バクラクビジネスカード

バクラクビジネスカードのメリット

 

 

カードごとに細かく設定できる

 

法人カードが1枚しかないと、誰がなんのために決済したのかわからなくなってしまいます。バクラクビジネスカードの場合、追加カードを部署や用途に分けて発行できて便利です。

 

さらに注目すべきなのが、追加カードごとに制限の内容を設定できる点。利用限度額や決済先などを細かく設定できるため、本来とは違う用途で決済されるリスクを防げます。

 

 

[女性(説明) text=”もちろん、カードを利用したら即時で利用通知と明細に反映。使いすぎと判断したときは、ボタン1つで一時的に停止することもできます。”]

 

 

利用明細を電子紐付けできる

 

経費精算で大変なのが、領収書と利用明細のチェック。金額や内容が合っているか、領収書や明細を無くさず保管しているかなど、手間がかかりますよね。

 

バクラクビジネスカードなら、領収書や利用明細をすべて電子紐付けできます。利用するとオンライン上にすぐ記録され、証憑回収もすべてオンラインで完結可能です。

 

 

加えて、インボイス制度や電子帳簿保存法の対応もばっちり。証憑への自動スタンプ機能や税区分の自動選択などが可能で、特別な準備なしでそのまま使えます。

 

還元率が最大1.5%と高い

 

法人カードでは珍しく、還元率が最大1.5%と高いのも特徴です。カードの利用額の最大1.5%がキャッシュバックされます。

 

カード自体の年会費も永年無料なので、無駄なコストがかかりません。追加カードもバーチャルカードで発行すれば、年会費は無料で、審査が終われば即時で使えます。

 

バクラクビジネスカードのデメリット

 

追加カードごとに細かく設定できて使い分けしやすいバクラクビジネスカードですが、デメリットもいくつかあるので紹介します。

 

 

機能を増やすには料金がかかることも

 

バクラクビジネスカードで、経費の仕訳自動作成や電子帳簿保存法対応機能などを利用したい場合は、オプションプランに加入する必要があります。

 

 

 

 

ポイントを貯めることができない

 

バクラクビジネスカードはキャッシュバック制のためポイントが貯まりません。毎月貯まったポイントは支払額から自動で差し引かれます。

 

[男性(！) text=”貯めたポイントを有効活用したい方は不向きといえるでしょう。”]

 

逆にポイントの期限切れに困っている方にはおすすめです。ポイントの使い道を自分で決めたいか自動で使ってもOKか、決めてから選びましょう。

 

支払い方法によって支払日が異なる

 

バクラクビジネスカードは銀行振込もしくは口座振替で支払いができます。ただし、どちらの方法で支払うかによって支払日が異なるので注意が必要です。

 

銀行振込	毎月15日
口座振替	毎月8営業日目もしくは毎月20日

 

会社のキャッシュフローに応じて支払い方法を選択するのがおすすめです。また、口座振替は支払い口座に指定した金融機関によって引き落とし日が変わります。

 

バクラクビジネスカードの機能拡張オプション

 

上記で紹介した基本機能のほかにも、追加料金を支払うことで「機能拡張オプションプラン」が利用できます。追加料金は月額1万3,000円（税抜）ですが、カード決済金額が月間30万円以上の場合は無料です。

 

そんなお得な「機能拡張オプションプラン」にはどのような特典があるのかを詳しく解説します。

 

 

提出催促機能

 

領収書が未提出の従業員に向けて、自動で申請の催促ができます。

 

[男性(説明) text=”従業員と経理担当者のどちらにとっても大きな利点ですね。”]

 

領収書の電子保存

 

タイムスタンプが付与した電子領収書を作成・保存可能です。

 

電子帳簿保存法に対応し、いちいち原本を管理する手間から解放されます。

 

仕訳自動生成

 

カードの取引明細が自動で登録されるだけではなく、一度登録されたデータをAIが学習して自動で入力補完してくれる機能です。

 

[女性(説明) text=”手入力する手間を減らせるため、業務の効率化に繋がります。”]

 

登録番号の自動読み取り

 

カード決済時に発行される領収書上の適格請求書発行事業者登録番号を自動で読み取り・判定してくれるサービスも利用可能です。

 

入力の手間や入力ミスを減らせるという大きなメリットがあります。

 

[女性(説明) text=”インボイス制度への対応が間に合っていない企業でも安心ですね。”]