プライオリティパス付きクレジットカードおすすめ42選!人気クレカを徹底比較
しかし、プライオリティパス付きのクレジットカードは種類が豊富なため「最安でプライオリティパスが使えるクレカは?」「ゴールドカードでプライオリティパスが付帯しているクレカが知りたい」と気になっている方も多いでしょう。
そこでこの記事では、おすすめのプライオリティパス付きクレジットカードを比較し、ランキング形式でご紹介します。また、スタンダード・スタンダードプラス・プレステージといった会員プランの詳細や、ANA・JAL利用者にもおすすめのカードを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
4.8
(4件)
- 年会費
- 39,600円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.00% ※ポイント加算対象外あり
キャンペーン
入会特典として最大100,000獲得可能
どんなシーンも特別に。
多彩なサービスが魅力な1枚。
メリットとデメリット
メリット
1,300箇所以上の空港ラウンジが無料で使える
対象レストランにて1名分の料金が無料
継続時にスタバのドリンクチケット3,000円分がもらえる
対象加盟店で利用でポイント3倍
デメリット
発行までにやや時間がかかる
年会費が高め
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短7日
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※
キャンペーン
新規ご入会で5,000ポイントプレゼント
新幹線チケットや定期券購入で還元率アップ!
JR東日本のサービスを利用する方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
新幹線のチケット購入と利用で10%ポイント還元
モバイルSuica定期券購入で6%ポイント還元
東京駅や国内主要空港のラウンジが利用可能
モバイルSuicaチャージで1.5%ポイント還元
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
ショッピング利用時のポイント還元率が低い
口コミ評判
注釈についての記載
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
JCBプラチナ
4.4
(7件)
- 年会費
- 27,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分発行
(ナンバーレス)※2
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※1
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大64,500円キャッシュバック
多方面で上質な特典が使えるプラチナカード。
旅行やグルメで特別な時間を提供します。
メリットとデメリット
メリット
プラチナカードの中では年会費がお得
豪華な特典や優待が多数付帯
海外で使うとポイント2倍
最短5分でカード番号発行
デメリット
旅行傷害保険が自動付帯ではない
JCBブランドのため欧米では使いにくい
口コミ評判
注釈についての記載
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
4.2
(5件)
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大12万ポイント獲得可能
世界中で使える優待が豊富。
特別な時間をゆったりと過ごしたい方に。
メリットとデメリット
メリット
コンシェルジュやグルメ優待など豪華な特典が満載
旅行傷害保険は国内・海外共に最高1億円以上補償
最高峰アメックスセンチュリオンの招待が届く可能性あり
家族カードが4枚まで無料
デメリット
年会費が高額
発行までに時間がかかる
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00%
最安水準の年会費で持てるプラチナカード。
会員限定の優待が豊富です。
メリットとデメリット
メリット
会員限定100以上の優待特典あり
プラチナカードを1万円台で持てる
プライオリティパスが付いている
ポイント還元率常時2倍
デメリット
発行に時間がかかる
1,000円以下だとポイントが付与されない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜2.20%
旅行やグルメを中心とした豪華特典が付帯。
マスターカード最上位のステータス。
メリットとデメリット
メリット
グルメやホテルなどの優待が豪華
基本還元率は1.0%と高め
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
高級感溢れる金属製のカード
デメリット
年会費が5万円以上と高額
居住地によっては恩恵を受けづらい
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大10,000円相当プレゼント
上質な旅を提供する特典がずらり。
高還元率で保険も手厚いカード。
メリットとデメリット
メリット
JALマイル還元率が最大1.125%と高い
プラチナの中では年会費が安め
還元率が通常の1.5倍以上に優遇
海外/国内空港ラウンジが利用可能
デメリット
JALマイル還元率アップにはSAISON MILE CLUBへの登録が必要
家族カードは年会費が発生する
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※
キャンペーン
新規入会特典として最大15,000円相当のポイントプレゼント
高級ホテルもコンビニもお得に利用できる。
普段も特別な日も使いやすいプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
セブン-イレブンやローソンなど対象店舗で最大15%還元
旅行傷害保険が自動付帯
国内外の空港ランウンジが無料で利用可能
家族カードが1名無料
デメリット
国際ブランドが選べない
ポイント還元率は0.5%と平均的
口コミ評判
注釈についての記載
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元には上限など各種条件がございます
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。特典には条件があります。
4.2
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント
ライフスタイルに合わせて優待が選べる。
旅行保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場ではポイント3倍
旅行保険が自動付帯
プライオリティパスを無料で発行できる
デメリット
楽天市場をあまり利用しない人はメリットを感じにくい
ポイントの有効期限が短い
口コミ評判
ダイナースクラブカード
4.2
(5件)
- 年会費
- 24,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.40 〜1.00%
利用額に一律の制限なし!
ワンランク上の優待が揃うプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
TRUST CLUB プラチナマスターカードが無料
利用可能額の制限がない
対象のコンビニや飲食店利用&条件達成でポイント5倍
国内34空港/海外1,500ヵ所以上の空港ランウンジが無料
デメリット
基本還元率が0.4%
海外空港ラウンジ無料利用は回数制限あり
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 27,500円(税込) ※初年度年会費無料
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.40 〜1.00%
キャンペーン
初年度無料+年間300万円以上利用で次年度も年会費無料
カード独自の特典とブランドの優待が使える。
経費精算から会食の特典まで幅広いのが特徴です。
メリットとデメリット
メリット
ビジネスで役立つ特典が豊富
一律の限度額がない
付帯保険が充実しているので出張の際も安心
デメリット
26歳未満は申し込めない
年会費がやや高め
口コミ評判
JCBプラチナ法人カード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.45 〜9.90%
キャンペーン
使用者カード追加で最大30,000円分JCBギフトカードプレゼント
※2025年3月31日までに申し込み、2025年4月31日までに参加登録
より余裕のある旅行や出張を実現。
最大限の優待を付帯した法人向けプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
プラチナ・コンシェルジュデスクのサービスが受けられる
プライオリティパスを無料で登録・利用できる
グルメ・ベネフィットでお得にコース料理が食べられる
デメリット
利用限度額がある
マイルへの移行ができない
4.4
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
公私問わず使えるお得な特典が豊富。
お得な年会費で高コスパの法人カード。
メリットとデメリット
メリット
付帯保険が充実している
決算書や登記簿なしで申し込める
プラチナならではの特典が付いている
デメリット
1,000円ごとにポイントが貯まるため端数が無駄になりやすい
年会費がやや高い
口コミ評判
楽天ブラックカード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常に3倍!ハイクラスな特典を安価で受けられるカード。
メリットとデメリット
メリット
ブラックカードの中では年会費が安い
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常時3倍以上
幅広いジャンルに精通したコンシェルジュサービス
デメリット
楽天ユーザー以外の恩恵が少ない
プライオリティ・パスの利用は年間5回まで
JCB ザ・クラス
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
旅行やグルメなど幅広いジャンルで最高級の特典!招待制のプレミアムなカード。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応のコンシェルジュデスク
グルメや旅行など幅広いジャンルから年1回プレゼントをひとつもらえる
「プライオリティ・パス」で世界中の空港ラウンジを無料で使える
デメリット
招待制で新規申し込みはできない
ポイント還元率が低め
- 年会費
- 20,370円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜2.50%
キャンペーン
新規入会で3,000オリコポイント進呈
安価な年会費に豊富な特典!
高還元率を誇るお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
海外の空港ラウンジやコンシェルジュサービスなど特典が豊富
海外旅行保険が最高1億円付帯
年会費が安い
デメリット
プライオリティ・パスの利用に制限がある
オリコポイントの有効期限が1年と短い
ANAダイナースカード
4.4
(5件)
- 年会費
- 29,700円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜1.20%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大135,000円マイル相当を獲得のチャンス
高額決済やフライトでANAマイルを貯めたい方に。
豪華な優待も充実のクレジットカード。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
マイルへの移行上限・移行手数料がかからない
旅行保険が手厚い
デメリット
スマホ決済や電子マネーが利用できない
優待特典を利用しないと年会費が高く感じる
口コミ評判
- 年会費
- 38,500円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00%
プライオリティ・パスや最高1億円の旅行傷害保険など上質な特典がずらり。
旅行を快適にしてくれること間違いなしのカード。
メリットとデメリット
メリット
プライオリティ・パスの上級会員になれる
家族特約付きの保険が付帯
利用額に応じてボーナスポイントが貰える
デメリット
貯まったポイントはマイルに交換できない
1ポイントあたりの価値が低め
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜1.50%
最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯!
プライオリティパスやコンシェルジュデスクも利用できる充実したプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯している
各種トラベルアシスタントサービスが利用できる
Visaのタッチ決済など電子マネー機能が使える
デメリット
年会費がやや高額
家族カードが1枚までしか発行できない
- 年会費
- 22,000円(税込)初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.80 〜1.00%
給油でポイントが貯まりビジネスサポートも充実!
年間利用額300万円以上で年会費が無料になるお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
年間300万円以上の利用で次年度の年会費が無料になる
最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
サイバー保険が自動付帯されている
デメリット
国際ブランドはVisaかAmerican Expressしか選べない
年会費がやや高額
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.60 〜1.22%
有効期限のない永久不滅ポイントが多く貯まる!
コンシェルジュ・サービスやプライオリティ・パスも付帯している充実のプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯している
プライオリティ・パスが無料で利用できる
永久不滅ポイントがいつでも2倍貯まる
デメリット
選べる国際ブランドがアメックスのみ
基本還元率がやや低い
- 年会費
- 88,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1~3週間
- 還元率
- 0.50 〜4.50%
入会時と継続時にボーナスマイルがもらえる!
プライオリティ・パスや最高1億円の旅行傷害保険も付帯しているプレミアムなカード。
メリットとデメリット
メリット
入会時と継続時にボーナスマイルがもらえる
最高1億円の旅行傷害保険が付帯している
プライオリティパスが無料で利用できる
デメリット
年会費が高額
30歳以上しか申し込めない
- 年会費
- 13,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
年間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる!
プライオリティ・パスや国際線手荷物宅配サービスなど特典も充実しているゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
カードの年間利用金額に応じてボーナスポイントが付与される
最高7,000万円の国内外旅行保険が付帯している
プライオリティパスが無料で利用できる
デメリット
ポイントをマイルに交換できない
旅行保険が自動付帯ではない
- 年会費
- 11,000円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 郵送申込みの場合:3週間から1か月
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
決算書や登記事項証明書の提出不要で申し込める!
引落口座を法人口座にも設定できる建設会社向けのカード。
メリットとデメリット
メリット
決算書や登記事項証明書の提出不要で申し込める
永久不滅ポイントが常時1.5倍貯まる
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯していいる
デメリット
家族カードが発行できない
建設業に従事していないとメリットが少ない
- 年会費
- 20,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.25%
アパホテルズ&リゾーツで利用できる特典が満載!
アパポイントが最大15%還元されるお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の国内外旅行傷害保険が付帯している
年間最大10万ポイントのボーナスポイントがもらえる
アパホテルのオリジナル特典が豊富にある
デメリット
インビテーションを受けないとカードが発行できない
通常還元率がやや低い
ジャックスカードプラチナ
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~2週間
- 還元率
- 1.00 〜1.00%
プラチナカードならではの豊富な特典が満載!
プライオリティ・パスや24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できる。
メリットとデメリット
メリット
24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できる
年間合計利用金額に応じてラブリィポイントが貯まる
プライオリティ・パスが無料で利用できる
デメリット
23歳以上でないと申し込みができない
マイルの還元率がやや低い
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.48 〜1.20%
ポイント還元率最大1.2%の高還元率!
最高1億円の国内外旅行傷害保険がやプライオリティパスも利用できる旅行に便利なカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯している
国内主要空港ラウンジやプライオリティ・パスラウンジを利用できる
カードショッピング利用でスマプロポイントが多く貯まる
デメリット
通常還元率がやや低い
ショッピング保険の補償額がやや低い
- 年会費
- 220,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.50 〜9.90%
Mastercard(R)最上位クラスのワールドエリートMastercard(R)を採用!
24金がコーティングされた高級感のある金属製カード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯している
24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯している
24金がコーティングされていて高級感がある
デメリット
家族カードの年会費が55,000円(税込)と高額
年会費が220,000円(税込)と高額
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜6.60%
マスターカード最上級ランクのワールドエリートMastercard(R)。
国内外の空港ラウンジサービス利用や最高1億2千万円の海外旅行傷害保険など特典も充実。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応可能なコンシェルジュサービスが付帯している
プライオリティ・パスが付帯している
スタイリッシュな金属製で高級感がある
デメリット
家族カードの年会費が16,500円(税込)と高額
20歳以上でないと申し込みができない
エポスプラチナカード
- 年会費
- 30,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜1.25%
プライオリティパスなど海外旅行特典が充実!
誕生月にはよりポイントが貯まりやすくなるカード。
メリットとデメリット
メリット
海外旅行特典が充実している
ポイントの有効期限が無期限
誕生月でポイント還元率2倍
デメリット
ポイントの通常還元率が0.5%と低い
ショッピング保険が付帯していない
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
プライオリティパス付きのカードを比較
プライオリティパス付きのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、プライオリティパス付きクレジットカードの選び方やプライオリティパス付きクレジットカードを発行するメリット・デメリットなどを解説していきます。
目次
プライオリティパス付きクレジットカードの独自検証ポイント
ココモーラでは、プライオリティパス付きクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.年会費
年会費が「永年無料」や「条件付きで無料」などコストがかからないものほど高評価とし、各クレジットカードの検証を行いました。
2.カードのランク
「ブラックカード」や「プラチナカード」など、クレジットカードのランクが高いものほど高評価とし、検証を行いました。
3.付帯特典の充実度
クレジットカードの付帯特典が充実しているものほど高評価とし、検証を行いました。
4.空港ラウンジの同伴者利用
プライオリティパスに付帯しているラウンジを利用する場合、クレジットカード所有者の同伴者の利用料が無料のものほど高評価とし、検証を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
クレジットカードに付帯する「プライオリティパス」とは?
プライオリティパスとは、世界中の空港ラウンジを利用できる会員制のサービスです。
通常、空港ラウンジはビジネスクラスやファーストクラスの利用者のみが利用できる場合が多いですが、プライオリティパスを持っていれば、エコノミークラスの旅行者でもラウンジを利用することができます。
ラウンジでは飲み物や軽食、Wi-Fi、電源コンセント、シャワーなどのサービスを無料で利用でき、出発前の時間を快適に過ごすことができます。
プライオリティパスの会員プラン
プライオリティパスには、スタンダード、スタンダードプラス、プレステージの3つの会員プランがあります。
プランによって年会費や利用料金が異なるため、利用頻度や目的に応じて選ぶことが可能です。
特に、頻繁に海外旅行や出張をする方にとっては、プライオリティパスは便利なサービスと言えるでしょう。
クレジットカードにより利用できるプライオリティパスのランクは異なりますが、最高ランクであるプレステージ会員が付帯している場合には、クレジットカードの年会費だけで世界中のラウンジをいつでも無料で使用できるため、とてもお得です。
旅を快適に過ごしたい方や、空港での待ち時間を有効に使いたい方におすすめのサービスですね。
プライオリティパス付きクレジットカードの選び方
プライオリティパス付きクレジットカードは、以下のポイントに注目して選んでみると良いでしょう。
年会費で選ぶ
プライオリティパス付きクレジットカードを選ぶ際、まず注目したいのは年会費です。
クレジットカードによって年会費は大きく異なり、年会費が安いほどコストパフォーマンスが良くなります。
例えば、記事内でご紹介したクレジットカードの年会費をいくつか比較してみましょう。
クレジットカード | 年会費(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円 |
ビューゴールドプラスカード | 11,000円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
UCプラチナカード | 16,500円 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 55,000円 |
年会費が高いクレジットカードはその分ステータスも高く、付帯サービスも充実していますが、できるだけ支出を抑えたい方にとっては負担に感じやすいでしょう。
これらのクレジットカードは年会費を抑えつつも、フライト前には空港ラウンジでゆったりと過ごすことができるため、コストを抑えてラウンジを利用したい方にとっておすすめです。
カードのランクで選ぶ
クレジットカードを選ぶ際には、ゴールド・プラチナ・ブラックなどカードのランクも大きなポイントです。
プラチナカード以上のハイステータスカードは、プライオリティパスの他にもさまざまな特典が付帯しています。
ゴールドカードと比べると年会費は高めですが、その分得られるメリットが大きく、海外旅行や出張をする方にはとても価値があると言えるでしょう。
記事内では特典やサービスが充実したゴールドカード・プラチナカードなど多数ご紹介しているため、参考にしてみてくださいね。
同伴者の料金で選ぶ
旅行や出張など、恋人や同僚とフライトを共にすることもあるかもしれません。そこで、同伴者の料金にも注目してみるのもおすすめです。
記事内でご紹介したクレジットカードの中から、同伴者の料金をいくつか比較してみましょう。
クレジットカード | 同伴者の料金 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 1名につき35米ドル |
ビューゴールドプラスカード |
|
JCBプラチナ | 1名につき2,200円(税込) |
JCB ザ・クラス |
|
基本的には同伴者1名につき2,000円~5,000円程度(※)の料金が必要となりますが、JCB ザ・クラスなら1名までは同伴者無料で利用できます。
なお、ビューゴールドプラスカードのように利用する店舗や施設によって料金が異なる場合があるため、利用料金とあわせて同伴者の利用条件もご確認ください。
料金がドルの場合は為替レートにより変動する点に注意しておきましょう。
※2024年10月18日現在、1ドルあたり149.98円
マイルの貯めやすさで選ぶ
プライオリティパス付きクレジットカードを日常の支払いに利用して効率的にマイルを貯めたい方は、マイルの貯めやすさも要チェックです。
また、「ANA JCBカード プレミアム」も入会・継続時に10,000マイルなどANAマイルが貯まりやすい特徴があります。
旅行や海外出張の機会が多い方はマイルの貯まりやすさを重視し、計画的にカードを使うことで、旅行の夢を実現しやすくなるでしょう。
プライオリティパス付きクレジットカードのメリット
プライオリティパス付きクレジットカードのメリットは、以下の通りです。
フライトまでの時間を快適に過ごせる
プライオリティパス付きクレジットカードを持っていれば、フライトまでの待ち時間をより快適に過ごせます。
空港内のラウンジを無料で利用でき、ドリンクや軽食などを楽しみながら、ゆったりとした空間でリラックスすることが可能です。
旅行や出張で長時間待つ必要があるときでも、快適な環境で疲れを癒せるのが大きなメリットです。
国内外のさまざまな空港ラウンジを利用できる
プライオリティパスなら、海外を中心とした世界各国に設置されている空港ラウンジが利用可能です。
世界中の1,000以上のラウンジが対象となっており、旅行先や出発地に関わらず、快適な空間でフライト前の時間を過ごせます。
海外の空港では、一つの空港でプライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数ある場合も。好きなラウンジを選んで利用できるで、より快適に利用できます。
初めての海外旅行や出張で海外を訪れる際も、リラックスして過ごしながら隙間時間を有効活用できるでしょう。
プライオリティパスを無料で利用できる
通常なら利用料金がかかるプライオリティパスを無料で利用できるのも、クレジットカードならではのメリットです。
プライオリティパスに対応しているクレジットカードを一度所持すれば、追加費用がかからず世界中の空港ラウンジを利用できます。
とくに頻繁に旅行をする方にとっては、コストを抑えて世界中を旅できるメリットの大きい特典といえます。
プライオリティパス付きクレジットカードのデメリット
プライオリティパス付きクレジットカードには、以下のようにデメリットもあるため、あらかじめ知っておきましょう。
プライオリティパス付きクレジットカードのデメリット
- 年会費が高い
- 利用回数が少ないと元を取るのが難しい
年会費が高い
プライオリティパス付きクレジットカードの大きなデメリットは、年会費が高めに設定されていることです。
プライオリティパスは世界中の空港ラウンジを自由に利用できる便利なサービスですが、その分、クレジットカードの年会費が数万円を超えることも多くあります。
例えば、記事内で紹介したクレジットカードの年会費をいくつか比較してみましょう。
クレジットカード | 年会費(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 55,000円 |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 |
楽天ブラックカード | 33,000円 |
特に、年に数回しか旅行しない方や、国内旅行が中心の方にとっては、この年会費が負担に感じることがあるかもしれません。
旅行や出張が頻繁な方にはメリットが大きいものの、利用頻度が少ない方にとっては、コストパフォーマンスを感じにくいでしょう。
ただし、中には年会費が11,000円(税込)の「ビューゴールドプラスカード」や「楽天プレミアムカード」など10,000円台の年会費で持てるクレジットカードもあるため、自分にとって払いやすい年会費のカードを見つけてみてくださいね。
年会費は基本的に毎年かかる費用なので、無理なく払える金額かどうかよく検討したうえで申し込みましょう。
利用回数が少ないと元を取るのが難しい
プライオリティパスのもう一つのデメリットは、利用回数が少ないと元を取るのが難しい点です。
プライオリティパスでラウンジ利用が無料になるとはいえ、年間の利用回数が少ないと高額な年会費に見合った価値を得にくくなります。
旅行や出張の頻度が少ない場合は、毎回のラウンジ利用料を支払うほうが結果的に安く済むこともあります。
また、プライオリティパスが付帯していないクレジットカードでも、入場料を支払うとラウンジ利用が可能な場合もあるため、旅行スタイルに合わせてどちらが自分に合っているかを検討するのがポイントです。
プライオリティパスが使える日本の空港
プライオリティパスは海外だけでなく日本でも使えます。プライオリティパスが使える日本の空港をまとめました。
羽田空港(東京国際空港) | ・Power Lounge North(第1・第2ターミナル) ・Power Lounge Central(第1・第2ターミナル) ・Power Lounge South(第1ターミナル) ・Airport Lounge South(第2ターミナル) ・Sky Lounge South(第3ターミナル) ・TIAT Lounge(第3ターミナル) ・All Day Dining Grande Aile(羽田エアポートガーデン) ・Foot Bath Cafe & Body Cafe LUCK(第1ターミナル) |
成田国際空港 | ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-(第1ターミナル) ・I.A.S.S Executive Lounge1(第1ターミナル) ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-(第2ターミナル) ・I.A.S.S Executive Lounge2(第2ターミナル) ・ぼてじゅう屋台(第3ターミナル) |
名古屋・中部国際空港 | ・Centrair Global Lounge(第1ターミナル) ・Plaza Premium Lounge(第1ターミナル) ・KAL Lounge(第1ターミナル) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar ・海膳空膳(第1ターミナル) ・ぼてじゅう(第1ターミナル) ・くつろぎ処(第1ターミナル) |
関西国際空港 | ・Card Members Lounge Rokko(第1ターミナル) ・Card Members Lounge Kongo(第1ターミナル) ・ANA Lounge(第1ターミナル) ・Card Members Lounge Rokko Annex(第1ターミナル) ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA(エアロプラザ) |
大阪・伊丹国際空港 | ・大阪エアポートワイナリー |
福岡国際空港 | ・KAL Lounge ・Lounge Fukuoka |
美保米子空港 | ・Lounge Daisen |
鹿児島空港 | ・Body Care LUCK |
日本でプライオリティパスが使えるのは主要空港がほとんどです。規模が大きい空港では、同じターミナルに複数のラウンジが用意されています。
プライオリティパスは空港ラウンジのイメージが強いですが、実はレストランやスパにも対応。出発まで時間がたっぷりある方は、ラウンジ以外の施設も利用してみてはいかがでしょうか。
プライオリティパス付帯のクレジットカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている恩田雅之さんと辻本剛士さんから、カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
アメリカン・エキスプレス ® ・ゴールド・プリファード・カード
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アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、グルメや旅行の優待が豊富なクレジットカードです。 |
ビューゴールドプラスカード
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ビューゴールドプラスカードは、JR東日本の提携カードとして、主に列車の移動がお得になるカードです。 |
JCBプラチナ
JCBプラチナカードは、豪華な特典や優待が満載のクレジットカードです。 とくに旅行やグルメのサービスが充実しており、プライオリティ・パスや24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できます。 JCBならではの優れたサポートがあり、旅行やビジネスで頻繁に国内を移動する方におすすめです。 |
UCプラチナカード
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UCプラチナカードは、高いステータスと豊富な特典が魅力のクレジットカードです。プライオリティ・パスや国内外での旅行傷害保険、手荷物無料配送サービスなど、旅行関連の特典が充実しています。 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
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ラグジュアリーカードのMastercard Titanium Cardは、洗練されたシルバーのデザインと豪華な特典が特徴のクレジットカードです。 |
よくある質問
Q. プライオリティパス付きのクレジットカードで最安のものは何ですか?
・楽天プレミアムカード
年会費は11,000円(税込)で、カード会員はプライオリティパスを利用することができます。年に最大5回まで空港ラウンジを利用できる特典があり、ポイントの還元率も高いため、普段の買い物でもポイントを貯めやすいのが魅力です。
・ビューゴールドプラスカード
年会費は11,000円(税込)で、鉄道利用者にとって便利な特典が豊富なカードです。プライオリティパスだけではなく、鉄道やバスの利用でポイントが加算され、ビューサンクスポイントを多く貯めることができます。
Q. プライオリティパス付きのANAカードはありますか?
・ANAダイナースカード
ANAダイナースカードは年会費29,700円(税込)で、通常1.0%の還元率があります。ANAグループ便を利用するとフライトマイルに加え25%のボーナスマイルが加算されるため、旅行や出張が多い方には便利なカードです。
・ANA JCBカード プレミアム
ANA JCBカード プレミアムは年会費が77,000円(税込)で、ANAマイルを効率良く貯められます。1.0%の基本還元率に加え、特約店での利用ではさらに多くのマイルを貯めることが可能です。海外旅行保険や空港ラウンジサービスも充実しており、手厚いサービスを受けられます。
Q. プライオリティ・パス付きのクレジットカードなら同伴者も空港ラウンジが無料になりますか?
無料であっても、人数の制限が設けられている場合があります。
具体的な条件はカードの公式サイトで確認できるので、利用を検討している場合は、事前に確認しておくのがおすすめです。
Q. プライオリティパス付きのJALカードはありますか?
・JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナは、JALのマイルを貯めるための特典が充実したカードです。年会費は34,100円(税込)で、JALグループの航空券や対象商品を購入すると、多くショッピングマイルが貯まります。豪華なホテル優待や旅行関連で使えるサービスも充実しており、JAL利用者にはうれしいカードです。
・JALカード プラチナ
JALカード プラチナは、JALのマイルを効率的に貯められるJAL最高位のカードです。JALグループ便の搭乗ごとにフライトマイルの25%がプラス、ショッピングは100円ごとに1マイル、特約加盟店利用では100円ごとに2マイルが貯まります。
最高1億円の海外旅行保険も付帯されており、マイルとセキュリティ面のどちらも豊富です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師