Coco Moola
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イオンゴールドカード

評価

年会費

無料

審査・発行期間

2~3週間

ポイント還元率

0.50%~1.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

現在キャンペーンはありません

年会費無料にも関わらず、各種保険やラウンジの無料利用など特典が充実!

対象のカードを年間50万円以上利用することで、年会費無料のゴールドカードに切り替え可能です。旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されていたり、国内主要空港やイオンラウンジが無料で利用できたりと、年会費無料とは思えないほど特典が充実しています。

メリット

  • 年会費永年無料
  • 国内主要空港やイオンラウンジの利用が無料
    ※年間100万円以上ご利用の場合
  • ETCと家族カードの年会費が無料

デメリット

  • 招待がないと申し込めない
  • 還元率がやや低め
カード名イオンゴールドカード
年会費無料
国際ブランドVisa, JCB, Mastercard
審査・発行期間2~3週間
入会資格満18歳以上 対象イオンカードを年間50万円以上利用で切り替え
申し込み方法インターネット, 電話
支払い方法国内:1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い、リボ払い、分割払い 海外:1回払い、リボ払い
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠~300万円
リボ払い金利-
キャッシング金利実質年率7.8%〜18.0%
締め日・支払日10日締め・翌月2日払い
備考海外でのショッピングご利用分の支払い方法は、申し込み時に1回払いかリボ払いかを指定

口コミ・評判

4.0

条件がイオンカードの年間支払い額50万とゆるく、こちらが申請することなく送られてきました。日常使いでは使い勝手に変化はなく、付帯保険など何かあった時の選択肢が増えた程度の感覚です。

30代

男性

会社員

human

3.0

還元率が、イオン店舗以外だとそこまで高くない印象。近くにイオンがある方だったら、オススメできると思う。それ以外の場合は他のカードがいいかも。

20代

女性

無職

human

4.0

ゴールドカードでも無料なのは嬉しいです。でも、イオンラウンジなどは普段利用しないため、ゴールドでない普通のカードでも、正直どちらでも変わらないというのが本音です。イオン系をよく利用する方にとっては、ポイントも貯まりやすいので良いと思います。

30代

女性

主婦

human

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イオンゴールドカードのメリット

 

イオンゴールドカードは年会費が永年無料にもかかわらず、一般カードより便利な優待が付帯されています。ここでは、イオンゴールドカードのメリットを紹介しますので、ぜひチェックしてください。

イオンゴールドカードのメリット

  • 空港ラウンジが無料で使える
  • 会員限定の割引特典がある
  • 旅行保険・ショッピング保険が付帯している
  • 国際ブランドの優待も受けられる

 

空港ラウンジが無料で使える

 

イオンゴールドカードは国内の空港ラウンジを無料で使えます。ゴールドカードによくある特典ですが、年会費永年無料ながらラウンジを利用できるのはイオンゴールドカードだけです。

 

利用できる空港ラウンジは、以下の6空港になります。

 

・羽田空港(国内線)

・成田空港(第2旅客ターミナル)

・新千歳空港(国内線)

・伊丹空港(大阪国際空港)

・福岡空港

・那覇空港

 

また、年間100万円以上利用するとイオンラウンジも利用可能に。イオンラウンジは全国各地のイオンにあり、オンラインで事前に予約すれば待つ必要はありません。

 

会員限定の割引特典がある

 

イオンゴールドカードも、他のイオンカード同様に対象店舗でいつでもポイント2倍など、イオングループのお得な特典が使えます。

 

それらの特典に加えて、イオンゴールドカード会員限定の割引特典もあるのです。イオンゴールドカードだけの割引特典をまとめてみました。

 

イオンモール専門店毎月20日,30日に5%オフ
イオンネットスーパーポイント4倍
グリーンビーンズポイント5倍
ビオセボン オンラインストア請求時に5%オフ

 

店舗・ネットショッピングそれぞれの割引特典があるので、買い物のスタイルを問わずどんな方にも使いやすいでしょう。イオンサービスを利用する方におすすめです。

 

旅行保険・ショッピング保険が付帯している

 

イオンゴールドカードは付帯保険が充実しています。アップグレード前のイオンカードには旅行保険は付帯していないため、手厚さがわかるでしょう。

 

国内旅行傷害保険最高5,000万円
海外旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピングセーフティ保険年間300万円

 

イオンゴールドカードで旅行代金を支払っていれば保険は適用されます。また、クレジットカード盗難補償も付帯しており、盗難後の不正利用に対してもサポートがあるので安心です。

 

国際ブランドの優待も受けられる

 

イオンゴールドカードでVisaかMastercardを選択すると、それぞれの国際ブランドのゴールドカード優待を受けることができます。

 

Visaの場合は、海外旅行時に役立つ手荷物宅配の割引や、Wi-Fiレンタルサービスを利用可能。Mastercardであれば、高級レストランの優待や旅行時のサービスを用意しています。

 

JCBブランドを選択した場合は、国際ブランドの優待がないので注意しましょう!

 

イオンゴールドカードのデメリット

 

反対にイオンゴールドカードのデメリットも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

イオンゴールドカードのデメリット

  • 通常の還元率が0.5%と低い
  • 申し込みには年間50万円(税込)以上の利用が必要
  • 利用できる空港ラウンジが限られている

 

通常の還元率が0.5%と低い

 

イオンゴールドカードの通常の還元率は0.5%と、一般的なクレジットカードと比べて低く設定されています。

 

他のゴールドカードは還元率が1%以上のものも多数あり、日常的なカード利用でポイントを貯めたい方には少し物足りないかもしれません。

 

ポイント
イオングループでの買い物では還元率がアップするものの、イオングループ以外の店舗は一律で0.5%の還元率です。

 

イオングループ以外で幅広く買い物を考えている場合は、別のカードをメインカードにするなど工夫しましょう。

 

申し込みには年間50万円(税込)以上の利用が必要

 

イオンゴールドカードは、インビテーション(招待)を受けることで申し込みができるシステムで、発行には一定の条件をクリアする必要があります。

 

申し込みには年間50万円(税込)以上の利用が必要で、日常的にカードを利用している人ではないと、カードを発行するのは難しいのです。

 

ゴールドカード発行後に一般カードに降格される噂もありますが、公式の情報で通常カードに戻る記載はありません。

 

ゴールドカードを早く手に入れたい方は、計画的な利用が求められる点に注意が必要です。

 

利用できる空港ラウンジが限られている

 

イオンゴールドカードは、年会費無料で空港ラウンジが利用できるものの、提供されている空港ラウンジの数は限られています。

 

主要な国内空港のラウンジは利用可能ですが、国際線対応の空港や地方空港の多くは利用できません。

 

チェック
また、同伴者の空港ラウンジ利用は有料で、料金は利用するラウンジによって異なります。

 

旅行頻度の高い方や広範囲の空港ラウンジを利用したい方には、制約があることでゴールドカードの価値を感じづらい可能性もあるでしょう。

 

この記事の監修者