bitbank（ビットバンク）

bitbank（ビットバンク）はビットバンク株式会社が運営する暗号資産取引所です。暗号資産の取扱種類や取引量が多く、国内トップクラスの規模を誇ります。

取扱銘柄はビットコインを始め、XRP（リップル）、イーサリアムなど40種類以上。

また取引量に関しても、国内アルトコイン現物取引高シェアは46%で、国内No.1の実績を誇ります。

そんな国内最大級の取引所でありながら、顧客からの評判も申し分ありません。

たとえば、「オリコン顧客満足度®ランキング 暗号資産取引所 現物取引」において、2024年と2025年の2年連続で総合1位※を獲得しており、安心して利用できる取引所といえます。

bitbankの評判について調べていると「bitbank 危ない」という検索ワードが出て不安に思ってしまう人もいるのではないでしょうか？

結論から言うとbitbankは危ない赤字企業ではありません。

最新の事業報告書では黒字を維持しており、純資産もプラスです。

また、金融庁登録の暗号資産交換業者で、セキュリティ体制も強固。急なサービス終了や倒産リスクは低く、安心して利用できる国内取引所のひとつといえるでしょう。

ビットバンクは様々な場面・状況を想定したツールを提供しており、初心者から上級者まで希望に合わせて柔軟に取引できます。

ここでは、ビットバンクの取引ツールの特徴や機能性について紹介するので、ビットバンクで口座開設を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

取引所とは、暗号資産を売りたい人と買いたい人の価格・数量を直接マッチングさせて売買が成立する取引方式です。ビットバンクの場合は、成行注文・指値注文・逆指値注文に対応しています。

高性能チャートTradingViewを採用しており、70種類以上のテクニカル分析が使えるなど、仮想通貨取引に慣れてきた上級者にもおすすめです。

価格やチャートなどは口座開設不要で確認できるため、公式サイトからアクセスしてビットバンクの取引環境を体感してみてください。

販売所は、画面上に表示された価格で暗号資産を売買できるサービスです。ビットバンクの場合は初心者でも分かりやすい設計になっており、簡単に売買できます。

販売所の画面は銘柄名・価格・変動率が一目でわかるようになっており、非常にシンプルで分かりやすいです。

また、1円からの購入が可能なので、リスクをおさえて少額から仮想通貨取引を始められます。

ビットバンクは、100種以上のテクニカル分析で本格的な相場分析が可能かつ、直感的に操作できるスマホアプリを提供しています。

取引所では全ての取扱通貨が板取引に対応しており、販売所では人気の銘柄をワンタップで簡単に売買することが可能です。

見やすく使いやすいチャート画面なので、仮想通貨初心者の方でも簡単に操作できます。

また「bitbank MARKETS」では、暗号資産のマーケット情報をいつでも確認できるため、ビットバンクのアプリを利用すれば取引に必要な情報が得られるでしょう。

ビットバンクは業界最大級の取引所で、様々な魅力的なサービスを展開しています。しかし、他の取引所と比べて違いがいまいち分からないと感じる方も多いのではないのでしょうか？

ここでは、そのような方に向けて数ある取引所の中からビットバンクを選ぶメリットをご紹介します。

ビットバンクの取扱銘柄は44種類（2025年9月現在）。他の取引所と比べると、その充実度が際立ちます。

ビットバンクはメジャーなビットコインからマイナーなアルトコインまで幅広く取り揃えており、投資の幅を広げてくれます。

そのため、経験を積みたい初心者の方から新たな仮想通貨にチャレンジしたい上級者の方まで、幅広くおすすめできる取引所といえるでしょう。

ビットバンクは創業からハッキングがゼロと、強固なセキュリティにも定評があります。ビットバンクが行っている主なセキュリティ対策は下記の通りです。

特にISMS認証の取得は国内の暗号資産取引所としては初の事例で、情報の適切な管理を徹底していることの証でもあります。

また、過去には「第三者機関によるセキュリティ格付け国内1位」（cer.live調べ）に輝きました。

以上のことからビットバンクには、取引に集中して臨むための十分なセキュリティ対策が整備されていると言えるでしょう。

ビットバンクでは、2024年11月から信用取引を行うことができるようになりました。

信用取引とは、現金や暗号資産を保証金として差し入れることで、保有している資金以上の投資を行える仕組みです。その分リスクも伴いますが、通常の取引よりも大きな利益を狙うことができます。

ビットバンクの場合は、最大2倍のレバレッジ倍率で信用取引が可能です。

CoincheckやBITPOINTなどの大手取引所も以前はレバレッジ取引を提供していましたが、数年前に取引を停止しています。

このようにレバレッジ取引に対応している取引所は限定されるため、ビットコインでレバレッジ取引をするならビットバンクがおすすめです。

自分に合った取引所を選ぶには、良い点・悪い点の両方を踏まえて選ぶことが重要です。ここでは、ビットバンクを利用する前に知っておきたいデメリットについて解説します。

ビットバンクでは日本円として出金する場合、出金金額が3万円未満なら550円（税込）、出金金額が3万円以上の場合は**770円（税込）**の手数料がかかります。

下記に主要取引所の出金手数料をまとめました。

上記の表を見ると、ビットバンクの出金手数料が最も高いことが伺えます。無料で出金できる取引所も珍しくないことから、頻繁に出金する方にとってビットバンクは不向きといえるでしょう。

ただし、ビットバンクは日本円の即時出金に対応しているなど、人によっては大きな恩恵を感じる取引所でもあります。

最終的には、ご自身の出金の頻度や出金後の使途なども踏まえて、検討するとよいかもしれません。

先述の信用取引に対応した銘柄は、BTC・XRP・ETH・DOGE・SOLの5種類となっています（2025年9月現在）。

たとえば、GMOコイン、SBI VCトレードはともに13銘柄に対応しており、ビットバンクの信用取引の自由度は低めといえるでしょう。

ただし、2024年11月に信用取引を開始した当初の対応銘柄はBTC・XRP・ETHの3種類でしたが、2025年9月現在では5種類となっています。

したがって、今後も取扱銘柄が増えていく可能性に大きな期待が持てるでしょう。

ここからは、ビットバンクで開催中のキャンペーンの中から、申し込みのハードルが低いおすすめのキャンペーンをご紹介します。

ビットバンクでは、暗号資産の購入・取引で毎日10名様に現金1,000円が当たるキャンペーンを実施中です。

エントリー方法はいたってシンプル。まずは、キャンペーンサイトからエントリーボタンをクリックしましょう。

その後は、販売所で1日合計500円以上の暗号資産を購入または取引所で1日合計5,000円以上の暗号資産を取引すればエントリー完了です。

キャンペーンは常時開催されており、これからビットバンクを利用し始める方ももちろん参加できます。

なお、エントリーは当日のみ有効であり、別日のキャンペーンに参加する場合にはエントリーをし直す必要があるため、うっかり忘れることのないようにしましょう。

ビットバンクの口座開設後、10,000円以上のご入金で現金1,000円を全員にプレゼントするキャンペーンも実施されています。

特設キャンペーンサイトからエントリー後、10,000円を入金するだけ。それ以外の特別な手続きは不要です。

キャンペーンの参加には必ず事前エントリーが必須で、ただ入金するだけでは参加できません。

また、メールアドレスの登録から180日を経過した方はキャンペーンの参加対象外になるため、その点も併せて注意しましょう。

ビットバンクの口座を開設する手順は、以下の通りです。

まず、ビットバンクアプリをスマホにダウンロードしましょう。ダウンロード後、アプリを開き、ご自身のメールアドレスを登録します。

先ほどのメールアドレスにビットバンクからのメールが送られるので、記載されたリンクを開き、パスキーまたはパスワードの設定と利用規約等の同意を行います。

先ほど入力したパスワードを使い、サインインをします。サインインを完了すると、口座種別の選択画面が表示されるので、いずれかを選択しましょう。

「個人口座」を選択後、「サクッと本人確認を行う」または「郵送で本人確認を行う」のいずれかをタップし本人確認を行います。

「サクッと本人確認を行う」であれば、本人確認書類の提出がスマホ上で完結するため、最短1分で終了し非常にスムーズです。

本人確認に利用する書類を選択し、スマホのカメラで書類のスキャン及び撮影を行います。

その後、取引目的・職業・資産等の入力を行い、情報に間違いがないかを確認して、申し込み完了です。