プロミスVisaカード
評価
4.2
(5件)
年会費
審査・発行期間
最短3分融資※2
ポイント還元率
最短3分でカードローンの融資可能! 原則として在籍確認の電話なし
メリット
- 最短3分でお金を借りられる
- 原則として在籍確認の電話なし※3
- パートやアルバイトでも申し込みOK
デメリット
- 国内旅行保険が付帯されていない
- 国際ブランドがVisaのみ
注釈についての記載
対象のコンビニ·飲食店で最大20%還元
【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元
対象のコンビニ·飲食店で、カード現物のVisaのタッチ決済で支払うと、ご利用金額200円(税込)につき5%ポイント還元。「家族ポイント」サービスに登録し、スマホのVisaのタッチ決済で支払うと、さらに2%を上乗せし、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元!
対象のコンビニ·飲食店で最大7%還元!
【家族ポイント】
家族を登録すれば、対象のコンビニ·飲食店で最大+5%還元!対象のコンビニ·飲食店の店舗でのお支払いでカードをご利用いただくと、通常のポイント分に加えて、ご利用金額の合計200円(税込)につき”家族の人数”%ポイントが還元されます。
【Vポイントアッププログラム】
Vポイントアッププログラム対象サービスのご利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店のご利用時、最大+8%還元されます。
最短3分融資:お申込みの時間帯や審査の状況によりご希望に添えない場合がございます
原則、在籍確認電話なし:審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございますが、お客様の同意を得ずに実施することはございません。
カード名 | プロミスVisaカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa |
審査・発行期間 | 最短5営業日
最短3分融資※2 |
入会資格 | 18歳以上~74歳以下(高校生を除く学生可) 本人に安定した継続的な収入がある方※4 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | ~100万円 |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | 15.00% |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い/月末締め・翌月26日払い |
備考 | ※2:お申込みの時間帯や審査の状況によりご希望に添えない場合がございます ※4:申込時年齢が19歳以下の場合、収入証明書の提出が必要 |
クレジットカード口コミ・評判
4.0
基本のポイント還元率は高くはないものの、特定のコンビニやチェーンの飲食店では還元率がかなり上がるので、ポイントは貯めやすい。ナンバーレスなのでセキュリティ面でも安心感があり、利用付帯ではあるものの海外旅行保険が付くのが便利。(調査元:プロミスVisaカードの口コミ募集!)
30代
・女性
(会社員)
4.0
Visaのもつステータス性のおかげで各種サービスや店舗での使用を手軽にできる良さがありますしポイントのため安さや還元のしやすさ良いです。(調査元:プロミスVisaカードの口コミ募集!)
40代
・男性
(会社員)
4.0
三井住友カードとしてのクレジットカード機能もあって、Vポイントも貯めることができるので一石二鳥だし年会費も無料で気楽に持てるのでありがたいです。(調査元:プロミスVisaカードの口コミ募集!)
30代
・女性
(アルバイト、パート)
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プロミスVisaカードのメリット
プロミスVisaカードのメリット
- アルバイト・パートの方でも申込可能
- 最大7%ポイント還元
- カード情報をアプリで安全管理
アルバイト・パートの方でも申込可能
プロミスVisaカードは、アルバイト・パートの方でも安定した収入があれば、申し込むことができるクレジットカードです。
また、プロミスVisaカードは消費者金融系のカードであるため、銀行系のカードと比べて審査に比較的通りやすいでしょう。
審査に通りやすいクレジットカードをお探しの方にはプロミスVisaカードがおすすめと言えます。
最大7%ポイント還元
プロミスVisaカードは、最大7%ポイント還元のカードです。
例えば、セブンイレブンやマクドナルドなどが対象のコンビニ・飲食店です。
ポイント還元率が高いクレジットカードを探している方におすすめの1枚と言えるでしょう。
カード情報をアプリで安全管理
プロミスVisaカードではカード情報をアプリで安全に管理できます。
カードからクレジット情報をなくすことで、カードの紛失による被害を最小限におさえられるでしょう。
アプリでは他にも支出の計算やポイント管理などができるため、カードを利用しやすいです。
プロミスVisaカードは使えない?デメリットとは
クレジットカードでありながらローン機能も利用できる便利なプロミスVisaカードですが、デメリットも何個かあるので解説します。
プロミスVisaカードのデメリット
- 審査が2回実施される
- 即日発行はできない
- カードレスは非対応
- カードとローンで返済日が異なる
審査が2回実施される
プロミスVisaカードはクレジットカードとカードローンの両機能を利用するために、2回の審査を通過しなければなりません。
一般的なクレジットカードより手順を踏まなければならないため面倒に感じる方、審査が早く終わってほしいと思う方にはデメリットといえるでしょう。
即日発行はできない
審査が2回行われることもあり、プロミスVisaカードは即日発行に対応していません。すぐにクレジットカードが欲しい方には向いていないといえます。
プロミスVisaカードを発行できるタイミングは申し込みから最短5営業日です。
クレジットカードを早く使いたい場合は、即日発行できるクレジットカードとプロミスを別々に申し込むのが良いでしょう。
カードレスは非対応
プロミスVisaカードで発行できるカードタイプはプラスチックカードのみ。スマホ上でカード発行するデジタルカードには発行できません。
カードとローンで返済日が異なる
プロミスVisaカードはクレジットカードとプロミスの返済日が違います。同じ月に両方とも利用した場合は、月2回の支払いが発生するので注意しましょう。
クレジットカード | ・15日締め翌月10日支払い ・月末締め翌月26日支払い →上記から選択可能 |
カードローン | 毎月5日・15日・25日・末日から選択可能 |
なお、カードローンの支払いについては、銀行振り込みやスマホ返済などさまざまな方法が用意されています。自分に合ったスタイルで返済できるのは嬉しいですね!
プロミスVisaカードの審査について
プロミスVisaカードの審査が気になる方向けに、審査基準や審査落ちした場合の対処法を解説します。
プロミスVisaカードの審査基準
プロミスVisaカードの審査基準は非公表となっています。そのため、「こういった部分をチェックされる」といった明確な基準はわかりません。
プロミスVisaカードはカードローンのプロミスと、クレジットカード会社の三井住友カードの両方が提携しているクレジットカードです。
したがって、両方の機能を利用するにはそれぞれの会社が定める審査を受けなければなりません。
プロミスVisaカードの審査難易度
審査基準は公表されていないため、審査難易度に関してもどれだけ難しいか正確に図ることは難しいです。
ただ、プロミスVisaカードの公式サイトには、「パート・アルバイトでも安定した収入があれば申し込める」と書かれています。正社員でなくても申し込めることからとても厳しいとは考えにくいでしょう。
返済すべき借金が高額であったり、過去に金融事故が記録されていたりすると、難易度に関わらず審査ではマイナスポイントになると言われています。
また、プロミスVisaカードは消費者金融系のクレジットカードです。したがって、銀行系のクレジットカードと比較すると審査はそこまで厳しくないと予想できます。
プロミスVisaカードの審査に落ちたときは
プロミスVisaカードの申し込み対象に当てはまっているのに審査落ちしてしまった方は、以下のような原因が考えられます。
プロミスVisaカードで審査落ちする原因
- 収入が足りていないまたは不安定
- 金融事故を起こした履歴がある
- 複数のクレジットカードを一気に申し込んでいる
- 申し込み内容に不備がある
特に、いままでに支払いの滞納や遅延があったりすると、クレジットカード会社からの印象はあまりよくありません。また、自分では足りていると思っていた収入が、基準を満たしていないこともあります。
また、カードローンの利用がメインの目的なら、他の消費者金融に申し込むのが良いでしょう。一度審査落ちした消費者金融に再度申し込んでも、審査落ちの記録が残っているため通る確率はあまり高くないと考えられます。
クレジットカードこの記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師