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JCBカードBiz

評価

年会費

1,375円(税込)

審査・発行期間

即日発行

ポイント還元率

0.45%~9.90%

国際ブランド

追加カード

ETCカード

スマホ決済・交換可能ポイント

現在キャンペーンはありません

登記簿謄本いらずで申し込める。 最短5分ですぐ作れる法人カード。

法人の本人確認書類が不要で、カード発行まで最短5分と速いのが特徴です。外出した際に優待店で支払いをすると、ポイントが最大20倍貯まります。また、会計ソフト「弥生」の利用料が無料になるキャンペーンも開催中です。※2025年3月31日まで

メリット

  • クラウド会計ソフトと連携できる
  • 法人の本人確認書類が不要
  • 優待店での利用でポイントが2~3倍になる

デメリット

  • 基本還元率が低め
  • 限度額が低い
カード名JCBカードBiz
年会費1,375円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間即日発行
入会資格18歳以上 法人の代表者または個人事業主
申し込み方法インターネット
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日-
備考【審査・発行期間】 ・インターネットで支払い口座設定の場合1週間 ・モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象 モバ即の入会条件 : 9:00~20:00までに申し込み(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)、顔写真付き本人確認書類による本人確認

口コミ・評判

4.0

ビジネス関連のカードの中では還元率が高いほうであり、年会費の割にはいろいろな用途で使えるカードだと思います。入会キャンペーンでアマゾンギフトカードももらえるキャンペーンも期間中にもらえ、経費精算ソフトとの連携も取りやすかったです。

30代

男性

自営業

human

4.0

JCB ORIGINAL SERIES パートナー(ポイント優待店)でJCBカードBizを使って支払いをすれば、ポイント獲得倍率がとても上がるので助かります。
セブンイレブンで良く買い物するのでとても良いカードです。

30代

女性

弁護士

human

5.0

毎月業務に必要な経費に使っているだけでも非常にポイントが貯まりやすいですし、ポイントアップするキャンペーンも様々にあるので使い勝手が良いです。

40代

男性

会社員

human

JCBカードBizのメリット

 

JCBカードBizのメリットは5つあります。

 

JCBカードBizのメリット

  • 法人の確認書類が不要
  • 会計ソフトの利用料が無料
  • ポイントが最大20倍貯まる
  • 出張に便利なサービスが充実
  • 新規入会で最大20,000円分プレゼント

 

法人の確認書類が不要

 

法人の本人確認書類は不要で、代表者の本人確認書類が提出されれば申し込みができます。

 

銀行口座も代表者名義の口座のみなので、起業したばかりでも法人カードを作成することが可能です。

 

会計ソフトの利用料が無料

 

弥生会計オンラインが2年間無料、やよいの青色申告オンラインが1年間無料で利用可能です。

 

JCBカードBizは弥生やfreeeなどの会計サービスと連携できるため、作業の効率が上がります。

 

カードの利用明細や取引データも自動で反映してくれます。

ポイントが最大20倍貯まる

 

Amazon・Starbucks・ビックカメラでJCBカードBizを利用すると最大20倍ポイントが貯まります。

 

ポイント
上記店舗以外の優待店舗も多くあるので、通常より高い還元率でお得にポイントを貯めることが可能です。

 

 

毎月の利用金額に応じてOkiDokiポイントが自動的に貯まり、ANAやJALのマイルまたはギフトカードなどに交換できます。

 

出張に便利なサービスが充実

 

国内航空券の予約が変更できたり、新幹線を予約できる「エクスプレス予約」の利用ができるなど、出張に便利なサービスが充実しています。

 

ポイント
エクスプレス予約は、年会費1,100円(税込)がかかりますが頻繁に新幹線に乗る方にはおすすめのサービスです。

 

その他にも「じゃらんnet」で安価に予約できる「JCS限定プラン」もあるため、ぜひ利用してみてください。

 

新規入会で最大20,000円分プレゼント

 

JCBカードBizに新規入会し条件達成すると、最大20,000円分のAmazonギフトカードがもらえます。

条件

  • 入会から翌々月末までに10万円以上利用で10,000円分
  • 入会月含む12か月後の月末までに100万円以上利用で10,000円分

 

さらに初年度は年会費が無料になります。ただし、インターネットでの申し込み限定になるので注意してください。

 

JCBカードBizのデメリット

 

JCBカードBizのデメリット

  • 従業員カードを発行できない
  • 発行できるETCカードは1枚のみ
  • 航空機の遅延補償はなし

 

従業員カードを発行できない

 

JCBカードBiz最大のデメリットは従業員向けの追加カードを発行できないことです。発行できるのは本カードのみとなっています。

 

そのため、従業員にも法人カードを持たせたい方には向いていません。

 

従業員が決済する機会がないのであれば、JCBカードBizはおすすめできます。あとから追加カードを発行することもできないので、使うタイミングを考えて申し込みましょう。

 

発行できるETCカードは1枚のみ

 

JCBカードBizで発行できるETCカードは1枚だけです。追加カードを発行できないのに加えて、ETCカードも本カードと付随した1枚だけしか作れません

 

ポイント
従業員が複数の営業車で移動する法人の方にとってはデメリットでしょう。ETCカードが複数枚あったほうが便利なら、他の法人カードをおすすめします。

 

 

法人カードによって発行できるETCカードの枚数や年会費は変わってくるので確認してください。なお、JCBカードBizのETCカードは年会費無料で発行できます。

 

航空機の遅延補償はなし

 

飛行機で移動する際、場合によっては遅延や欠航でホテルに泊まったり別ルートで戻ったりすることもあるでしょう。

 

JCBカードBizには、国内海外ともに航空機遅延保険の付帯がないため、航空機の遅延・欠航に伴って発生した費用の補助がありません。

 

ただし、JCBカードBizゴールドとJCBカードBizプラチナには付帯しています。

 

JCBカードBizとJCB法人カードを比較

 

「JCBカードBiz」に似たカードに「JCB法人カード」があります。「どちらのカードを選んだらいいか分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、そのような方に向け両者の違いを細かく解説します。ぜひ参考にしてください。

 

申し込み対象

 

JCBカードBizの申し込み対象が「法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)」になっているのに対し、JCB法人カードは「法人または個人事業主」となっています。

 

JCB法人カードが企業向けなのに対し、JCBカードBizは個人用に特化しているといえるでしょう。

 

支払い方法

 

JCB法人カードは原則、「1回払い」または「2回払い」しか選択できません。

 

ポイント
JCBカードBizは上記に加え、「リボ払い」「分割払い」「ボーナス払い」など多様な支払い方法に対応しています。

 

 

設立直後で資金面に不安がある方は、JCBカードBizがおすすめです。

 

追加カード

 

JCBカードBizは従業員向けの追加カードを発行することができません

 

一方で、JCB法人カードは年会費1,375円(1名追加ごとに)を支払うことで追加カードを発行することができます。

 

社内全体でカードを使うならJCB法人カード一択です。

 

ETCカード

 

JCB法人カードはETCカードを年会費無料で複数枚発行することができますが、JCBカードBizの場合は1枚しか発行することができません

 

そのため、社員用にETCカードの発行を考えている方は注意が必要です。

 

この記事の監修者