JAL CLUB EST プラチナ
人気ランキング
156位
261位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
新規入会&条件達成で最大33,000マイルプレゼント
(終了日未定)
マイルの貯まりやすさがトップクラス! 20代限定のプラチナカード。
メリット
- マイル還元率最大4.0%
- 世界中の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」
- 国内外に対応した「プラチナ・コンシェルジュサービス」
デメリット
- 家族カードの年会費が高額
- 申し込みは20代限定
カード名 | JAL CLUB EST プラチナ |
---|---|
年会費 | 34,100円(税込)※ |
国際ブランド | JCB, American Express |
審査・発行期間 | 通常約3週間 |
入会資格 | 20歳以上30歳未満でご本人に安定継続収入のある方(学生を除く) |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス一括払い 海外:1回払い、リボ払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | 15.00%~18.00% |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い |
備考 | ※JAL CLUB EST年会費(税込:2,200円)が追加で必須 |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
JAL CLUB EST プラチナのメリット
JAL CLUB EST プラチナのメリット
- マイル還元率が最大4.0%になる
- プライオリティパスが付帯している
- 24時間対応のプラチナ・コンシェルジュサービスが付帯している
マイル還元率が最大4.0%になる
JAL CLUB EST プラチナは、利用の仕方次第でマイル還元率が最大4.0%に達する点が大きなメリットです。通常のショッピング利用では1.0%の還元ですが、入会搭乗ボーナスや毎年初回搭乗ボーナス、搭乗ごとのフライトマイルボーナなどで、還元率が劇的にアップします。
航空券や旅行関連の支出が多い方にとっては、これほどの大幅なマイル還元率のアップは大きなメリットといえます。
プライオリティパスが付帯している
JAL CLUB EST プラチナには、世界中の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスが付帯されています。これにより、世界1,300以上の空港ラウンジを利用できるため、出発前の待ち時間を快適に過ごすことが可能です。
ラウンジでは静かな環境でリラックスできるだけでなく、無料の飲食やWi-Fi、快適な座席などを楽しむことができます。
とくに長時間のフライトや乗り継ぎ時に重宝するサービスで、他の航空会社のラウンジも利用可能なため、JAL以外のフライトでも非常に便利です。
24時間対応のプラチナ・コンシェルジュサービスが付帯している
24時間対応で身の回りの困りごとを解決してくれる、プラチナ・コンシェルジュサービスが付帯しているのもメリットの一つです。このサービスでは、旅行やビジネスに関するさまざまな相談や手配を、専任のコンシェルジュがついて迅速にサポートしてくれます。
とくに急なトラブルや変更が必要な際には、24時間体制でのサポートが役立ちます。コンシェルジュサービスを利用することで旅行計画がよりスムーズになり、貴重な時間を有効に使えるでしょう。
JAL CLUB EST プラチナのデメリット
JAL CLUB EST プラチナのデメリット
- 申し込めるのが20代限定
- 家族カードの年会費が高額
- 電子マネー機能が使えない
申し込めるのが20代限定
JAL CLUB EST プラチナは20代向けに作られたカードで、申し込めるのも20代に限定されるのがデメリットです。この制限により、とくに30代以上の旅行好きな方やビジネスパーソンにとっては、利用のチャンスが限られてしまいます。
そのため、年会費などが理由で20代のうちにこのカードを持てない場合は、他の航空会社やクレジットカードを選ぶ必要があります。
家族カードの年会費が高額
JAL CLUB EST プラチナのデメリットの一つに、家族カードの年会費が高額である点も挙げられます。家族カードの年会費は17,050円(税込)と、無料で発行できるカードもあることを考慮するとかなり高額です。
とくに家族全員がマイルを貯めることを考えると、年会費が積み重なって結果的に大きな支出になることがあります。
家族カードを持つことで得られる利点が、年会費に見合うものであるかを事前に慎重に検討し、別の選択肢を考えることも一つの方法です。
電子マネー機能が使えない
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師