MICARD +(エムアイカードプラス)
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N/A位
259位
評価
3.7
(6件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
新規入会特典は毎月の利用金額に応じて、最大3,000ポイントプレゼント
(ポイントは、進呈月から3ヶ月後の月末までごり湯いただけます)
(終了日未定)
三越伊勢丹グループで最大10%還元! 加盟店でも3%還元の高還元率。
メリット
- 三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%ポイント還元
- ポイントの交換先が豊富
- エムアイポイントワールド経由でポイントがお得に貯まる
デメリット
- 2年目から年会費がかかる
- 海外・国内傷害旅行保険が付帯していない
カード名 | MICARD +(エムアイカードプラス) |
---|---|
年会費 | 2,200円(初年度無料) |
国際ブランド | Visa, American Express |
審査・発行期間 | 即日発行 |
入会資格 | 18歳以上 本人または配偶者に安定的で継続性のある収入がある方 学生可 |
申し込み方法 | |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | 17.95%〜 |
締め日・支払日 | 5日締め・当月26日払い(一部金融機関は27日払い) |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
3.0
ポイントアップの対象となっている店舗がかなり限られているので、メインとして幅広く使いながらポイントを貯めるには不便ですし、対象店舗をあまり利用しない時には正直強みがないです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
三越伊勢丹でのお買い物がずっとお得になりました。初年度は年会費無料で、ポイントもすぐに貯まるので、本当に便利です。ただ、三越伊勢丹をあまり利用しない方には、年会費がもったいないかもしれません。
60代
・男性
(会社員)
3.0
三越および伊勢丹という老舗デパートの名前があり、ステータス性は及第点です。一方ポイント還元率が平均的で、普段からデパ地下を利用するといった中流以上の生活をしていなければ、持つ意義は微妙だと感じます。
30代
・男性
(会社員)
MICARD +(エムアイカードプラス)のメリット
MICARD +(エムアイカードプラス)のメリット
- 三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%
- 最短即日でカードが受け取れる
- 「エムアイポイントワールド」を経由して、さらにお得に
- 月額330円で「住まいのサポート」に加入できる
三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%
MICARD+(エムアイカードプラス)は、三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%のポイントが貯まるクレジットカードです。
利用額に関係なく5%のポイントが貯まり、利用額に応じてポイント還元率が上がります。
最短即日でカードが受け取れる
また、MICARD+(エムアイカードプラス)は最短即日で受け取れるカードです。
即日で申し込みが完了するだけではなく、三越伊勢丹グループ百貨店内のカードカウンターでカードが手に入ります。
カードをその日のうちに手に入れたい方は、MICARD+(エムアイカードプラス)に申し込みましょう。
「エムアイポイントワールド」を経由して、さらにお得に
「エムアイポイントワールド」を経由すれば、MICARD+(エムアイカードプラス)の利用がさらにお得になります。
例えば、楽天市場ではポイント還元率が0.5%アップ、エクスペディアでは2.5%アップです。
MICARD+(エムアイカードプラス)の利用で、三越伊勢丹グループとネットショッピング両方の買い物をお得にしてください。
月額330円で「住まいのサポート」に加入できる
加えて、MICARD+(エムアイカードプラス)を持っていれば、月額330円で「住まいのサポート」に加入できます。
住まいに関するサポートを低額で受けたい方には、MICARD+(エムアイカードプラス)がおすすめと言えます。
MICARD+(エムアイカードプラス)のデメリット
MICARD+(エムアイカードプラス)のデメリット
- 三越伊勢丹でも還元率が変わる
- 保険がなにも付帯していない
- 2年目以降は年会費がかかる
三越伊勢丹でも還元率が変わる
MICARD+(エムアイカードプラス)は、三越伊勢丹での買い物で最大10%還元になります。しかし、同じ三越伊勢丹で買っても、商品によって還元率が異なる点は注意が必要です。
還元率が低くなってしまう例として気をつけたいのが、1点で税抜3,000円未満の商品は還元率1.0%になってしまうこと。また、食料品やレストラン、カフェなども1.0%還元です。
セール品やギフト券など一部商品にはポイントがつかないのでこちらも確認しておきましょう!
保険がなにも付帯していない
MICARD+(エムアイカードプラス)にはショッピング保険は付帯していません。そのため、MICARD+(エムアイカードプラス)で購入した商品が何らかの被害を受けても、保険がきかないので注意が必要です。
また、旅行保険や盗難保障もついていません。旅行先で病気になったり、クレジットカード自体が盗まれたりしても、被害を受けた分の補償は特にないので気をつけましょう。
三越伊勢丹でお得になるカードなのでショッピング保険なら付帯していそうに見えますが、保険のサポートはありません。
2年目以降は年会費がかかる
MICARD+(エムアイカードプラス)の年会費は初年度無料ですが、2年目以降は2,200円(税込)の年会費がかかります。
三越伊勢丹の会員ランクがホワイトステージの場合、還元率は5.0%なので、年間で44,000円(税込)分の買い物をすれば年会費の元を取れるのでお得です。
MICARD+(エムアイカードプラス)のポイントは使いやすい?
MICARD+(エムアイカードプラス)は三越伊勢丹グループでのポイントの貯まりやすさが魅力ですが、使い道も豊富で便利です。
他社ポイント・マイルへの交換
MICARD+(エムアイカードプラス)は交換できる他社ポイント・マイルが多く、中には相互交換ができるものもあります。
交換できる 他社ポイント | 交換レート |
★JALマイル | 3,000ポイント→1,500マイル |
★WAONポイント | 1,000ポイント→1,000ポイント |
★ビックポイント | 1,000ポイント→1,000ポイント |
スターバックス | 1,000ポイント→1,000ポイント |
ニトリ | 1,000ポイント→1,000ポイント |
上記の表で★がついているものはエムアイポイントと相互交換が可能です。交換してもレートが変わらないポイントもあるのはうれしいですね。
相互交換はできませんが、提携先のポイントに交換することもできます。提携先もカフェやファミリーレストランなど、9種類から選択可能です。
1ポイント1円で使う
三越伊勢丹グループの店舗では、1ポイント1円でエムアイポイントを利用できます。100ポイント刻みでしか使えないクレジットカードと比較して、1ポイントから使えるので無駄がありません。
利用できる主な店舗は以下の通りです。ただし、海外では使えないので注意してください。
・三越伊勢丹オンラインストア
・岩田屋三越オンラインストア
・ルクア大阪 イセタン各ショップなど
寄付に使う
日本赤十字社や国立博物館などを支援する意味合いで、エムアイポイントを寄付することも可能。所蔵の芸術品の保護や、活動支援に役立ちます。
活動内容や今後の発展に共感したら寄付してみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師