
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
更新日:
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| 運営会社名 | 楽天証券株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1999年3月24日 |
| 登録番号 | 関東財務局長(金商)第195号 |
| 本社所在地 | 東京都港区南青山2-6-21 |
| NISA | 〇(つみたて投資枠銘柄数 277銘柄/成長投資枠銘柄数 1,042銘柄) |
|---|---|
| IPO | 〇(2025実績 43銘柄) |
| 投資信託 | 〇(2,600銘柄) |
| 外国株式 | 〇(米国/中国/新興国) |
| その他取扱商品 | FX,金・プラチナ,先物・オプション,CFD |
| クレカ積立 | 〇(楽天カード/楽天ゴールドカードなど) |
| ポイント | 楽天ポイント/楽天証券ポイント |
| 提携銀行 | 楽天銀行/みずほ銀行/三井住友銀行など |
| 口座数 | 1,400万口座突破(2026年4月時点) |
| 取引金額 | 5万円 | 10万円 | 30万円 | 50万円 | 100万円 | 300万円 | 1000万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 約定金額ごと | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 取引金額 | 5万円 | 10万円 | 30万円 | 50万円 | 100万円 | 300万円 | 1000万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 約定金額ごと | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 国内 | 株式現物 | 株式現物の取扱 | 〇 |
|---|---|---|---|
| 取引所 | 東証/名証 | ||
| IPO銘柄 | 〇 | ||
| 手数料 | 無料 | ||
| 投資信託 | 投資信託の取扱 | 〇 | |
| 手数料無料 | 無料 | ||
| 海外 | 株式現物 | 取扱国 | 米国, 中国, インドネシア, シンガポール, タイ, マレーシア |
楽天証券は、楽天グループが運営するオンライン証券会社で、幅広い金融商品と使いやすいサービスを提供しています。口座開設は楽天会員情報を活用でき、手間が少ないのが特徴です。
国内株式・投資信託・ETF・債券・FX・米国株式など、多彩な取扱商品を網羅しており、NISAやiDeCo、つみたて投信といった税制優遇制度にも対応しています。
特に楽天ポイントを活用した投資・ポイント還元の仕組みが充実している点が他社と大きく異なる特徴です。ポイント投資や楽天カード決済での積立でポイントが貯まり、資産形成をおトクに進めることができます。
楽天グループのポイント経済圏と連携した利便性の高さが、初心者からベテランまで支持されています。
楽天証券の口コミでは、ポイント活用や手数料の安さ、使いやすさを評価する声が多数見られます。
楽天ポイントで投資ができるので、普段の買い物と投資が両立できて楽しいです。
投資は初めてでしたが、アプリが分かりやすくて、気軽に取引を始められました。
楽天カードで積立投信をするとポイントがどんどん貯まるので、投資が続けやすいです。
良い口コミからは、楽天ポイントを活用した投資と使いやすさが評価されていることが分かります。
一方で、画面の情報量やメンテナンスについて不満を挙げる声もあります。
取引画面が情報多すぎて最初は戸惑いました。
夜間メンテナンスで取引できない時間があるのが不便です。
悪い口コミからは、操作性と商品ラインアップへの不満が見られます。
楽天証券は、ポイント活用によるおトクさと商品ラインナップの充実度が大きな魅力です。ここでは特におすすめのメリットを3つ詳しく紹介します。
楽天証券のメリット3つ
楽天証券最大のメリットは、楽天ポイントをそのまま投資に使える点です。投資信託だけでなく、国内株式や米国株式の現物取引にも楽天ポイントを利用でき、1ポイント=1円として投資に回せます。
これにより、日常の買い物で貯めたポイントをそのまま資産形成に活かすことが可能です。
また、楽天カードで投信積立を行うと月々最大500ポイントの還元が受けられ、これは実質的なコスト削減につながります。
さらに、投資信託積立や株式取引に応じたSPU(スーパーポイントアップ)による楽天市場のポイント倍率アップなど、楽天経済圏全体のサービスと連携したポイント還元は、資産形成を進めるうえで大きなメリットでしょう。
楽天証券は、国内株式・外国株式・投資信託・ETF・債券・FXなど、多彩な金融商品を取り扱っています。
特にNISA・iDeCoといった税制優遇制度にも対応しており、長期の資産形成を前提とした投資にも強い体制が整っています。
また、月々100円から始められる投信積立や、米国株式の現物取引手数料が最低水準である点など、少額投資〜大口投資まで幅広いニーズに対応可能です。
投資初心者でも取り組みやすく、経験者には銘柄・商品選択の自由度の高さが評価されています。
楽天証券は、PC向け取引ツールだけでなく、スマホアプリ「iSPEED」も提供しており、直感的な操作性で注文・チャート分析・情報閲覧が可能です。
アプリではリアルタイムの株価やニュース、マーケット情報が確認できるため、場所を選ばず取引の意思決定がしやすくなっています。
また、楽天銀行と連携する「マネーブリッジ」を使うと資金移動がスムーズに行えるだけでなく、普通預金金利が優遇されるなど、投資だけでなく資産運用全般の利便性も高い点がメリットです。
楽天証券は多くのメリットを持つ一方で、システム面などで注意したい点もあります。利用前に理解しておくことが大切です。
楽天証券のデメリット・注意点2つ
楽天証券では、システムメンテナンスが定期的に実施されており、夜間や早朝に一時的に取引や情報確認ができない時間帯が発生することがあります。
曜日 | 時間 |
月~金曜日 | 7:30~7:40 15:50~17:00 |
火~土曜日 | 3:00~6:00 |
日曜日 | 2:30~3:30 |
夜間取引を重視する人や情報の即時確認を行いたい人は、メンテナンススケジュールを事前に把握しておくことが重要です。
また、短時間での取引判断が必要なデイトレードなどでは、サービス停止時間の影響を受ける可能性もあります。
楽天証券は豊富な機能やサービスを持つ反面、取引画面や情報量が多いことが初心者にとっては負担に感じられる場合があります。
初めて取引する人は、どのメニューを使えばよいか、どの商品を選べばよいか悩みがちです。
そのため、最初は基本的な機能だけに絞って使い、徐々に慣れていくスタイルがおすすめです。多機能はメリットでもありますが、自分の投資レベルに合わせたカスタマイズが必要になるでしょう。
楽天証券でつみたてNISAを利用している編集部のメンバーが実際に利用して感じたメリットとデメリットについても合わせてご紹介します。
私は楽天証券で、つみたてNISAを4年ほど前から利用しています。楽天キャッシュを使った投資信託の積立設定を行っており、毎月自動的に商品を購入してくれるため、自分で設定する手間がなく非常に使いやすいです。
私が一番の魅力に感じているのは楽天ポイントが貯まる点です。楽天キャッシュを利用した積立では、毎回0.5%分の楽天ポイントが還元されるため、実質的におトクに投資ができていると感じています。
時々スマホアプリの「iSPEED」を使って運用状況を確認しています。正直なところ、最初は表示される情報量が多く、少し慣れないと感じる部分もありました。
ただ、慣れてくると前日比や前月比などがひと目で確認できるため、資産の増減が分かりやすいと感じています。
知人の紹介をきっかけに、数年前に「とりあえず」という気持ちでつみたてNISAを始めましたが、今振り返ると、ただ貯金をしているよりも資産が増えている実感があり、早く始めることの大切さを強く感じています。
今後はNISAだけでなく、国内株式や米国株式にもチャレンジしていきたいと考えています。そういったときに楽天証券はひとつの口座で多くの取引ができるため、新しく投資を始めるハードルが低くなり、楽天証券を選んでよかったと感じています。
特にクレジットカードやスマホなど楽天サービスを日常的に使っている人には、相性の良い証券会社だと思います。
楽天証券とSBI証券はネット証券の中でも利用者数・実績ともにトップクラスで「結局どちらを選べばいいの?」と迷う方が非常に多い証券会社です。
ここでは、主要な比較ポイントごとに楽天証券とSBI証券の違いを整理し、自分に合った証券会社を選ぶための判断材料をまとめます。
SBI証券の評判やメリット・デメリットについて解説した記事はこちらから確認できます!
まずは、多くの人が気になる取引手数料から比較します。
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
国内株式の売買手数料 | ゼロコースで無料 | ゼロ革命で無料 |
投資信託の購入手数料 | 無料(ノーロード) | 無料(ノーロード) |
信用取引手数料 | 条件次第で無料 | 条件次第で無料 |
国内株式や投資信託の手数料については、楽天証券・SBI証券ともに無料で利用でき、手数料面での差はほとんどありません。
そのため、手数料だけでどちらかを選ぶ必要はなく、他の要素を重視して判断するのがおすすめです。
ポイント制度は両者の大きな違いのひとつです。
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
貯まるポイント | 楽天ポイント | Vポイント、Pontaポイント、dポイント JALマイル、PayPayポイント |
主な対応カード | 楽天カード | 三井住友カード |
最大付与率 | ・楽天カード:0.5%・1.0% ・楽天ゴールドカード:0.75%・1.0% ・楽天プレミアムカード:1.0% ・楽天ブラックカード:2.0% | ・三井住友カード(NL):0.5% ・三井住友カード ゴールド(NL):1.0% ・三井住友カード プラチナプリファード:3.0% ・三井住友カード Visa Infinite:4.0% |
※ 楽天カードと楽天ゴールドカード:代行手数料0.4%以上の銘柄は付与率1.0%
※三井住友カード:特典を受けるには一定の条件がありますので三井住友カードのホームページをご確認ください。
楽天証券は楽天ポイントに特化しているため、楽天経済圏を普段から使っている人は楽天カードを組み合わせることで、ポイントを無駄なく活用しやすい仕組みになっています。
一方、SBI証券は複数のポイントを選べるメリットがあります。三井住友カード プラチナプリファード以上のカードを利用すれば、年間カード利用額によりますが楽天証券よりもお得にポイントを貯めることができます。
楽天経済圏を日常的に使っているなら「楽天証券」、ポイントの汎用性を重視、年間100万円以上のカード決済をするなら「SBI証券」を選ぶのが良いでしょう。
投資できる商品の幅も証券会社選びの重要なポイントです。
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
投資信託本数 | 約2,600本 | 約2,600本 |
外国株の取扱国数 | 6カ国 | 9カ国 |
IPO取扱実績 | 43銘柄 | 78銘柄 |
投資信託の本数はほぼ同水準で、一般的な長期投資やNISA目的であればどちらを選んでも問題ありません。
ただし、IPO投資やより幅広い海外株式への投資を考えている場合は、SBI証券の方が選択肢が多い点は抑えておきたいポイントです。
取引ツールの使いやすさは、特に初心者にとって重要です。
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
スマホアプリ | iSPEED | SBI証券アプリ |
操作性 | 直感的でわかりやすい | 機能が多くやや複雑 |
初心者向け | ◎ | △ |
楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は、画面が見やすく操作も直感的なため、投資初心者でも迷いにくい点が高く評価されています。
SBI証券のツールは高機能ですが、情報量が多く慣れるまで時間がかかると感じる人もいます。
シンプルに取引を始めたい人には楽天証券の方が向いているかもしれません。
最後に比較結果をもとに向いている人を整理します。
重視したいポイント | 向いている証券会社 |
楽天ポイントを活用したい | 楽天証券 |
操作のわかりやすさを重視したい | 楽天証券 |
IPO投資を重視したい | SBI証券 |
幅広い投資商品に触れたい | SBI証券 |
楽天経済圏を活用している人や、投資初心者でまずはわかりやすく始めたいという人には楽天証券がおすすめです。
一方で投資経験があり、より多くの投資商品に触れて極めていきたい人には、SBI証券が向いているといえます。
楽天証券の口座開設は最短5分で簡単に行えます。手続き方法は以下の4STEPです。
楽天証券の口座開設・利用手順
楽天証券の口座開設は公式サイトからオンラインで申し込み可能です。楽天会員情報を利用すると入力が簡単になり、本人確認書類のアップロード後、審査が完了すると口座が開設されます。
口座開設後は、投資商品の選択・資金の入金・取引開始までスムーズに進められるのが特徴です。
楽天証券の現・元利用者160名に、選んだ理由・継続理由・満足度を調査しました。検討中の方が気になる「実際のところ」をデータでお伝えします。
満足度 | 割合 |
非常に満足している | 10.00% |
まあ満足している | 45.63% |
普通 | 40.63% |
やや不満がある | 3.13% |
非常に不満がある | 0.63% |
満足と回答した方は合計55.63%。不満を感じている方はわずか3.76%にとどまりました。
「普通」が40%以上を占めており、特に問題なく安定して使えている利用者が多いと言えるでしょう。
継続理由(複数回答) | 割合 |
楽天ポイントの貯まりやすさ・ポイント投資ができること | 59.59% |
楽天銀行との連携(マネーブリッジ)が便利 | 58.22% |
手数料の安さ | 47.95% |
アプリやサイトの操作性が自分に合っている | 28.08% |
投資情報が充実している | 12.33% |
※複数回答 / n=146(乗り換え・休止済みの方を除く)
楽天銀行をすでに利用している方にとっては、楽天銀行と楽天証券を連携することで普通預金金利が優遇されるマネーブリッジの利便性が特に評価されています。
手数料(47.95%)も上位に入っており、コスト面の評価も根強いことがわかります。
楽天市場・楽天銀行をまとめて使っている方には、ポイントと銀行連携の両方のメリットを活かしやすい証券会社です。
調査から見えてきた、楽天証券の利用がおすすめな人の特徴は以下の4点です。
☑️楽天証券の利用が向いている人
ポイント還元率のルール | ポイント還元率のルール変更が続いており、変更を「改悪」と感じている利用者が約2割います。ポイント重視で選ぶ場合は、最新のルールを公式サイトで確認することをおすすめします。 |
IPO(新規公開株式)の情報 | IPOへの参加を重視している方は、取り扱い状況や抽選方式を事前に確認しておくとよいでしょう。 |
投資機能が自分にあっているか | より高度な投資機能(外国株の情報量・ツールの多機能さ)を重視する場合は、他社との比較も検討してみてください。 |
ココモーラの利用者実態調査について
ココモーラでは、ユーザーの比較・選択に役立つ情報発信を目的に、生活者の比較行動や選択実態に関する調査を行っています。
→ 楽天証券の詳細な利用実態調査レポートはこちら
楽天証券とSBI証券はネット証券の中でも利用者数・実績ともにトップクラスで「結局どちらを選べばいいの?」と迷う方が非常に多い証券会社です。
ここでは、主要な比較ポイントごとに楽天証券とSBI証券の違いを整理し、自分に合った証券会社を選ぶための判断材料をまとめます。
SBI証券についての評判やメリット・デメリットを解説した記事はこちらから確認できます!