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自分名義のクレジットカードを持つ20代〜50代の男女468名に、世代別のアンケートを実施。
保有枚数や支払いでの利用度、メインカード選びで重視すること、物価上昇によるポイント意識や使い方の変化まで、世代ごとの違いをまとめました。
📊調査結果のサマリー
項目 | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
1枚 | 33.12% | 43.48% | 30.17% | 31.36% | 27.73% |
2枚 | 27.56% | 28.70% | 27.59% | 24.58% | 29.41% |
3枚 | 19.23% | 14.78% | 23.28% | 21.19% | 17.65% |
4枚 | 5.56% | 1.74% | 6.03% | 8.47% | 5.88% |
5枚以上 | 14.53% | 11.30% | 12.93% | 14.41% | 19.33% |
クレジットカードの保有枚数は「1枚」が33.12%で最多となり、「2枚」が27.56%で続きました。世代別に見ると、20代は「1枚」が43.48%と4割を超える一方、50代は27.73%にとどまります。
「5枚以上」は20代の11.30%から50代の19.33%まで、年代が上がるにつれて増えていました。
2枚以上持っている人は全体の66.88%。1枚持ちが最も多い20代でも56.52%と、複数枚持ちが多数派です。
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自分に合ったカードの枚数を知りたい場合は、クレジットカードは何枚持ちが理想?もあわせてチェックしてみてください。
項目 | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
ほぼ全ての支払い | 27.56% | 33.04% | 31.90% | 22.03% | 23.53% |
半分以上 | 31.20% | 28.70% | 32.76% | 31.36% | 31.93% |
半分程度 | 17.95% | 19.13% | 15.52% | 19.49% | 17.65% |
半分未満 | 16.88% | 12.17% | 16.38% | 20.34% | 18.49% |
ほとんど利用しない | 6.41% | 6.96% | 3.45% | 6.78% | 8.40% |
普段の支払いでクレジットカードを「ほぼ全ての支払い」に使う人は全体で27.56%、「半分以上」は31.20%でした。
世代別では、20代(33.04%)と30代(31.90%)が「ほぼ全ての支払い」で3割を超え、40代(22.03%)・50代(23.53%)を上回っています。
「半分以上」まで含めると全体の58.76%。40代の53.39%から30代の64.66%まで、どの世代でも5割を超えています。
項目 | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
ポイント還元率 | 39.74% | 42.61% | 43.10% | 40.68% | 32.77% |
年会費 | 33.76% | 22.61% | 25.86% | 39.83% | 46.22% |
ポイントの使いやすさ | 11.54% | 13.91% | 18.10% | 5.93% | 8.40% |
利用できる店舗・サービスの多さ | 8.33% | 10.43% | 6.03% | 7.63% | 9.24% |
スマホ決済との相性 | 2.14% | 3.48% | 1.72% | 1.69% | 1.68% |
メインカードを選ぶ際に最も重視することは、全体では「ポイント還元率」が39.74%、「年会費」が33.76%でした。
ただし「年会費」は20代22.61%、30代25.86%、40代39.83%、50代46.22%と年代が上がるほど高くなっています。50代では「ポイント還元率」(32.77%)を上回り、最も多い回答となりました。
「ポイントの使いやすさ」は30代が18.10%で最も高く、40代(5.93%)の約3倍でした。
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年会費をかけずにカードを持ちたい場合は、年会費無料のクレジットカードランキングも参考にしてみてください。
項目 | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
かなり意識するようになった | 24.36% | 22.61% | 20.69% | 27.12% | 26.89% |
やや意識するようになった | 35.47% | 33.04% | 41.38% | 34.75% | 32.77% |
変わらない | 33.97% | 33.91% | 29.31% | 33.90% | 38.66% |
あまり意識しなくなった | 2.78% | 4.35% | 3.45% | 2.54% | 0.84% |
まったく意識しなくなった | 3.42% | 6.09% | 5.17% | 1.69% | 0.84% |
物価上昇を受けて、ポイントや還元率を「かなり意識するようになった」人は24.36%、「やや意識するようになった」人は35.47%で、合わせて59.83%が以前より意識するようになっていました。
世代別でも20代55.65%、30代62.07%、40代61.86%、50代59.66%と、どの世代も半数を超えています。
20代は「意識しなくなった」(あまり+まったく)も10.43%と、他の世代より多い結果でした。
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還元率を重視してカードを見直したい場合は、高還元率のクレジットカードランキングもあわせてチェックしてみてください。
項目 | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
ポイント還元率が高いカードを優先するようになった | 31.84% | 20.87% | 34.48% | 34.75% | 36.97% |
特に変化はない | 31.84% | 30.43% | 28.45% | 34.75% | 33.61% |
キャンペーンを意識するようになった | 24.57% | 25.22% | 25.86% | 27.97% | 19.33% |
店舗によってカードを使い分けるようになった | 24.15% | 21.74% | 25.86% | 27.12% | 21.85% |
クレジットカードの利用額が増えた | 10.68% | 16.52% | 8.62% | 11.02% | 6.72% |
物価上昇によるクレジットカードの使い方の変化では、「ポイント還元率が高いカードを優先するようになった」と「特に変化はない」がともに31.84%で並びました。
世代別に見ると、「還元率が高いカードを優先」は30代以上で3割を超える一方、20代は20.87%にとどまっています。
20代は「クレジットカードの利用額が増えた」が16.52%で、全世代の中で最も高い割合でした。
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今回のデータを通して見えてきた傾向を、ココモーラ編集部が分析します。
保有枚数を見ると、「1枚」は20代の43.48%に対して50代は27.73%、「5枚以上」は20代の11.30%に対して50代は19.33%でした。メインカード選びでも「年会費」を最も重視する人が、20代の22.61%から50代の46.22%へと倍以上に増えています。
持っているカードが増えるほど、年会費の負担も積み重なりやすくなります。カードの枚数が増えやすい40〜50代は、使っていないカードの年会費や維持コストに目が向きやすいのかもしれません。
支払いの「ほぼ全て」をクレジットカードで済ませる人は、20代33.04%、30代31.90%と3割を超えました。メインカード選びでも「ポイント還元率」が20代42.61%、30代43.10%と4割を超え、「年会費」(20代22.61%、30代25.86%)を大きく上回っています。
保有枚数が1〜2枚の人は20代で72.18%、30代で57.76%と過半数を占めます。少ない枚数に支払いをまとめるほど、メインカードの還元率がそのまま貯まるポイントの量に直結するため、還元率を重視する傾向が強く出たのでしょう。
物価上昇を受けてポイントや還元率を意識するようになった人は、20代〜50代のすべてで半数を超えました。使い方の変化でも、30代以上では「ポイント還元率が高いカードを優先するようになった」が34.48〜36.97%に達しています。
一方、20代は「還元率が高いカードを優先」が20.87%にとどまり、「利用額が増えた」が16.52%と他の世代より高くなりました。もともと還元率を重視してカードを選んでいる人が多いため、物価上昇を機にカードを替えるより、支払い額そのものの増加として影響が表れているのかもしれません。
年代によって重視するポイントは変わりますが、まずは普段使いのメインカードを決めることが大切です。1枚に絞って選びたい方は、クレジットカード究極の1枚を参考にしてみてください。
ココモーラでは、クレジットカードの利用実態に関する調査を継続的に実施し、ユーザーの比較・選択に役立つデータを蓄積・分析しています。
調査結果は、比較記事・コラム・ランキング記事などのコンテンツ制作にも活用し、ユーザーの意思決定に役立つ情報発信を行っています。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 自分名義のクレジットカードを持っている20代〜50代の方 |
調査対象者数 | 468人 |
年齢比率 | 20代:115人(24.57%) |
性別比率 | 男性:244人(52.14%) |
職業比率 | 会社員(正社員):310人(66.24%) |
調査期間 | 2026年10月 |
調査地域 | 日本 |