ANA VISAプラチナ・プレミアムカード
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N/A位
261位
評価
4.0
(3件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
特別な時間を充実にする特典が豊富。 ANAマイルの貯まりやすさも魅力です。
メリット
- もらえるボーナスマイルが多い
- 空港宅配サービスなど空港サービスが豊富
- ポイントUPモールで最大9.5%還元される
デメリット
- 年会費が高額
- 審査基準が厳しい
カード名 | ANA VISAプラチナ・プレミアムカード |
---|---|
年会費 | 88,000円(税込) |
国際ブランド | Visa |
審査・発行期間 | 最短3営業日 通常1~3週間 |
入会資格 | 30歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | 300万円~ |
キャッシング利用可能枠 | ~100万円 |
リボ払い金利 | 15.00% |
キャッシング金利 | 14.40%~15.00% |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
年会費が非常に高いのでその点は気になりましたが、公共料金や普段の支払いに利用しているだけでもマイルはとても貯まりやすいので、使い勝手はいいです。
40代
・男性
(会社員)
4.0
入会時に10,000ポイントとかなり多くのマイルがもらえ、利用すればするほどポイントもすごくたまるのがいいです。また、プライオリティ・パスが年会費無料で、旅行したいときには毎度ラウンジ利用させてもらっています。
30代
・男性
(会社員)
4.0
年会費はとても高く感じてしまいますが、会社の出張などで頻繁に飛行機を利用するのでマイルが貯まりやすいです。空港ラウンジを年会費無料で利用できる点もありがたいです。
30代
・男性
(会社員)
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードのメリット
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードのメリット
- 特別なイベントやグルメを楽しめる
- Visaの特典が使える
- ANA便の利用がお得
特別なイベントやグルメを楽しめる
大切な人と充実した時間を過ごしたい時は、ANA VISAプラチナ・プレミアムカードの優待が役立ちます。
記念日などの食事では、コース料理が1名分無料のプラチナグルメクーポンが便利。スポーツ・アート・レジャーなど多方面の特別イベントに参加できるプラチナオファーもあります。
大事な日なら上質なグルメやエンタメを楽しみたい、そんな方にぴったりの優待です。
Visaの特典が使える
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードはプラチナカード独自の特典だけでなく、Visaカードの特典も利用できます。特に旅行で使いやすいものが豊富です。
Visaプラチナ空港手配 | 国際線を利用する際、自宅から空港までの 手荷物を優待価格で宅配 |
Visa国際線クローク | 荷物預かり20%オフ |
プラチナWi-Fiレンタル | 優待価格でWi-Fiレンタル |
Visaプラチナ ホテルダイニング | 3,000円相当の割引クーポンを進呈 |
荷物預かりやホテルのレストラン優待など、空港や宿泊先でお得に楽しめる特典が多いことがわかります。
ANA便の利用がお得
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードはANA便に搭乗すると、通常マイルだけでなく通常マイルの50%分も加算。また、ANA便の航空券購入で2倍のマイルが貯まります。
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードのデメリット
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードのデメリット
- 年会費が88,000円(税込)と高額
- 審査基準が厳しい
- お得な特典がANA関連に集中している
年会費が88,000円(税込)と高額
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードは、年会費が88,000円(税込)と、クレジットカードの中では高額な金額が設定されています。
特典を最大限に活用しないと、年会費に見合ったメリットを感じづらいため、計画的な利用が必要です。
そのため、ANAを利用した旅行を頻繁にし、特典を最大限に活用できるか検討してカードを発行しましょう。
審査基準が厳しい
プラチナカードは魅力的な特典が用意されている一方で、審査基準が厳しいデメリットも存在します。
とくにプラチナカードは、豪華なサービスを提供しており高い年会費が必要なため、審査を通過するには一定の収入や信用力が求められるのです。
申し込みをしても誰しも必ず承認されるわけではなく、人によっては審査落ちする可能性があります。
とくにカードの利用歴や安定した収入は重要視されるため、申し込み前に自身の状況を確認することが大切です。
お得な特典がANA関連に集中している
ANA VISAプラチナ・プレミアムカードの特典は、主にANA関連のサービスに集中しており、その他の利用ではお得感が少なくなりがちです。
ANAマイルの効率的な獲得やANAの空港ラウンジ利用、旅行サービスなどの優待が豊富にある一方で、通常の還元率は0.5%とあまり高くありません。
特典を最大限に活用するにはANAを頻繁に利用することが前提となるため、自分の利用スタイルに合っているか確認してから申し込みましょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師