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ANA JCBカード プレミアム

評価

年会費

77,000円(税込)

審査・発行期間

最短5営業日 通常2週間

ポイント還元率

1.00%~3.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

現在キャンペーンはありません

ANAプレミアムカードでは比較的リーズナブル。 旅行保険やサービスが手厚いANAカード。

年会費77,000円(税込)とANAプレミアムカードでは比較的年会費が安いです。入会・継続時に10,000マイル、ANA搭乗時にボーナスマイルとして50%もらえるなどANAマイルが貯まりやすくなっています。また、ANAラウンジの利用やJCBプラチナサービスの利用もできます。

メリット

  • 継続するたびにマイルがもらえる
  • 機内販売や免税店での買い物で割引される
  • ANAラウンジが利用できる

デメリット

  • 家族カードも年会費がかかる
  • 30歳以上でないと申し込みができない
カード名ANA JCBカード プレミアム
年会費77,000円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間最短5営業日 通常2週間
入会資格30歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方
申し込み方法インターネット, 郵送
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日-
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

4.0

マイルがたまりやすくお得ですし、全国のいろいろなサービスで利用できタッチ決済などの支払い方法も豊かにあるので便利に使えるカードです。

40代

男性

会社員

human

5.0

旅行傷害保険がとても手厚いので、毎月のように仕事で海外へ行く自分には特に助かっていますし、ラウンジ利用など便利な特典も充実しているので、大変満足しています。

40代

男性

会社員

human

4.0

カードを保有して利用するだけでANAマイルを貯めることができる。還元率も高いので大きな金額を利用する人であればマイルを貯めやすい。

30代

男性

公務員

human

ANA JCBカード プレミアムのメリット

 

ANA JCBカード プレミアムはJCBプラチナと同等のサービスが利用可能です。ここではメリットをひとつひとつ紹介していきます。

 

ANA JCBカード プレミアムのメリット

  • コンシェルジュサービスが利用できる
  • 付与されるボーナスマイルが多い
  • プライオリティ・パスに無料で申し込める
  • 楽天Edyのチャージがお得

 

コンシェルジュサービスが利用できる

 

ANA JCBカード プレミアムは24時間365日いつでも、コンシェルジュサービスを利用できます。航空券やホテルの手配、レストランの予約などを依頼可能です。

 

ポイント
特に海外への航空券や、人気イベントのチケットなどは急に取ろうと思ってもなかなか難しいでしょう。そんな中でも、コンシェルジュ経由であれば確保できる可能性もあります。

 

 

仕事やプライベートが忙しくて手配や予約の時間が取れない方は、ANA JCBカード プレミアムでコンシェルジュサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

付与されるボーナスマイルが多い

 

ANA JCBカード プレミアムでは入会や継続利用でボーナスマイルが多くもらえます。ANAマイルを一気に貯めたい方は必見です。

 

ANA JCBカード プレミアムANA JCB一般カード
入会ボーナス10,000マイル1,000マイル
継続ボーナス10,000マイル1,000マイル
搭乗ボーナス50%10%

 

ANA JCBカード プレミアムは一般カードと比較して、搭乗ボーナスでは5倍、入会・継続ボーナスでは10倍ものマイルが付与されます。

 

プライオリティ・パスに無料で申し込める

 

ANA JCBカード プレミアムは、世界148ヵ国以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが付帯しています。通常なら99米ドルかかる年会費も無料です。

 

ポイント
ANA JCBカード プレミアムのプライオリティ・パスが魅力的な部分は、同伴者が複数人でも利用できること。家族カードがなくても条件なしでラウンジを利用できます。

 

プライオリティ・パスが使えるカードはいくつかありますが、利用できるのは本会員か同伴者1名までです。3名以上でもプライオリティ・パスが有効なカードはなかなかありません。

 

 

楽天Edyのチャージがお得

 

楽天Edyを普段使っている方は、ANA JCBカード プレミアムからチャージするのがおすすめです。チャージすると200円(税込)につき1マイルが貯まります。

 

一般カードやワイドカードではチャージ分にポイントが還元されません。

 

登録は楽天Edyのアプリをインストールして、画面の内容に沿って登録するだけ。お得にキャッシュレス決済を始めたい方にもぴったりです。

 

ANA JCBカード プレミアムのデメリット

 

一方で、ANA JCBカード プレミアムのデリットも紹介していきます。

 

ANA JCBカード プレミアムのデメリット

  • 30歳以上しか申し込みができない
  • 選べる国際ブランドがJCBのみ
  • 家族カードも年会費がかかる

     

    30歳以上しか申し込みができない

     

    ANA JCBカード プレミアムの申し込みには、30歳以上の年齢制限が設けられています。

     

    プレミアムカードは充実した特典やサービスを備えている分、年会費も高額なため、まだ収入が少ない学生や20代の方は対象外です。

     

    ポイント
    30歳以上の方であっても収入や信用スコアなど厳しい審査があり、どんな人でもプレミアムカードを保有できるわけではありません。

     

    そのため、ANAマイルを効率よく貯めたい若い世代は、他のカードを選択する必要があるでしょう。

     

    選べる国際ブランドがJCBのみ

     

    ANA JCBカード プレミアムのデメリットの一つに、選べる国際ブランドがJCBのみである点も挙げられます。

     

    JCBは国内では広く利用可能ですが、海外ではアメリカやヨーロッパなど、加盟店が少ない地域もあるので注意が必要です。

     

    使い勝手を重視したい方は、どんな国でも幅広く使えるVisaやMastercardなどがよいでしょう。

     

    とくに頻繁に海外に行く方は、利用する店舗やサービスを考慮してカードを使用する必要があります。

     

    家族カードも年会費がかかる

     

    ANA JCBカード プレミアムは家族カードにも年会費がかかるので、家族で利用を検討している方は注意が必要です。

     

    通常の年会費に加えて家族カードの費用も発生するため、大人数の家族で利用する方はとくに負担に感じるかもしれません。

     

    チェック
    家族カードの年会費は1枚4,400円(税込)で、本会員の配偶者や両親、お子さんなどが発行できます。

     

    家族全体でANAマイルを利用したり、特典を最大限活用したりできない方は、別のカードを検討するのがよいでしょう。

    この記事の監修者