入できるのも嬉しいポイントです。
また、三井住友カードを利用したクレカ積立に対応しており、カードの種類や年間利用額などに応じて、最大4%分のVポイントが貯まります。貯めたポイントは投資信託や国内株式の購入に利用可能です。
※出典:SBI証券公式サイト
※1 公式サイトの文言を引用
楽天証券は、総合口座開設数が1,400万件を突破しており、「NISA口座数 第1位※1」の実績をもつネット証券です。
少額投資に対応しており、投資信託やかぶミニ(単元未満株)など、100円から安全に投資できる初心者向けの商品が豊富にあります。
もちろんポイントサービスも充実しているので、楽天ポイントをお得に貯められるでしょう。楽天カード・楽天ペイ残高による投信積立で、最大2%分の楽天ポイントを獲得可能です。
松井証券は、お得な新規口座開設キャンペーンを開催しているネット証券です。
「総合口座開設+クイズ正解」「新NISA口座開設」の2つを達成すると、最大2,000ポイントがもらえます。獲得したポイントは、PayPayポイントやdポイントなどに交換可能です。
また、投資信託の保有残高に応じて年間最大1%分のポイントが付与されるのも魅力なので、気になった方はぜひ口座開設を検討してみてください。
※出典:松井証券公式サイト
ここでは、ネット証券を選ぶときに比較すべきポイントを4つ紹介します。
「新NISA口座の開設先で迷っているものの、知名度やランキングだけで選びたくない」といった方はぜひ参考にしてみてください。
ネット証券を選ぶときに比較すべきポイント
①銘柄数
②投資額
③ポイントサービス
④サポート体制
新NISA口座の開設を目的としてネット証券を選ぶときは、投資信託や国内株式、米国株式などの取扱銘柄数を比較しましょう。
初心者の場合、投資信託の本数に目が行きがちですが、個別株やETFなどが豊富にあるのかも重要です。将来的に成長投資枠を使って投資する可能性を想定しながら選ぶように心がけてください。
投資経験がまったくない場合は、投資信託や株式の最低購入金額をチェックしましょう。
一部のネット証券では、個別株の最低購入金額や投資信託の積立条件を100円からに設定しています。このようなネット証券であれば、リスクを抑えて安全に資産運用を行えるのでおすすめです。
新NISA口座での資産運用を検討している方は、必ずポイントサービスについて確認しましょう。
各ネット証券により、クレカ積立に対応するカードの種類やポイント還元率は異なります。
また、投資信託の保有残高に応じてポイントが受け取れるサービスを提供するところもあるので、お得に資産運用を行いたい方は必ず確認するように心がけてください。
ネット証券の利用経験が少ない初心者の方は、サポート体制についても確認しておくと安心です。
ネット証券は実店舗を持たないケースがほとんどなので、口座開設や取引方法で迷った場合は、チャットやメールなどを使って解決する必要があります。
基本的にオンライン上で解決できる環境が整っていますが、電話相談や有人チャットに対応しているところなら、より安心して利用しやすいでしょう。
本記事では、最新の新NISAおすすめ銘柄を、インデックスファンド・アクティブファンドに分けて紹介しました。
初心者の方には、1本で全世界へ分散投資できる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のようなインデックスファンドがおすすめです。
まずは無理のない範囲で少額から始め、投資に慣れてきたら目的に応じて投資先を広げていきましょう。新NISAの非課税メリットを活かして、長期的な資産形成を進めてみてください。
・金融庁「本音が飛び出す!つみたてNISA座談会(第6回)」(最終アクセス:2026年7月28日)
・SBI証券公式サイト(最終アクセス:2026年7月28日)
・楽天証券公式サイト(最終アクセス:2026年7月28日)
・松井証券公式サイト(最終アクセス:2026年7月28日)