JALカード OPクレジット
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90位
261位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
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JALカードとOPクレジットJCBのサービスが利用可能! 小田急グループで利用できる小田急ポイントがお得に貯まる。
メリット
- JALマイルと小田急ポイントが貯められる
- フライト以外でもJALマイルが多く貯まる
- 付帯保険の種類が豊富
デメリット
- JALと小田急線ユーザー以外はお得になりづらい
- 国際ブランドがJCBのみ
カード名 | JALカード OPクレジット |
---|---|
年会費 | 2,200円(初年度無料) |
国際ブランド | JCB |
審査・発行期間 | 通常4週間 |
入会資格 | 18歳以上 学生可 |
申し込み方法 | - |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | ショッピング専用クレジットカード |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
JALカード OPクレジットのメリット
JALカード OPクレジットのメリット
- JALマイルと小田急ポイントを同時に貯められる
- フライト以外でもJALマイルを多く貯められる
- 付帯保険の種類が豊富に用意されている
JALマイルと小田急ポイントを同時に貯められる
JALカード OPクレジットは通常のカードとは異なり、JALマイルと小田急ポイントを同時に貯められます。このカードは飛行機の利用や日常の買い物で、旅行好きに欠かせないJALマイルと、生活圏で使いやすい小田急ポイントを効率よく貯められるのです。
ダブルで貯まるポイント制度により、マイルは特典航空券や旅行に、小田急ポイントは日々の買い物などに利用可能です。
フライト以外でもJALマイルを多く貯められる
JALカード OPクレジットでは、フライト以外でもJALマイルを多く貯められる点がメリットの一つです。飛行機に乗らない日常の買い物やサービス利用でもマイルが貯まりやすく、マイルを効率よく増やせます。
たとえば、小田急百貨店や加盟店でのショッピング、提携先での利用でもマイルが付与されるため、無理なくマイルを積み上げることが可能です。
フライトの機会が少なくても、生活圏でしっかりとマイルを貯められる点が、JALカード OPクレジットの大きな魅力といえます。
付帯保険の種類が豊富に用意されている
JALカード OPクレジットには付帯保険の種類が豊富に用意されており、あらゆる場面で補償が付きます。保険は国内外の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しており、旅先や日常の買い物も安心して利用可能です。
さらに、購入した商品の破損や盗難にもショッピング保険が適用されるため、高額商品を扱う場合でも安心です。
JALカード OPクレジットのデメリット
JALカード OPクレジットのデメリット
- 通常還元率がやや低い
- 選べる国際ブランドがJCBのみ
- 旅行傷害保険の補償額が少ない
通常還元率がやや低い
JALカード OPクレジットは通常還元率がやや低く、通常利用で多くのポイントを貯めることは難しいといえます。通常還元率は0.50%で、他のカードと比較しても決して高い還元率とはいえないでしょう。
ただし、マイルを多く貯めたい方やJALの利用が多い方には、他の付帯特典やフライトボーナスを活かすことでメリットを享受できる可能性もあります。
選べる国際ブランドがJCBのみ
Jこのカードで選べる国際ブランドはJCBの1種類のみなので、利用できる店舗やサービスが限られる可能性があります。JCBは国内での使い勝手が良く、日本国内での決済に問題ありませんが、海外では利用しづらいケースがあるかもしれません。
海外旅行や出張で幅広くカードを使いたい方は、VisaやMastercardのような世界的に普及しているブランドがおすすめです。
海外での利用が多い方や旅行先でのスムーズな決済を重視する方は、別ブランドのカードを併用するのがよいでしょう。
旅行傷害保険の補償額が少ない
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師