三井住友カード（NL）

三井住友カード（NL）のメリット5選

三井住友カード（NL)を利用するメリットは以下の通りです。

対象のコンビニ・店舗でのタッチ決済で最大7％還元

キャッシュレスが主流になった今日では年会費が無料というメリットだけでなく、対象のコンビニ・マクドナルドなどのファストフード店や飲食店で最大7％のポイント還元が得られます。

常日頃から、対象店舗を頻繁に立ち寄るという方は多くのポイント還元に期待できるでしょう。

ナンバーレスカード

三井住友カード（NL)は、ナンバーレスカードとして多くの人に知られています。カードに自身の番号が表記されていることに不安を感じていた方にとってナンバーレスはとても便利なのではないでしょうか？

また、タッチ決済のためカード番号を打ち込む手間も省けます。

学生の場合ポイント還元率が最大10%

本会員登録が学生の場合、税込200円につき対象になっているサブスクリプションサービスの支払い分で最大10%、毛永代料金の支払いで最大2%、さらには分活払いの際の手数料の全額相当分もポイント還元されるため大変お得です。

最短10秒発行

デジタル申込の場合、最短10秒という驚異的な短時間でカード発行ができてしまいます。

注意

しかし、カード本体は後日郵送にて送られてくるため発行直後に入手はできません。

申し込んでからできるだけ早く欲しいという方にとって、最短10秒で発行できるという点は魅力的なのではないでしょうか？

ご利用通知サービス

自分がいくら使ったのかをいち早く知りたいと感じたことはありませんか？

ポイント

クレジットカードを利用した際に、利用先、日時や金額をリアルタイムで知らせてくれる「ご利用通知サービス」があります。

カードを万が一紛失した際や、覚えのない利用にも瞬時に気づくことができるので、お金の管理にとって優秀な機能であると言えます。

三井住友カード（NL）のデメリット

三井住友カード（NL）は発行スピードや還元率がアップする店舗の多さが魅力のクレジットカードです。しかし、利用する前に知っておきたいデメリットもいくつかあります。

カード番号の確認が必要

三井住友カード（NL）は完全ナンバーレスのクレジットカードです。したがって、カード番号やセキュリティコードは表面・裏面ともに書かれていません。

ゆえに、カード番号などの情報が知りたい時はアプリで確認しなくてはなりません。

セキュリティの高さを担保するためのナンバーレスですが、使ってみると毎回確認が必要で面倒という声もあります。ネットショッピングで決済するならデメリットといえるでしょう。

国内旅行に対する保険なし

三井住友カード（NL）に付帯している保険は、海外旅行傷害保険（利用付帯）のみ。国内旅行傷害保険やショッピングガード保険は付帯していません。

ポイント

ただし、三井住友カード（NL）には選べる無料保険があります。旅行傷害保険とは異なりますが、ケガ安心プランや持ち物安心プランなどを必要に応じて追加可能です。

ポイント対象の電子マネーが少ない

三井住友カード（NL）からのチャージでポイント還元がある電子マネーはiDとPiTaPaだけです。SuicaやPASMOなどの交通系IC電子マネーは対象外となっています。

SuicaやPASMOのチャージ用クレジットカードに、三井住友カード（NL）を指定することは可能です。しかし、Apple PayやGoogle Payでの利用分も含めてポイントは貯まりません。

交通系ICへのチャージでポイントを貯めたい方は注意しましょう！

基本還元率は平均的

対象のコンビニ・飲食店でポイントが貯まりやすい三井住友カード（NL）ですが、通常の還元率は0.5%と平均的です。

そのため、還元率が高くなる利用先以外で決済すると、還元率は他のクレジットカードとあまり変わりません。

どこで使っても高還元率が良ければ、基本還元率が1.0%以上のクレジットカードがおすすめです。

効率よくポイントをゲットしたい方は、対象のコンビニ・飲食店を利用するか家族ポイントに登録するのが良いでしょう。

三井住友カード（NL）のポイントの使い道と実質還元率

ポイントの使い道と実質還元率をまとめました。三井住友カード（NL）のポイント付与レート（200円＝1P）を参考にしています。
※レートが不明のものは除外しました。

キャッシュバック・支払いに充当

他社ポイント・マイル

チャージ

マイル

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