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ANAダイナースカード

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

N/A

261

評価

年会費

29,700円(税込)

審査・発行期間

通常2~3週間

ポイント還元率

1.00%~1.20%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会&条件達成で最大135,000円マイル相当を獲得のチャンス

    (2024年9月30日 ~ 2025年3月31日)

高額決済やフライトでANAマイルを貯めたい方に。 豪華な優待も充実のクレジットカード。

入会・継続時に2,000マイルと、搭乗毎に区間マイル25%のボーナスマイルが付与されるためマイルが貯まりやすいのが特徴です。ポイントの有効期限がなく、貯まったポイントは1ポイント=1マイルで交換できます。マイル移行時の上限や手数料もありません。また、ダイナースクラブの豪華な優待も利用できます。

メリット

  • ポイントの有効期限がない
  • マイルへの移行上限・移行手数料がかからない
  • 旅行保険が手厚い

デメリット

  • スマホ決済や電子マネーが利用できない
  • 優待特典を利用しないと年会費が高く感じる
カード名ANAダイナースカード
年会費29,700円(税込)
国際ブランドDiners Club
審査・発行期間通常2~3週間
入会資格27歳以上 役職者または自営の方、自家保有の方
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利15.00%~20.00%
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

5.0

ポイント還元率が高いだけでなく有効期限も定められていないので、長期的にポイントを貯めてマイルに交換し、お得に旅行へ行く事が出来ているので非常に助かっています。

40代

男性

会社員

human

5.0

年会費は正直なところ高いと感じていますが海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険が付帯されているので旅行に出かけるときは持っていると安心して旅行に行くことができます。

40代

男性

会社員

human

5.0

サイト上の見やすさと使いやすさのおかげで各種手続きや問い合わせをスムーズに行える良さがありますし、ポイントもためやすくコスパの良いカードです。

40代

男性

会社員

human

ANAダイナースカードのメリット

 

ANAダイナースカードのメリット

  • ポイントの有効期限がない
  • 旅行で使える特典が豊富
  • ANA便や空港店舗をお得に利用できる

 

ポイントの有効期限がない

 

ANAダイナースカードに貯まるポイントは有効期限がありません。しかも、ETCカードや家族カードなどの追加カードに貯まったポイントも有効期限なしとなっています。

 

ポイントを使わない限りずっと消えないので、好きな時に使えて便利です。

 

 

貯まったポイントは1ポイント1マイルでANAマイルに交換できるほか、グルメ・商品などのギフトの交換にも使えます。また、マイルの移行上限や手数料もないので、一気にマイルへ交換しても問題ありません。

 

旅行で使える特典が豊富

 

移動時にくつろげる空港ラウンジは、国内・海外合わせて1,500ヶ所以上を無料で利用可能。そのほかにも、最高1億円の海外旅行傷害保険や手荷物宅配サービスも付帯しています。

 

また、旅行先で使える特典としてホテル優待もお得です。全国各地の厳選ホテル120ヶ所が対象で、ホテルによって通年で使える優待や期間限定の優待があります。

 

旅行以外にも、厳選レストランの優待や特別な招待イベントのサービスも利用可能です。

 

ANA便や空港店舗をお得に利用できる

 

ANAの国際線を利用するときは、エコノミークラスの搭乗であってもビジネスクラスカウンターで手続きができます。ビジネスクラスカウンターは本会員も家族会員も利用できてスムーズです。

 

また、空港内にあるANAの店舗「ANA FESTA」で1,000円以上の買い物をすると、5%割引が適用されます。ご当地のお土産はもちろん、ANAのグッズも買えてお得です。

 

各地の空港でしか売っていないご当地のお土産もありますよ!

 

ANAダイナースカードのデメリット

 

ステータスの高いANAカードとして人気のANAダイナースカードですが、デメリットも存在します。

 

ANAダイナースカードのデメリット

  • コンパニオンカードを作れない
  • スーパーフライヤーズカード発行には条件がある
  • 電子マネーには登録のみ可能

 

コンパニオンカードを作れない

 

ダイナースカードは加盟店の少なさをカバーするため、TRUST CLUBプラチナマスターカードをコンパニオンカードとして無料で発行できます。

 

しかし、ANAダイナースカードではTRUST CLUBプラチナマスターカードを発行できません。したがって、加盟店が多い国際ブランドのカードを持つには、別途申し込みと審査が必要です。

 

コンパニオンカードは利用状況も一本化できますが、他のカードでは明細がバラバラになるので注意しましょう!

 

スーパーフライヤーズカード発行には条件がある

 

ANAカードでは、条件を満たすとスーパーフライヤーズカード(SFC)会員になれます。会員になると、対象のANAカードでもSFCに切り替えることが可能です。

 

ポイント
以前、ANAダイナースカード持っているだけでSFC会員の資格がありましたが、現在では「ダイヤモンドサービス」メンバーもしくは「プラチナサービス」メンバーのみがSFCを持てます。

 

 

ANAの規定変更により、無条件でSFC会員になれなくなったのはデメリットでしょう。

 

電子マネーは登録のみ可能

 

ANAダイナースカードは、モバイルSuicaと楽天Edyのチャージに利用できます。ただし、チャージした金額に対してポイント還元は受けられません

 

つまり、上記の電子マネーでできるのはクレジットカードの登録のみです。

 

日頃から電子マネーを利用する方は、クレジットカードからチャージしているかと思います。チャージでポイントを貯めるなら、別のクレジットカードを紐づけるのがおすすめです。

この記事の監修者