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JCB ザ・クラス

評価

年会費

55,000円(税込)

審査・発行期間

-

ポイント還元率

0.50%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

現在キャンペーンはありません

旅行やグルメなど幅広いジャンルで最高級の特典!招待制のプレミアムなカード。

世界中1,500か所以上の空港ラウンジを無料で使える「プライオリティ・パス」や24時間365日対応の「コンシェルジュデスク」をはじめとした上質な特典が豊富です。年1回の豪華プレゼントや特別なグルメイベントへの招待など、ザ・クラス会員以外では受けられない特典も。最高1億円の旅行傷害保険が付帯するなど、基本的なスペックも申し分ありません。

メリット

  • 24時間365日対応のコンシェルジュデスク
  • グルメや旅行など幅広いジャンルから年1回プレゼントをひとつもらえる
  • 「プライオリティ・パス」で世界中の空港ラウンジを無料で使える

デメリット

  • 招待制で新規申し込みはできない
  • ポイント還元率が低め
カード名JCB ザ・クラス
年会費55,000円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間-
入会資格-
申し込み方法招待制 ※JCBプレミアムカードを利用している方の中から、一定の条件を満たした方
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利実質年率14.10%
キャッシング金利実質年率14.10%
締め日・支払日-
備考-

口コミ・評判

JCBザ・クラスのメリット

 

JCBザ・クラスのメリット

  • ザ・クラス会員の特典が利用できる
  • 旅行傷害保険が充実している
  • 高いステータスが得られる
  • プライオリティ・パスを同伴者1名無料で利用できる
  • 海外での利用でポイントが2倍になる

 

ザ・クラス会員の特典が利用できる

 

JCBザ・クラスなら、ザ・クラス会員限定の特典が利用できる点が大きなメリットです。ザ・クラス会員専用の特典は、世界中の高級ホテルやレストランでの優待、特別な招待イベント、24時間対応のコンシェルジュサービスなどがあります。

 

ポイント
さらに、ザ・クラス メンバーズ・セレクションと呼ばれる、厳選された商品やサービスを毎年無料でひとつ選べる制度なども豪華な特典の一つです。

 

このような豪華な特典により、日常生活や旅行、ビジネスシーンなど、ランクの高いカードならではの贅沢な体験ができます。

 

旅行傷害保険が充実している

 

JCBザ・クラスは国内外の旅行傷害保険が充実しており、旅行の万が一のトラブル時も安心です。国内外問わず最高1億円の保険が自動付帯されており、は携行品の破損や盗難にも対応しています。

 

さらに、家族特約もついており、同行する家族も同様にカバーされるため、家族旅行時も安心です。

 

これにより、一人でも家族と一緒でも旅行中のトラブルを心配することなく、快適に旅行を楽しめます。

 

高いステータスが得られる

 

JCBザ・クラスは、JCBの中でも最高クラスのカードだけあって、高いステータスが特徴です。一般の利用者は申し込みができず、インビテーション制(招待制)でのみ入手可能であるため、所有するだけで特別な社会的地位を感じられます。

 

チェック
特典やサービスも一般のカードと一線を画しており、特別な優待や限定イベント、専用のコンシェルジュサービスなどが利用できるのは、限られた利用者だけです。

 

ビジネスシーンやプライベートでも、カードを持つだけで信頼感や洗練された印象を与えることができ、大きな満足感を得られるでしょう。

 

プライオリティ・パスを同伴者1名無料で利用できる

 

通常なら利用料がかかるプライオリティ・パスの同伴者利用が、1名まで無料になるのもうれしい特典です。

 

プライオリティ・パスは、世界中の主要空港にある1,300以上のVIPラウンジを利用できるサービスで、飛行機の待ち時間を快適に過ごせます。

 

同伴者1名まで無料でラウンジを利用できることで、ビジネスの出張やパートナーとの旅行、家族旅行など幅広い用途で利用可能です。

 

フライト前の長い待ち時間に無料の飲食やWi-Fi、シャワーサービスなどを楽しめるのは大きな特典といえます。

 

海外での利用でポイントが2倍になる

 

JCBザ・クラスを海外で利用すると、通常もらえるポイントが2倍になるのでお得です。とくに海外旅行やビジネスの出張でショッピングや食事などをする方は、日常使いで多くのポイントがもらえます

 

ポイント
短期間で効率的にポイントが貯まり、ポイントを特典やマイルに交換すれば、さらに海外での利用が便利になるのです。

 

海外での利用頻度が高い方はもちろん、あまり海外に行かない方でも日常使いでポイントが増えるので、お得感を実感できるでしょう。

 

JCBザ・クラスのデメリット

 

JCBザ・クラスのデメリット

  • 年会費が高い
  • 基本還元率が低い
  • コンシェルジュへの連絡手段が電話のみ

 

年会費が高い

 

JCBザ・クラスは他のカードと比べて年会費が高く、人によっては負担に感じる可能性があります。年会費は約55,000円(税込)と、一般的なクレジットカードと比較するとかなり高額です。

 

ポイント
JCBザ・クラスならではの手厚い特典や高いステータスを求めない方にとっては、年会費分の恩恵を受けることは難しいといえます。

 

ザ・クラスは豊富な特典や専用サービスが魅力ですが、利用頻度やライフスタイルによっては、よりリーズナブルなカードを選ぶ方が賢明でしょう。

 

基本還元率が低い

 

JCBザ・クラスのデメリットは基本還元率が低く設定されており、通常使いではお得さを感じられない可能性があります。

 

このカードの基本ポイント還元率は0.5%で、他の高ステータスなカードや、還元率1.0%以上の還元率のカードと比較するとやや低めです。

 

特典やサービスが充実しているため、旅行やイベントなどに重点を置く方には魅力的ですが、日常使いが中心の方は物足りなさを感じるかもしれません。

 

特に、還元率を重視する方にとっては、同じ年会費を支払うのであれば、還元率が高いカードの方がコストパフォーマンスが良いと感じる可能性があります。

 

コンシェルジュへの連絡手段が電話のみ

 

カードに付帯しているコンシェルジュへの連絡手段が電話のみという点も、デメリットの一つです。専用のコンシェルジュサービスを利用できるものの、現在主流のメールやチャットといったツールが利用できません。

 

チェック
電話での連絡は安心感があるものの、忙しいときに気軽に問い合わせをしたい場合や、非急用の問い合わせの場合は不便に感じることがあります。

 

とくに日々仕事に追われているビジネスパーソンにとっては、大きなデメリットといえるでしょう。

実際にJCBザ・クラスを利用している方にインタビュー!

 

ココモーラ編集部は、実際にJCBザ・クラスを使っている方にインタビューを実施しました。

 

JCBザ・クラスを作成した方法やJCBザ・クラスならではの魅力など、詳しく教えていただけたのでぜひ参考にしてください。

 

みやさん
40代・男性・会社員

 

作成した経緯について

 

編集部:JCBザ・クラスはどのように作成されましたか?

 

みやさん:招待ではなく、自分で申し込みました。基本は招待制なんですが、クレジットカードをそこそこ使っていれば手上げでも作成できました。元々、三井住友VISAカードを使っていたと思います。

 

編集部:JCBザ・クラスを作ろうと思った理由は何でしたか?

 

みやさん:ステータスと特典に惹かれたためです。JCBの公式サイトで見つけて、10年前ぐらいに申し込みました。

 

メンバーズセレクションについて

 

編集部:どのような特典をよく利用されていますか?

 

みやさん:メンバーズセレクションという、年1回もらえるカタログギフトとかです。

 

クレジットカードのポイントが貯まった時に交換できる商品と、ジャンル的にはあまり変わらないと思います。健康器具とか食器とか食べ物とか家電とかがあった気がします。

 

編集部:ちなみに、どのようなものをカタログギフトで注文したことがあるのですか?

 

みやさん:ディズニーランドのチケット2枚やディズニーの中で使える買い物券ですかね。今は無くなってしまったので、必要な家電とかを最近は頼んでいます。

 

コンシェルジュについて

 

編集部:事前のアンケートでコンシェルジュも利用されたことがあるとのことでしたが、いつもどのようなことを依頼されていますか?

 

みやさん:お店の予約とかです。お店自体はいろんなサイトを調べれば出てくるのですが、情報が多すぎて分からなくなるので、おすすめのお店を聞いています。

 

予算とか雰囲気とかを伝えてピックアップしてもらうという感じです。手土産に困った時にも使ったことがあります。平均すると年に数回あるかないかぐらいの利用頻度です。

 

編集部:どのくらいでお返事が来るのですか?

 

みやさん:まちまちかな。そんなに遅いと感じたことはないですね。数日以内とか、早ければ当日に来ます。

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インタビュー概要

 

インタビュー募集機関ユニーリサーチ
インタビュー実施日2024年7月
インタビュー実施対象18歳以上
JCBザ・クラスを使っている方
インタビュー対象地域日本

この記事の監修者