住宅ローンおすすめ10選!金利比較と失敗しない選び方を解説

「住宅ローンをどこで借りるのが一番お得なのかわからない」と悩んでいませんか?2024年3月の日銀のマイナス金利政策解除以降、住宅ローン金利は17年ぶりの上昇局面を迎えています。変動金利を選ぶ人は約8割に達する一方で、金利上昇リスクへの懸念から「金利タイプの選び方がわからない」という声も急増中です。

さらに、2024年度の新設住宅着工戸数は前年比9.8%減と住宅価格の高騰が続き、35年超のローンやペアローンを検討する若年層も増加。返済期間の長期化により、わずかな金利差が総返済額に数百万円の差を生む時代になっています。

しかし、現在は低金利を武器にしたネット銀行の台頭や、疾病保障の充実など商品の多様化が進み、正しく選べば大幅なコスト削減ができます。住宅ローン選びでは、金利だけでなく、団信の保障内容や諸費用、審査の柔軟性まで総合的に比較することがポイント。

そこでこの記事では、SBI新生銀行やPayPay銀行、メガバンクなど主要10社の住宅ローンを徹底比較。変動・固定金利の選び方から、審査のポイント、借り換えタイミングまで、2025年最新の情報をもとに詳しく解説します。あなたにぴったりの住宅ローンを見つけて、安心のマイホーム購入を実現しましょう!

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恩田 雅之祖父江 仁美鳥谷 威
Expert

更新日: 2025.12.23

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おすすめの住宅ローンを比較

住宅ローン
【SBI新生銀行】パワースマート住宅ローン 変動(半年型)
【SBI新生銀行】パワースマート住宅ローン 変動(半年型)
【PayPay銀行】住宅ローン 変動
【PayPay銀行】住宅ローン 変動
【りそな銀行】りそな住宅ローン(金利プラン全期間型)融資手数料型 変動
【りそな銀行】りそな住宅ローン(金利プラン全期間型)融資手数料型 変動
【みずほ銀行】みずほネット住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型)変動
【みずほ銀行】みずほネット住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型)変動
【三菱UFJ銀行】住宅ローン 変動
【三菱UFJ銀行】住宅ローン 変動
変動金利年0.590% ※1年0.500% ※1年0.640%年0.775% ※1年0.670% ※1
固定金利年1.280%~(固定1年の場合) ※2年1.260%(固定2年の場合)※2年1.915%~(固定2年の場合)年1.500%~ ※1(固定2年の場合)年1.730%~(固定3年の場合)※1
保証会社手数料不要不要必要(55,000円)必要(33,000円)不要
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ユーザーインタビュー
変動金利
年0.590% ※1
固定金利
年1.280%~(固定1年の場合) ※2
保証会社手数料
不要
SBIハイパー預金開設で年0.09%の金利優遇!繰上返済手数料無料で1円から返済可能
変動金利(半年型)の通常金利は年0.680%ですが、SBIハイパー預金を開設すると年0.09%の金利優遇が受けられ、年0.590%でお得に借入できます。住宅ローンの本審査完了後、契約手続きが確定するまでにSBIハイパー預金を開設すれば金利優遇を受けることが可能です。また、借入期間は最長50年まで対応しているため、無理のない範囲で返済計画を立てられるでしょう。
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キャンペーン
公式特典
  • SBIハイパー預金開設者限定で、変動金利(半年型)の住宅ローン金利が年0.590%に(2025年12月契約の場合)
メリット
金利優遇がある
繰上返済手数料が無料
最長50年まで借入可能
一人ひとりに専任スタッフがつく
デメリット
5年ルールや125%ルールがない
事務手数料がかかる
注釈について
ピックアップレビュー
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健太
30代・男性(営業職)
投稿日時: 2025.10.18 12:00
初めて住宅ローンを組むにあたって、金利の低さと柔軟性を重視してSBI新生銀行のパワースマート住宅ローン(変動・半年型)を選びました。金利は業界でも比較的低水準で、変動金利だからこそ返済負担を抑えられている実感があります。半年ごとに金利が見直されるため将来の金利動向は気になるものの、今のところ返済額が大きく変わることなく安心しています。手数料も明確で、融資のスピードも遅くなかったです。初めてローンを組む人にも優しい商品だと思います。
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健太
30代・男性(営業職)
投稿日時: 2025.10.18 12:00
初めて住宅ローンを組むにあたって、金利の低さと柔軟性を重視してSBI新生銀行のパワースマート住宅ローン(変動・半年型)を選びました。金利は業界でも比較的低水準で、変動金利だからこそ返済負担を抑えられている実感があります。半年ごとに金利が見直されるため将来の金利動向は気になるものの、今のところ返済額が大きく変わることなく安心しています。手数料も明確で、融資のスピードも遅くなかったです。初めてローンを組む人にも優しい商品だと思います。
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真守
40代・男性(飲食業)
投稿日時: 2025.10.26 12:00
子どもの教育費も増えてきたので、返済負担をできるだけ抑えたくて変動金利を選びました。半年ごとの見直しは一見不安ですが、これまでのところ金利は安定しており、金利上昇局面でもSBI新生銀行は比較的優しい変動幅だと感じています。ネット銀行ならではの低金利と手続きのシンプルさは魅力で、事前審査から本審査までのレスポンスも良かったです。金利が上がれば返済額も一部変動しますが、今は「柔軟性と低コスト」という点で満足しています。
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honoka
30代・女性(自営業)
投稿日時: 2025.10.17 12:00
自営業者でも審査に通りやすく、なおかつ金利が低めの商品を探していたところ、パワースマート住宅ローン(変動・半年型)を見つけました。半年ごとに金利が見直されるタイプなので、ずっと固定よりコストを抑える期待感があります。実際、数年使っていますが、固定型と比べて総返済額が抑えられそうです。繰上返済の手数料が無料で使える点もありがたく、負担を早めに軽くしていきたい自分には合っています。上昇局面でも変動幅の管理がしやすいと感じています。
【SBI新生銀行】パワースマート住宅ローン 変動(半年型)について
金利優遇でお得に利用できる住宅ローンです。申し込み前の相談や問い合わせは電話で行えるうえ、審査書類もWeb上からアップロードできるので、自宅にいながら契約が完了します。申し込み後は、融資が実行されるまで専任のスタッフがサポートしてくれるため、不安や疑問がある際もすぐに相談することが可能です。
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体験レポート
ユーザーインタビュー
変動金利
年0.500% ※1
固定金利
年1.260%(固定2年の場合)※2
保証会社手数料
不要
ソフトバンクユーザーなら金利がお得!ネットやでんきもセットで年0.13%引き下げ
ソフトバンクのスマホを使っている方であれば年0.07%の金利優遇が受けられ、お得に借入することが可能です。加えて、ネットとでんきも利用していれば年0.13%引き下げられ、金利が年0.50%になります。保証料や印紙収入代、一部繰上返済手数料などは0円なので、コストをおさえて利用できる点も魅力です。
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キャンペーン
公式特典
  • ソフトバンクのスマホ利用で年0.07%、スマホ+ネット+でんきの利用で年0.13%の金利引き下げ(2025年12月18日時点)
メリット
ソフトバンクユーザーがお得
最長50年まで借入可能
返済口座への資金移動が無料
オンラインで手続き完結
デメリット
対面で相談できない
5年ルール・125%ルールは適用外
注釈について
ピックアップレビュー
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幸樹
30代・男性(エンジニア)
投稿日時: 2025.11.13 12:00
初めて住宅ローンを組むにあたって、金利の低さと手続きの簡便さを重視してPayPay銀行の変動金利を選びました。ネット銀行ということもあり、説明や手続きはオンライン中心でとてもスムーズでした。閲覧できる金利シミュレーションが分かりやすく、毎月の返済予想が立てやすかったのも助かりました。金利自体は業界でも低水準で、当面の返済額が抑えられる安心感があります。ただし、将来の金利変動は気になるので、ライフプランの見直しは定期的にしたいと思っています。
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幸樹
30代・男性(エンジニア)
投稿日時: 2025.11.13 12:00
初めて住宅ローンを組むにあたって、金利の低さと手続きの簡便さを重視してPayPay銀行の変動金利を選びました。ネット銀行ということもあり、説明や手続きはオンライン中心でとてもスムーズでした。閲覧できる金利シミュレーションが分かりやすく、毎月の返済予想が立てやすかったのも助かりました。金利自体は業界でも低水準で、当面の返済額が抑えられる安心感があります。ただし、将来の金利変動は気になるので、ライフプランの見直しは定期的にしたいと思っています。
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40代・男性(経営本部)
投稿日時: 2025.09.29 12:00
以前は別銀行の固定金利で組んでいましたが、返済額の負担が大きくなりPayPay銀行に借換えて変動金利を選びました。借換え時のシミュレーションが豊富で、変動金利と固定金利のメリット・リスクを比較しながら決められたのが良かったです。審査・契約手続きはオンラインが中心で、書類提出もWebで完結。借換え後の毎月の支払いは大きく下がり、家計負担が軽減されました。金利の見直しは半年ごとで、変動幅のリスクはありますが、現状は低水準で推移して安心しています。
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5.0
30代・男性(自営業)
投稿日時: 2025.11.09 12:00
自営業で収入が安定しないため、返済額の柔軟性を重視してPayPay銀行の変動金利を選びました。ネット銀行らしく手数料や仕組みが分かりやすく、オンラインローンの説明動画やシミュレーション機能も使い勝手が良いです。返済計画をじっくり立てられる点は評価できます。ただし、変動金利特有のリスクもあり、金利が上昇したときの返済額増加に備える必要があります。とはいえ、現段階では低金利メリットを活かせており、繰上返済の利便性にも満足しています。
【PayPay銀行】住宅ローン 変動について
申し込みから借入までオンラインで完結するうえ、無料の団信プランがあったり、保証料・印紙収入代・一部繰上返済手数料・返済口座への資金移動などにかかる手数料が0円なので、手軽かつお得に利用できます。ソフトバンクのスマホユーザーは金利優遇が受けられるので、ぜひ申し込みを検討してみてください。
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体験レポート
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変動金利
年0.640%
固定金利
年1.915%~(固定2年の場合)
保証会社手数料
必要(55,000円)
店舗にて無料相談も可能!条件を満たせば年0.08%の金利引き下げ適用
申し込みから契約まで、Webで完結すれば年0.05%の金利引き下げが受けられ、さらにりそなの商品・サービスを利用すれば年0.03%の金利引き下げが適用されます。また、万が一に備えて最適な保障タイプが選択可能。無料の団信もありますが、がん保障特約や3大疾病保障特約、団信革命といった補償をプラスしておけば安心です。
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キャンペーン
公式特典
  • 申込み~契約までWEB完結で年0.05%引き下げ&りそなの商品・サービスの利用で年0.03%引き下げ(2025年12月時点)
メリット
最大年0.08%の金利優遇あり
自分にぴったりな保障が選べる
Webからの一部繰上返済手数料0円
店舗で無料相談可能
デメリット
事務手数料が高い
利用できる保証会社は1社
注釈について
ピックアップレビュー
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文也
40代・男性(コーポレート)
投稿日時: 2025.10.26 12:00
以前は別銀行のローンを組んでいたのですが、返済負担を軽減したくてりそな住宅ローンに借換えました。全期間型変動は固定金利ほど硬直せず、かつある程度の安定性があるので選びました。融資手数料型は最初にコストがかかりますが、結果的に総返済額の見通しが分かりやすいと感じています。金利自体はネット銀行より高めですが、実店舗の安心感や対面サポートは大きなメリットです。家族のライフプランにもフィットしています。
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評判・口コミ
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文也
40代・男性(コーポレート)
投稿日時: 2025.10.26 12:00
以前は別銀行のローンを組んでいたのですが、返済負担を軽減したくてりそな住宅ローンに借換えました。全期間型変動は固定金利ほど硬直せず、かつある程度の安定性があるので選びました。融資手数料型は最初にコストがかかりますが、結果的に総返済額の見通しが分かりやすいと感じています。金利自体はネット銀行より高めですが、実店舗の安心感や対面サポートは大きなメリットです。家族のライフプランにもフィットしています。
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壮真
30代・男性(不動産系)
投稿日時: 2025.10.06 12:00
初めての住宅購入で「安心感」を重視して、りそな銀行の全期間型変動金利を選びました。変動金利でも「全期間型」という仕組みがあることで、金利上昇の不安を少し抑えられる点が決め手です。融資手数料型なので手続き時の総費用も見通しが立ちやすく、返済計画を立てやすかったです。店舗対応は丁寧で、質問にも時間をかけて説明してくれました。ただ、ネット完結派には一部手続きで来店が必要なケースもあり、利便性面では注意が必要です。
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hiro
30代・男性(自営業)
投稿日時: 2025.10.29 12:00
自営業の不安定さを考慮し、変動金利の中でも「全期間型」を選びました。りそなの全期間型変動は金利上昇リスクをある程度抑えつつ、低金利メリットも享受できるバランス感が気に入っています。融資手数料型なので初期費用として手数料を支払いますが、後々の返済総額を見える化できる安心感があり、繰上返済の計画が立てやすいです。店舗担当者は細かいシミュレーションもしてくれ、事業収支とのバランスも相談できました。
【りそな銀行】りそな住宅ローン(金利プラン全期間型)融資手数料型 変動について
保障範囲が広い「団信革命」が用意されており、年0.3%の金利上乗せで死亡や3大疾病(所定のがん、心筋梗塞・脳卒中による所定の状態)、病気、怪我などに備えられます。条件を満たせば金利優遇も受けられるので、りそな住宅ローンが気になる方は公式サイトの30秒簡単シミュレーションを活用してみてください。
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体験レポート
ユーザーインタビュー
変動金利
年0.775% ※1
固定金利
年1.500%~ ※1(固定2年の場合)
保証会社手数料
必要(33,000円)
店舗でも相談可能!AI事前診断により最短1分で借入の可能性がわかる
ネットだけでなく、店舗でもスタッフによる丁寧なサポートを受けられるので、住宅ローンに関して不安や疑問を抱えている方でも安心して申し込めます。一般的な事前審査ではなく、AI事前審査が行われており、最短1分でいくら借入できるのか知ることが可能。また、借入時負担ゼロ型を選択すれば初期費用が無料となり、トータルコストをおさえられます。
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メリット
借入時負担ゼロ型なら初期費用無料
店舗で相談できる
AI事前診断が利用可能
ペアローン団信がある
デメリット
変動金利がやや高い
収入を合算できない
注釈について
ピックアップレビュー
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5.0
30代・男性(公務員)
投稿日時: 2025.11.22 12:00
公務員という職業柄、派手な金利の安さよりも「長期で条件が大きく変わらない安心感」を重視して、みずほネット住宅ローンを選びました。全期間重視プランは、最初だけ優遇されるタイプと違い、返済期間中ずっと同じ優遇条件が続く点が魅力です。ローン取扱手数料型なので初期費用は発生しますが、その分、金利の仕組みがシンプルで分かりやすかったです。ネット完結型でも、大手銀行ならではの信頼感があり、安心して契約できました。
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30代・男性(公務員)
投稿日時: 2025.11.22 12:00
公務員という職業柄、派手な金利の安さよりも「長期で条件が大きく変わらない安心感」を重視して、みずほネット住宅ローンを選びました。全期間重視プランは、最初だけ優遇されるタイプと違い、返済期間中ずっと同じ優遇条件が続く点が魅力です。ローン取扱手数料型なので初期費用は発生しますが、その分、金利の仕組みがシンプルで分かりやすかったです。ネット完結型でも、大手銀行ならではの信頼感があり、安心して契約できました。
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朱莉
30代・女性(医療職)
投稿日時: 2025.11.07 12:00
夫婦共働きで収入が安定しているため、将来の金利変動リスクを抑えつつ変動金利を使いたいと考えていました。みずほの全期間重視プランは、短期的なキャンペーン金利に左右されず、長く同条件で返済できる点が決め手です。ローン取扱手数料型は最初に費用がかかるものの、総返済額をシミュレーションした際に納得感がありました。ネットで手続きが完結するのも、忙しい医療職としては助かりました。
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30代・男性(IT)
投稿日時: 2025.12.02 12:00
転職や年収変動の可能性が高い働き方なので、返済条件が途中で大きく変わりにくい住宅ローンを探していました。みずほネット住宅ローンの全期間重視プランは、変動金利でありながら優遇が固定されるため、将来の見通しを立てやすいと感じました。ローン取扱手数料型は初期コストが明確で、あとから想定外の費用が出にくいのも良かった点です。ネット銀行ほどの低金利ではありませんが、条件の安定性を重視する人には向いていると思います。
【みずほ銀行】みずほネット住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型)変動について
みずほダイレクトでの一部繰上返済であれば、手数料無料でお得に繰上返済できます。また、AI事前診断では最短1分でどれだけ借入できるか分かるうえ、何度でも試すことが可能です。そのため、まだ物件が決まっていない場合や、みずほ銀行の口座を開設していない方でも利用できます。
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ユーザーインタビュー
変動金利
年0.670% ※1
固定金利
年1.730%~(固定3年の場合)※1
保証会社手数料
不要
手厚い疾病保障が充実しており安心!申し込みから借入までWebで完結できる
3大疾病50%・7大疾病100%・全疾病100%・保険料支払型と、保障内容が異なる4つのプランが用意されているため、自分にぴったりの保障が選択可能。事前審査から借入まで、来店不要でWeb完結できるので、24時間365日いつでも都合の良いタイミングで申し込めます。また、住宅ローンについて不安がある場合は、店舗で相談することも可能です。
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メリット
保障プランが豊富
全国の店舗で相談できる
借入までWebで完結
申し込み後も安心のサポート
デメリット
事務手数料が高い
審査結果次第で金利が高くなる
注釈について
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渡辺
30代・男性(外資系)
投稿日時: 2025.12.05 12:00
住宅ローンは金利よりも「途中で条件が変わらない安心感」を重視して、三菱UFJ銀行を選びました。変動金利ではありますが、メガバンクならではのルールの明確さや説明の丁寧さがあり、不安なく判断できました。ネット銀行の数字の安さにも惹かれましたが、長期契約だからこそ、制度変更リスクの少なさを優先しています。手続きは一部オンライン化されていますが、必要な場面では対面で相談できたのも良かった点です。堅実に返済していきたい人向けのローンだと思います。
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渡辺
30代・男性(外資系)
投稿日時: 2025.12.05 12:00
住宅ローンは金利よりも「途中で条件が変わらない安心感」を重視して、三菱UFJ銀行を選びました。変動金利ではありますが、メガバンクならではのルールの明確さや説明の丁寧さがあり、不安なく判断できました。ネット銀行の数字の安さにも惹かれましたが、長期契約だからこそ、制度変更リスクの少なさを優先しています。手続きは一部オンライン化されていますが、必要な場面では対面で相談できたのも良かった点です。堅実に返済していきたい人向けのローンだと思います。
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真斗
40代・男性(フリーランス)
投稿日時: 2025.09.30 12:00
フリーランスという立場上、審査面での信頼性を重視して三菱UFJ銀行を選択しました。正直、金利はネット銀行ほど低くありませんが、書類提出や審査過程が非常にオーソドックスで、変に不安を感じることがありませんでした。変動金利はリスクもありますが、返済額のシミュレーションを何度も一緒に確認してもらえたのが印象的です。営業トークよりも現実的な説明が多く、「無理のない借り方」を前提にしてくれる姿勢が信頼につながりました。
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次朗
40代・男性(営業職)
投稿日時: 2025.11.22 12:00
これまで何度か転勤を経験してきたため、「全国どこでも同じ対応が受けられる銀行」を条件に住宅ローンを探しました。三菱UFJ銀行は支店網が広く、仮にライフプランが変わっても相談先に困らない安心感があります。変動金利は将来の不安もありますが、その点も含めてリスク説明が丁寧でした。
【三菱UFJ銀行】住宅ローン 変動について
借入までWeb上で完結することから印紙代がかかりません。また、一部繰上返済においても、Webから手続きすれば手数料無料で返済できるので、繰上返済を検討している場合はネットでの手続きがおすすめです。大手メガバンクという点で、信頼性と安心感も大きいでしょう。
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変動金利
年0.650% ※1
固定金利
年1.869%~(固定2年の場合)※1
保証会社手数料
不要
全疾病保障が無料で付帯!住宅ローンに関する不安を対面で相談できる
店舗にて、住宅ローンに関する手続きや金利タイプの選び方、返済計画の相談などができるため、住宅ローンを申し込むにあたり不安を抱えている方でも安心です。一部繰上返済は1円から対応しており、何度でも手数料無料で利用できます。また、借入時に50歳以下であれば、3大疾病保障特約(50%)が無料で付帯するのも魅力です。
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メリット
対面で不安を解消できる
全疾病保障が無料付帯
繰上返済は1円単位で可能
返済口座への資金移動手数料0円
デメリット
店舗数が少ない
金利優遇がない
注釈について
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忠文
40代・男性(公務員)
投稿日時: 2025.10.25 12:00
オンラインだけでなく、実際に相談できる住宅ローン窓口を探していたため、SBIマネープラザでの対面相談を選びました。住信SBIネット銀行自体の金利はネット銀行らしく低く、通期引下げプランは返済総額の見通しが立てやすいです。変動金利のリスク説明も対面で丁寧にしてもらえ、「数字」「将来のリスク」「シミュレーション」をバランスよく理解できました。専門用語を使わず説明してくれる対面は、本当に安心感が違いました。
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忠文
40代・男性(公務員)
投稿日時: 2025.10.25 12:00
オンラインだけでなく、実際に相談できる住宅ローン窓口を探していたため、SBIマネープラザでの対面相談を選びました。住信SBIネット銀行自体の金利はネット銀行らしく低く、通期引下げプランは返済総額の見通しが立てやすいです。変動金利のリスク説明も対面で丁寧にしてもらえ、「数字」「将来のリスク」「シミュレーション」をバランスよく理解できました。専門用語を使わず説明してくれる対面は、本当に安心感が違いました。
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杏樹
20代・男性(医療事務)
投稿日時: 2025.11.15 12:00
医療現場が忙しく、ネットだけだと手続きに不安があったため、SBIマネープラザの対面対応が決め手でした。住信SBIネット銀行の通期引下げプランは、途中で優遇が減らないタイプなので、変動金利でも金利上昇リスクを想定した返済計画が立てやすいです。対面で「ここはこう変わる可能性があります」とリスクまで丁寧に教えてもらえたので、予算設計が納得感高く進みました。
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佐江
30代・女性(専門職)
投稿日時: 2025.11.09 12:00
組めるローンが複数候補にあった中で、数字だけでなく総合的な判断材料を出してくれる対面サポートを重視して選びました。住信SBIネット銀行の通期引下げプランは、変動金利でありながら当初も通期も金利引下げ条件がついたままなので、シナリオ比較がしやすいです。対面相談では他行と比較したデータや返済シミュレーションも出してくれ、理論的に判断したい立場としては非常に助かりました。
【SBIマネープラザ】住信SBIネット銀行 住宅ローン(対面相談コース)<通期引下げプラン>変動について
初めての住宅ローンで不安を感じている方も対面にて相談できるので、不安を解消したうえで借入できます。また、借入の際に年齢が50歳以下であれば、全疾病保障・3大疾病保障特約(50%)が無料で付帯。住宅ローンは長期契約となるため、無料で保障がつくのは嬉しいですね。
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変動金利
年0.925%
固定金利
年2.300%~(固定2年の場合)
保証会社手数料
不要
Webで簡単申し込み!Oliveアカウントも併せて契約でポイント+1%還元
事前審査の申し込みから本人確認書類のアップロード、本審査、借入まで全てWeb上で完結するため、自分の好きなタイミングで手続きを進められます。また、病気や災害などの保障が充実しているので、付帯しておくことで万が一の際も安心です。アフターフォローにおいても高い評価を得ており、お客様満足度は96.7%※1を誇ります。
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ネットでの繰上返済手数料が無料
保障プランが充実
借入までオンライン完結
Oliveアカウント契約でポイント還元率アップ
デメリット
金利が高め
事務手数料が高い
注釈について
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ami
30代・女性(WEBデザイナー)
投稿日時: 2025.10.26 12:00
住宅ローンに関して、「なるべく来店せずに進めたい」というニーズが強かったので、三井住友銀行のWEB申込専用住宅ローン I を選びました。オンライン申込は夜でも完結できるため、平日仕事で銀行に行けない私にはとても助かりました。変動金利は将来の金利変動リスクがあるものの、金利優遇幅が大きく、月々の返済負担を抑えられる点に満足しています。ネット完結ローンでも審査状況の通知が明確で、ストレスなく進められました。オンライン派にはお勧めしたいです。
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ami
30代・女性(WEBデザイナー)
投稿日時: 2025.10.26 12:00
住宅ローンに関して、「なるべく来店せずに進めたい」というニーズが強かったので、三井住友銀行のWEB申込専用住宅ローン I を選びました。オンライン申込は夜でも完結できるため、平日仕事で銀行に行けない私にはとても助かりました。変動金利は将来の金利変動リスクがあるものの、金利優遇幅が大きく、月々の返済負担を抑えられる点に満足しています。ネット完結ローンでも審査状況の通知が明確で、ストレスなく進められました。オンライン派にはお勧めしたいです。
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宏文
40代・男性(公認会計士)
投稿日時: 2025.11.21 12:00
数字にシビアな立場から、住宅ローンは最初のシミュレーション精度と透明性を重視しました。三井住友銀行のWEB申込専用住宅ローン I は、変動金利ながら各種シミュレーションが細かく、将来の返済額変動まで見積もれるのが良かったです。オンライン申込専用といっても必要情報が整理されており、入力の手間は想像より少なかったです。
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5.0
チヒロ
30代・女性(企画職)
投稿日時: 2025.10.27 12:00
転居と同時に住宅購入を考えていて、夫婦で相談しやすいWEB申込型ローンを探していました。三井住友銀行の変動金利プランは、オンラインでサクッと申し込めて、途中で不安な点が出てもチャットサポートやオンライン相談に切替えられるのが良かったです。
【三井住友銀行】WEB申込専用住宅ローン I 変動について
Vポイントアッププログラムにより、住宅ローンの契約に加えてOliveアカウントを契約すると、ポイントが+1%還元されます。そのため、普段から三井住友カードを使っており、Vポイントを貯めている方には特におすすめです。また、アフターフォローにも定評があるので、初めての住宅ローンで不安を抱えている方でも安心でしょう。
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4.40

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体験レポート
ユーザーインタビュー
変動金利
固定金利
年1.146%~ ※1
保証会社手数料
不要
最長50年まで借入可能!最大年0.15%の金利引き下げでお得に
「住宅ローン金利優遇割」が用意されており、モバイル・でんき・ネット・TVを利用すると、最大年0.15%の金利引下げが適用されます。また、50歳以下の方であれば「がん50%保障団信」が無料で付帯するため、もしもの際も安心です。申し込みから借入まではオンラインで完結するので、収入印紙代もかからずお得に利用できます。
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キャンペーン
公式特典
  • モバイル・でんき・ネット・TVの利用で最大年0.15%金利引下げ
メリット
最大年0.15%の金利引下げ
50歳以下はがん50%保障団信が無料付帯
オンライン完結で印紙税不要
一部繰上返済の手数料が無料
デメリット
対面相談ができない
事務手数料が高い
注釈について
ピックアップレビュー
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5.0
30代・男性(広告代理店)
投稿日時: 2025.10.02 12:00
住宅ローンは「最初の10年をどう安定させるか」が重要だと考えて、auじぶん銀行の固定10年プランを選びました。固定期間中は金利が変わらないため、子育てやライフイベントが集中しやすい時期の家計管理がかなり楽になります。当初期間引下げプランなので、固定でも金利が比較的抑えられている点は魅力でした。ネット完結で申込みできるのも便利で、忙しい時期でも手続きを止めずに進められました。「今後10年の安心」を重視したい人には合うと思います。
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評判・口コミ
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5.0
30代・男性(広告代理店)
投稿日時: 2025.10.02 12:00
住宅ローンは「最初の10年をどう安定させるか」が重要だと考えて、auじぶん銀行の固定10年プランを選びました。固定期間中は金利が変わらないため、子育てやライフイベントが集中しやすい時期の家計管理がかなり楽になります。当初期間引下げプランなので、固定でも金利が比較的抑えられている点は魅力でした。ネット完結で申込みできるのも便利で、忙しい時期でも手続きを止めずに進められました。「今後10年の安心」を重視したい人には合うと思います。
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5.0
泰介
30代・男性(メーカー技術職)
投稿日時: 2025.11.22 12:00
共働きとはいえ、教育費や生活費の増加を考えると、変動金利の不確実性が気になっていました。auじぶん銀行の固定10年プランは、当初の返済額が明確で、家計の見通しを立てやすい点が決め手です。当初期間引下げにより、固定でも想定より金利が高くなりすぎませんでした。
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4.0
勇樹
20代・男性(ITベンチャー)
投稿日時: 2025.11.15 12:00
将来の収入変動を考え、最初から変動金利一本にするのは不安がありました。そこで選んだのが、auじぶん銀行の固定10年です。10年間は金利が固定されるため、その間に貯蓄や繰上返済の準備ができるのが大きなメリットだと感じました。当初期間引下げプランのおかげで、固定でも金利水準に納得感があります。ネット完結型でスピード感もあり、合理的に判断したい自分には合っていました。最初に守りを固めたい人向けのローンだと思います。
【auじぶん銀行】住宅ローン 当初期間引下げプラン 固定10年について
auにてモバイルやでんき、ネット、TVを利用すると、最大で年0.15%金利が引き下げられるので、普段からauのサービスを利用している方におすすめです。また、借入期間は最長50年となっているため、無理のない範囲で返済しながら、これからのライフイベントにも備えられるでしょう。
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体験レポート
ユーザーインタビュー
変動金利
年0.780% ※1
固定金利
保証会社手数料
不要
全疾病団信の上乗せ金利ゼロ!イオングループの対象店舗での買い物が毎日5%オフ
住宅ローン契約でイオングループの対象店舗での買い物が常時5%オフになるため、普段からイオングループを利用している方は日常的な買い物がお得になります。住宅ローンの相談に関しては、全国のイオン銀行店舗に加えて、コールセンターでも365日専門スタッフがサポートしてくれるので、休日や買い物の際に気軽に相談できます。
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メリット
イオングループ対象店舗での買い物が5%OFF
最長50年借入可能
全疾病団信が無料付帯
一部繰上返済手数料0円
デメリット
期間選択型固定金利は最長10年
事務手数料が高い
注釈について
ピックアップレビュー
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5.0
新名
30代・女性(小売業)
投稿日時: 2025.11.20 12:00
平日休みが多く、銀行の営業時間に合わせるのが難しかったため、イオン銀行を選びました。ショッピングモール内に店舗があり、買い物のついでに相談できたのは想像以上に便利でした。住宅ローンの説明も専門用語を噛み砕いてくれて、金融に詳しくない自分でも理解しやすかったです。金利はネット銀行ほどの最安水準ではありませんが、生活動線の中で完結できる安心感は大きいと感じました。忙しい働き方の人には合うローンだと思います。
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評判・口コミ
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新名
30代・女性(小売業)
投稿日時: 2025.11.20 12:00
平日休みが多く、銀行の営業時間に合わせるのが難しかったため、イオン銀行を選びました。ショッピングモール内に店舗があり、買い物のついでに相談できたのは想像以上に便利でした。住宅ローンの説明も専門用語を噛み砕いてくれて、金融に詳しくない自分でも理解しやすかったです。金利はネット銀行ほどの最安水準ではありませんが、生活動線の中で完結できる安心感は大きいと感じました。忙しい働き方の人には合うローンだと思います。
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5.0
桃花
30代・女性(派遣社員)
投稿日時: 2025.10.10 12:00
住宅ローンを組むにあたり、夫よりも私が家計管理をしているため、相談しやすさを重視しました。イオン銀行は店舗の雰囲気が柔らかく、質問もしやすかったです。変動金利についてもメリット・デメリットを丁寧に説明してくれ、無理に勧められることはありませんでした。イオンカードとの連携特典もあり、日常生活と銀行サービスがつながっている点が印象的です。数字だけでなく「生活目線」で考えたい家庭には向いていると感じました。
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4.0
博樹
20代・男性(販売業)
投稿日時: 2025.10.06 12:00
共働きで時間に余裕がなく、オンラインと対面を併用できる点に魅力を感じてイオン銀行を選びました。事前の情報収集はWebで行い、細かい確認は店舗で相談する形が自分たちには合っていました。変動金利は将来の不安もありますが、返済シミュレーションを何パターンも提示してくれたことで現実的に判断できました。派手さはないものの、生活に寄り添った対応が印象に残っています。
【イオン銀行】全期間優遇金利プラン 変動について
イオングループの対象店舗での買い物が5%オフになるため、生活圏内にイオングループの店舗がある方におすすめです。借入期間は最長50年なので、ライフイベントに備えながら無理なく返済していくことが可能。団体信用生命保険も用意されており、全疾病団信は上乗せ金利なしで適用されます。
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4.40

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(5)

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COCOMO AI 診断

体験レポート
ユーザーインタビュー
変動金利
年0.590% ※1
固定金利
年1.280%~ ※2(固定1年の場合)
保証会社手数料
不要
申し込みから借入まで来店不要!1円から繰上返済可能で手数料も無料
すべての手続きがオンラインで完結するため、印紙代がかかりません。その他、保証料や一部繰上返済手数料、団体信用生命保険料も0円なので、お得に借入することが可能です。また、ペアローンにも対応しているため、物件選びの幅が広がるうえ、借り入れた人それぞれが住宅ローン控除を利用できます。
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メリット
電子契約で印紙代不要
保証料0円
1円から繰上返済可能
借入までオンラインで完結
デメリット
金利優遇は適用されない
事務手数料が高い
注釈について
ピックアップレビュー
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5.0
怜王
30代・男性(営業職)
投稿日時: 2025.11.08 12:00
住宅購入を機に「最初の10年を確実に安定させたい」と考え、SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン(固定10年)を選びました。固定10年は返済額が一定なので、子どもの教育費やライフイベントと重なっても家計の不安が少なく済みます。当初期間の金利優遇もしっかりあるため、手堅く返済計画を立てたい私にはしっくりきました。ネット銀行ならではの手続きの簡便さと、大手の安心感を両立できて満足です。
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評判・口コミ
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5.0
怜王
30代・男性(営業職)
投稿日時: 2025.11.08 12:00
住宅購入を機に「最初の10年を確実に安定させたい」と考え、SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン(固定10年)を選びました。固定10年は返済額が一定なので、子どもの教育費やライフイベントと重なっても家計の不安が少なく済みます。当初期間の金利優遇もしっかりあるため、手堅く返済計画を立てたい私にはしっくりきました。ネット銀行ならではの手続きの簡便さと、大手の安心感を両立できて満足です。
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5.0
20代・男性(公務員)
投稿日時: 2025.11.08 12:00
SBI新生銀行のパワースマート住宅ローンは、固定期間中の返済予測が立てやすく、貯蓄計画と合わせてシミュレーションできたのが良かったです。変動よりは金利が高めに感じる場面もありますが、支出が変化しにくい10年間を押さえておける安心感は大きい。教育費とローン返済の両立を考えている人には合っていると思います。
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5.0
智也
20代・男性(社内SE)
投稿日時: 2025.10.29 12:00
初めての住宅ローンだったので、返済額が途中で変わらない固定10年プランに惹かれました。SBI新生銀行のパワースマート住宅ローンはネット銀行系ですが、オンラインだけでなく必要な場面では窓口サポートも受けられるので安心できます。住宅ローンの基礎知識がなくても、説明が丁寧で分かりやすく、初めての私でも手続きをスムーズに進められました。
【SBI新生銀行】パワースマート住宅ローン 固定10年について
申し込んだ方一人ひとりに専任のスタッフがつくため、融資が実行されるまでしっかりサポートしてもらえます。ただ、変動金利ではないので「変動金利(半年型)」のように金利の引き下げが適用されない点には注意が必要です。借入までに不明点があれば、専任のスタッフに何でも質問できるのは安心ですね。
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ココモーラが信頼できる理由

国内主要な10商品以上のを住宅ローンを専門化チームでレビュー済み(おすすめ住宅ローン

過去12ヶ月で累計15000時間以上を商品やサービスレビューに費やしています。

客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー

当サイト「ココモーラ」で紹介している住宅ローンは、銀行法金融商品取引法などの関連法令に基づき、金融庁の監督下で運営されている金融機関の商品・サービスのみを掲載しています。また、ココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得る場合がありますが、特定の金融機関に有利な評価を行うことを条件に報酬を受け取ることは一切ありません。すべての住宅ローンを、利用者目線で中立かつ客観的に評価しています。

住宅ローンのランキング根拠

住宅ローンおすすめランキングの根拠

当ページの「住宅ローンおすすめランキング」は、ココモーラ編集部が独自に調査・分析を行い、各銀行の公式情報や実際の利用者の声、金融関連機関のデータなどをもとに作成しています。

ランキングの算定にあたっては、以下のような複数の客観的データ・情報源を総合的に参照しています。

ランキング算定にあたって

  • 各銀行の公式サイトに記載された金利タイプ、融資条件、手数料、団体信用生命保険の内容
  • 実際の利用者によるレビューや専門家による市場動向の分析
  • 住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」等の公的統計資料

上記のデータをもとに、編集部が設定した独自の評価項目(金利の低さ・手数料の安さ・審査の柔軟さ・団信の充実度・サポート・利便性)に基づき、100点満点でスコア化・ランキング化しています。

1

住宅ローン評価項目(100点満点)

本記事の住宅ローンランキングは、編集部が各金融機関の公式情報・利用者レビュー・特典内容をもとに、以下の6つの評価項目で独自に比較・点数化を行い、総合スコア順にランキング化しました。

項目

配点

評価内容

金利の低さ・選びやすさ

20点

変動・固定など金利タイプの選びやすさと、他社と比較した金利水準の低さを評価。

手数料・諸費用の安さ

20点

事務手数料や保証料など、初期費用とトータルコストの抑えやすさを評価。

審査の柔軟さ

20点

年収・雇用形態の条件や、他社と比較した属性の幅広さへの対応力を評価。

団体信用生命保険の充実度

15点

がん・3大疾病保障など、団信の手厚さと特約の選びやすさを評価。

サポート・相談

15点

店舗・電話・オンラインなど相談手段の豊富さと回答の丁寧さを評価。

最終返済までの利便性

10点

繰上返済の手軽さやアプリの操作性、完済までの使い勝手を評価。

このランキングでは、初めて住宅ローンを借りる方の安心感とトータルコストの低さを両立することを重視しています。

特に返済額に直結する「金利の低さ・選びやすさ」、初期費用を左右する「手数料・諸費用の安さ」、門戸の広さを測る「審査の柔軟さ」を高く配分。

さらに、万一の備えとなる「団信の充実度」、迷った時の「サポート・相談」、完済までストレスなく使える「最終返済までの利便性」を加え、総合的な魅力を判断しています。

2

住宅ローン総合評価

比較・採点の結果、おすすめ住宅ローンは以下のような総合スコアとなりました(※小数点以下切り捨て)。

住宅ローン商品名

総合得点

レーティング

SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン 変動(半年型)」

96点

★★★★★

PayPay銀行「住宅ローン 変動」

94点

★★★★★

りそな銀行「りそな住宅ローン 融資手数料型 変動」

91点

★★★★★

みずほ銀行「みずほネット住宅ローン」 変動

88点

★★★★☆

三菱UFJ銀行「住宅ローン 変動」

85点

★★★★☆

SBIマネープラザ(住信SBIネット銀行) 変動

82点

★★★★☆

三井住友銀行「WEB申込専用住宅ローン I 変動」

79点

★★★★☆

auじぶん銀行「当初期間引下げプラン 固定10年」

76点

★★★☆☆

イオン銀行「全期間優遇金利プラン 変動」

73点

★★★☆☆

SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン 固定10年」

71点

★★★☆☆

本ランキングは、これからマイホームを購入される幅広い層のユーザー(共働き世帯・単身者・転職経験者など)を想定し、金利だけでなく付帯サービスや相談体制まで含めてスコアリングを行っています。

金利情勢やキャンペーン内容は毎月変更となる可能性があるため、ご利用の際は必ず各銀行の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

3

各住宅ローンの詳細評価

1位:SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン 変動(半年型)」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

19/20

業界トップクラスの低金利。WEB上で金利タイプの切り替えも柔軟。

手数料・諸費用の安さ

20/20

定額型手数料5.5万円〜を選択可能。初期費用を圧倒的に安く抑えられる。

審査の柔軟さ

19/20

転職直後や派遣・契約社員でも相談可能な独自の基準が非常に優秀。

団体信用生命保険の充実度

14/15

一般団信に加え介護保障付帯も選択可。ワイド団信もあり間口が広い。

サポート・相談

14/15

ネットの利便性と店舗での対面相談を両立。ビデオ通話相談も充実。

最終返済までの利便性

10/10

1円から繰上返済無料。ステップアッププログラムの優遇も魅力。

SBI新生銀行は、初期費用を抑えたい方から審査に不安がある方まで、初心者にとって最もバランスの取れた住宅ローンです。特に「定額型手数料」の選択肢は借入額が大きいほど有利に働きます。対面相談も可能なため、ネット完結に不安を感じる方にも強くおすすめできます。

2位:PayPay銀行「住宅ローン 変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

20/20

ネット専業ならではの超低金利。とにかく返済額を抑えたい層に最適。

手数料・諸費用の安さ

16/20

保証料無料だが事務手数料2.2%。長期返済ならトータルコストは安い。

審査の柔軟さ

18/20

AI審査で回答が非常に速い。年収200万円以上から申込可能な点も優秀。

団体信用生命保険の充実度

15/15

「がん50%保障」が金利上乗せなしで付帯。若年層への安心感が強い。

サポート・相談

15/15

店舗はないが、チャットやガイドが充実しており、IT層にはノンストレス。

最終返済までの利便性

10/10

手続きはフルデジタル。PayPayアプリとの連携で管理もしやすい。

PayPay銀行は、徹底した低金利とスピードを重視する方に最適です。金利上乗せなしで「がん50%保障」が付帯する点は他社と比較しても非常に手厚く、コストパフォーマンスと保障のバランスが際立っています。

3位:りそな銀行「りそな住宅ローン(金利プラン全期間型)融資手数料型 変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

18/20

都市銀行最高水準の低金利。全期間型で完済まで優遇幅が変わらず安心。

手数料・諸費用の安さ

16/20

融資手数料型で初期保証料を無料化。短期での売却時にも無駄がない。

審査の柔軟さ

19/20

勤続年数や女性向けプランなど、メガバンクより柔軟な判断が期待できる。

団体信用生命保険の充実度

14/15

「団信革命」が強力。三大疾病だけでなくケガや病気も幅広くカバー。

サポート・相談

15/15

土日営業の窓口があり対面相談が強み。アプリの手続きも高度化。

最終返済までの利便性

9/10

アプリの操作性が良く、ポイントサービス「りそなクラブ」の特典もある。

りそな銀行は、大手銀行の安心感とネット銀行並みの低金利を良いとこ取りしたい方に適しています。土日も相談できる店舗網は、平日に時間が取れない初心者の強い味方となります。

4位:みずほ銀行「みずほネット住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型)変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

18/20

ネット専用プランの金利優遇が大きく、長期にわたって安心感がある。

手数料・諸費用の安さ

16/20

ローン取扱手数料型で保証料不要。キャッシュフローを管理しやすい。

審査の柔軟さ

17/20

基準が明確。大手企業勤務者等には非常に有利な条件が出やすい。

団体信用生命保険の充実度

14/15

「8大疾病補償」など選択肢が豊富。最新の医療事情に合わせた補償内容。

サポート・相談

14/15

ネット完結が基本だが、店舗のバックアップ体制もあり専門性が高い。

最終返済までの利便性

9/10

ネットでの繰上返済無料。大手ならではのATMネットワークも便利。

みずほ銀行は、メガバンクの信頼性を重視しつつ、ネット専用プランでコストを抑えたい方におすすめです。明確な審査基準とスピーディーな承認フローが、計画的な住宅購入をサポートします。

5位:三菱UFJ銀行「住宅ローン 変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

17/20

市場の基準となる金利を提示。WEB申込でネット銀行並みの低水準。

手数料・諸費用の安さ

15/20

プランにより保証料の支払い方を選べる。ネット経由で手数料割引あり。

審査の柔軟さ

17/20

膨大なデータを背景に迅速・正確。自営業等の複雑な案件も相談可。

団体信用生命保険の充実度

13/15

「7大疾病保障」が手厚い。入院が長引いた際のサポートが世帯に人気。

サポート・相談

15/15

全国どこでも店舗相談可。テレビ窓口など圧倒的な安心感がある。

最終返済までの利便性

8/10

アプリで繰上返済シミュレーションが可能。給与振込口座との連携も。

三菱UFJ銀行は、国内最大手の安心感を第一に考える方に最適です。「困ったら対面で相談できる」という環境は、初心者にとって何よりのセキュリティと言えます。

6位:SBIマネープラザ(住信SBIネット銀行)「住宅ローン(対面相談コース)変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

19/20

ネット専用金利と同水準。低金利と対面相談の付加価値を両立。

手数料・諸費用の安さ

16/20

保証料無料だが手数料2.2%。対面サポート込みのコストとしては優秀。

審査の柔軟さ

16/20

担当者が書類不備等をサポート。複雑な案件でも通過率を高められる。

団体信用生命保険の充実度

14/15

「スゴ団信」が強力。40歳未満の3大疾病50%保障など補償が厚い。

サポート・相談

12/15

プロのコンサルタントが登記まで並走。初めての住宅購入でも迷わない。

最終返済までの利便性

5/10

住信SBIネット銀行の高度なアプリを利用可能。メインバンクに最適。

SBIマネープラザは、ネット銀行の低金利と、プロによる手厚いサポートを同時に求める欲張りな初心者の方におすすめの選択肢です。

7位:三井住友銀行「WEB申込専用住宅ローン I 変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

17/20

WEB申込専用の特別金利が強力。ネット銀行に対抗する戦略的水準。

手数料・諸費用の安さ

15/20

保証料の支払い方が柔軟。初期コストをネット銀行並みに抑えられる。

審査の柔軟さ

16/20

スピード重視。即座に仮審査結果が出る仕組みでビジネス層に便利。

団体信用生命保険の充実度

13/15

夫婦二人が保障対象の「クロスサポート」が共働き世帯に非常に人気。

サポート・相談

11/15

有人チャットや電子契約に対応。ブランド力とデジタルが融合。

最終返済までの利便性

7/10

アプリのUI/UXが秀逸。返済状況の可視化やVポイント付与が嬉しい。

三井住友銀行は、共働きで連生団信を検討している方や、スマホでサクサク手続きを済ませたい多忙な初心者に最適なメガバンクプランです。

8位:auじぶん銀行「住宅ローン 当初期間引下げプラン 固定10年」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

16/20

固定10年で業界最低水準。auユーザーなら優遇割でさらに驚異的。

手数料・諸費用の安さ

14/20

保証料無料。電子契約で印紙代を節約でき、長期コストバランスが良い。

審査の柔軟さ

15/20

ネット銀行らしく合理的。団信加入が必須のため健康状態が鍵。

団体信用生命保険の充実度

15/15

業界随一の団信。上乗せなしで「がん50%+全疾病保障」が付帯。

サポート・相談

9/15

スマホ完結の優れたUI。電話・メールでの疑問解消もスピーディー。

最終返済までの利便性

7/10

アプリひとつで完結。Pontaポイントとの親和性で生活全体がお得に。

auじぶん銀行は、固定10年を選びたい方やauユーザーにとって最強の選択肢です。特に金利上乗せなしでの団信の厚さは、他社を圧倒する安心感があります。

9位:イオン銀行「全期間優遇金利プラン 変動」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

15/20

常に一定の優遇で将来の計画が立てやすい。水準もネット銀行並み。

手数料・諸費用の安さ

13/20

初期費用を抑えるプランも存在。イオンでの毎日5%オフが実質コスト減。

審査の柔軟さ

19/20

パート・アルバイト、年収100万円〜相談可。他行にはない圧倒的な門戸。

団体信用生命保険の充実度

11/15

バランスの良い保障内容。買い物特典と合わせて生活を守る設計。

サポート・相談

10/15

年中無休・21時まで店舗相談可。買い物ついでに寄れる唯一無二の便利さ。

最終返済までの利便性

5/10

イオンセレクトクラブの特典が完済まで続く、独自の体験を提供。

イオン銀行は、働き方が多様な方や、日頃からイオンを利用する主婦・主夫層の初心者にとって、最も親しみやすく相談しやすい銀行です。

10位:SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン 固定10年」

評価項目

点数

評価理由

金利の低さ・選びやすさ

15/20

固定10年で高い競争力。当初期間の返済額を確定させたい層に人気。

手数料・諸費用の安さ

18/20

定額型手数料で初期費用を節約。固定期間終了後の優遇幅も明確。

審査の柔軟さ

16/20

独自の視点で長期返済能力を評価。転職直後でも前向きな審査。

団体信用生命保険の充実度

11/15

安心パックで介護保障等を追加可能。長生きリスクへの備えが充実。

サポート・相談

8/15

固定金利のリスク等について、プロから対面で詳しく説明を受けられる。

最終返済までの利便性

3/10

最上位ステージへの優遇があり、銀行全体の利便性が高まる。

SBI新生銀行の固定10年プランは、金利上昇リスクを避けつつ初期費用も抑えたい、堅実な初心者のニーズに的確に応える商品です。

4

採点の根拠に使用した公式サイト

住宅ローンの基礎知識

ここでは、住宅ローンを契約する前に押さえておくべき基礎知識を紹介します。

以下の知識を身につけておくと、自分に合った住宅ローンを選びやすくなるのでそれぞれ確認してみてください。

住宅ローンの基礎知識

  • 金利タイプは3種類
  • 頭金は購入価格の20〜30%が相場
  • 借入可能額は年収の6〜7倍程度が目安
1

金利タイプは3種類

住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3種類あり、それぞれ特徴が異なります。

  • 変動型
    └経済状況によって定期的に金利が変動する
  • 固定期間選択型
    └10年・20年など一定期間金利が固定される
  • 全期間固定型
    └契約時の金利がローンを完済するまで変動しない

上記の中でも、特に人気が高いのが「変動金利」です。

2024年10月〜2025年3月までに、住宅ローンを利用して住居を取得した人の約8割が変動型の金利タイプを選択しています。

金利タイプ

利用者の割合

変動型

79.0%

固定期間選択型

12.2%

全期間固定型

8.8%

2

頭金は購入価格の20〜30%程度が相場

住宅ローンの頭金は、物件の購入価格に対して20〜30%程度用意するケースが一般的です。

以下では、国土交通省 住宅局が発表している、「住宅市場動向調査報告書」の内容を抜粋して紹介しています。

住宅の種類

購入資金の平均額

自己資金の平均額

自己資金の割合

注文住宅

4,713万円

941万円

20.0%

分譲戸建住宅

4,074万円

869万円

21.3%

分譲集合住宅

5,048万円

1,438万円

28.5%

購入する物件タイプにもよりますが、購入価格に対して20%〜30%程度の自己資金を用意していることがわかるでしょう。

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なお、上記で紹介している自己資金には、頭金に加えて「仲介手数料」や「印紙税」などの諸費用が含まれます。

そのため、不動産広告に「頭金0円」と掲載されていたとしても、自己資金がゼロになるわけではありません。

物件価格に対して3〜10%程度の諸費用がかかるケースが多いので、自己資金を十分に用意した上で住宅ローンを申し込むようにしましょう。

住宅ローンの諸費用

  • 住宅ローン手数料
  • 住宅ローン保証料
  • 印紙税
  • 登録免許税
  • 司法書士依頼料
  • 火災保険料
  • 地震保険料
  • 仲介手数料 など
3

借入可能額は年収の6〜7倍程度が目安

住宅ローンの借入可能額は、年収の6〜7倍程度が目安です。

たとえば、年収500万円の方の場合、3,000〜3,500万円程度の物件であれば、「審査に通る可能性がある」と判断できます。

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なお、返済負担率の目安は手取り収入の30〜35%以下となるケースが一般的です。

年収500万円の手取り月収は30万円前後なので、月々の返済額が9万円〜10万5,000円程度であれば審査に通りやすいと考えられます。

もちろん金融機関によって返済負担率の目安は異なりますが、一般的に住宅ローンの審査に通るためには「借入額が年収の6〜7倍で、月々の返済額が手取り収入の3割前後に収まる範囲の契約」だと覚えておきましょう。

とはいえ、家族構成によって毎月の支出に大きな差があるので、無理のない範囲で住宅ローンを契約することをおすすめします。

住宅ローンおすすめの選び方

住宅金融支援機構の調査結果によると、「金利の低さ」で多くの人が住宅ローンを選んでいることがわかります。

住宅ローンを選んだ理由

割合

金利の低さ

61.0%

団体信用生命保険の保障内容

20.2%

ペアローン・収入合算を利用できた

14.3%

諸費用の低さ

12.7%

金融機関の信用性 (経営が安定している)

11.0%

日頃から取引がある金融機関 (メインバンク)

9.7%

35年超の返済期間を選べた

9.4%

金融機関の窓口で直接相談、申し込みなどができた

7.9%

繰上げ返済のしやすさ

7.9%

WEBで相談、申し込みなどができた

5.3%

ミックスローンが選べた

2.4%

その他

13.3%

しかし、金利の低さだけで住宅ローンを選ぶのはおすすめできません。

もちろん、返済額を抑えることは重要ですが、加えて以下4つのポイントを比較すると、自分に合った住宅ローンを選びやすくなります。

住宅ローンおすすめの選び方4選

  • 借入先の種類
  • 金利タイプ
  • 団信の保障内容
  • 返済方法
1

借入先の種類

まずは、どの金融機関で住宅ローンを契約するのか検討しましょう。

一言で住宅ローンといっても、金融機関によってやや特徴が異なります。

金融機関

主な特徴

都市銀行 (メガバンク)

・全国に支店があり窓口で相談しやすい ・ネット銀行より金利が高め

地方銀行

・都市銀行より審査が柔軟な傾向にある ・ネット銀行・都市銀行より金利が高め

ネット銀行

・低金利で総返済額を抑えやすい ・基本的にWEB上で手続きを行う必要がある

たとえば、金利の低さを重要視する場合は、ネット銀行に絞り込んで選ぶのがおすすめです。

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ネット銀行は、都市銀行や地方銀行より低金利な住宅ローンを提供している傾向にあります。

一方で、オンライン申し込みに不安を感じるのであれば、店舗がある都市銀行・地方銀行に絞り込んで比較するといいでしょう。

各金融機関によって、「金利の低さ」や「審査の柔軟さ」などに差があるので、まずはどこで借入すべきか検討してみてください。

2

金利タイプ

住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3種類ありますが、それぞれおすすめな人の特徴は異なります。

  • 変動金利
    └契約当初の返済負担を抑えたい方
  • 固定金利
    └定期的に返済計画を見直したい方
  • 全期間固定金利(フラット35)
    └契約時に返済計画を固めたい方

変動金利は、契約当初の返済負担を減らしたい方におすすめです。

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固定金利・全期間固定金利より低金利な傾向にあり、金利動向によっては返済額をもっとも抑えられる可能性があります。

一方、固定金利は、定期的に返済計画を見直したい方に適しています。

10年・20年など、ライフステージに合わせて「借り換え」や「他の金利タイプへの乗り換え」を検討できる点が大きなメリットです。

最後に、全期間固定金利は、契約時に返済計画を固めたい方におすすめします。

完済まで毎月の返済額が変わらないので、家計を管理しやすく、安心して契約できるでしょう。

3

団信の保障内容

住宅ローンの契約では、基本的に団信団体信用生命保険)への加入が義務付けられています。

Q.
団信(団体信用生命保険)とは?
A.
住宅ローンの契約者が死亡、または所定の高度障害状態になった場合、ローンの残債を保険金と相殺できる仕組みの生命保険です。
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住宅ローンの契約者が返済できない状況に陥ったとしても、住宅ローンの残債を回収しやすくなるので、多くの金融機関が団信への加入を義務付けている状況です。

なお、団信には大きく分けて以下の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。

団信の種類

主な特徴

一般団信

・死亡・所定の高度障害状態に対する保障 ・金利の上乗せなしで加入できるケースが一般的

ワイド団信

・健康上の理由で一般団信に加入できない方向け ・0.2〜0.3%ほど住宅ローンの金利が上乗せされる

疾病保障付団信

・がんや3大疾病などに対する保障が加わった団信 ・保障内容に応じて金利が上乗せされる

このように、団信の種類によって「保障内容」や「審査基準」は異なるので、住宅ローンの特徴と併せて比較することが重要です。

特に健康上の理由で一般団信への加入が難しそうな方や、手厚い保障を求める方は、ワイド団信または疾病保障付き団信を検討してみるといいでしょう。

4

返済方法

住宅ローンの返済方法は大きく分けて以下の2種類があります。

住宅ローンの返済方法

主な特徴

元利均等返済

・返済額(元金+利息)が一定 ・返済当初の返済額を抑えやすい ・総返済額が元金均等返済より多くなりやすい

元金均等返済

・返済額(元金+利息)が返済期間の経過とともに少なくなる ・総返済額が元利均等返済より少なくなりやすい ・契約当初の返済負担が重い

元利均等返済は、返済当初の負担を抑えたい方におすすめです。

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毎月の返済額が一定なので、家計を管理しやすい点も魅力だといえます。

一方、元金均等返済は、総返済額を抑えたい方に適しています。

返済当初の負担は元利均等返済より重い傾向にありますが、総返済額が少なくなる点は大きなメリットです。

また、返済方法の種類に加えて、「繰上げ返済」「減額相談」の可否についても確認しておくと、より自分に合った住宅ローンを選びやすくなります。

住宅ローン契約までの流れ

住宅ローンを契約するまでの一般的な流れは以下の通りです。

住宅ローン契約までの流れ

  • 申し込み
  • 事前審査
  • 本審査の申し込み
  • 契約手続き
  • ローンの実行

まずは、金利や団信の保障内容などを比較し、利用したい住宅ローンを選択しましょう。

利用したい住宅ローンが決まったら、オンラインや店舗で仮審査を申し込みます。

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仮審査の申し込みには、本人確認書類や収入に関する書類、物件の確認資料などが必要です。

多くの場合、仮審査の結果は1週間程度でわかります。

無事仮審査に通ると「本審査」に申し込めるので、必要書類を準備しましょう。

本人確認書類

・運転免許証 ・パスポート ・住民票 ・印鑑証明書 など

収入に関する書類

・源泉徴収票 ・住民税決定通知書 ・確定申告書 ・決算報告書 など

物件確認資料

・パンフレット・チラシ・販売図面 ・売買契約書 ・重要事項説明書 ・土地・建物の登記事項証明書 など

なお、本審査の申し込みが完了すると、おおよそ10日〜2週間前後で審査結果がわかります。

審査に通った場合、金融機関と住宅ローン契約(金銭消費賃借契約)を結び、この時点で金利タイプや返済期間などが正式に決まる流れです。

また、住宅ローンの契約時に印紙税、保証料、融資手数料などを支払う必要があるので必ず用意しましょう。

契約を締結すると、住宅ローンの実行と物件の引き渡しが同時に行われ、所有権・抵当権の登記手続きを行います。

参考文献

住宅金融支援機構住宅ローン利用者の実態調査」(最終閲覧日:2025年12月22日)

国土交通省 住宅局令和4年度 住宅市場動向調査 報告書」(最終閲覧日:2025年12月22日)

日本銀行金融政策の枠組みの見直しについて」(最終閲覧日:2025年12月22日)


住宅ローンに関するよくある質問


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