クレジットカードの世代別利用に関するアンケート調査|20〜50代468人に聞いた保有枚数や重視するポイントとは?

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自分名義のクレジットカードを持つ20代〜50代の男女468名に、世代別のアンケートを実施。

保有枚数や支払いでの利用度、メインカード選びで重視すること、物価上昇によるポイント意識や使い方の変化まで、世代ごとの違いをまとめました。

クレジットカードの世代別利用に関する調査結果

📊調査結果のサマリー

  • •クレジットカードの保有枚数は「1枚」が33.12%で最多、20代では43.48%
  • •支払いの「ほぼ全て」をクレジットカードで払う人は20代33.04%・30代31.90%、40代22.03%・50代23.53%
  • •メインカード選びで最も重視するのは全体では「ポイント還元率」(39.74%)、50代では「年会費」(46.22%)
  • •物価上昇を受けて還元率を意識するようになった人は59.83%

クレジットカードの保有枚数は?|20代は1枚持ちが4割超

調査結果画像:クレジットカードの保有枚数は1枚が33.12%で最多、20代では1枚が43.48%、50代では5枚以上が19.33%

項目

全体

20代

30代

40代

50代

1枚

33.12%

43.48%

30.17%

31.36%

27.73%

2枚

27.56%

28.70%

27.59%

24.58%

29.41%

3枚

19.23%

14.78%

23.28%

21.19%

17.65%

4枚

5.56%

1.74%

6.03%

8.47%

5.88%

5枚以上

14.53%

11.30%

12.93%

14.41%

19.33%

クレジットカードの保有枚数は「1枚」が33.12%で最多となり、「2枚」が27.56%で続きました。世代別に見ると、20代は「1枚」が43.48%と4割を超える一方、50代は27.73%にとどまります。

「5枚以上」は20代の11.30%から50代の19.33%まで、年代が上がるにつれて増えていました。

Point Label

2枚以上持っている人は全体の66.88%。1枚持ちが最も多い20代でも56.52%と、複数枚持ちが多数派です。

💡関連情報

自分に合ったカードの枚数を知りたい場合は、クレジットカードは何枚持ちが理想?もあわせてチェックしてみてください。

普段の支払いでのクレカ利用度は?|若い世代ほど高い

調査結果画像:普段の支払いでほぼ全てをクレジットカードで払う人は20代33.04%、30代31.90%、40代22.03%、50代23.53%

項目

全体

20代

30代

40代

50代

ほぼ全ての支払い

27.56%

33.04%

31.90%

22.03%

23.53%

半分以上

31.20%

28.70%

32.76%

31.36%

31.93%

半分程度

17.95%

19.13%

15.52%

19.49%

17.65%

半分未満

16.88%

12.17%

16.38%

20.34%

18.49%

ほとんど利用しない

6.41%

6.96%

3.45%

6.78%

8.40%

普段の支払いでクレジットカードを「ほぼ全ての支払い」に使う人は全体で27.56%、「半分以上」は31.20%でした。

世代別では、20代(33.04%)と30代(31.90%)が「ほぼ全ての支払い」で3割を超え、40代(22.03%)・50代(23.53%)を上回っています。

Point Label

「半分以上」まで含めると全体の58.76%。40代の53.39%から30代の64.66%まで、どの世代でも5割を超えています。

メインカード選びの重視点は?|50代は年会費が最多

調査結果画像:メインカード選びで最も重視することは全体ではポイント還元率が39.74%で最多、50代では年会費が46.22%で最多

項目

全体

20代

30代

40代

50代

ポイント還元率

39.74%

42.61%

43.10%

40.68%

32.77%

年会費

33.76%

22.61%

25.86%

39.83%

46.22%

ポイントの使いやすさ

11.54%

13.91%

18.10%

5.93%

8.40%

利用できる店舗・サービスの多さ

8.33%

10.43%

6.03%

7.63%

9.24%

スマホ決済との相性

2.14%

3.48%

1.72%

1.69%

1.68%

メインカードを選ぶ際に最も重視することは、全体では「ポイント還元率」が39.74%、「年会費」が33.76%でした。

ただし「年会費」は20代22.61%、30代25.86%、40代39.83%、50代46.22%と年代が上がるほど高くなっています。50代では「ポイント還元率」(32.77%)を上回り、最も多い回答となりました。

Point Label

「ポイントの使いやすさ」は30代が18.10%で最も高く、40代(5.93%)の約3倍でした。

💡関連情報

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物価上昇で還元率を意識するように?|どの世代も半数以上が意識

調査結果画像:物価上昇でポイントや還元率を意識するようになった人は全体の59.83%、20代〜50代のどの世代も半数超

項目

全体

20代

30代

40代

50代

かなり意識するようになった

24.36%

22.61%

20.69%

27.12%

26.89%

やや意識するようになった

35.47%

33.04%

41.38%

34.75%

32.77%

変わらない

33.97%

33.91%

29.31%

33.90%

38.66%

あまり意識しなくなった

2.78%

4.35%

3.45%

2.54%

0.84%

まったく意識しなくなった

3.42%

6.09%

5.17%

1.69%

0.84%

物価上昇を受けて、ポイントや還元率を「かなり意識するようになった」人は24.36%、「やや意識するようになった」人は35.47%で、合わせて59.83%が以前より意識するようになっていました。

世代別でも20代55.65%、30代62.07%、40代61.86%、50代59.66%と、どの世代も半数を超えています。

Point Label

20代は「意識しなくなった」(あまり+まったく)も10.43%と、他の世代より多い結果でした。

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物価上昇でクレカの使い方は変わった?|30代以上は還元率重視

調査結果画像:物価上昇でポイント還元率が高いカードを優先するようになった人は30代以上で3割超、20代は20.87%

項目

全体

20代

30代

40代

50代

ポイント還元率が高いカードを優先するようになった

31.84%

20.87%

34.48%

34.75%

36.97%

特に変化はない

31.84%

30.43%

28.45%

34.75%

33.61%

キャンペーンを意識するようになった

24.57%

25.22%

25.86%

27.97%

19.33%

店舗によってカードを使い分けるようになった

24.15%

21.74%

25.86%

27.12%

21.85%

クレジットカードの利用額が増えた

10.68%

16.52%

8.62%

11.02%

6.72%

※複数回答

物価上昇によるクレジットカードの使い方の変化では、「ポイント還元率が高いカードを優先するようになった」と「特に変化はない」がともに31.84%で並びました。

世代別に見ると、「還元率が高いカードを優先」は30代以上で3割を超える一方、20代は20.87%にとどまっています。

Point Label

20代は「クレジットカードの利用額が増えた」が16.52%で、全世代の中で最も高い割合でした。

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まとめ|今回の調査から見えた世代別のクレジットカード利用実態

今回のデータを通して見えてきた傾向を、ココモーラ編集部が分析します。

1

年代が上がるほどカードの枚数と年会費への意識が増す

保有枚数を見ると、「1枚」は20代の43.48%に対して50代は27.73%、「5枚以上」は20代の11.30%に対して50代は19.33%でした。メインカード選びでも「年会費」を最も重視する人が、20代の22.61%から50代の46.22%へと倍以上に増えています。

持っているカードが増えるほど、年会費の負担も積み重なりやすくなります。カードの枚数が増えやすい40〜50代は、使っていないカードの年会費や維持コストに目が向きやすいのかもしれません。

2

20〜30代はクレカ中心の支払いで還元率を重視

支払いの「ほぼ全て」をクレジットカードで済ませる人は、20代33.04%、30代31.90%と3割を超えました。メインカード選びでも「ポイント還元率」が20代42.61%、30代43.10%と4割を超え、「年会費」(20代22.61%、30代25.86%)を大きく上回っています。

保有枚数が1〜2枚の人は20代で72.18%、30代で57.76%と過半数を占めます。少ない枚数に支払いをまとめるほど、メインカードの還元率がそのまま貯まるポイントの量に直結するため、還元率を重視する傾向が強く出たのでしょう。

3

物価上昇でポイント意識はどの世代にも広がっている

物価上昇を受けてポイントや還元率を意識するようになった人は、20代〜50代のすべてで半数を超えました。使い方の変化でも、30代以上では「ポイント還元率が高いカードを優先するようになった」が34.48〜36.97%に達しています。

一方、20代は「還元率が高いカードを優先」が20.87%にとどまり、「利用額が増えた」が16.52%と他の世代より高くなりました。もともと還元率を重視してカードを選んでいる人が多いため、物価上昇を機にカードを替えるより、支払い額そのものの増加として影響が表れているのかもしれません。

岩出 真歩
ContentsTeam
岩出 真歩

年代によって重視するポイントは変わりますが、まずは普段使いのメインカードを決めることが大切です。1枚に絞って選びたい方は、クレジットカード究極の1枚を参考にしてみてください。

ココモーラのユーザー調査について

ココモーラでは、クレジットカードの利用実態に関する調査を継続的に実施し、ユーザーの比較・選択に役立つデータを蓄積・分析しています。

調査結果は、比較記事・コラム・ランキング記事などのコンテンツ制作にも活用し、ユーザーの意思決定に役立つ情報発信を行っています。

→クレジットカードに関するアンケート一覧はこちら

調査概要

調査方法

フリージーを使用した独自調査

調査対象

自分名義のクレジットカードを持っている20代〜50代の方

調査対象者数

468人

年齢比率

20代:115人(24.57%)
30代:116人(24.79%)
40代:118人(25.21%)
50代:119人(25.43%)

性別比率

男性:244人(52.14%)
女性:224人(47.86%)

職業比率

会社員(正社員):310人(66.24%)
会社員(契約・派遣社員):33人(7.05%)
経営者・役員:8人(1.71%)
公務員(教職員を除く):20人(4.27%)
自営業:31人(6.62%)
自由業:21人(4.49%)
医師・医療関係者:13人(2.78%)
パート・アルバイト:29人(6.2%)
その他:3人(0.64%)

調査期間

2026年10月

調査地域

日本

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