Nexus Card
評価
4.4
(5件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
-
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
審査が不安なら持っておきたい1枚。 リボ払いで毎月定額の支払いもできます。
メリット
- 利用枠を自分で決められる
- デポジット型なので審査が不安な方でも申し込みやすい
- デポジット型だがポイントも貯まる
デメリット
- ETCカードや家族カードが発行できない
- 保険が付帯していない
カード名 | Nexus Card |
---|---|
年会費 | 1,375円(税込) |
国際ブランド | Mastercard |
審査・発行期間 | 2週間程度 |
入会資格 | 18歳以上(高校生を除く) |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス一括払い |
ショッピング利用可能枠 | 5〜200万円(デポジット可能金額) |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | 13.0〜18.0% |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 毎月15日締め・翌月6日払い |
備考 | 発行手数料:550円(税込) |
口コミ・評判
4.0
カードの利用限度額は預けたデポジットによって決まり、最低5万円からという手軽さが魅力的です。また、MasterCardブランドが付帯しているため、世界中の多くの店舗で利用できるのも大きな利点です。(調査元:Nexus Cardの口コミ募集!)
60代
・男性
(会社員)
5.0
Nexus Cardは200万円以内で自分が担保として入金できる範囲での利用となるため、デポジット額を少なくすることで、使いすぎによるピンチを予防することができます。(調査元:Nexus Cardの口コミ募集!)
30代
・男性
(会社員)
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Nexus Cardのメリット
NexusCardは、普通のクレジットカードと同じように使える点がメリット。事前にデポジット金を入金してしまえば、あとは一般的なクレジットカードと同様の使い方が可能です。
決済するたびにポイントが貯まったり、ショッピングだけでなく公共料金の支払いもできたりします。
また、Nexus Cardは自分に合った利用可能枠を設定できるのも魅力です。5〜200万円の範囲で、事前に預けたデポジット分が利用額になり、使いすぎを防げます。
プリペイドカードのように、使う分だけお金を振り込む必要もありません。最初に入金するなので、煩わしさを感じることもないでしょう。
デポジット型クレジットカードは審査難易度が低いと言われており、別のクレジットカードの審査に落ちた人にぴったりです。
Nexus Cardのデメリット
Nexus Cardのデメリットは、発行手数料550(税込)と年会費1,375円(税込)がかかること。発行手数料がかからないクレジットカードが多いため、もったいなく感じる方もいるでしょう。
また、お金を借入できるキャッシング枠もありません。通常のショッピング枠しか設けられていないため、お金を借りたいや海外で現金をおろしたいと考えている人には向かないでしょう。
Nexus Cardは審査落ちしにくい?
Nexus Cardは他のクレジットカードと比較して、審査落ちしにくいと言われています。その理由は一体なぜでしょうか?
自分で限度額を決められる
Nexus Cardはデポジット制のクレジットカードのため、いくら預けるかによって限度額を決めることができます。
一方、Nexus Cardはデポジットにより利用者の信用を担保。そのため、審査基準はそこまで厳しくないといえるでしょう。
審査が不安な人向けと書かれている
Nexus Cardの公式サイトには、「審査が不安な方向け」「審査で嫌な思いをした方におすすめ」などと書かれています。
カード会社としては、利用した金額を確実に支払ってくれる人に申し込んでもらうのが理想です。ゆえに、審査が心配な人は歓迎していません。
公式サイトに書かれていれば申し込みのハードルも下がりますね!
最低限の事項はクリアしておく
ただ、「審査が不安な人でもOK」と書かれていても、申し込み対象に該当していなかったり情報を間違えて入力していたりすると、審査落ちの可能性があります。
Nexus Cardに申し込めるのは高校生を除く18歳以上の方です。また、申し込みフォームの情報は誤りがないか確認してから送信しましょう。
クレジットカードの審査は平等に行われるので油断は禁物です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師