au PAYカード
人気ランキング
20位
262位
評価
3.9
(19件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
新規入会&利用で最大5,000Pontaポイントプレゼント
(終了日未定)
還元率はいつでも1.0%以上! auユーザーでなくてもお得なカード
メリット
- 基本還元率が1.0%と高い
- ポイントはau料金やau PAY残高に利用可能
- au Payマーケットでの買い物で最大10%還元
- Ponta提携社ならポイントがWで貯まる
デメリット
- 国内旅行保険が付帯していない
- 年1回以上利用しないと年会費がかかる
カード名 | au PAYカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa, Mastercard |
審査・発行期間 | 最短4営業日 |
入会資格 | 18歳以上(学生可) 本人または配偶者に安定した継続的な収入がある方 |
申し込み方法 | インターネット, 店舗 |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い(金融機関によって6日払い) |
備考 | 年1回以上の利用で翌年度無料 利用がない場合は1,375円(税込) |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
年会費は永年無料なのに新規入会キャンペーンでポンタポイントがもらえたり、対象店舗ではポイントが貯めやすく気に入っています。
40代
・女性
(アルバイト、パート)
2.0
auの携帯代金の引き落としのために(こちらのカードを使うと割引がつくので)使用したいますが、それ以外には特に使用しておりません。
20代
・女性
(会社員)
4.0
auユーザーにとっては作らないとそんなカードになります。au系の連帯サービスを使う時には便利性が高くポンタポイントも貯まりやすく、その使い道も様々ある点が良いです。
40代
・男性
(会社員)
au PAYカードのメリット
au PAYカードのメリット
- 年会費永年無料で高還元率
- au PAY マーケットを利用すれば最大7%還元
- タッチ決済による快適なカード利用
- au PAY アプリを使えばさらに便利
年会費永年無料で高還元率
au PAYカードは年会費永年無料で、基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。
条件を達成することなく、1%の還元率でポイントが貯まるため、どんどんポイントを活用できるでしょう。
買い物だけではなく、携帯電話料金の支払いや公共料金の支払いでも、100円ごとに1ポイント貯まります。
au PAY マーケットを利用すれば最大7%還元
au PAYカードを使う際、au PAY マーケットを利用すれば最大7%還元され、Pontaポイントがお得に貯まります。
さらに貯まったPontaポイントは、au PAYマーケットの買い物限定ポイントに増量して交換可能です。
日用品から家電まで幅広い商品を取り扱っているので、買い物の際に便利です。
タッチ決済による快適なカード利用
さらにau PAYカードはタッチ決済によって、快適なカード利用ができるのもメリットです。
カード情報は裏面に記載されているので、周囲の人に情報を盗まれにくいのも、クレジットカードを利用する上でありがたいでしょう。
au PAY アプリを使えばさらに便利
au PAYアプリを使うと、au PAYカードの利用がさらに便利になります。
例えば「リアルタイムチャージ」は、買い物の際にお金が足りなくなった場合、差額分を自動チャージするサービスです。
他にも残高や利用明細の確認など、カード利用を便利にする機能がたくさんあり、カードを利用しやすくなるでしょう。
au PAYカードのデメリット
au PAYカードのデメリット
- au IDの発行が必要
- 電子マネーのチャージはポイントが貯まらない
- 国内旅行傷害保険が付帯していない
au IDの発行が必要
au PAYカードの申し込みにはau IDを登録する必要があります。そのため、au IDを持っていない方は新規で発行しなくてはなりません。
au IDはau ID公式サイトから新規発行ができます。スマホから簡単に新規発行ができるので、申し込みを考えている方はあらかじめ発行を済ませておきましょう!
電子マネーのチャージはポイントが貯まらない
SuicaやPASMOなどの電子マネーにau PAYカードを紐づけても、クレジットカードからのチャージではポイントが貯まりません。
以前はau PAY残高へのチャージならポイント対象でしたが、近年のアップデートにより対象外となってしまいました。また、モバイルSuicaやnanacoなどもポイントが貯まりません。
なお、au PAYゴールドカードであれば、au PAY残高のチャージはポイント対象です。
国内旅行傷害保険が付帯していない
au PAYカードには国内旅行傷害保険が付帯していません。よって、国内旅行をした時はクレジットカードから保険の恩恵を受けることはできないので注意が必要です。
国内旅行をすることが多い方は、au PAYゴールドカードの利用をおすすめします。
au PAYカードはこんな人におすすめ
メリット・デメリットを踏まえた上で、au PAYカードがおすすめな人を紹介していきます。
au PAYカードがおすすめな人
- 高還元率のクレジットカードを持ちたい方
- ポイントの使い道が多いカードが欲しい方
- ネットショッピングをする方
高還元率のクレジットカードを持ちたい方
au PAYカードはどこで使っても還元率が1.0%とポイントが貯まりやすいクレジットカード。auのサービスでなくても普段の買い物や公共料金でも1.0%です。
auユーザーでなくてもメリットがあります!
auユーザーのメリットとしては、auの携帯電話料金の支払いでもポイントが貯まること。固定費の支払いでも高還元率のクレジットカードはなかなかありません。
ポイントの使い道が多いカードが欲しい方
au PAYカードはPontaポイントが貯まります。Pontaポイントは1ポイント1円から無駄なく使うことができるうえ、色んな使い道があるので便利です。
・au PAY残高にチャージ
・au PAYマーケットで使う
・auの携帯電話やスマホの修理代に充てる
ネットショッピングをする方
ネットショッピングが趣味の方は、au PAYマーケットで買い物するのがおすすめ。au PAYカードで支払えば最大7%もポイント還元されます。
もちろん、貯まったポイントはau PAYマーケット内で利用可能。条件をクリアすると交換所でポイントを増量することもできます!
キャンペーンも随時行っているので、ぜひチェックしてみてください。
よくある質問
Q. au PAYカードの締め日はいつですか?
au PAYカードの締め日は、毎月15日です。その後、請求書が送付され、支払いは翌月10日になります。
Q. au PAYカードの年会費はいくらですか?
au PAYカードの年会費は、永年無料です。カードを長期保有しても年会費は一切かからないので、コストをかけずにカードのメリットを享受できます。
Q. au PAYカードで実施しているキャンペーンはありますか?
au PAYカードでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。たとえば、au PAY スマートローンでは、入会するだけで1,000Pontaポイント、借り入れをすると最大2,000Pontaポイントを獲得可能です。
Q. au PAYカードの問い合わせ電話番号は?
au PAYカードのお問い合わせ電話番号は、以下の通りです。
・無料通話:0120-994-388(24時間受付)
・有料通話:03-6758-7388(9:00~18:00 年中無休)
Q. au PAYカードのポイント還元率はいくつですか?
au PAYカードの基本ポイント還元率は、1.0%です。公共料金やETCカードの支払いでも同様に1.0%の還元が受けられ、au PAYマーケットで買い物をすると最大7.0%までアップします。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師