
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
更新日:

「ネット証券で手軽に資産形成を始めたいけど、どの会社を選べばいいかわからない」「手数料が安くて使いやすいネット証券はどれ?」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
実は今、ネット証券で投資を始める人が急増しています。日本証券業協会の調査によると、2025年9月末時点でインターネット取引の口座数は5,123 万口座となり、前期から227 万口座(4.6%)増加。特に2024年の新NISA開始後、金融庁の調査では2025年12月末時点でNISA口座数が2,825万口座に達し、国民の5人に1人がNISA口座を保有しています。30歳以下の若年層が約3割を占めるなど、幅広い世代で資産形成への関心が高まっています。
しかし、ネット証券は手数料体系や取扱銘柄数、ポイント還元率などが大きく変わるため、「結局どこがお得なのかわからない」という声も少なくありません。
そこでこの記事では、SBI証券、楽天証券、松井証券など人気の12社を徹底比較。独自アンケートや口コミ調査をもとに、総合ランキングを作成しました。
取引手数料、取扱商品数、取引ツール、クレカ積立など、あなたに最適なネット証券を見つけるための情報が一目で分かります。初心者向けの選び方も詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
| 証券会社 | 引用元:公式サイト ※SBIグループとは、SBI証券、SBIネオトレード証券、FOLIOを指します。 ![]() SBI証券 | 引用元:公式サイト ※楽天証券の口座開設時(2025年1月〜6月)アンケートより ![]() 楽天証券 | 引用元:公式サイト ※1日の約定金額合計が50万円以下なら無料。51〜100万円までは1,100円、101〜200万円までは2,200円。201万円以上の場合は100万円増えるごとに1,100円が加算。 ![]() 松井証券 | 引用元:公式サイト ※日本株、米国株、中国株についてNISAで取引可能なのは現物取引です。 ![]() マネックス証券 | 引用元:公式サイト ※数値の参照元について ・投資信託銘柄数:【投資信託】取扱銘柄 参照 ![]() moomoo証券 |
|---|---|---|---|---|---|
| 国内株式取引手数料 | 無料 | 無料 | 0円〜11,000円 ※ | 55円〜 | 無料 |
| 投資信託銘柄数 | 2,600銘柄以上 | 2,624銘柄※ | 1,953銘柄(2026年7月時点) | 1,884銘柄(2026年7月時点) | 668銘柄(2026年7月時点) |
| クレカ積立対応 | 〇(三井住友カード(NL)/三井住友カード ゴールド(NL)など) | 〇(楽天カード/楽天ゴールドカードなど) | 〇(JCBオリジナルシリーズの各券種) | 〇(dカード/マネックスカード/JCBカード) | ✕ |
| リンク | 詳しくはこちら(公式) | 詳しくはこちら(公式) | 詳しくはこちら(公式) | 詳しくはこちら(公式) |
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国内主要な12社以上のネット証券会社を専門家チームでレビュー済み(おすすめネット証券)
過去12ヶ月で累計15000時間以上を商品やサービスレビューに費やしています。
客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー)
当サイト「ココモーラ」で紹介しているネット証券会社は、金融商品取引法に基づき、金融庁へ正式に登録された正規の金融商品取引業者のみを掲載しています。また、ココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得る場合がありますが、特定の証券会社に有利な評価を行うことを条件に報酬を受け取ることは一切ありません。すべてのネット証券を、投資家目線で中立かつ客観的に評価しています。
当サイトの「ネット証券おすすめランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
ネット証券の評価方法
評価項目については、利用者アンケートや専門家への取材から得られた知見をもとに、編集部が独自の項目(取引手数料の安さ・取扱商品数・取引ツールの使いやすさなど)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各ネット証券に表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。ネット証券おすすめランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・専門家の評価・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
ネット証券を選ぶ際に重要なのは、知名度やポイント還元だけではありません。
ココモーラが実際にネット証券の利用経験がある200人に実施したアンケートでも、選ぶ際に最も重視したポイントの1位は「取引手数料の安さ」となっています。
重視したポイント | 割合 |
取引手数料が安い | 61.50% |
ブランドの 信頼性・知名度 | 11.50% |
NISA・つみたてNISA に対応している | 6.50% |
取扱商品 (株式・投資信託 など)が豊富 | 5.50% |
スマホアプリが 使いやすい | 4% |
今回の調査からは、取引手数料の安さだけでなく、ブランドの信頼性・知名度やNISAへの対応、取扱商品の豊富さも証券会社選びの判断基準になっていることが分かりました。
この結果を踏まえ、「取引手数料の安さ」「取扱商品数・投資の幅広さ」「サポート・学習」を評価項目に反映しています。
調査期間 | 2025年12月9日~2025年12月11日 |
回答者数 | 200人 |
調査で 使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
ネット証券に関するアンケート調査の詳細>>
上記のアンケート調査結果と専門家への取材内容を踏まえ、編集部では以下の6つの評価項目を設定し、各ネット証券を比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
取引手数料の安さ | 株式・投信・FX・信用取引などの手数料がどれだけ低いかを総合評価。無料ラインの多さやコスパも重視。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 株式・投資信託・米国株・新興国株・ETF・NISA・iDeCoなど、投資できる商品の豊富さを評価。 |
取引ツールの 使いやすさ | スマホアプリやPCツールの操作性・情報量、初心者でも使いやすいUIかどうかを評価。 |
サポート・学習 | チャットや電話サポート、口座開設のしやすさに加え、初心者向け解説・動画・セミナーなど教育コンテンツの充実度を評価。 |
約定力・ 取引の安定性 | 注文の通りやすさ、システムの安定性、アクセス集中時の強さなどを評価。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 口座開設キャンペーン、取引で貯まるポイント、投信積立のポイント還元率などのお得度を評価。 |
公式サイトに掲載されているスペックだけではなく、実際のユーザーがネット証券を選ぶ際の判断基準も反映された評価項目となっています。
取引手数料の安さだけでなく、取扱商品の幅広さやツールの使いやすさといった、実際にネット証券を利用したユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 「ゼロ革命」により、条件を満たせば国内株式の現物・信用取引手数料が実質無料。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 国内外の株式、投資信託2,600銘柄以上、FX、NISA、iDeCoなど網羅的。米国株ラインナップも豊富。 |
取引ツールの 使いやすさ | 高機能なPCツール「HYPER SBI 2」や直感的なスマホアプリを提供。 |
サポート・学習 | 豊富な学習コンテンツや動画セミナーが充実。電話・チャットサポートも提供。 |
約定力・ 取引の安定性 | 国内最大級の取引量と安定したシステム基盤で高い約定力を実現。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 投信積立などでVポイント・Pontaなどが貯まり、三井住友カードでのクレカ積立にも対応。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 国内株式手数料無料化「ゼロコース」を提供し、約定代金にかかわらず無料で取引できる。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 投資信託2,624銘柄※など、SBI証券に匹敵する幅広い商品ラインナップ。 |
取引ツールの 使いやすさ | 「マーケットスピード」シリーズは高機能で、スマホアプリも直感的で使いやすい。 |
サポート・学習 | 初心者向けの動画セミナーやオンライン講座など、学習コンテンツが豊富。投資関連の電子書籍も無料で読める。 |
約定力・ 取引の安定性 | 安定した取引システムと高い約定力を維持。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 楽天ポイントが貯まる・使える点が最大の魅力。クレカ積立の還元も優秀。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 1日50万円までの現物取引手数料が無料。25歳以下は取引金額に関わらず売買手数料が無料。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 投資信託1,953銘柄(2026年7月時点)など国内株式中心。対応外国株は米国株のみ。 |
取引ツールの 使いやすさ | シンプルで使いやすい「松井証券 株アプリ」など、操作性に定評がある。 |
サポート・学習 | サポート体制が手厚く電話対応も丁寧。投資情報動画が平日毎日更新される。 |
約定力・ 取引の安定性 | 創業100年以上の実績に裏打ちされた安定したシステムと高い約定力を維持。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 投資信託の残高に応じて最大1%のポイント還元。25歳以下の手数料無料など実利に直結する特典も。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 米国株取引の手数料体系が分かりやすく、為替コストも低めに設定。1日定額制コースの手数料は高め。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 国内・米国・中国株など幅広くカバー。特に米国株の銘柄数が豊富で1株から購入できる。 |
取引ツールの 使いやすさ | 高機能な「トレードステーション」など、初心者から上級者まで満足できるツールを提供。 |
サポート・学習 | 電話サポートの評判が良く、銘柄分析レポートやセミナー・動画コンテンツも豊富。 |
約定力・ 取引の安定性 | 安定した取引システムを提供し、信頼性の高い取引環境を備える。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | dカードの積立還元率は最大3.1%。マネックスポイントは多様なポイントに交換可能。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 国内株式取引手数料は無料。米国株取引に強みを持ち、競争力のある手数料体系を提供。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 米国株は業界最多水準の約7,000銘柄を取り扱い、1米ドルから購入できる。投資信託は668銘柄と限定的。 |
取引ツールの 使いやすさ | 高機能なスマホアプリ「moomoo」が最大の強み。無料の投資AIアシスタントも利用できる。 |
サポート・学習 | 24時間対応の有人チャットサポートを提供。アプリ内で高度な情報収集が可能。 |
約定力・ 取引の安定性 | 安定した取引システムを提供し、米国株取引でもスムーズな約定が可能。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 現金や株式などがもらえる魅力的なキャンペーンを積極的に展開。クレカ積立には非対応。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 国内株式手数料は55円〜と大手ネット証券と同等の競争力を持つ体系。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 投資信託1,845銘柄(2026年6月現在)や米国株、FXなど主要商品に加え、MUFGグループの投信が魅力。 |
取引ツールの 使いやすさ | 初心者向けアプリから高機能チャートまで用意され、直感的で使いやすい。 |
サポート・学習 | 電話サポートが手厚く、大手銀行グループとしての信頼感と安心感がある。 |
約定力・ 取引の安定性 | 大手金融グループの安定したシステム基盤で、高い約定力と信頼性を備える。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | クレカ積立で最大2.0%のPontaポイント還元。三菱UFJ銀行との連携メリットも期待できる。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 株式・投信・NISA・信用取引・FX・CFDの手数料がすべて無料。国内株は約定代金にかかわらず無料。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | FX・CFDの分野で国内トップクラスのシェア。投資信託は130銘柄と限定的で、国内株式は東証上場銘柄のみ。 |
取引ツールの 使いやすさ | 高機能なPCツール「はっちゅう君」や、動作の軽快なスマホアプリを提供。 |
サポート・学習 | 電話・メール・チャットで迅速にサポート。2024年HDI格付けベンチマークで最高評価の三つ星を獲得。 |
約定力・ 取引の安定性 | システムの安定性と約定力に定評があり、特にFX取引でスリッページが少ない。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | FX・CFD取引を中心にキャッシュバックを実施。ポイント制度は限定的で、iDeCo口座は開設できない。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 1日定額制なら国内現物・信用取引ともに合計約定金額100万円まで無料。25歳以下は現物取引の売買手数料が無料。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 国内株式・投資信託・FXなど主要な資産クラスをカバー。投資信託は595銘柄で外国株は中国株のみ。 |
取引ツールの 使いやすさ | シンプルで使いやすいアプリとPCツールを提供し、情報量と操作性のバランスが良い。 |
サポート・学習 | 電話・メール・チャットでサポートが充実。最新ニュースや専門家レポートを無料で閲覧できる。 |
約定力・ 取引の安定性 | 老舗の岡三証券グループを母体とし、安定した取引システムと高い約定力を提供。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 新規口座開設で最大3カ月間、取引手数料相当額を全額キャッシュバック。IPOは事前入金不要で応募できる。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | ネット取引専用の「ダイレクトコース」で手数料優遇。ダイレクト信用取引の売買手数料は約定代金にかかわらず無料。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 国内外の株式・債券・IPOなど、大手証券ならではの豊富な商品ラインナップ。投資信託は1,088銘柄(2026年7月時点)。 |
取引ツールの 使いやすさ | 記事を読みながら100円単位で株が買える「日興フロッギー」など独自ツールを提供。 |
サポート・学習 | 対面でのサポートが最大の強みで、全国の支店で直接アドバイスを受けられる。 |
約定力・ 取引の安定性 | 大手証券グループとしての安定したシステム基盤と高い約定力を備える。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | ダイレクトコースでdポイントが貯まる。IPOの取扱いが豊富だが、当選辞退にはペナルティがある。 |
評価項目 | 詳細 |
取引手数料の安さ | 国内株式手数料は業界最安値水準。1日定額制なら国内現物100万円まで無料、信用取引は約定金額にかかわらず無料。 |
取扱商品数・ 投資の幅広さ | 国内株式を中心に先物・オプション取引などを取り扱う。投資信託は44銘柄と限定的。 |
取引ツールの 使いやすさ | PCツール「NEOTRADE S」は動作が軽快で、ストレスのない取引環境を実現。 |
サポート・学習 | 電話やメールでのサポートを提供。シンプルなサービス体系で初心者も迷いにくい。 |
約定力・ 取引の安定性 | SBIグループの安定したシステム基盤を背景に、高い約定力を実現。 |
キャンペーン・ ポイント還元 | 現物手数料無料キャンペーンを実施。SBIグループ入りでIPOの取り扱いが急増している。 |
ネット証券おすすめのランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。
ネット証券選びで失敗しないコツは、ランキングの順位だけでなく「自分の投資スタイル」に合わせることです。
そこで、口コミや独自のアンケート調査からココモーラが厳選した上位窓口の中から、手軽に最適な「厳選2社」を絞り込むためのスピード診断を用意しました。
以下の質問に答えて、人気のネット証券会社の中からあなたに最適な「厳選2社」を見つけてみましょう。
診断でご紹介した上位8社の特徴を、ひと目で比較できるように表にまとめました。
ご自身の重視するポイントに合わせて最適なネット証を選ぶ参考にしてみてください。
証券会社 | 手数料(国内株) | ポイント還元 | 特徴・強み |
無料 | V、Ponta、d、JAL | 総合力No.1。1,500万口座を突破した最大手。 | |
無料 | 楽天ポイント | NISA口座数トップクラス。楽天経済圏の方に最適。 | |
0円〜※ | 松井証券ポイント、J-POINT(クレカ積立対応) | 老舗の安心感。電話サポートが丁寧で初心者も安心。 | |
55円〜 | dポイント等 | 米国株の銘柄数が豊富で、専門家のレポートも充実。 | |
国内株は無料 | キャンペーン充実 | プロ仕様のAI分析ツールが強み。米国株に非常に強い。 | |
55円〜 | Pontaポイント | クレカ積立で最大2.0%還元。銀行連携が非常にスムーズ。 | |
無料 | 特典あり | 1日の約定代金に関わらず無料。ツールの動作が軽快。 | |
無料※ | 手数料に反映 | 日本株のコストに特化。短期売買の利益を最大化できる。 |
※松井証券は25歳以下無料。SBIネオトレード証券は1日100万円まで無料。
GMOクリック証券は、あらゆる商品を取引手数料無料で運用できるネット証券です。
株式、投信、FX、CFD、NISA、信用取引すべてに手数料がかかりません。
そのため、取引コストを重視する方に適しています。
高機能で使いやすいスマホアプリ・取引ツールを提供しており、初心者から上級者まで、幅広い層のニーズをカバーしている点も人気の理由です。
以下ではGMOクリック証券と主要ネット証券の株式取引手数料を比較しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
1日の約定代金 | 〜50万円 | 〜100万円 | 〜200万円 | 〜300万円 |
GMOクリック証券 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
SBI証券 | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり |
楽天証券 | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり |
三菱UFJ eスマート証券 | 無料 | 無料 | 無料 ※条件あり | 無料 ※条件あり |
松井証券 | 無料 | 1,100円 | 2,200円 | 3,300円 |
マネックス証券 | 55円~275円 | 535円 | ~1,013円 | ~1,013円 |
SBI証券は、2026年5月末時点で国内初となる証券総合口座1,600万口座※1を達成している人気のネット証券です。
2024年のNISA口座開設者数でもNo.1を獲得しており、主要ネット証券の中でも特に注目を集めています。
そのため、人気のネット証券で株式投資や投資信託など、資産運用を行いたい方に適しているでしょう。
「ゼロ革命」により、国内株式や米国株式、海外ETFなどに売買手数料がかからない点も魅力です。
また、「国内・外国株式の銘柄数」や「IPO実績」などは楽天証券より優れているので、いずれかの口座で迷っている方は、運用したい商品に合わせて選んでみてください。
投資信託の銘柄数が豊富なネット証券をお探しの方には、楽天証券がおすすめです。
2,624本の投資信託を取り扱っており、主要ネット証券の中でも特に取り扱い銘柄数が豊富にあります。
そのため、ライフプランやリスク・リターンに合わせて適切な銘柄に投資することが可能です。
人気のS&P500・オールカントリーを保有すると、毎月楽天ポイントが貯まる点も大きなメリットでしょう。
もちろん、楽天カードでのクレカ積立にも対応しているので、投資信託をどのネット証券で始めるか迷っている方は、ぜひ口座開設してみてください。
証券会社選びで一番大切なのは、「自分がどう投資したいか」というスタイルに合わせることです。
「みんなが良いと言っているから」という理由だけで選ぶと、後で「使いにくい」「手数料が意外とかかる」と後悔してしまうかもしれません。
まずは、あなたが以下のどのスタイルに当てはまるかチェックしてみましょう。
1日に何度も売り買いをして、数分〜数時間で利益を狙う方は、「注文の出しやすさ(ツールの使い勝手)」と「手数料の安さ」が命です。
証券会社 | 強み(メリット) | こんな人におすすめ |
松井証券 | 1日限定の「信用取引」なら手数料が完全0円。 | コストを極限まで抑えて何度も取引したい人 |
GMOクリック証券 | PCツール「はっちゅう君」が非常に使いやすく、注文が早い。 | スピード感重視の本格派。FXなども並行したい人 |
短期売買では特によく信用取引が行われるため、その際の手数料をチェックしておきましょう。
将来の資産形成のために毎月コツコツ貯めたい方は、「ポイントの貯まりやすさ」と「銘柄(選べる商品)の多さ」を重視しましょう。
証券会社 | 強み(メリット) | こんな人におすすめ |
SBI証券 | クレカ積立のポイント還元率が高く、商品数も業界No.1。 | 迷ったらここ!といえる、総合力重視の人 |
楽天証券 | 楽天ポイントが貯まり、楽天市場での買い物もお得になる。 | 楽天カードや楽天銀行を使っている「楽天経済圏」の人 |
クレカ積立のメリットは?
クレジットカードで投資信託を買うと、買い物と同じようにポイントが付きます。 2026年現在、多くの証券会社が月10万円までの積み立てに対応しており、これだけで年間数千〜数万ポイントの差が出ることもあります。
Appleやテスラ、エヌビディアなど、世界をリードする米国企業に投資したい方は、株価だけでなく「為替(かわせ)手数料」をチェックしましょう。
証券会社 | 強み(メリット) | こんな人におすすめ |
マネックス証券 | 米国株を買う時の為替手数料が0円(買付時)。 | コストを徹底的に抑えて米国株を始めたい人 |
moomoo証券 | プロ並みの分析データやニュースがリアルタイムで無料で見られる。 | 最新の情報を集めて、じっくり分析して買いたい人 |
為替(かわせ)手数料とは?
日本円を米ドルに両替する時にかかる「両替賃」のようなものです。米国株はドルで買う必要があるため、この手数料が安いほど、お得に株を買うことができます。
ここでは、ネット証券を選ぶときに比較すべきポイントを紹介します。
以下4つのポイントを比較することで、初心者でも相性のいいネット証券で口座開設できるようになるので、選び方で迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ネット証券おすすめの選び方
ネット証券を選ぶときは手数料を比較しましょう。
株式投資や投資信託など、自分が取引したい商品の手数料を比較することが重要です。
たとえば、株式投資を行う場合、買付時と売却時に「取引手数料(売買手数料)」がかかります。
ネット証券によって手数料体系は異なるので、取引回数や取引金額に合わせて選ぶように心がけましょう。
なお、株式投資の手数料体系は大きく分けて以下の2種類があります。
中〜長期で保有するスイングトレード・ポジショントレードの手法で取引する場合は、1約定制の手数料が安いネット証券がおすすめです。
一方で、1日に何度も売買を繰り返すスキャルピング・デイトレードの手法で取引したい方には、1日定額制の手数料が安いネット証券が適しています。
このように、自分が取引したい商品が決まると、選ぶべきネット証券を絞り込みやすくなるので、まずはどの手法で資産を増やしたいか検討してみてください。
おすすめネット証券 手数料比較 | 現物株式手数料 (税込) |
SBI証券 | 「ゼロ革命」の対象者は手数料無料 |
三菱UFJ eスマート証券 | 【1約定制】 ワンショット手数料コース 〜5万円:55円 〜10万円:99円 〜20万円:115円 〜50万円:275円 〜100万円:535円 |
松井証券 | 【1日定額制】 〜50万円:無料 〜100万円:1,100円 〜200万円:2,200円 ※26歳以上の場合 ※25歳以下は1日の約定代金に関わらず無料 |
マネックス証券 | 【1約定制】 取引毎手数料コース 〜5万円:55円 〜10万円:99円 〜20万円:115円 〜50万円:275円 〜100万円:535円 【1日定額制】 一日定額手数料コース 〜100万円:550円 〜300万円:2,750円 |
楽天証券 | ゼロコースは取引手数料が無料 |
GMOクリック証券 | 無料 |
手数料を比較する際は「売買手数料が安いかどうか」だけで判断しないことが重要です。近年はネット証券を中心に、国内株の売買手数料が無料となる証券会社も増えていますが、取引回数や約定金額によって有利な料金体系は異なります。また、信用取引では金利や貸株料、米国株では為替コストなど、売買手数料以外の負担も発生します。 投資信託についても購入時手数料だけでなく、積立のしやすさやポイント還元の有無まで含めて比較する視点が欠かせません。自分の取引頻度や投資スタイルを想定し、実際にかかる総コストで判断することが、手数料で失敗しないためのポイントです。
ネット証券を選ぶときは、自分が運用したい商品を取り扱っているか確認しましょう。
ネット証券により、取り扱い商品と銘柄数の豊富さは大きく異なります。
たとえば、投資信託を運用したい場合は、投資信託の銘柄を豊富に取り扱っているネット証券を選ぶといいでしょう。
さらに、「新NISA口座を開設できる」や「クレジットカード積立に対応している」などの特徴を持つネット証券であれば、効率よく資産を増やせると考えられます。
以下では、本記事でおすすめしているネット証券の取り扱い商品・銘柄数をまとめているので、どこで口座開設すべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめネット証券 | 取り扱い商品・銘柄数 |
SBI証券 | ・投資信託(2,604本) ・国内株式 ・外国株式・海外ETF ・債券 ・FX ・先物・オプション ・取引所CFD ・店頭CFD ・金・銀・プラチナ ・NISA ・iDeCo |
三菱UFJ eスマート証券 | ・投資信託(1,900本以上) ・国内株式 ・外国株式(米国株式) ・FX ・CFD・先物オプション ・外貨建MMF ・信用ロボアド ・債券 ・NISA ・iDeCo |
松井証券 | ・投資信託(1,800本以上) ・日本株 ・米国株 ・FX ・先物オプション ・NISA ・iDeCo |
マネックス証券 | ・投信・積立(1,200本以上) ・株式取引 ・信用取引 ・米国株・中国株 ・債券 ・FX ・暗号資産 ・先OP ・金・プラチナ ・おまかせ運用 ・私募ファンド(二項有価証券) ・NISA ・iDeCo |
楽天証券 | ・投資信託(2,600本以上) ・国内株式 ・米国株式 ・中国・アセアン株式 ・FX ・債券 ・金・プラチナ・銀 ・ロボアドバイザー ・CFD ・先物・オプション ・バイナリーオプション ・マネー運用 ・NISA ・iDeCo |
GMOクリック証券 | ・投信・積立(100本以上) ・株式 ・FX ・CFD ・債券 ・BO ・株BO ・365FX ・365株 ・NISA |
取り扱い商品や銘柄数は、単に数の多さだけで判断するのではなく、自分の投資スタイルに合っているかを重視して証券会社を選びましょう。初心者の場合、まずはNISAに対応した投資信託や国内株が無理なく取引できるかを確認し、将来的に米国株やETFなどへ広げられるかを見ておくと安心です。 また、証券会社ごとに強みは異なるため、1社で全てを完結させる必要はありません。情報確認用と売買用で口座を分けるのも、操作性やコスト面で効率的な方法でしょう。商品数の多さよりも、目的に応じて使い分けやすいかどうかが口座選びでは重要になります。
ネット証券を比較するうえで、取引ツール・アプリの使いやすさは見逃せないポイントです。
ただし、すべてのネット証券がデモトレードを提供しているわけではないので、口座開設するまで使い心地を試せないケースもあります。
口座開設に費用はかからないので、迷ったら口座開設して取引ツール・アプリの使いやすさを確認してみるのがおすすめです。
最近では、申し込みから1〜2営業日程度で口座開設できるケースが一般的なので、1週間ほどあれば2〜3社の使い心地を試せるでしょう。
とはいえ、「口座開設して使い心地を試すのはめんどくさい…」といった方は多いはずです。
以下では、デモトレードを提供するおすすめのネット証券をまとめているので、手軽に取引ツール・アプリの使いやすさを確認したい方はぜひ公式サイトを確認してみてください。
おすすめネット証券 | デモトレードの種類 |
楽天証券 | ・現物取引(国内株式) ・FX ・CFD ・バイナリーオプション ・債券 など |
GMOクリック証券 | ・FX ・CFD ・外為オプション(バイナリーオプション) など |
三菱UFJ eスマート証券 | ・FX |
取引ツールやアプリは、投資を続けるうえでの使いやすさを左右する重要な要素です。画面の見やすさや操作の分かりやすさは、初心者にとって特に重視したいポイントといえるでしょう。チャートや板、ニュースに加え、ランキング機能や業績動向、四季報情報が充実していれば、銘柄選びや判断の効率を高められます。 投資スタイルによっては、ツール・アプリの操作性が取引判断のしやすさに直結し、運用結果に差が出ることもあります。PCツールは多角的な分析向き、スマホアプリは外出先での確認や即時の売買に便利です。自分の取引スタイルに合ったツールかどうかを実際に使って確かめることが大切です。
投資信託の運用を検討している方は、クレカ積立に対応しているか確認しましょう。
クレカ積立を利用すると、積立額に応じて毎月ポイントが貯まります。
多くのネット証券は、毎月の積立額に対して一定のポイント還元率を設定している状況です。
積立を自動化できるだけでなく、ポイント還元により実質的な利回りを高められるようになるので、コツコツ資産を増やしたい人の多くが利用しています。
以下では、クレカ積立に対応するおすすめのネット証券をまとめているので、投資信託で効率よく資産を増やしたい方は口座開設を検討してみてください。
おすすめネット証券 | クレカ積立の詳細 |
三菱UFJ eスマート証券 | ・三菱UFJカード:0.5% ・三菱UFJカード ゴールドプレステージ:1.0% ・三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード:1.0% |
楽天証券 | ・楽天カード:0.5% ・楽天ゴールドカード:0.75% ・楽天プレミアムカード:1.0% ・楽天ブラックカード:2.0% |
SBI証券 | ・三井住友カード(NL)Oliveフレキシブルペイ:0.5% ・三井住友カード(NL)Oliveフレキシブルペイゴールド:0.75%〜1.0% ・三井住友カード(NL)Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード:1.0%〜3.0% ・三井住友カード Visa infinite:1.0%〜4.0% |
クレカ積立は、カード決済によるポイント還元を活用することで、長期的な資産形成の効率を高めやすい仕組みです。月10万円までクレカ積立に対応している証券会社も増えてきましたが、上限額やポイント付与の条件、対応カードは会社ごとに異なります。還元率だけに注目するのではなく、対象商品や適用条件を確認することが大切です。 また、ポイントを意識しすぎて生活費が圧迫されてしまっては本末転倒です。無理のない金額で継続できることを優先しましょう。対応カードが限られるため、普段使いしているメインカードと相性のよい証券会社を選ぶのも、管理の手間を抑えやすい現実的な方法です。
4つの選び方を踏まえて、自分の投資スタイルに合った証券会社を絞り込みましょう。
スタイル | 最優先で見るポイント | 向いている証券会社 |
NISAでコツコツ積み立てたい | 投資信託の銘柄数・クレカ積立の還元率 | SBI証券・楽天証券 |
国内株を頻繁に売買したい | 1日定額制の手数料・ツールの操作性 | 松井証券・GMOクリック証券 |
米国株・海外ETFに投資したい | 外国株の銘柄数・為替手数料 | マネックス証券・moomoo証券 |
ポイントを貯めながら運用したい | ポイント還元率・連携サービス | 楽天証券・マネックス証券 |
どれか一つに絞る必要はなく、NISAはSBI証券・米国株分析はmoomooという複数口座の使い分けも有効な方法です。口座開設・維持費は無料なので、まずは使い心地を試してみましょう。
迷ったらまず1社だけ口座を開設し、実際に使ってから比較するのが最も確実な選び方です。
ネット証券・総合証券会社の代表的な違いは以下の通りです。
ネット証券 | 総合証券会社 | |
取引コスト | 安い | 高い |
実店舗の有無 | 無し | 有り |
サポートの充実度 | 低い | 高い |
総合証券とは、野村證券や大和証券など、実店舗を持つ証券会社のことです。
ネット証券とは違い、専任の担当者がつくため、取引に関するアドバイスを得られます。
取引を担当者経由で行う点もネット証券との違いです。
そのため、ネット証券よりも取引コストが高い傾向にあります。
専任の担当者からサポートを受けられるものの、家賃・人件費などのコストをかけて運営しているため、どうしても手数料が嵩んでしまう仕組みです。
取引を自分の判断でスムーズに行えない点も、人によってはデメリットが大きいと感じるでしょう。
以上のことから、低コストで手軽に資産運用を行いたい方にはネット証券をおすすめします。
ネット証券と総合証券の違いは、突き詰めると「コスト」と「サポート」のトレードオフにあります。ネット証券は取引コストを抑えやすく、アプリやツールを使って自分の判断で機動的に売買したい人に向いています。 一方で総合証券は実店舗があり、担当者による対面相談や資産設計の提案を受けられる反面、その分コストは高くなりやすく、取引も担当者経由になるケースがあります。近年はネット証券もサポート体制が充実し、初心者でも利用しやすくなっています。アプリの分かりやすさやコストを重視するならネット証券、伴走型のアドバイザーを求めるなら総合証券と、自分の取引スタイルに合わせて選びましょう。
ここでは、ネット証券を利用するメリットについて解説します。
店舗型の総合証券では得られない魅力が豊富にあるので、どの証券会社で口座開設しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ネット証券を利用するメリット
ネット証券は総合証券より手数料が安く、取引コストを大幅に抑えられます。
たとえば、「SBI証券」と「野村證券」で国内株式を取引する場合にかかる手数料は以下の通りです。
SBI証券 | 「ゼロ革命」の対象者は手数料無料 |
野村證券 | 20万円以下:2,860円 20万円超〜50万円以下:1.4300% 50万円超〜70万円以下:1.1000%+1,650円 70万円超〜100万円以下:0.9460%+2,728円 |
ネット証券の中でも人気が高いSBI証券は、「ゼロ革命」の条件を満たしている場合、取引手数料がかかりません。
その他の主要ネット証券も、1日の約定代金が100万円以下であれば、手数料なしで取引できるケースが一般的です。
一方、野村證券で国内株式を取引する場合、1日の約定代金に対して数千円〜数万円のコストが発生します。
このように、各証券会社の手数料を比較すると、ネット証券のほうが低コストで取引できることがわかるでしょう。
ネット証券は、株式や投資信託、FXなど、豊富なラインナップの商品にワンストップで投資できます。
一つの口座でさまざまな金融商品に投資できる点は大きなメリットです。
たとえば、低リスクでコツコツ資産を増やしたい場合は「投資信託」、短期間で大きなリターンを狙いたい場合は「FX」のように、すべての取引をオンライン上で完結できます。
NISAやiDeCoなど、税制上のメリットが大きい商品を取り扱っている点も魅力です。
多くのネット証券は情報サービスが充実しており、企業の決算情報やアナリストのレポートなど、投資判断に欠かせない情報を配信しています。
そのため、投資情報を活かして取引しやすいでしょう。
総合証券のように専任の担当者は就きませんが、投資判断に必要な情報を得られる環境が整っています。
また、初心者向けの情報コンテンツを発信するネット証券も多くあるので、投資の勉強から実際の取引までを一つの口座で完結できます。
ここでは、ネット証券を利用するデメリットについて解説します。
低コストで自由に取引できる反面、以下のデメリットもあるので、口座開設を検討している方はそれぞれ確認してみてください。
ネット証券のデメリット
ネット証券は手数料が安く、手軽に投資できる魅力を持ちますが、取引の判断はすべて自己責任です。
総合証券のように担当者を介して取引しないため、操作や注文などで失敗した場合、大きな損失が生まれる可能性があります。
たとえば、株式投資を行う際に10株を注文する予定だとしましょう。
誤って100株を注文してしまった後に、株価が下落した場合、本来より10倍の損失が生まれます。
このように、操作ミスが起こったとしてもすべて自己責任になるため、慎重に取引するよう心がけることが重要です。
ネット証券はオンラインで取引するサービスなので、不正ログインや情報漏洩などのリスクがつきものです。
スマホ・PCの盗難やハッキングなどにより、大切な資産を失う可能性があります。
そのため、できる限りセキュリティ対策を講じることが重要です。
具体的には「2段階認証や生体認証を設定する」「取引端末にパスワードを設定する」などのセキュリティ対策が有効だといえます。
ネット証券の代表的な口座開設手順は以下の通りです。
ネット証券の口座開設手順
まずは、口座開設したいネット証券の公式サイトにアクセスしましょう。
氏名、年齢、住所などの情報を入力し、申し込みを進めていきます。
申し込みが完了次第、本人確認書類を提出するケースが一般的です。
なお、ネット証券の口座開設には「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の2点が必須です。
これらの書類をオンライン上でアップロードすると、審査期間に移行します。
無事審査に通ると、ログイン情報がメールや郵送で送られてくるので、必要資金を証券口座に入金して、株式や投資信託などの取引を始めてみてください。
ココモーラでは、松井証券とSBI証券の2社を併用している方に、それぞれの証券会社を選んだ理由や、使い分けている具体的な場面についてお話を伺いました。
「1社に絞るべきか、複数の口座を持つべきか」で迷っている方にはぜひ参考にしてほしい内容です。
比較記事のスペックや口コミだけでは、実際にどのネット証券が使われているのかは見えにくいものです。
そこでココモーラでは、実際にネット証券の利用経験がある200人を対象に、利用したことのあるネット証券会社についてアンケート調査を実施しました。
ネット証券選びを検討している方が、リアルな利用実態を把握できる内容となっています。
証券会社 | 割合 |
楽天証券 | 47% |
SBI証券 | 41% |
マネックス証券 | 20% |
松井証券 | 14.50% |
SMBC日興証券 | 11.50% |
利用経験のあるネット証券は、「楽天証券」が47%、「SBI証券」が41%と、この2社が突出して高い結果となりました。
次いでマネックス証券が20%、松井証券が14.50%、SMBC日興証券が11.50%と続いています。
上位2社はいずれも手数料の安さ・商品の豊富さ・ポイント還元を兼ね備えており、利用実態にも表れています。
選んだ決め手や満足度など、より詳しい結果はネット証券に関するアンケート調査で紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
回答者数 | 200人 |
調査期間 | 2025年12月9日~2025年12月11日 |
調査で使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
ネット証券を初めて使う方から多く寄せられる疑問をまとめました。口座開設前にざっと確認しておくと、手続きがスムーズに進むでしょう。
よくある質問 | 回答のポイント |
複数のネット証券に口座を持っていい? | 何社でも開設できます。NISAは1人1口座のみですが、証券口座自体に制限はありません。「SBI証券でNISA、楽天証券でポイント管理」のように使い分ける人も多いです。 |
投資はいくらから始められる? | 投資信託は100円から積み立てられる証券会社がほとんどです。国内株は1株単位の単元未満株取引に対応する会社も増えており、数百円から始めることも可能です。 |
NISAとiDeCoはどちらを先に始めるべき? | まずNISAがおすすめです。NISAはいつでも引き出せる柔軟性があり、非課税枠も大きいため、初心者は先にNISAで慣れてからiDeCoを検討するのがスムーズです。 |
口座開設に費用や維持費はかかる? | 主要なネット証券は口座開設・維持ともに無料です。ただし、信用取引口座など一部の追加サービスは別途条件がある場合があります。 |
上記のほかに「取引中に困ったことがあったらどうすればいい?」という不安もよくあります。
最近のネット証券はチャットや電話サポートを充実させており、松井証券のように「電話サポートの丁寧さ」を強みとして打ち出す会社も。初心者ほど、サポート体制を事前に確認しておくと安心です。
迷ったらまず1社だけ口座を開設してみましょう。開設・維持費はかからないので、実際に使ってみてから比較するのが最も確実な選び方です。
今回は、おすすめのネット証券やネット証券の選び方、ネット証券を利用するメリット・デメリットをはじめ、ネット証券・総合証券会社の違いやネット証券の口座開設手順まで、幅広く解説しました。
ネット証券とは、インターネット上で株式・投資信託・ETFなどの売買ができる証券会社を指します。
店舗を持たないことで運営コストを抑えられるため、対面型の総合証券と比べて手数料が安く、初心者でも少額から投資を始めやすい点が最大の魅力です。
目的やトレードスタイルによって最適な証券会社は異なるため、複数社を比較し、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。
口座開設はオンラインで完結できるケースがほとんどで、最短即日で取引を始められます。
今回の記事を参考に、目的やスタイルに合ったネット証券を選んで資産運用を始めてみてくださいね。
・GMOクリック証券 - ネット証券(FX・CFD・株・バイナリーオプション)(最終アクセス:2026年7月1日)
・SBI証券「ゼロ革命」(最終アクセス:2026年7月1日)
・ SBIホールディングス「国内初となる証券総合口座1,500万口座達成のお知らせ(SBI証券)」(最終アクセス:2026年7月1日)
・ NISA・確定拠出年金(iDeCo)・株・投資信託・債券・FX | SBI証券(最終アクセス:2026年7月1日)
・楽天証券公式サイト(最終アクセス:2026年7月1日)
・野村証券「店舗(本・支店)の手数料|ソリューション・サービス」(最終アクセス:2026年7月1日)
・楽天グループ株式会社「国内(証券単体)最多!楽天証券、証券総合口座数1,300万口座達成のお知らせ」(最終アクセス:2026年7月1日)
・日本証券業協会「インターネット取引に関する調査結果(2025 年3月末)について」(最終アクセス:2026年7月1日)
・金融庁「NISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について」(最終アクセス:2026年7月1日)