ANAダイナースカード
人気ランキング
N/A位
261位
評価
4.4
(5件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
新規入会&条件達成で最大135,000円マイル相当を獲得のチャンス
(2024年9月30日 ~ 2025年3月31日)
高額決済やフライトでANAマイルを貯めたい方に。 豪華な優待も充実のクレジットカード。
メリット
- ポイントの有効期限がない
- マイルへの移行上限・移行手数料がかからない
- 旅行保険が手厚い
デメリット
- スマホ決済や電子マネーが利用できない
- 優待特典を利用しないと年会費が高く感じる
カード名 | ANAダイナースカード |
---|---|
年会費 | 29,700円(税込) |
国際ブランド | Diners Club |
審査・発行期間 | 通常2~3週間 |
入会資格 | 27歳以上 役職者または自営の方、自家保有の方 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | 15.00%~20.00% |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
5.0
ポイント還元率が高いだけでなく有効期限も定められていないので、長期的にポイントを貯めてマイルに交換し、お得に旅行へ行く事が出来ているので非常に助かっています。
40代
・男性
(会社員)
5.0
年会費は正直なところ高いと感じていますが海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険が付帯されているので旅行に出かけるときは持っていると安心して旅行に行くことができます。
40代
・男性
(会社員)
5.0
サイト上の見やすさと使いやすさのおかげで各種手続きや問い合わせをスムーズに行える良さがありますし、ポイントもためやすくコスパの良いカードです。
40代
・男性
(会社員)
ANAダイナースカードのメリット
ANAダイナースカードのメリット
- ポイントの有効期限がない
- 旅行で使える特典が豊富
- ANA便や空港店舗をお得に利用できる
ポイントの有効期限がない
ANAダイナースカードに貯まるポイントは有効期限がありません。しかも、ETCカードや家族カードなどの追加カードに貯まったポイントも有効期限なしとなっています。
ポイントを使わない限りずっと消えないので、好きな時に使えて便利です。
貯まったポイントは1ポイント1マイルでANAマイルに交換できるほか、グルメ・商品などのギフトの交換にも使えます。また、マイルの移行上限や手数料もないので、一気にマイルへ交換しても問題ありません。
旅行で使える特典が豊富
移動時にくつろげる空港ラウンジは、国内・海外合わせて1,500ヶ所以上を無料で利用可能。そのほかにも、最高1億円の海外旅行傷害保険や手荷物宅配サービスも付帯しています。
また、旅行先で使える特典としてホテル優待もお得です。全国各地の厳選ホテル120ヶ所が対象で、ホテルによって通年で使える優待や期間限定の優待があります。
旅行以外にも、厳選レストランの優待や特別な招待イベントのサービスも利用可能です。
ANA便や空港店舗をお得に利用できる
ANAの国際線を利用するときは、エコノミークラスの搭乗であってもビジネスクラスカウンターで手続きができます。ビジネスクラスカウンターは本会員も家族会員も利用できてスムーズです。
また、空港内にあるANAの店舗「ANA FESTA」で1,000円以上の買い物をすると、5%割引が適用されます。ご当地のお土産はもちろん、ANAのグッズも買えてお得です。
各地の空港でしか売っていないご当地のお土産もありますよ!
ANAダイナースカードのデメリット
ステータスの高いANAカードとして人気のANAダイナースカードですが、デメリットも存在します。
ANAダイナースカードのデメリット
- コンパニオンカードを作れない
- スーパーフライヤーズカード発行には条件がある
- 電子マネーには登録のみ可能
コンパニオンカードを作れない
ダイナースカードは加盟店の少なさをカバーするため、TRUST CLUBプラチナマスターカードをコンパニオンカードとして無料で発行できます。
しかし、ANAダイナースカードではTRUST CLUBプラチナマスターカードを発行できません。したがって、加盟店が多い国際ブランドのカードを持つには、別途申し込みと審査が必要です。
コンパニオンカードは利用状況も一本化できますが、他のカードでは明細がバラバラになるので注意しましょう!
スーパーフライヤーズカード発行には条件がある
ANAカードでは、条件を満たすとスーパーフライヤーズカード(SFC)会員になれます。会員になると、対象のANAカードでもSFCに切り替えることが可能です。
電子マネーは登録のみ可能
ANAダイナースカードは、モバイルSuicaと楽天Edyのチャージに利用できます。ただし、チャージした金額に対してポイント還元は受けられません。
つまり、上記の電子マネーでできるのはクレジットカードの登録のみです。
日頃から電子マネーを利用する方は、クレジットカードからチャージしているかと思います。チャージでポイントを貯めるなら、別のクレジットカードを紐づけるのがおすすめです。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師