九州カードNEXT クラシックカード

九州カードNEXT クラシックカードの特典

九州カードnext クラシックカードは年会費が永年無料のクレジットカードで、特定の店舗で高還元率になったり、ポイントの交換先が豊富だったりと非常に使いやすいカードです。

特定店舗での還元率の高さやタッチ決済でポイントが貯めやすい

九州カードNEXT クラシックカードは素の還元率は1.0%とまずまずなのですが、カードを利用する場所によっては最大5.0%まで上昇するので、よりポイントが貯まっていくのを実感しながらカードを利用することができます。

ローソンやマクドナルドなどの人気店でポイントが5倍になるので、わざわざ特定の店舗を狙わなくてもこれらの店舗を利用する人は高還元率でカードが利用できます。

また、このカードはVISAのタッチ決済にも対応しています。Visa加盟店ではお会計時にサインや暗証番号はいらず、カードをタッチするだけで終了するので、買い物の細かいストレスを軽減することができます。

モーラ博士

買い物をするときの暗証番号入力は若干のストレスになるのう。それがないのはうれしいぞい。

貯めたポイントが使いやすい

せっかく貯めたポイントが使いにくかったらポイントを貯める意識も低くなりますが、このカードはそんなことにはなりません。このカードを利用する最大の利点はポイントの利用しやすさにあります。

まず交換先が豊富なので、ポイントの交換先で迷うことは少ないでしょう。また、カード利用で貯まるワールドプレゼントポイントは他ポイントに交換できるので、欲しい景品がない場合も安心してポイント利用ができます。

ワールドプレゼントポイントの交換もかなり魅力的でブランド商品やキッチン用品や健康器具など幅広い景品があります。さらに毎年4月には景品のラインナップが更新され、飽きがこない仕組みとなっています。

ココちゃん

ポイントはそのまま景品と交換しても良し、他ポイントに変換しても良しだから無駄のない使い方ができるのね。

セキュリティ面が強く安心して利用できる

このカードはカード表面はネームレスとなっており、カード情報は裏面にすべて記載されている「Visaクイックリード」を採用しています。

カード情報が裏面にあるだけで、店舗での買い物時に情報を盗み見されることは少なくなります。また、Visa加盟店であればタッチ決済対応なので、そのセキュリティ性は一層強くなります。

万が一不正利用されてしまったとしても、しっかりと届け出を出せば60日前までさかのぼって保証してくれる対応があります。

ココちゃん

事前、事後の対応ともにバッチリね。これならクレジットカード利用に対する抵抗感も薄れると思うわ。

九州カードNEXT クラシックカードのデメリット

九州カードNEXTクラシックカードは年会費永年無料で魅力的なクレジットカードですが、申し込みを検討する際には以下のデメリットも理解しておく必要があります。

ここからは、九州カードNEXT クラシックカードのデメリットについて解説しましょう。

即日発行ができない

九州カードNEXTクラシックカードを申し込む際に知っておきたいのは、カードが即日発行されないという点です。

オンラインで申し込みをしても、受付メールを受け取ったあとに必要書類の案内が届き、それを返送したうえで入会審査を通過し、ようやくカードが発送されます。

流れ自体は特別複雑ではありませんが、どうしても複数のステップを踏むことになるため、手元に届くまでにある程度の日数がかかります。

「今すぐカードを使いたい」「週末の旅行や出張までに間に合わせたい」といった急ぎのケースでは不便に感じる方も少なくないでしょう。

もし発行スピードを重視するなら、店頭受け取りや最短即日審査が可能な他社カードを検討するのも良いかもしれません。

モーラ博士

申込から利用開始までスピード感を求める方にはやや不向きなカードだと言えそうじゃな。

旅行傷害保険が付帯しない

もうひとつの注意点は、旅行関連の保険が一切付いていないことです。

海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険はもちろん、旅行中の持ち物に関する補償も用意されていません。

ショッピング保険として「お買い物安心保険」が付帯していますが、旅行時の病気やケガ、盗難や破損といったトラブルには対応できないため、旅行好きの方にとっては物足りなさにつながります。

万が一のリスクを考えると、保険面をサポートしてくれる他のカードを併用したほうが安心です。

例えば「九州カードNEXTゴールドカード」なら最高2,000万円の海外旅行保険が付帯します。

モーラ博士

また、他社の旅行保険が充実したカードを組み合わせて使う方法もあるぞ！

旅行のたびに必要に応じて保険に加入するという選択肢もあるため、旅行頻度やスタイルに応じて対策を検討すると良いでしょう。

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