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今回は、自宅のWi-Fiを解約し、スマホのテザリングだけで生活しているはるみさんにお話を伺いました。
パソコンで仕事もこなし、サブスクで海外ドラマも楽しむというヘビーユーザーでありながら、Wi-Fi代を0円に抑えているとのこと。実際の節約額から、正直な「不便さ」まで詳しく聞きました。
今回インタビューにご協力いただいたのは、テザリングを利用し、自宅のWi-Fiを解約し、月々のネット代を抑えているというはるみさんです。
ユーザー属性 | 49歳・女性 |
現在のネット環境 | Wi-Fi:0円(解約) |
以前のネット環境 | Wi-Fi:UQ WiMAX ギガ放題プラスS 4,598円(税込) |
Wi-Fi解約日 | 2022年4月 |
以前は、ホームルーターを使ったWi-Fiを契約していました。普段は仕事やネットショッピング、YouTubeでの動画視聴、サブスクでの海外ドラマ鑑賞など、パソコンを使うことが多く、一日中パソコンと向き合っている日もあります。
そんな私にとって毎月のネット使用料は大きな出費でしたが、「仕方のないもの」と捉えていました。
しかしスマホのテザリング機能を知り、試しにWi-Fiを切ってテザリングでパソコンを使ってみたところ、意外とサクサクとページが表示されて。「これはWi-Fiを契約しなくてもいけるかも!?」と思ったのが、解約を考えるようになったきっかけです。
はるみさんが実践されたように、いきなり解約するのではなく「まずWi-Fiを数日オフにして、テザリングだけで過ごせるか試してみる」のが失敗しないコツでしょう。今のスマホなら追加契約なしで試せるため、誰でも今日から一歩を踏み出せます。
一番の不安は、「スマホが壊れたらネットが一切使えなくなる」ことでした。
もしそうなったら、買い替えたくてもAmazonは開けないから店舗に行くしかない、でも仕事の合間にお店へ行く時間はあるだろうか……と、あれこれ最悪のケースを想像してしまって。
なので事前に、YouTubeで「Wi-Fiを契約せずテザリングだけで生活している人」の動画を探して、どんな不便やトラブルがあるのかをひととおり調べておきました。
日によって差はありますが、だいたい次のような使い方です。
だいたい65GBほどです。少ない月でも60GB程度は使っています。
動画も会議もこなして月60〜65GBは、決して軽い使い方ではありません。これが3,281円で成立している背景には、はるみさんが契約している楽天モバイルの「データ使い放題」系プランがあります。テザリング節約を検討する際は、契約プランのデータ上限とセットで考えることが必須ポイントです。
テザリングをメインで使うなら、データ量を気にせず使える無制限系のプランが安心です。料金と容量のバランスで選びたい方は、データ無制限のおすすめ格安SIM比較もあわせて参考にしてみてください。
正直に言うと、あります。特に夕方4時前後から夜にかけては、つながりにくかったり、通信速度が落ちたなと感じる時間帯です。
困るのはTikTokやメルカリのようなアプリで、この時間帯はとにかく動きが重くて。
TikTokに投稿しようとして一度では上がらず、2〜3回やり直してやっと成功、なんてことも何度もありました。
メルカリも、出品時に写真がなかなかアップロードできなかったり、商品ページの画像が表示されず更新ボタンを連打したり……。ちょっとストレスを感じる場面ですね。
自分なりに工夫しています。海外ドラマや映画をサブスクで見るときは、あえて低画質を選ぶようにしています。実際に見てみると画質はそこまで気にならないので、不便に感じたことはありません。
一番大変なのはオンライン会議です。自宅だと画面がフリーズしたり音声が途切れたりすることがあって。
ですので最近は、パソコンではなくスマホを持って、近所の公園まで出向いてミーティングすることもあります。
ちょっと面倒ではありますが、場所を変えるだけで驚くほどつながりやすくなるので、大事な会議のときは相手に迷惑をかけないよう、そうしています。
「公園に行って会議」というエピソードは驚きですが、これは裏を返せば、はるみさんが自分の通信環境の弱点と回避方法を完全に把握しているということ。低画質設定・時間帯の意識・場所の移動といった小さな工夫の積み重ねが、Wi-Fiなし生活を成り立たせています。節約は「我慢」ではなく「工夫」だと感じさせられます。
やはり夕方から夜間にかけての「つながりにくさ」です。実はWi-Fiを解約した当初はこういうことはなかったのですが、今年に入ってよく感じるようになりました。
調べたところ、楽天モバイルのau回線(ローミング)エリアが縮小されているそうで、その影響で「つながりにくい」と感じるユーザーが増えているようです。そこに、夕方に仕事を終えた人たちが一斉にネットを使い始めて回線が混雑し、ますますつながりにくくなる、と。
調べ物がはかどらないと、やはりイライラして不便に感じる時があります。
通信の快適さは、契約している回線会社のエリア状況や時間帯の混雑に大きく左右されます。これは楽天モバイルに限らず、どのキャリアでも「時間帯」「場所」による当たり外れが起こり得るポイントです。だからこそ「まず試してみる」ことが重要で、自分の生活圏・生活時間で快適に使えるかは、実際に使ってみないと分かりません。
スマホの機種変更です。Wi-Fiがない中で、古いスマホから新しいスマホにきちんとデータを移せるか不安でした。「Wi-Fiがないとアプリが移行できない」と聞いていたからです。
しかし去年、実際に機種変したのですが、新しいスマホにアプリを一つひとつインストールし直す作業をして、何とか乗り切れました。もともとそれほどアプリを入れていなかったのもありますが、少々面倒ではあったものの、すべて移行できたときは「Wi-Fiがなくても何とかなるものだな」と思いました。
やはり、夕方から夜のつながりにくい時間帯ですね。「こういう時にWi-Fiがあればなあ」とつい思ってしまいます。楽天モバイルも電波の改善に取り組んでいるようですが、この先も状況が変わらないようなら、Wi-Fiの再契約も選択肢かなと考えることもあります。
また、スマホをルーター代わりにしてパソコンをつなぐのは、やはりスマホ本体に大きな負担がかかって、どんどん消耗させてしまうのではないか、という不安もあります。
「合わなければ再契約すればいい」という身軽さは、テザリング生活の良いところです。Wi-Fiは辞めてもいつでも戻せるからこそ、気軽に試せます。なお、テザリングはスマホのバッテリーや本体に負荷がかかるのは事実。長時間使うなら、充電しながら使う・こまめに休ませるといったケアをしておくと安心です。
はい、思います。数字で見ると次のとおりです。
Wi-Fi利用時(年間) | 68,112円 |
現在・テザリングのみ(年間) | 39,372円 |
年間の節約額 | ▲28,740円 |
時間帯によってつながりにくいなどの不便さはありますが、年間およそ28,000円の節約ができているのは、自分にとっては大きいです。結論として、Wi-Fiを解約して良かったと思っています。
物価高の世の中で少しでも出費を抑えたい方には、おすすめしたい節約方法です。「Wi-Fiがなくても何とかなる!」——それが、何年かWi-Fiなし生活を実践してきた私の結論です。
ページが表示されにくい、アプリが使いにくい、会議のときは公園まで足を伸ばす……といった多少の不便さは、私の中では「ご愛敬」くらいの感覚です。
迷っている方は、まず一度試してみてほしいです。お金を払って便利さを取るか、少しの不便を受け入れて出費を抑えるか。そこは人それぞれの好みですが、試してみる価値は十分あると思いますよ。
今回のインタビューでは、パソコンをヘビーに使いながらも自宅のWi-Fiを解約し、スマホのテザリングだけで生活しているはるみさんにお話を伺いました。
特に印象的だったのは、節約のメリットだけでなく、「夕方〜夜はつながりにくい」「大事な会議は公園まで移動する」といった不便さも正直に語ってくださった点です。その上で、低画質設定や時間帯の工夫を重ね、年間およそ28,000円の節約を実現している姿からは、節約が「我慢」ではなく「工夫」であることが伝わってきました。
テザリングだけの生活が向いているかどうかは、月々のデータ使用量や、お住まいの地域・生活時間帯の通信環境によって変わります。だからこそ、いきなり解約するのではなく、まずはWi-Fiを数日オフにして試してみるのがおすすめです。合わなければ再契約もできるため、気軽に一歩を踏み出せる節約方法と言えるでしょう。
テザリング生活を始めるなら、データ量を気にせず使える格安SIM選びが成功のカギです。自分に合ったプランを探したい方は、ぜひデータ無制限のおすすめ格安SIM比較を参考にしてみてください。
募集方法 | |
実施日 | 2026年8月 |
実施対象 | Wi-Fiを解約し、テザリングでネット代を節約している方 |
対象地域 | 日本 |