UCプラチナカード
人気ランキング
47位
262位
評価
4.4
(5件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
最安水準の年会費で持てるプラチナカード。 会員限定の優待が豊富です。
メリット
- 会員限定100以上の優待特典あり
- プラチナカードを1万円台で持てる
- プライオリティパスが付いている
- ポイント還元率常時2倍
デメリット
- 発行に時間がかかる
- 1,000円以下だとポイントが付与されない
カード名 | UCプラチナカード |
---|---|
年会費 | 16,500円(税込) |
国際ブランド | Visa |
審査・発行期間 | 通常2~3週間 |
入会資格 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入がある方 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | 15.00%~18.00% |
キャッシング金利 | 18.00% |
締め日・支払日 | 10日締め・翌月5日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
UCプラチナカードは、年会費が比較的安いのに、空港ラウンジや海外旅行保険などの付帯サービスが充実している点が魅力です。特に、家族カードの年会費無料は家計に優しいです。
30代
・女性
(会社員)
4.0
プラチナカードにしては加入しやすいものであり、還元率もそこそこ以上の高さがあります。プラチナカードをこれから使い始めたい人にもお勧めでき、カードデザインもカッコよさがあって満足です。
30代
・男性
(会社員)
4.0
年会費が1万円台でありながら、Visaプラチナ特典のコンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスが利用できる点は大きな魅力です。また、利用額に応じたボーナスポイントが付与されるシステムも、ポイントを貯めやすく、使い勝手が良いと感じました。
60代
・男性
(会社員)
UCプラチナカードのメリット
UCプラチナカードにはメリットが4つあります。
UCプラチナカードのメリット
- プラチナポイント特典がもらえる
- 保険内容が充実している
- 一流レストランをお得に楽しめる
- トラベルサービスが豊富
プラチナポイント特典がもらえる
UCプラチナカードは通常ポイント還元率が2倍です。利用合計金額が1,000円につき2ポイントもらえます。
また、年間10ヵ月の利用で500円分、年間1,000ポイント以上もらうと750円分のポイントがもらえます。
保険内容が充実している
UCプラチナカードには、通信端末修理費用保険があります。スマートフォンやPCなどの通信端末の修理費用を年1回最大3万円まで補償されます。
旅行代金をUCプラチナカードで支払うと、海外旅行保険が最大1億円、国内旅行保険は最大5,000万円まで保険が付帯されます。
一流レストランをお得に楽しめる
全国200店舗の一流レストランのコース料理を2名以上利用すると1名分が無料になります。
また、厳選された星付きのレストランや名店で5,000円相当のクーポンも利用可能です。高級料理をお得に楽しめます。
トラベルサービスが豊富
プライオリティパスを会員登録することで、世界の1,300か所の空港ラウンジを年6回まで無料で利用可能です。
国際線利用時に自宅~空港間の宅配サービスが優待価格で利用できます。
UCプラチナカードのデメリット
特典が魅力的なUCプラチナカードですが、デメリットもいくつかあります。
UCプラチナカードのデメリット
- プライオリティ・パスは回数制限がある
- 優待が使えるホテルが少なめ
- ポイントの有効期限は次年度まで
プライオリティ・パスは回数制限がある
UCプラチナカードはプライオリティ・パスが付帯していますが、無料で利用できるのは年6回までです。7回目からは別途料金が発生するので注意しましょう。
また、利用回数を問わず同伴者は有料です。家族や友人と一緒にプライオリティ・パス対象のラウンジを利用する場合は、本会員が負担することになります。
そこまで海外旅行に行かない方は特に問題ないでしょう。
優待が使えるホテルが少なめ
UCプラチナカードでは、厳選ホテルで使えるお得な宿泊プランを用意しています。しかし、他のプラチナカードと比較して優待が使えるホテルが少ないのがデメリットです。
優待の対象ホテルが数十箇所あるカードもある中、UCプラチナカードは8つしかありません。
しかし、特別宿泊プランやレイトチェックアウトなど、優待の内容はバリエーション豊富です。対象ホテルも全国各地にあるので、エリアの偏りを心配せず使えます。
ポイントの有効期限は次年度まで
UCプラチナカードに貯まるポイントは、獲得した年度の次年度で切れてしまいます。年度末に獲得したポイントであれば、1年程度で失効してしまうのです。
ポイントを無駄なく使うには、こまめに他社ポイントや専用ショッピングサイト「ストーリーセゾン」で利用するのがおすすめ。ストーリーセゾンなら100ポイントから使えます。
高還元率のクレジットカードなので、ポイントの貯まりやすさを活かしてどんどん利用しましょう!
UCプラチナカードの利用者にインタビューを実施!
ココモーラ編集部は、UCプラチナカードを実際に使用されている方にインタビューを実施しました!
UCプラチナカードを選んだ理由やよく利用する特典・サービスなど、詳しくお聞きすることができたのでぜひ参考にしてください。
品川さん 20代・男性・会社員 |
UCプラチナカードを選んだ理由について
編集部:まず最初に、UCプラチナカードを選んだ理由を教えていただけますか?
品川さん:UCカードで知人が働いていまして、そこからの紹介という形で申し込みました。その知人は営業をやられていて、数枚売らなければいけないという話だったと思います。確か年収などでスクリーニングをしたのちに紹介という流れになったと聞きましたね。
編集部:年会費や特典などの内容は事前に見られましたか?
品川さん:はい。そこは紹介を受けた際に説明をいただきました。紹介を受けた際は、確か年会費が15,000円ぐらいで、ポイントとして10,000円ぐらいバックしてもらえると聞きました。年会費5,000円で、その他のサービスも悪くないという感じだったので、申し込みました。
UCプラチナカードの特典について
編集部:UCプラチナカードを使っていて良かったことはありますか?
品川さん:コンシェルジュはいいなと思っています。「いくら・どのあたり・いつ」などをお伝えすれば、予約も代行してもらえるのでかなり重宝しています。
会食やプライベートで使うこともあります。あとは、会食に伴ってお土産とかも用意する必要があったりするので、お土産を選んでもらう時もあります。
編集部:コンシェルジュはどのくらいの頻度で利用されていますか?
品川さん:月に1回ぐらいコンスタントに使っていますね。基本的にはLINEに条件を打ち込んで用件を伝えています。
何も指定しない場合、返事の期限は1週間ぐらいになっていたと思います。それでも実際の回答は2,3日後に来るイメージですね。翌日ぐらいに来たこともあります。
編集部:コンシェルジュ以外で何か利用されている特典はありますか?
品川さん:飲食店を2人で予約すると1人分が無料になるクーポンを使っています。僕がよく行くのはお寿司屋さんなんですけど、15,000円ぐらいのコースが1人分無料になるので、すごくいいなって思いますね。
他には、最近あんまり使ってないんですけど、空港ラウンジも利用したことがあります。
編集部:空港ラウンジは使ってみてどうでしたか?
品川さん:カードラウンジとか航空会社のラウンジとか色々あるんですけど、基本的には落ち着いたカフェ見たいなイメージですね。
一応、どちらも使ったことがあるのですが、航空会社の方がグレードが高めです。飲み物の種類が豊富だったり、お菓子やケーキなどが置いてあったり、サービスが充実しています。
インタビュー概要
・インタビュー調査の実施機関:ユニーリサーチ
・インタビュー調査の実施日:2024年7月5日
・インタビュー調査の募集条件:18歳以上で、UCプラチナカードを使っている方
・インタビュー調査の対象地域:日本
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師