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Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO JCB PASMO 一体型カード

評価

年会費

初年度:無料 次年度以降:2,200円(税込)

※年間利用額が50万円以上の場合は無料

審査・発行期間

最大3~4週間

ポイント還元率

0.50%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 入会ボーナスで800ポイントプレゼント

    (終了日未定)

オートチャージで0.5%還元!メトロに乗れば乗るほどポイントが貯まるお得なカード

PASMOにクレジットカードが付帯したカードで、乗車ポイントとクレカのOki Dokiポイントをダブルで貯めることができる、一石二鳥のカードです。さらに、貯まった乗車ポイント、メトポはそのままPASMOにチャージできるほか、nanacoポイントにも交換できるため汎用性が高くなっています。

メリット

  • 電車に乗るだけでポイントが貯まる
  • オートチャージで0.5%還元
  • クレカのポイントとPASMOのポイントがダブルで貯まる

デメリット

  • ポイント還元率がそれほど高くない
  • 東京メトロを使わない人には恩恵が少ない
カード名 Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO JCB PASMO 一体型カード
年会費初年度:無料 次年度以降:2,200円(税込)

※年間利用額が50万円以上の場合は無料

国際ブランドJCB
審査・発行期間最大3~4週間
入会資格18歳以上(高校生を除く)
申し込み方法インターネット, 郵送
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日15日締め・10日支払い
備考-

口コミ・評判

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO JCB PASMO 一体型カードのメリット

 

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO JCB PASMO 一体型カードのメリット

  • 年間50万円以上の利用で年会費が無料になる
  • メトロポイントとOki Dokiポイントの2つが貯まる
  • PASMOのオートチャージ機能が使える
  • PASMOの定期券が使える

 

年間50万円以上の利用で年会費が無料になる

 

カードを年間50万円以上利用することで、通常かかる年会費を無料で利用できます。年会費は初年度と年間利用額が50万円以上の場合は無料で2年目以降は2,200円(税込)の年会費が必要です。

 

ポイント
普段から買い物や食事の支払いなどをカードでまとめている方なら無理なく条件を達成でき、実質年会費を負担せずにカードの特典を享受できます。

 

また、毎月の支払いをこのカードに集約することで、より効率的にポイントを貯めながら、カードを使うこともできるでしょう。

 

メトロポイントとOki Dokiポイントの2つが貯まる

 

メトロポイントとOki Dokiポイントの2つを同時に貯められることで、カード利用の幅が広がります。東京メトロの利用で自動的にメトロポイントが貯まり、普段のショッピングなどでOki Dokiポイントを獲得可能です。

 

2つのポイントを併せて貯められるため、移動や日常の買い物など用途に合わせて使い分けられ、より多くのポイントを積み上げられます。

 

とくに通勤や通学で東京メトロを利用する方は、普段のカード利用でもポイントが増えるため、無理せずポイントを貯めることが可能です。

 

PASMOのオートチャージ機能が使える

 

PASMOのオートチャージ機能が利用できることにより、移動の際の利便性が格段に上がります。オートチャージ機能は、PASMOを改札機にタッチするだけで自動的にチャージができるサービスです。

 

チェック
改札を通る際に残高不足を心配する必要がなく、スムーズに電車やバスに乗れます。

 

とくに通勤や通学で頻繁に公共交通機関を利用する方にとっては、毎回チャージする手間が省けるため便利な機能です。

 

さらに、オートチャージされた金額に対してもポイントが加算されるので、カードを使えば使うほどお得になります。

 

PASMOの定期券が使える

 

PASMO一体型のこのカードなら、PASMOの定期券をクレジットカードに搭載できるのもメリットです。カード一枚にクレジットカードの機能と定期券の機能が統合されているため、財布の中身も整理できて毎日の生活がより快適になります。

 

定期券区間外の利用分は通常のPASMO機能で清算できるので、定期券を超えた範囲の移動でも手間をかけずに支払いが可能です。

 

通勤や通学で決まった区間を移動する方は、クレジットカード機能と定期券の機能が使える一石二鳥の特典を上手に活用しましょう。

 

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO JCB PASMO 一体型カードのデメリット

 

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO JCB PASMO 一体型カードのデメリット

  • 通常のポイント還元率がやや低い
  • カード付帯のPASMO以外はオートチャージ設定ができない
  • 東京メトロの利用者以外はお得さが少ない

 

通常のポイント還元率がやや低い

 

このカードは通常のポイント還元率がやや低めに設定されており、日常的に利用してもポイントが貯まりにくい点がデメリットです。通常の還元率は0.5%で、通常還元率が1.0%以上のカードも多いことを考慮すると、ポイントが貯まりにくいカードといえます。

 

ポイント
とくに日常使いメインのクレジットカードとして活用したい場合、ポイントを重視する方には少し物足りなく感じるかもしれません。

 

ただ、東京メトロの利用しやすさやPASMOのオートチャージ機能などは魅力なので、利便性と還元率のバランスを考えて発行を検討しましょう。

 

カード付帯のPASMO以外はオートチャージ設定ができない

 

PASMOのオートチャージ機能は便利な反面、カード付帯のPASMO以外にはオートチャージ設定ができない点には注意が必要です。すでに所有しているPASMOにオートチャージを設定したいと考える方は、新たにカード付帯のPASMOを利用する必要があり、手間が増える可能性があります。

 

複数のPASMOを使い分けている方や、家族分のPASMOにオートチャージを設定したい方は、制約があることで不便さを感じることがあるでしょう。

 

これから複数枚のPASMOのオートチャージ機能を検討している方は、別の特典を主軸に考える必要があります。

 

東京メトロの利用者以外はお得さが少ない

 

このカードの特典は東京メトロに特化したものが多いため、東京メトロを頻繁に利用しない方にとってはお得感が少ないといえます。とくにメトロポイントとOki Dokiポイントの同時獲得や、PASMOのオートチャージ機能など、都心の移動に関する特典が大きな特徴です。

 

チェック
地方に住んでいる方や他の交通機関を主に利用している方にとっては、他のクレジットカードに勝る特典が少なく感じる可能性があります。

 

都市部で東京メトロをよく利用する方にはメリットの大きいカードですが、それ以外は他のカードを検討する余地があるでしょう。

この記事の監修者