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JCB一般法人カード

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

56

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評価

年会費

オンライン入会で初年度無料 通常1,375円(税込)

審査・発行期間

通常2〜3週間程度

ポイント還元率

0.50%~9.90%

国際ブランド

追加カード

ETCカード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会&条件達成で最大20,000円分のギフトカードプレゼント

    (2024年9月30日 ~ 2025年3月31日)

会計ソフトと連携で業務効率アップ。 業界初のサイバーリスク保険付帯で安心です。

初年度の年会費が無料で、従業員向けの追加カードも複数枚発行可能です。利用状況は会計ソフトと連携でき、経費確認にあてる時間を削減できます。新幹線のEX予約や旅行保険など、出張時に役立つ特典も豊富。また、サイバーリスク保険が付帯するなどセキュリティ面も安心です。

メリット

  • 請求書カード払いが可能
  • 初年度の年会費が無料で使える
  • freeeや弥生会計と連携できる

デメリット

  • 国際ブランドが選べない
  • 2年目以降は年会費がかかる
カード名JCB一般法人カード
年会費オンライン入会で初年度無料 通常1,375円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間通常2〜3週間程度
入会資格法人または個人事業主 ※カード使用者は18歳以上の方が対象
申し込み方法インターネット
支払い方法1回払い、2回払い、ボーナス1回払い、ショッピングリボ払い、ショッピング分割払い、ショッピングスキップ払い
ショッピング利用可能枠最大500万円 ※所定の審査あり
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日公式サイト参照
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

4.0

付帯サービスの充実度が高く、保険の質も高いですしお得に感じる特典も意外と豊富に取り揃えられていて満足できます。サポートの良さもメリットの一つで、利用に関するわかりやすい説明が魅力的です。

40代

男性

会社員

human

4.0

年会費無料でステータスもあり安心感が非常にあります。カスタマーサービスも非常に良く、ポイント還元は普通ですが、信頼できるカードかと思います。

50代

男性

会社員

human

4.0

会社の出張用とETCカードとして利用していますが、年会費が法人カードの中でも安くて汎用性が高いので不便は感じていません。複数枚発行でき社員間で渡し合うことも無く良いです。

30代

男性

会社員

human

JCB一般法人カードのメリット

 

JCB一般法人カードには4つのメリットがあります。

 

JCB一般法人カードのメリット

  • 従業員にカードを発行できる
  • ETCカードを複数発行できる
  • ポイントが貯まりやすい
  • 保険が充実している

 

従業員にカードを発行できる

 

従業員に追加で何枚でもカードを発行することができます。

 

従業員カードを発行することで、カードの利用状況などが分かり経費の管理がしやすくなります。

 

本カードの年会費は初年度無料のため、追加カードも初年度は年会費無料です。

ETCカードを複数発行できる

 

JCB一般法人カードの発行数は関係なく、ETCカードを年会費無料で複数枚発行できます。

 

ポイント
JCB E-co明細サービスを利用するとETCカードの最長15か月分の利用区間や金額などの明細をネットで確認できるようになります。
明細書は印刷やデータの出力もできるので経費としてまとめることも可能です。

ポイントが貯まりやすい

 

1,000円につき1ポイントが貯まり、利用金額に応じて自動的に貯まります。

 

ポイント
ポイント優待店での利用やOkiDokiランド経由でカードを利用すると、さらにポイントがアップします。

 

また、海外での利用でポイントが2倍になるなど使えば使うほどお得が多いです。

 

保険が充実している

 

海外・国内旅行保険がともに最大3,000万円(利用付帯)、海外でのショッピング保険で最大100万円など保険が充実しています。

 

さらにサイバー保険が付帯しており、今すぐできる備えとトラブル発生時のサポートが無料で提供されます(一部有料)。

 

ほかの法人カードにはあまりサイバー保険は付帯されておりません。サイバー保険が付帯する法人カードはJCBが業界初な点も魅力です。

JCB一般法人カードのデメリット

 

基本的な機能が付帯していて使いやすいJCB一般法人カードですが、実はデメリットもいくつかあります。

 

JCB一般法人カードのデメリット

  • 追加カードの年会費は本カードと同じ
  • 空港ラウンジ特典がない
  • 航空機遅延の補償はついていない

 

追加カードの年会費は本カードと同じ

 

JCB一般法人カードでは追加カードの年会費が本カードと同じ1,375円(税込)です。多くのクレジットカードでは追加カードのほうが年会費が安いので、デメリットに感じるかもしれません。

 

チェック
ただし、本カードの年会費が無料であれば追加カードも無料。本カードは初年度無料なので、初年度に追加カードを発行するのがおすすめです。

 

 

本カードと一緒に初年度に発行してしまえばコストカットにつながります。少しでも経費を削減したい方は発行時期を工夫しましょう!

 

空港ラウンジ特典がない

 

JCB一般法人カードは空港ラウンジ特典がないので注意しましょう。上位カードであるJCB法人ゴールドカード、JCBプラチナ法人カードには付帯しているので物足りないかもしれません。

 

飛行機での出張が多い方にとっては不便でしょう。

 

法人カードも通常のクレジットカードと同じく、空港ラウンジ特典はゴールドカード以上のランクに付帯していることが多いです。空港ラウンジ特典が必要であれば、他の法人カードがおすすめです。

 

航空機遅延の補償はついていない

 

搭乗する予定だった航空機が、悪天候や強風などで遅延したり欠航したりすることもあるでしょう。航空機遅延保険は、航空機の遅延・欠航が原因で費用が発生した場合に使えます。

 

チェック
しかし、JCB一般法人カードには航空機遅延保険が付帯していません。そのため、カードで航空券を購入しても、遅延に伴う補償は特にないので注意しましょう。

 

こちらも、JCBゴールド法人カードであれば付帯しています。

この記事の監修者