UC法人カード
人気ランキング
63位
261位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
無期限のポイントで経費削減。 営業や出張でのサポートが手厚い。
メリット
- ポイントの有効期限がない
- ETCカードの発行が99枚まで無料
- 申込みは本人確認書類のみ
デメリット
- 支払いは1回払いのみ
- 旅行傷害保険などの保険が付帯されていない
カード名 | UC法人カード |
---|---|
年会費 | 1,375円(税込) |
国際ブランド | Visa, Mastercard |
審査・発行期間 | 通常2週間 |
入会資格 | - |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | 20万円~300万円 |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 10日締め・翌月5日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
UC法人カードのメリット
UC法人カードのメリット
- 提携ブランドのビジネス特典がついている
- 利用明細はダウンロードするだけ
- タクシーの乗り降りがスムーズ
提携ブランドのビジネス特典がついている
UC法人カードはVisaもしくはMastercardから国際ブランドを選択できます。UC法人カードの特典だけでなく、選択した国際ブランド独自のビジネス特典も利用できるのでお得です。
Visa | ・Google Workspace優待価格 ・AWS Activateクレジット付与 ・HP Directplus購入7%オフなど |
Mastercard | ・JTBリアル&オンラインイベントサポート ・経理BANK3ヶ月無料 ・ベネフィット・ステーション優待価格 ・スリホ月額20%オフなど |
それぞれのビジネス特典を利用するにあたって、特別な手続きは不要。ビジネスに役立つ特典をお得に利用できるのはメリットといえます。
利用明細はダウンロードするだけ
UC法人カードには利用明細ダウンロードサービスがあります。名前の通り、利用明細をPDFもしくはCSVファイルに落とすことが可能です。
各種ファイル形式でダウンロードできるため、会計ソフトへの入力が楽になります。
Web明細は毎月18日に更新され、郵送よりも早く確認できておすすめです。最長で14ヶ月分の明細をダウンロードできるので、過去の利用状況も簡単に呼び出せます。
タクシーの乗り降りがスムーズ
UC法人カードにはUCタクシーチケットが付帯しています。降車時の支払いに使えるチケットで、利用日や署名、乗車区間などを書いて運転手に渡せば支払いが可能です。
UC法人カードのデメリット
UC法人カードのデメリット
- 旅行傷害保険が付帯しない
- 追加カードの発行に年会費が掛かる
- 発行会社によってサービスが異なる
旅行傷害保険が付帯しない
UC法人カードは、国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯しません。出張時の急なケガや病気に対応できないのは大きなデメリットでしょう。
万が一に備え、旅行傷害保険が付帯したカードと併用するか、保険会社が提供する保険に加入するとよいでしょう。
追加カードの発行に年会費が掛かる
従業員向けの追加カードを発行する際、コストが掛からないカードも珍しくありません。
気軽に追加カードを発行できないため、不自由さを感じてしまうかもしれません。
発行会社によってサービスが異なる
UC法人カードは「クレディセゾン」と「ユーシーカード」の2社が発行しており、発行会社によってサービスが一部異なります。
他にも貯まるポイントの種類が異なるなど細かな違いがあるため、ホームページをよくチェックした上で発行会社を選びましょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師