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新NISAを始めるなら、口座選びが将来の資産形成を左右します。クレカ積立のポイント還元率や投資信託の取扱数など、NISA口座ならではの比較ポイントと、初心者にもわかりやすい選び方を解説します。
| 証券会社 | 引用元:公式サイト ※SBIグループとは、SBI証券、SBIネオトレード証券、FOLIOを指します。 ![]() SBI証券 | 引用元:公式サイト ※楽天証券の口座開設時(2025年1月〜6月)アンケートより ![]() 楽天証券 | 引用元:公式サイト ※1日の約定金額合計が50万円以下なら無料。51〜100万円までは1,100円、101〜200万円までは2,200円。201万円以上の場合は100万円増えるごとに1,100円が加算。 ![]() 松井証券 | 引用元:公式サイト ※日本株、米国株、中国株についてNISAで取引可能なのは現物取引です。 ![]() マネックス証券 | 引用元:公式サイト ※数値の参照元について ・投資信託銘柄数:【投資信託】取扱銘柄 参照 ![]() moomoo証券 |
|---|---|---|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 271本 | 251本 | 285本 | 283本 | 160本 |
| 成長投資枠 | 1,351本 | 1,324本 | 1,288本 | 1,288本 | 548本 |
| クレカ積立 | 三井住友カード | 楽天カード | JCBカード | マネックスカード JCBカード dカード | - |
SBI証券は、新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠のラインナップが豊富なネット証券です。
投資信託の取扱本数は2,638本。成長投資枠で購入できる国内・外国株式の種類も数千種類以上あります。
また、取引コストが低水準な点も魅力で、投資信託はもちろん、国内・外国株式を購入する際、基本的に手数料がかかりません。
なお、三井住友カードでクレカ積立を行えば、利用額に応じて最大4%分の「Vポイント」が付与されるので、お得に資産運用できるでしょう。
つみたて投資枠 | 271本 |
成長投資枠 | 1,351本 |
取引手数料 | ・国内株式:無料 ・外国株式:無料 |
クレカ積立・還元率 | 三井住友カード 最大4%還元 |
出典:SBI証券公式サイト
※2026年7月15日時点
楽天証券は、NISA口座数No.1※1の実績を持つ人気のネット証券です。
2026年1月時点で700万口座を突破しており、初心者を含めて幅広いユーザーに利用されています。
楽天カードでクレカ積立を行うと最大2%分の「楽天ポイント」を獲得可能です。仮に毎月10万円ずつ積み立てた場合、年間最大24,000ポイントもらえます。
さらに、条件を満たすと楽天市場での買い物が最大+1倍にアップするので、普段から楽天グループのサービスを利用しているほど、投資と生活圏をつなげてお得に資産を増やせるでしょう。
つみたて投資枠 | 251本 |
成長投資枠 | 1,324本 |
取引手数料 | ・国内株式:無料 ・米国株式:無料 |
クレカ積立・還元率 | 楽天カード 最大2%還元 |
松井証券は、投資信託と日本株・米国株の取引手数料が無料でコスト重視の方におすすめのネット証券です。
つみたて投資枠・成長投資枠どちらも無駄なコストを抑えて運用できます。
もちろんクレカ積立にも対応しており、JCBカードシリーズを利用することで最大1.0%分の「J-POINT」を獲得可能です。
また、投資信託の残高に応じて別途「MATSUI POINT」が付与されます。貯めたポイントは、「PayPayポイント」や「dポイント」など、普段の生活で利用しやすい人気のポイントへ交換可能です。
つみたて投資枠 | 285本 |
成長投資枠 | 1,288本 |
取引手数料 | ・国内株式:無料 ・米国株式:無料 |
クレカ積立・還元率 | JCBカード 最大1.0%還元 |
出典:松井証券公式サイト
※2026年7月15日時点
マネックス証券は、3種類のクレカ積立に対応している人気のネット証券です。
dカード、JCBカード、マネックスカードに対応しており、最大3.1%分のポイントを貯められます。
そのため、特定のクレジットカードを持っていない人でも、お得にクレカ積立でポイントを貯めやすいでしょう。
また、終了時期未定の新規口座開設キャンペーンも魅力的なので、これから新NISA口座を開設する方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
つみたて投資枠 | 283本 |
成長投資枠 | 1,288本 |
取引手数料 | ・国内株式:無料 ・米国株式:無料 ・中国株式:無料 |
クレカ積立・還元率 | ・JCBカード ・マネックスカード ・dカード 最大3.1%還元 |
moomoo証券は、新NISAの成長投資枠・つみたて投資枠の両方に対応しており、取引コストが低水準なネット証券です。
投資信託の購入時手数料と、国内株・米国株の取引手数料を無料に設定しています。
なお、日本株の単元未満株を購入する際にも取引手数料はかかりません。こちらはリスクを抑えて取引したい初心者にとって嬉しいポイントです。
また、専属の投資AIアシスタントから「買い時・売り時のタイミング」や「銘柄ごとの分析情報」などを教えてもらえるので、投資経験が少ない方でも挑戦しやすい環境が整っています。
つみたて投資枠 | 160本 |
成長投資枠 | 548本 |
取引手数料 | ・国内株式:無料 ・米国株式:無料 |
クレカ積立・還元率 | ー |
出典:moomoo証券
※2026年7月15日時点
三菱UFJ eスマート証券は、クレカ積立で最大7%分のポイントを貯められるネット証券です。
三菱UFJカードで投資信託を購入した場合、購入金額に対して最大7%分の「グローバルポイント」が貯まります。
なお、毎月の積立金額は100円〜10万円までの範囲で自由に設定可能です。仮に毎月10万円ずつ積み立てた場合、年間最大84,000ポイント獲得できます。
もちろん投資信託や国内株式、米国株式などの取引手数料も無料なので、気になった方はぜひ口座開設してみてください。
つみたて投資枠 | 要問い合わせ |
成長投資枠 | 要問い合わせ |
取引手数料 | ・国内株式:無料 ・米国株式:無料 |
クレカ積立・還元率 | ・三菱UFJカード ・au PAYカード 最大7%還元 |
※2026年7月15日時点
GMOクリック証券は、プライム上場のGMOインターネットグループ株式会社が運営するネット証券です。
「総合口座数100万口座突破」「スマホアプリランキング国内第1位」など、安心して利用できる実績が豊富にあります。
なお、新NISA口座での投資信託と株式取引には手数料が一切かかりません。無駄なコストを支払わずに非課税でお得に資産運用できます。
また、人気銘柄や実績のあるファンドを中心に取り扱っているので、「選択肢が多すぎると迷ってしまう」といった方でも運用目的に合わせて選びやすいでしょう。
つみたて投資枠 | 要問い合わせ |
成長投資枠 | 要問い合わせ |
取引手数料 | 株式取引手数料:無料 |
クレカ積立・還元率 | ー |
出典:GMOクリック証券
※2026年7月15日時点
岡三オンラインは、投資信託の購入時手数料が無料のネット証券です。
国内株式の取引手数料も実質かからず、プログラム適用で取引手数料相当額が全額キャッシュバックされます。※1
また、投資信託を100円から始められる点も魅力です。「いきなり大金を積み立てるのは不安」「まずは少額から始めてみたい」といった方でも、安心して取引できる環境が整っています。
万が一わからないことがあれば、電話サポートや投信ロボなどを利用できるので、資産運用の経験がまったくない方でも利用しやすいでしょう。
つみたて投資枠 | 要問い合わせ |
成長投資枠 | 要問い合わせ |
取引手数料 | 国内株式:実質無料 ※2026年9月30日まで |
クレカ積立・還元率 | ー |
SMBC日興証券は、株式会社三井住友ファイナンシャルグループを中核とする企業が運営するネット証券です。
SMBCグループには三井住友銀行やSMBC信託銀行などが含まれます。
そのため、銀行ならでは安心感を重視して新NISA口座の開設先を探している方におすすめです。運営元の信頼性が高いので「大切な資産を預けやすい」と感じる方は多くいます。
また、新NISA初心者向けの学習コンテンツや投資情報が充実しており、資産運用の経験がまったくない方でも、自分のリスク・リターンに合わせて投資先を選びやすいのもメリットでしょう。
つみたて投資枠 | 157本 |
成長投資枠 | 579本 ※投資信託の銘柄数 |
取引手数料 | ・国内株式:137円〜 ・外国株式:0.495%(1注文の売買金額に対して) |
クレカ積立・還元率 | ー |
※2026年7月15日時点
SBIネオトレード証券は、厳選した新NISA対象銘柄を提供しているネット証券です。
つみたて投資枠は17本、成長投資枠は44本と、他社よりも人気銘柄に絞って取り扱っているのが大きな特徴です。
そのため、「数百本以上の銘柄から自分で選ぶのは難しい」といった方に適しているでしょう。
また、信用取引の手数料がかからないのも魅力なので、投資信託で安定運用を目指しながら、信用取引で大きなリターンを得たい方にもおすすめできます。
つみたて投資枠 | 17本 |
成長投資枠 | 44本 |
取引手数料 | 国内株式:無料〜 ※プランにより異なる |
クレカ積立・還元率 | ー |
※2026年7月15日時点
ここでは、NISA口座を選ぶときに比較すべきポイントを4つ紹介します。
数あるネット証券の中から、どこで口座開設すべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
NISA口座を選ぶときの4ポイント
①投資先(銘柄数)
②個別株の種類
③取引手数料
④ポイントサービス
NISA口座を開設するときは、必ず取扱銘柄数を比較しましょう。
ネット証券や銀行など、各金融機関により投資できる銘柄は大きく異なります。
なお、基本的には取扱銘柄数が多い金融機関でNISA口座を開設するのがおすすめです。自分の投資目的やリスク許容度に合った商品を選びやすくなります。
一方、取扱商品が少ない金融機関では、相性の良い投資信託や株式を選べないことも。そのため、特に投資先が決まっていない場合は、「取扱銘柄数の多さ」でNISA口座の開設先を選ぶと良いでしょう。
以下では、本記事で紹介している人気ネット証券ランキングトップ5の取扱銘柄数(投資信託)をまとめています。
人気ネット証券 | 取扱銘柄数 (投資信託) |
SBI証券 | ・つみたて投資枠:271本 ・成長投資枠:1,351本 |
楽天証券 | ・つみたて投資枠:251本 ・成長投資枠:1,324本 |
松井証券 | ・つみたて投資枠:285本 ・成長投資枠:1,288本 |
マネックス証券 | ・つみたて投資枠:283本 ・成長投資枠:1,323本 |
moomoo証券 | ・つみたて投資枠:160本 ・成長投資枠:548本 |
※2026年7月13日時点
NISA口座を開設する場合は、個別株の種類についても確認しておきましょう。
各金融機関により、投資できる国内株や米国株、ETFなどの種類は異なるためです。
たとえば、「成長投資枠を使って米国株に投資したい」と考えているのであれば、米国株の取扱銘柄数が豊富な金融機関が良いでしょう。豊富な選択肢から自分のリスク・リターンに見合った商品を選びやすくなります。
また、個別株の種類だけでなく「単元未満株」に対応しているかについても確認しておくと安心です。少額から投資できるので、初心者でもリスクを抑えて国内株や米国株を購入できます。
NISA口座で成長投資枠への投資を検討している方は、取引手数料についても確認しておきましょう。
成長投資枠で投資信託や株式などに投資する場合、一部の金融機関では取引手数料が発生します。
最近では、多くのネット証券がNISA口座の取引手数料を無料に設定していますが、銀行や総合証券は有料のケースがあるので注意しましょう。
銀行・総合証券は、困ったときに対面でサポートを受けられる点が強みですが、「購入時に手数料を支払うのは損だ」と考える方も少なくありません。そのため、少しでも無駄なコストを抑えたい場合は、ネット証券でNISA口座を開設すると良いでしょう。
以下では、つみたて投資枠・成長投資枠どちらも取引手数料が無料の人気ネット証券をまとめています。
どの金融機関でNISA口座を開設すべきか迷った場合は、ポイントサービスで決めるのも一つの手です。
新NISAでは、主に「クレカ積立」「投信保有」の2パターンでポイントを貯められます。
なお、各金融機関により、クレカ積立に対応するクレジットカードと、獲得できるポイントの種類は異なります。
そのため、普段から利用している経済圏に合わせて選ぶのがおすすめです。投資と日常生活の両方で貯めたポイントを効率よく活用できます。
以下では、本記事で紹介している人気ネット証券のポイントサービスについてまとめているので、NISA口座の開設先で迷っている方は選び方の参考にしてください。
人気ネット証券 | クレカ積立 | 投信保有 |
SBI証券 | ・三井住友カード ※最大4%還元(Vポイント) | 最大0.25%還元 (Vポイント) |
楽天証券 | ・楽天カード ※最大2%還元(楽天ポイント) | 最大0.05%還元 (楽天ポイント) |
松井証券 | ・JCBカード ※最大1.0%還元(J-POINT) | 最大1%還元 (松井証券ポイント) |
マネックス証券 | ・dカード ※最大3.1%還元(dポイント) ・JCBカード ※最大1.0%還元(J-POINT ) ・マネックスカード ※最大1.1%還元(マネックスポイント) | 最大0.26%還元 (マネックスポイント・dポイント) |
NISA口座は1年に1回、いくつかの条件を満たすと別の金融機関に変更できます。
ただし、その年に1円でも投資している場合は、翌年まで待たなければなりません。
また、今まで投資してきた商品を新たな金融機関に移管できない点にも注意が必要です。変更前に購入した投資信託や株式などは、そのまま前の口座で保有・管理する必要があります。
なお、具体的な変更手順は以下のとおりです。これらのデメリットを踏まえたうえで、どうしても別の金融機関でNISA口座を開設したい場合は、以下の流れに沿って手続きを進めましょう。
①変更前の金融機関で手続き
②金融商品取引業者等変更届出書の取り寄せ・返送
③勘定廃止通知書・非課税口座廃止通知書の取得
④他社で新NISA口座の開設手続き
ここでは、「新NISA口座に対応する金融機関のうち、ネット証券・銀行・総合証券はどこがおすすめ?」といった方に向けて、それぞれの特徴を一覧で紹介します。
基本的には取引コストが安く、取扱銘柄数が豊富なネット証券が推奨されていますが、対面でのサポートを希望する場合は、銀行・総合証券も含めてNISA口座の開設先を検討してみてください。
ネット証券 | 銀行 | 総合証券 | |
取引方法 | ・Webサイト ・スマホアプリ | ・窓口 ・Webサイト ・スマホアプリ | ・店舗 ・電話 ・Webサイト |
取扱商品 | ・投資信託 ・国内株 ・外国株 ・ETF ・REIT など | 投資信託が中心 | ・投資信託 ・国内株 ・外国株 ・ETF ・REIT など |
商品ラインナップ | 豊富な傾向 | やや限定的 | 豊富な傾向 |
取引手数料 | 低水準・無料 | 金融機関により異なる | 金融機関により異なる |
サポート体制 | ・チャット ・FAQ ・電話 など | ・窓口 ・電話 ・チャット など | ・窓口 ・電話 など |
ポイントサービス | クレカ積立・ポイント投資などに対応 | 非対応のケースが多い | 非対応のケースが多い |
おすすめな人の特徴 | ・コスト重視 ・ポイントを貯めたい | ・サポート重視 ・一つの口座で資産を管理したい | ・サポート重視 ・担当者からコンサルを受けたい |