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水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
航空系カードやホテル系カードの選び方を中心に、水野崇さんにマイルの効率的な貯め方やホテル特典の活用方法について伺いました。
旅行や出張で飛行機や、ホテル宿泊を頻繁に利用する方は特に参考になる内容でしょう。
マイルはフライトで使うのが最もお得です。
航空会社の特典航空券に直接交換する方法以外にも、ANAは「ANA SKY コイン」に、JALは「e JALポイント」に一度マイルを交換してから航空券やツアー商品を購入することで、さらにお得になるケースもあります。
特典航空券の交換に必要なマイル数は利用路線やシーズン、予約クラスなど、さまざまな条件によって変わります。また、座席使用の子どもは大人と同じマイル数が必要です。
特典航空券の予約可能期間は、ANA、JALそれぞれ決められており、人気路線は争奪戦の様相で特典交換券を取れないケースも多いです。
予約変更やキャンセルにもさまざまな制限がありますので、特典航空券だけでなく、より活用範囲の広い「ANA SKY コイン」「e JALポイント」への交換も検討しましょう。
水野崇さんへのインタビューでは、マイルを効率よく貯めるためには、自身の利用スタイルに合ったクレジットカード選びが重要であることがわかりました。
フライト利用が多い方はANAやJALのゴールドカード以上を活用し、搭乗ボーナスマイルを積極的に獲得するのがおすすめとのこと。一方で、普段の買い物を中心にマイルを貯めたい陸マイラーであれば、ソラチカカードのようなポイント交換ルートが充実したカードも有力な選択肢です。
また、マイルは航空券への交換だけでなく、ANA SKY コインやe JALポイントへ交換することで活用の幅が広がります。自分に合った貯め方・使い方を意識することで、よりお得に旅行を楽しめるでしょう。
マイルを効率よく貯められるカードを比較したい方は、【マイルが貯まるおすすめクレジットカード比較】もぜひ参考にしてみてください。
ホテル利用が多い方にとって、提携カードや旅行特化型のクレジットカードは大きなメリットがあります。
宿泊費やレストラン利用、ショッピングなどの支払いで通常よりも還元率が高くなり、ポイントやマイルの獲得効率が格段に上がります。
カードによっては上級会員ステータスが自動的に付与され、客室グレードアップや朝食無料サービスなど、ホテルの上級会員と同じ特典を受けられることがあります。
海外・国内旅行保険やショッピング保険が自動付帯もしくは利用付帯でついているカードも多く、ホテル宿泊におけるトラブルへの補償は、出張や旅行回数が多い人にとっては心強いサポートになります。
無料カードや一般カードでも、宿泊予約サイト経由での予約・支払い時にポイント還元率アップや宿泊料金の割引を受けられるものがありますので、利用シーンに合わせて上手にカードを選びましょう。
おすすめの特典としては、「上級会員ステータスの自動付与」と「無料宿泊特典」が挙げられます。
上級会員向けには客室のグレードアップ、朝食の無料サービス、レイトチェックアウトやアーリーチェックインなど、ホテル滞在の満足度を高められるさまざまな恩恵が受けられます。
カード継続時や年間利用額に応じて、無料宿泊特典1泊分をプレゼントしているカードもあります。利用頻度に合わせて最適なカードを選べば、ホテルライフがさらに充実することでしょう。
海外のホテルではチェックイン時にクレジットカードを提示すると、宿泊料金に加えて一定額のデポジット(事前承認)を求められる場合があります。
デポジットはホテル側が未払いを防ぐ目的で行われるため、何事もなければチェックアウト後に戻ってきますが、カードの利用可能枠はその分減少します。
不正請求や利用した覚えのないルームサービスの料金が加算されているケースもありますので、チェックアウト時のホテル明細は必ずその場で確認しましょう。
誤請求を防ぐためにも、銀行口座からの引き落としのタイミングまでに、カード利用明細との照合も忘れずに行う必要があります。
まずは、特定のホテルチェーンと提携したカードをチェックしましょう。
他には、宿泊予約サイト経由での予約・支払い時に、ポイント還元率のアップや宿泊料金の割引を受けられるカードもあります。
ホテル利用が多い場合は、ある程度年会費がかかってもポイント還元や宿泊特典で十分元が取れますので、ゴールドやプラチナといったハイステータスカードも選択肢のひとつです。
海外利用がメインの方は、付帯保険の内容や為替手数料、空港ラウンジ利用などについても忘れずにチェックしておきましょう。
ホテルでの支払いが増えるとクレヒスを積みやすいので、インビテーションでのアップグレードを目指して、下位カードから育てる楽しみもあります。
水野崇さんへのインタビューでは、ホテル利用が多い方にとってクレジットカード選びが宿泊体験そのものを大きく左右することがわかりました。
ホテル提携カードや旅行向けカードでは、ポイント還元だけでなく、上級会員資格や客室アップグレード、朝食無料サービスなど、滞在をより快適にしてくれる特典が用意されています。また、無料宿泊特典や旅行保険などを活用できれば、年会費以上の価値を感じられるケースも少なくありません。
一方で、海外ホテルではデポジットによる利用枠の圧迫や明細確認の重要性など、知っておきたい注意点もあります。特典だけでなく、利用シーンに合ったカードを選ぶことが満足度の高いホテルステイにつながるでしょう。
ホテル利用をもっとお得にしたい方は、【ホテル系クレジットカードおすすめ比較】もぜひ参考にしてみてください。
インタビュー対象 | |
インタビュー実施日 | 2025年8月7日 |
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