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ライフカード

CocoMo Ai Score
54.8

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

9

262

評価

年会費

永年無料

審査・発行期間

最短2営業日

ポイント還元率

0.50%~1.50%

国際ブランド

追加カード

ETCカード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 入会と条件達成で最大15,000円キャッシュバック

    (終了日未定)

誕生月は毎年ポイント3倍!アイフルが発行する消費者金融系のクレカ

入会から1年間はポイント1.5倍、誕生月ならポイント3倍と、とにかくポイントが貯まりやすいクレジットカードです。利用額に応じて基本還元率は最大2倍までアップします。 また、アイフルが発行している消費者金融系のクレジットカードなので、審査が不安な方でも申し込みやすいでしょう。

メリット

  • アイフル発行の消費者金融系カードで審査難易度が低め
  • 誕生月はポイント3倍
  • 利用額に応じて基本還元率最大2倍
  • 年会費永年無料

デメリット

  • 旅行傷害保険が付帯していない
  • 家族カードには誕生月の特典がない
カード名ライフカード
年会費永年無料
国際ブランドVisa, JCB, Mastercard
審査・発行期間最短2営業日
入会資格満18歳以上
申し込み方法インターネット
支払い方法国内:1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払い 海外:1回払い、リボ払い
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利実質年率15.0%
キャッシング金利13.505%~18.0%
締め日・支払日毎月5日締め・当月27日支払いもしくは翌月3日支払い(土日・祝日の場合は翌営業日) ※金融機関により支払い日は異なる
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

5.0

ライフカードは、誕生月になると「ポイントが3倍」になるのがお得だと感じています。通常ポイントは、0.5%と少し低めなのですが、誕生月には3倍の「1.5%」になるので、ライフカードを中心にして買い物するとポイントが貯まってお得です。

40代

男性

会社員

human

3.0

大きな買い物は誕生月に購入することで、ポイントが3倍になるという特典があります。一方ショッピング保険などは不足しがちで、セキュリティ対策に不満があります。

30代

男性

会社員

human

4.0

年会費無料で、無料サービスが多数あるので初めてのクレジットカード所持には良かったです。主に学生向きだと感じました。旅行損害保険がついてないのが気になりましたが有料であればつけられるそうなので必要の有無に適応されている点がよかったです。

20代

女性

会社員

human

ライフカードのメリット

 

ライフカードのメリット

  • 年会費永年無料
  • ポイントが貯まりやすい
  • 海外サポートが充実している

 

年会費永年無料

 

クレジットカードを選ぶ際に年会費を気にする方は多いのではないでしょうか。ライフカードは年会費が永年無料のクレジットカードです。

 

さらに、家族カードの年会費が無料。ETCカードも初年度無料で翌年以降1回以上利用すれば、無料で利用可能です。

 

さまざまなサービスが付いているライフカードですが、全てをずっと無料で利用することができます。

 

ポイントが貯まりやすい

 

ポイントが貯まりやすいのもライフカードを利用する上で嬉しいポイントです。

 

ポイント
ライフカードでは新規入会キャンペーンで入会後1年間はポイントが1.5倍、誕生日月はポイントが3倍になります。

 

さらに、ポイントの有効期間は最大5年間なので、ポイントの交換を忘れやすい人も安心して利用することができるでしょう。

 

海外サポートが充実している

 

加えて、海外サポートが充実しているのもライフカードの特徴と言えます。

 

海外旅行をサポートする海外アシスタントサービス「LIFE DESK」が付いており、ホテルの予約や病院の紹介など多くの場面で役立つでしょう。

 

頻繁に海外旅行をする方は、ライフカードに申し込んでみてください。

 

ライフカードは危ない?デメリットを紹介

 

ライフカードと検索すると「危ない」「やばい」と出てくることがありますが、実際そういったことはありません。しかし、デメリットはいくつかあるので確認してください。

 

ライフカードのデメリット

  • 旅行保険が付帯していない
  • ポイントはそのまま使えない
  • 還元率がアップする店舗・サービスがない

 

旅行保険が付帯していない

 

ライフカードで最も心配なのが、国内・海外旅行傷害保険が一切付帯していないこと。海外旅行傷害保険が付帯している一般カードが多い中で、1つもないのはデメリットでしょう。

 

ライフカードに保険を付帯させるなら、ライフカード<旅行傷害保険つき>という別の商品がおすすめです。

 

旅行が好きな方や長距離の移動をする方であれば、ライフカード以外のクレジットカードを検討するのも良いでしょう。

 

ポイントはそのまま使えない

 

ライフカードで貯まるポイントはLIFEサンクスポイントです。このLIFEサンクスポイントを利用するには、他社ポイントやギフトカードなどに交換する必要があります。

 

ポイント
楽天カードで貯まる楽天ポイントや、dカードで貯められるdポイントは交換なしでそのまま利用可能。それを踏まえると、交換の手間がかかります。

 

交換しなくてもポイントを使いたいのであれば、メジャーなポイントが貯まるクレジットカードを持つのがおすすめです。

 

還元率がアップする店舗・サービスがない

 

ライフカードはどこで使っても基本的に還元率は変わりません。したがって、特定の店舗やサービスで高還元率にはならないので注意しましょう。

 

しかし、ライフカードは誕生月に利用すればポイント3倍など、独自のポイントサービスがあります。

 

ライフカードでポイントを貯めるには、誕生月に多く利用するか、年間の利用額を増やして還元率アップを狙うのが良いでしょう。

 

ライフカードの審査は甘い?

 

ライフカードの審査は甘いと断定できません。ライフカードを含めて審査基準は公にされていないため、審査が厳しい・甘いなどの判断は不可能です。

 

また、クレジットカードの審査は公平・公正に行われています。カード会社としても、支払いを守る顧客かどうかを判断するために、あえて審査を甘くすることはありません。

 

審査が甘いクレジットカードはないといえます。

 

ライフカードは18歳以上なら申し込める

 

ライフカードの申し込み対象は「高校生を除く18歳以上」となっています。収入に関する条件は特に記載がないため、審査のハードルはそこまで高くないでしょう。

 

ポイント
そのため、収入が多くない学生や専業主婦であっても、ライフカードに申し込むことが可能です。「安定収入がある」と記載がないため、該当しない方でも申し込めるのはありがたいですね。

 

また、ライフカードは消費者金融のアイフルのグループ会社で、独自の審査基準を設けているといわれています。真相は定かではないですが、ある程度の収入や職が担保されていれば問題ないでしょう。

 

ライフカードの審査時間

 

ライフカードの審査にかかる時間は最短1営業日です。申し込みから最短1営業日後に審査結果がわかり、最短2営業日でカード発行ができます。

 

ただし、最短2営業日で発行できるのはオンライン申し込み限定です。

 

クレジットカードによっては審査や発行までに1週間程度かかるので、ライフカードは審査時間が比較的短いといえます。すぐに発行したい方はオンラインで申し込んでみてください!

 

ライフカードのポイントの使い道と実質還元率

 

ポイントの使い道と実質還元率をまとめました。ライフカードのポイント付与レート(1,000円につき1ポイント)を参考にしています。

なおレートが不明なものは除外しました。

 

キャッシュバック

 

キャッシュバックレート実質還元率
キャッシュバック
3,000円
5,000円
10,000円
750P=3,000円
1,200P=5,000円
2,200P=10,000円
0.4%
キャッシュバック
20,000円
30,000円
50,000円
4,300P=20,000円
6,400P=30,000円
10,600P=50,000円
0.5%

 

他社ポイント・マイルへ移行

 

他社ポイント・マイルレート実質還元率
dポイント300P=1500P0.5%
Pontaポイント300P=1500P0.5%
楽天ポイント300P=900P0.3%
ANAマイル300P=750マイル0.25%

 

ギフトカード

 

ギフトカードレート実質還元率
Vプリカ582P=3,000円分
970P=5,000円分
1,940P=10,000円分
0.5%
Amazonギフトカード1,000P=5,000円分0.5%
AOYAMAギフトカードセット600P=6,000円相当分
1,000P=10,000円相当分
1.0%
JCBギフトカード1,050P=5,000円分
2,050P=10,000円分
4,050P=20,000円分
6,000P=30,000円分
10,000P=50,000円分
0.5%
図書カードNEXT1,050P=5,000円分0.5%
QUOカード1,050P=5,000円分
2,050P=10,000円分
0.5%

 

ライフカードを実際に使っている方にインタビューを実施!

 

ココモーラでは実際にライフカードを利用されている方にインタビューを行いました。

 

ライフカードの使用感や他カードとの使い分けまで詳しくお話を聞くことができたので、ぜひ参考にしてください。

 

このたんさん
20代・男性・会社員

 

ライフカードを選んだ理由について

 

編集部:ライフカードを選んだ理由を教えていただきたいです。

 

このたんさん学生の頃からライフカードを使っていたんですけど、学生におすすめっていうところでかなり上位なのかなと思って選びました。

 

編集部ライフカードはどこで知りましたか

 

このたんさんライフカードについてはYouTubeなどで見て、カードを作る前からもともと知っていました。

 

ライフカードの使用感について

 

編集部ライフカードを使っていて良かったことはありますか?

 

このたんさん還元されたポイントを請求額に充当できる点ですかね。それをたまに使ってたりします。

 

編集部:逆に、ライフカードを使っていて不便だなと思ったことはありますか?

 

このたんさん引き落としから反映までが遅いところですかね。引き落としがあってから利用額の反映に2営業日くらいかかるんですよね。他の会社のカードと比べて遅いと感じます。あと、限度額が確か30万円くらいで心もとなさを感じました。

 

編集部専用サイトやアプリの使用感はどうですか?

 

このたんさんブラウザというよりアプリの方が使うことが多いんですが、割と使いやすいほうだなと思います。主に利用明細の確認で使っています。

 

クレジットカードの使い分けについて

 

編集部:他に使っているクレジットカードはありますか?

 

このたんさんJCB、AMEX、Mastercardのカードをそれぞれ持っていて、JCBはJCBカードW、AMEXはアメックスプラチナ、Mastercardはラグジュアリーカードブラックを使っています。

 

編集部:メインで使っているのはどのカードですか?

 

このたんさんメインで使っているのは、請求額の多さでいうとアメックスプラチナです。家賃とか娯楽全般、交通費の支払いをしています。アメックスは利用可能額が青天井なので、高額な商品を買うときにも使っています。

 

編集部:残りの2枚のカードの使い分けはどうされていますか?

 

このたんさんJCBカードWはサブのサブという感じで予備でおいておく感じです。クイックペイとして登録して、コンビニとかスーパーでさっと決済を済ましたいけれど、ライフカードのiDが使えないときに使っています。

 

ラグジュアリーカードは外食でワイン1杯無料とかリムジンが付くとか、グルメ特典がすごく充実しているので、高級店舗に行く時など特別な用途の時に使っています。

 

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インタビュー概要

 

インタビュー募集機関ユニーリサーチ
インタビュー実施日2024年9月
インタビュー実施対象18歳以上
ライフカードを使っている方
インタビュー対象地域日本

 

監修者の鳥谷さんへライフカードに関するインタビューを実施

 

独立系ファイナンシャル・プランナーとして活動中の鳥谷さんへライフカードに関するインタビューを実施しました。

 

監修者:鳥谷 威さん

ブログ/Youtube

 

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

 

ライフカードの魅力は何だと思われますか?

 

ライフカードの魅力は、大きく3つあります。

 

1.付帯サービスが充実で、安心して利用できる

2.年会費を永年無料で保有できる

3.独自のポイント還元サービスがある

 

ライフカードは、大手消費者金融のアイフルの子会社が発行しているため、利用にあたっての安心感があります。

 

また、「カード会員保障制度」もあり、カード紛失や盗難時などによる不正利用の損害も補填してくれるのも魅力です。

 

ライフカードをおすすめしたい人を教えていただきたいです。

 

ライフカードは、「余計な費用はかけたくないけど、ポイントの貯まりやすさにこだわりたい」という人におすすめです。

 

ライフカードの大きなメリットは、年会費も一生涯かからず、ポイント還元のサービスが充実している点だといえます。

 

ポイント
例えば、カード入会後の1年間はポイントの付与率が1.5%となったり、誕生月にはポイントが通常の3倍になるなどの特典もあります。

 

コスト面や還元率を重視される人は、1枚持っておいても損はないでしょう。

 

ライフカードの特典でとくにおすすめできるものを教えていただきたいです。

 

ライフカードの特典でとくにおすすめな点は、高いポイント還元性だといえます。

 

ライフカードにはステージ制のポイントプログラムが用意されており、年間の利用金額に応じてポイント還元率が上がる仕組みです。

 

チェック
具体的には、通常時の1倍から1.5倍、1.8倍、2倍と、全4段階ごとのポイントアップ制となっています。

 

仮に年間50万円(月あたり約41,667円)以上カード決済すれば、ポイント還元率は1.5倍となるので、メインカードとして普段使いをしても高ポイント還元の水準です。

 

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この記事の監修者