ライフカードの利用者インタビュー!年会費無料で貯まったポイントはキャッシュバック可能
ココモーラ編集部は、実際にライフカードを利用されている方にインタビューを実施しました。
ライフカードのメリットやデメリット、他のカードとの使い分け方など詳しく教えていただいたので、ぜひ参考にしてください。
このたんさん 20代・男性・会社員 |
目次
ライフカードを選んだ理由について
編集部:ライフカードを選んだ理由を教えていただきたいです。
このたんさん:学生の頃からライフカードを使っていたんですけど、学生におすすめっていうところでかなり上位なのかなと思って選びました。
編集部:ライフカードはどこで知りましたか?
このたんさん:ライフカードについてはYouTubeなどで見て、カードを作る前からもともと知っていました。
ライフカードの使用感について
編集部:ライフカードを使っていて良かったことはありますか?
このたんさん:還元されたポイントを請求額に充当できる点ですかね。それをたまに使ってたりします。
編集部:逆に、ライフカードを使っていて不便だなと思ったことはありますか?
このたんさん:引き落としから反映までが遅いところですかね。引き落としがあってから利用額の反映に2営業日くらいかかるんですよね。他の会社のカードと比べて遅いと感じます。あと、限度額が確か30万円くらいで心もとなさを感じました。
編集部:専用サイトやアプリの使用感はどうですか?
このたんさん:ブラウザというよりアプリの方が使うことが多いんですが、割と使いやすいほうだなと思います。主に利用明細の確認で使っています。
ライフカードの利用額・利用シーンについて
編集部:ライフカードの毎月の平均利用額を教えてほしいです。
このたんさん:13万円から20万円ぐらいです。
編集部:内訳を詳しく教えてください。
このたんさん:家賃以外の固定費、たとえばサブスクや公共料金の支払いなどのが一番多いかなと思います。
ライブチケットの購入で利用する時は月20万円ぐらいで、使わないときは13万円ぐらいですね。あと、Apple Payに登録してiDでスーパーやコンビニの支払いをする時もあります。
ライフカードのポイントについて
編集部:ポイントは月にどのくらい貯まりますか?
このたんさん:500から1,000ポイントくらいは貯まっていると思います。意識的には貯めてなくて、使ったら使った分だけ還元されるという感じです。ポイントアップの特典も特に気にしてしてません。
編集部:貯まったポイントはどのように使われていますか?
このたんさん:基本的には請求に充てる感じです。
ライフカードの審査について
編集部:ライフカードの申し込みから審査結果が届くまでどれくらいかかりましたか?
このたんさん:よくは覚えていないですけど、多分すぐ当日か翌営業日だったかなと思います。手元に届いたのは申し込んでから1週間ぐらいだったと思います。
編集部:ライフカードの審査難易度はどうですか?
このたんさん:割と通りやすいのかなあと思っていて、他のカードの方が審査が難しいものが多いのかなと思います。
クレジットカードの使い分けについて
編集部:他に使っているクレジットカードはありますか?
このたんさん:JCB、AMEX、Mastercardのカードをそれぞれ持っていて、JCBはJCBカードW、AMEXはアメックスプラチナ、Mastercardはラグジュアリーカードブラックを使っています。
編集部:メインで使っているのはどのカードですか?
このたんさん:メインで使っているのは、請求額の多さでいうとアメックスプラチナです。家賃とか娯楽全般、交通費の支払いをしています。アメックスは利用可能額が青天井なので、高額な商品を買うときにも使っています。
編集部:残りの2枚のカードの使い分けはどうされていますか?
このたんさん:JCBカードWはサブのサブという感じで予備でおいておく感じです。クイックペイとして登録して、コンビニとかスーパーでさっと決済を済ましたいけれど、ライフカードのiDが使えないときに使っています。
ラグジュアリーカードは外食でワイン1杯無料とかリムジンが付くとか、グルメ特典がすごく充実しているので、高級店舗に行く時など特別な用途の時に使っています。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年9月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 ライフカードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師