Orico Card THE POINT
人気ランキング
27位
262位
評価
3.7
(6件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
新規入会ウェルカムキャンペーンで最大7,000オリコポイントをプレゼント!
(2024年9月30日 ~ 2025年3月31日)
入会から半年間は2.0%還元。 ポイントが貯まりやすい高還元率カード!
メリット
- 通常還元率1.0%以上、入会後6ヶ月間は還元率2倍
- 年会費永年無料
- オリコモール利用でさらに0.5%のポイント加算
デメリット
- 審査から発行されるまでに日数がかかる
- 海外・国内共に保険が付帯しない
カード名 | Orico Card THE POINT |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | JCB, Mastercard |
審査・発行期間 | 最短8営業日 |
入会資格 | 満18歳(学生可) |
申し込み方法 | - |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | 10万円〜300万円 |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | 15.00%〜18.00% |
締め日・支払日 | 月末締め・翌月27日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
年会費無料でポイント還元率が高い。専用モールを利用すれば、更に多く獲得できるのは魅力です。
欠点として、付帯サービスが無く、使える範囲が限定されていることです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
年会費が無料なうえに、いろいろな店舗やサービスで利用できるためポイントをためやすく還元率も良いこと、セキュリティもしっかりしているなど魅力的なカードです。
40代
・男性
(会社員)
3.0
年会費が永年無料でポイント還元率が1%、家族カードも無料で発行でき、オリコモール経由ならポイント還元率もアップするため、ネットショッピングをよく利用する人には貯まりやすい。ポイントの交換先も豊富なのは便利だが、交換レートが良くないのが残念。
30代
・女性
(会社員)
Orico Card THE POINTのメリット
Orico Card THE POINTのメリット
- ポイントが貯まりやすい
- ポイントの交換先が豊富
- タッチ決済が便利
ポイントが貯まりやすい
Orico Card THE POINTはポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
基本還元率が1%で、100円につき1オリコポイントが貯まります。
また、入会後6か月間はポイント還元率が2.0%になるため、より効率的にポイントが貯まるでしょう。
さらに、オリコモールを経由してネットショッピングすると、0.5%以上のポイントが加算されます。
お店での買い物でも、ネットショッピングでもどんどんポイントを貯めましょう。
ポイントの交換先が豊富
Orico Card THE POINTで貯まるオリコポイントは、ポイントの交換先が豊富なのが特徴です。
目的に応じて、オリコポイントの交換先を使い分けられるのはありがたいでしょう。
タッチ決済が便利
ポイントが貯めやすく使いやすいだけではなく、Orico Card THE POINTにはタッチ決済機能がついています。
買い物のときにカードをかざすだけで支払いができ、便利です。
周りの人にパスワードを見られる心配もなく、セキュリティ面でも安心と言えるでしょう。
Orico Card THE POINTのデメリット
Orico Card THE POINTのデメリット
- オリコモール以外では還元率が高くならない
- 旅行保険は付帯していない
- ポイントの期限が1年間と短い
オリコモール以外では還元率が高くならない
Orico Card THE POINTはオリコモール経由でのショッピングで0.5%が加算されます。しかし、それ以外の実店舗やサービスでは還元率が高くなりません。
ただ、Orico Card THE POINTは通常の還元率が1.0%と、他のクレジットカードと比較して高いです。したがって、還元率が高くなる優待店がなくても、ポイントが貯まりやすいといえます。
一気にポイントが貯まる優待店はありませんが、コツコツと利用すればおのずとポイントが貯まるので問題ないでしょう。
旅行保険は付帯していない
Orico Card THE POINTは紛失・盗難保障とトラベルサービスがついていますが、国内・海外旅行傷害保険などの付帯保険はありません。
旅行時の万が一に備えたい方は、旅行保険が充実しているクレジットカードを持つか、保険会社のプランに加入するのが良いでしょう。
ポイントの期限が1年間と短い
Orico Card THE POINTで貯まるオリコポイントは、「ポイント加算月を含む12ヶ月後の月末」と定められています。ゆえに、1年間で期限が切れてしまうのです。
有効期限が長いものだと5年間貯められるものもあるので、長く貯めておきたい方にとって1年間で無効になるのは短いかもしれません。
ためらわずどんどん使うか、有効期限が長めのクレジットカードを使うか工夫してみましょう。
Orico Card THE POINTの利用が向いているのは?
Orico Card THE POINTのメリット・デメリットをまとめましたが、どんな人なら使いやすいのでしょうか。Orico Card THE POINTの利用をおすすめしたい人を紹介します。
Orico Card THE POINTがおすすめな人
- ポイントを使いこなしたい人
- スマートな決済をしたい人
- ネットでの買い物が多い人
ポイントを使いこなしたい人
Orico Card THE POINTで貯まるオリコポイントは、他社ポイント・マイルやギフト券、商品券など複数の使い道があります。
例えば他社ポイントへ・マイルの交換なら、dポイントやPontaポイント、ANAマイル、JALマイルなどメジャーな交換先を用意。利用先に困らないものばかりで便利です。
ギフト券もAmazonやAppleなど利用頻度の高いものが揃っています。
また、オリコポイントの有効期限は1年間。ポイントが失効しやすいため、様々な交換先でどんどんポイントを使っていきたい方におすすめです。
スマートな決済をしたい人
Orico Card THE POINTはMastercard・JCBどちらを選んでも、国際ブランドのタッチ決済を利用できます。
また、スマホ決済のApple Payに登録することも可能。Apple Payと連携すれば、カードを持ち歩かなくてもスマホだけで支払えます。
ネットでの買い物が多い人
ネットショッピングをすることが多いなら、オリコモールにアクセスしてから買い物するだけでコツコツとポイントを貯められます。
オリコモール経由でのショッピングで加算されるポイントは0.5%。大幅に貯まるわけではありませんが、毎回のネットショッピングをオリコモールから始めるだけなので簡単です。
Amazonや楽天市場、じゃらんなど利用者が多いサイトも経由するだけでポイントが貯まります。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師