三井住友カード プラチナ
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
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最上級のサービスがそろっているVISAカード最高レベルのステータスカード!! 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯!!
メリット
- 海外・国内ともに旅行傷害保険が最高1億円自動付帯
- カードの利用額に応じてギフトカードプレゼント
- 空港ラウンジ利用のプライオリティパスを使用してグレードの高いサービスが受けられる
デメリット
- 海外向けの特典国内に比べて充実していない
- 30歳~しか申し込めないという年齢制限がある
カード名 | 三井住友カード プラチナ |
---|---|
年会費 | 55,000円(税込) |
国際ブランド | Visa, Mastercard® |
審査・発行期間 | 最短3営業日 |
入会資格 | 30歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
申し込み方法 | - |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | 300万~ |
キャッシング利用可能枠 | ー |
リボ払い金利 | ー |
キャッシング金利 | ー |
締め日・支払日 | ①15日締め・翌月10日払い、②月末締め・翌月26日払い |
備考 | ー |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
三井住友カード プラチナのメリット
三井住友カード プラチナのメリット
- 高いステータスを得られる
- カード利用分ごとにギフトカードがもらえる
- 国内外の旅行傷害保険が自動付帯されている
- 締め日と支払日を2種類から選べる
高いステータスを得られる
三井住友カード プラチナは、銀行系のカードの中でも最高ランクのクレジットカードとされており、所有しているだけで高いステータスを得られます。デザインもゴールドとシルバーの2種類から選択可能で、どちらも高級感があり高いステータス性を感じられるのが特徴です。
ビジネスやプライベートでプラチナカードを提示することで、信頼とステータスをアピールでき、周囲に洗練された印象を与えることが可能です。
カード利用分ごとにギフトカードがもらえる
三井住友カード プラチナを利用すれば、利用分に応じてギフトカードがプレゼントされます。日々の支払いや大きな買い物をするたびにギフトカードがもらえるので、生活しているだけで自動的に節約が可能です。
獲得条件は6ヵ月間のカード支払い金額合計が50万円で、6ヵ月間のカードお支払い額の0.5%相当額のギフトカードが年2回もらえます。
ギフトカードはさまざまな用途に利用できるため、自分へのご褒美や家族、友人へのプレゼントにも最適です。
国内外の旅行傷害保険が自動付帯されている
このカードには国内外の旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行時のトラブルをサポートしてくれます。国内外のどちらも10,000万円の補償額が設定されていて、旅行中に万が一の事故や病気に遭った場合も安心です。
また、自動付帯なので保険の手続きや追加費用を心配することなく、カードを持っているだけで十分な保障を受けられるのも魅力です。
締め日と支払日を2種類から選べる
三井住友カード プラチナの魅力の一つに、締め日と支払日を2種類から選べる柔軟性も挙げられます。自分のライフスタイルや収入のタイミングに合わせた最適なプランを選択できるため、毎月の支払いに追われる心配がありません。
例えば、月末締めの支払日を選ぶことで給料日後にまとめて支払いが可能になり、家計の管理がスムーズに行えます。
また、締め日を早めに設定することでポイント還元を早く受けられる利点もあり、忙しいビジネスパーソンやポイントを重視する方にとっては大きなメリットになるでしょう。
三井住友カード プラチナのデメリット
三井住友カード プラチナのデメリット
- 年会費がやや高額
- 30歳以上からしか申し込みができない
- 海外でお得になる特典が少ない
年会費がやや高額
三井住友カード プラチナは、高いステータスや豊富な特典を備えている一方で、年会費がやや高額に設定されています。年会費は55,000円(税込)で、カードの使用頻度が少ない方はコストパフォーマンスが悪く感じるかもしれません。
高額な年会費を十分に理解した上で申し込みを検討し、発行後は最大限にメリットを享受するための工夫も必要です。
30歳以上からしか申し込みができない
三井住友カード プラチナには、申し込みに30歳以上の年齢制限が設けられています。年齢制限は社会的な信用や安定性を重視するカードに必要ともいえますが、若い世代にはカード発行のチャンスが抑制される制度です。
また、30歳前半の方は収入が高くない場合も多く、カードを発行できても年会費の高さで継続が難しく感じるかもしれません。
カードを発行できる年齢であっても自身の経済状況を考慮し、計画的に申し込みを考えることが重要です。
海外でお得になる特典が少ない
このカードは、国内での高いステータスや豊富な特典が魅力的な反面、海外での特典が少ない点がデメリットです。とくに海外のホテルやレストランでの割引サービスやエンタメ関連の優待が少なく、国内の特典よりお得感が薄れるといえます。
海外での旅行計画を立てる際はこれらの点を考慮に入れて、より充実したサービスを享受できるカードを選びましょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師