ゴールドカードおすすめランキング【2024年最新】人気を徹底比較
一般ランクのクレジットカードより特典も充実しており、特に無料空港ラウンジのサービスはゴールドカードの特典の中でもかなり人気で、ゴールドカードの醍醐味と言えます。
最近では、ステータス性のあるゴールドカードだけでなく、年会費無料であったり20代でも申し込みやすかったりするゴールドカードが増えているため、種類も非常に豊富になってきました。
そのため「人気のゴールドカードってどれだろう」「きちんと自分に合ったゴールドカードを選びたい」と考えている人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、おすすめなゴールドカードをランキング形式で紹介していきます。年会費・還元率・特典などを徹底比較しました。
また、ゴールドカードの審査に通るか不安な人のために、ゴールドカードを持てる年収や審査で見られるポイントなどもまとめています。気になる方はぜひ最後までチェックしてください。
JCBゴールド
4.1
(8件)
- 年会費
- Web入会で初年度無料 通常は11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分 (ナンバーレス)※1
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※2
キャンペーン
入会&条件達成で最大30,000円キャッシュバック
初年度の年会費無料!
上質なサービスと還元率の高さが魅力です。
メリットとデメリット
メリット
初年度の年会費無料
国内外の対象空港ラウンジを無料で利用可能
上位カードへの招待あり
デメリット
2枚目以降の家族カードは年会費が発生
国際ブランドはJCBのみ
口コミ評判
注釈についての記載
発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
4.2
(13件)
- 年会費
- 通常5,500円(税込) 条件達成で永年無料※1
- 審査・発行期間
- 最短10秒※2
- 還元率
- 0.50 〜7.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大8,000円相当プレゼント
条件達成で年会費がよりお得に!
ポイントが貯まりやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
条件を達成すると年会費が永年無料に
対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元
SBI証券の投資信託で1.0%ポイント付与
デメリット
付帯保険の補償額は低め
ETCカードには年会費がかかる
口コミ評判
注釈についての記載
年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
即時発行ができない場合があります。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
4.8
(4件)
- 年会費
- 39,600円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.00% ※ポイント加算対象外あり
キャンペーン
入会特典として最大100,000獲得可能
どんなシーンも特別に。
多彩なサービスを味方にできる1枚。
メリットとデメリット
メリット
1,300箇所以上の空港ラウンジを無料で使える
対象レストランにて1名分の料金がタダになる
継続するごとにスタバのドリンクチケット3,000円分がもらえる
デメリット
発行までにやや時間がかかる
年会費が高め
口コミ評判
5.0
(3件)
- 年会費
- 11,000円(税込) ※Webで入会された方は初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※ポイント還元には上限など各種条件がございます
キャンペーン
キャンペーン登録&条件達成で対象店舗にて最大15%還元
年会費初年度無料で高還元率!
旅行で使える特典やサポートが充実。
メリットとデメリット
メリット
初年度年会費無料
旅行保険が充実している
国内外34空港のラウンジが利用できる
デメリット
通常のポイント還元率が高くない
電子マネーのチャージではポイントが還元されない
口コミ評判
注釈についての記載
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
dカードGOLD
3.4
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 1.00 〜4.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大11,000ポイントプレゼント
年間利用額に応じて特典あり。
ドコモユーザーなら最大還元率10%!
メリットとデメリット
メリット
対象のドコモ利用料金から10%還元される
購入日から3年間ケータイ補償サービスがある
基本還元率が1.0%で高い
デメリット
10%還元の対象にならない時もある
ドコモ利用者以外は特典を利用しずらい
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間程度
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※
キャンペーン
新規ご入会で5,000ポイントプレゼント
新幹線やグリーン車・定期券購入で還元率アップ。
JR東日本のサービスを利用する方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
新幹線のチケット購入と利用で10%ポイント還元
定期券購入で6%ポイント還元
東京駅・国内28空港・ホノルル国際空港ラウンジの利用ができる
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
ショッピング利用時のポイント還元率が低い
口コミ評判
注釈についての記載
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
4.7
(3件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降3,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜10.00%
お得な年会費で豊富な優待が使える。
ポイントが貯まりやすい20代限定ゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
入会から3ヵ月間はポイント3倍
国内32とホノルルの空港ラウンジが利用できる
年会費が安い
デメリット
JCBスターメンバーズは対象外
5年以内に解約すると発行手数料がかかる
口コミ評判
3.8
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜2.50%
キャンペーン
新規入会でVisaを選ぶと最大11,000円キャッシュバック
140万件の優待が使える!
高還元率で毎日使いやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
コンビニやカフェなどで最大5%還元される
映画料金が1,000円で鑑賞できる
ポイントの有効期限がない
デメリット
基本還元率は低め
セゾンマイルクラブの対象外
口コミ評判
4.2
(5件)
- 年会費
- 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間~10日前後
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイント贈呈
楽天市場で還元率最大4.0%。楽天サービスとの相性抜群!
メリットとデメリット
メリット
誕生月は獲得ポイントが最大4倍
ETCカードの年会費が無料
国内主要空港とホノルル空港のラウンジが無料で利用できる
デメリット
誕生月以外は還元率が一般カードと同じ
3回目以降の空港ラウンジの利用は有料
口コミ評判
4.0
(5件)
- 年会費
- 5,500円(税込) (年100万円以上の利用で年会費永年無料)
- 審査・発行期間
- 約1週間
- 還元率
- 0.50 〜20.00%
キャンペーン
Oliveアカウント開設&Oliveフレキシブルペイ利用&証券口座
+積立で最大23,600円相当のポイントプレゼント
条件達成で年会費永年無料&ポイントプレゼント!1枚で4種類のカードを使い分けできて便利
メリットとデメリット
メリット
年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大20%
1枚に4枚分のカード機能を集約
デメリット
引き落とし口座が三井住友銀行のみ
Visa以外の国際ブランドを選べない
口コミ評判
4.2
(5件)
- 年会費
- 36,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 1〜3週間程度
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
入会&条件達成で最大15万ポイント獲得可能
出張や会食もスムーズに準備できる!
ビジネスシーンで活躍する特典が充実です。
メリットとデメリット
メリット
freeeと連携可能
ビジネス向け特典が豊富に付帯している
100円につき1ポイント還元されるので貯めやすい
デメリット
発行までにやや時間がかかる
年会費が3万円以上する
口コミ評判
JCBゴールド法人カード
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.45 〜9.90%
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大40,000円のギフトカードプレゼント&初年度年会費無料
初年度年会費無料で十分なサポート。
出張や接待がよりスムーズになる法人カード。
メリットとデメリット
メリット
国内46ヵ所とホノルル国際空港で空港ラウンジを利用できる
ゴルフサービスなど接待に便利なサービスが受けられる
保険の補償金額が高額
デメリット
決済加盟店が少なめ
ポイント還元率が低め
ソラチカゴールドカード
4.3
(7件)
- 年会費
- 15,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 2〜3週間程度
- 還元率
- 0.50 〜3.00% (OkiDokiポイント)
キャンペーン
入会&条件達成で最大20,000マイル相当プレゼント
地下鉄乗車で最大40ポイント!
搭乗ボーナス25%+空港ラウンジも付帯
メリットとデメリット
メリット
東京メトロの乗車で最大40ポイント付与
ANA便に搭乗するごとに×25%のマイルを還元
対象の空港ラウンジは無料で利用可能
デメリット
国際ブランドはJCBのみ
発行までに時間がかかる
口コミ評判
注釈についての記載
ANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)の一時受付停止について
ご好評につきANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)の新規入会の申し込みが予想を大幅に上回る状況となり、
当該カードについて、新規入会受付を一時停止をすることとなりました。 受付の再開につきましては、目途が立ち次第改めてご案内申し上げます。
3.8
(6件)
- 年会費
- 15,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大95,000マイル相当プレゼント
ANA利用でボーナスマイル25%分を付与。
マイルへの交換レートが通常の2倍!
メリットとデメリット
メリット
1ポイント2マイルの高レート
空港ラウンジを利用できる
楽天Edyチャージ&利用でマイルが貯まる
デメリット
ANAの利用が少ないと元がとれない
年会費が高い
口コミ評判
4.5
(6件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
合計68,000 マイル相当獲得可能
マイルの貯まりやすさと特典の充実度を両立。
プライオリティ・パスに無料で登録できます。
メリットとデメリット
メリット
加盟店でのカード利用でポイントとマイルを獲得できる
入会時や継続時にボーナスマイルがもらえる
プライオリティパスの年会費が無料
デメリット
国際ブランドが一つに限定されている
年会費が高額
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 17,600円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
搭乗ごとにフライトマイル×25%を還元
普段の買い物でも1.0%のマイルが貯まる
メリットとデメリット
メリット
買い物で1.0%のマイルを還元
対象の空港ラウンジが無料
搭乗すると25%のボーナスマイルを付与
デメリット
年会費が高い
JALのサクララウンジは利用できない
口コミ評判
- 年会費
- 11,000円(税込)
年間200万円以上で、次年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3~7営業日
- 還元率
- 1.00%
ガソリン・軽油が最大10円/L割引に!条件達成で翌年の年会費が無料になるゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
ガソリン・軽油が最大10円/L引き
「出光スーパーロードサービス」が自動付帯
年間200万円以上利用で翌年の年会費無料
デメリット
apollostationの給油でポイントが貯まらない
出光興産系列SSを利用しない方はあまり恩恵がない
- 年会費
- 30,800円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
オンラインでの申し込みの場合は約2週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
1.0%の高マイル還元+ダイナースの上質なサービス・豪華特典を受けられるゴールドカード
メリットとデメリット
メリット
JAL便のフライトでも普段の買い物でもマイルは1.0%還元
ダイナースカードの豪華特典を受けられる
利用額に一律の制限なし
デメリット
年会費が高い
Visa・Mastercardに比べて利用可能な店舗が少ない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.48 〜1.20%
ポイント還元率最大1.2%の高還元率!
最高1億円の国内外旅行傷害保険がやプライオリティパスも利用できる旅行に便利なカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯している
国内主要空港ラウンジやプライオリティ・パスラウンジを利用できる
カードショッピング利用でスマプロポイントが多く貯まる
デメリット
通常還元率がやや低い
ショッピング保険の補償額がやや低い
- 年会費
- 20,900円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00% (JALマイル)
- 還元率
- 1.00 〜3.00% (JRE POINT)
JALマイル1.0%還元+Suicaへのチャージで1.5%還元!飛行機でも、電車でもポイントが貯まるゴールドカード
メリットとデメリット
メリット
飛行機でも電車でもポイントが貯まる
モバイルSuica定期券を本カードで購入すると6%還元
オートチャージならいつでも1.5%還元
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
JCBのタッチ決済に対応していない
年会費が高め
- 年会費
- 17,600円(税込)※1
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大31,000マイルプレゼント
高還元率で空港ラウンジが使える!
使いやすさがアップした20代限定のゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率が1.0%
ボーナスマイルが豊富
国内主要空港のラウンジが無料で使える
デメリット
年会費が高額
申し込みは20代限定
- 年会費
- 本会員:20,900円 使用者:4,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 1.00% (ANAマイル)
- 還元率
- 1.00% (ワールドプレゼントポイント)
- 還元率
- 1.00% (OkiDokiポイント)
キャンペーン
カード入会&条件達成で30,000マイルプレゼント(JCBのみ)
最大1億円の海外旅行傷害保険+ボーナスマイルで25%上乗せ!飛行機を頻繁に利用するビジネスマンにおすすめ
メリットとデメリット
メリット
毎年2,000マイルのプレゼント
空港ラウンジが無料
最大1億円の海外旅行傷害保険(自動付帯)
デメリット
年会費が高め
JCBを選ぶと海外で使いにくい
国際ブランドによって差が生まれる
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最大3~4週間
- 還元率
- 0.03% (OkiDokiポイント)
- 還元率
- 0.03% (メトポ)
キャンペーン
新規入会で1,000ポイントプレゼント
最大1億円の海外旅行傷害保険付き!電車に乗るだけでポイントがどんどんたまる、PASMO一体型のゴールドカード
メリットとデメリット
メリット
最大1億円の海外旅行傷害保険
空港ラウンジが充実
24時間年中無休のホームアシスタントサービス付き
デメリット
年間利用ボーナスがなし
電子マネーが使えないお店だと、還元率が下がる
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短7営業日 通常2~3週間
- 還元率
- 1.50 〜2.00%
キャンペーン
新規入会キャンペーン期間中に入会かつ入会月含む4ヶ月目の15日までにJTB以外で合計50万円(税込)以上のご利用で7,000円相当ポイント獲得
常時1.5%の高還元率!
旅行特典が満載で旅好きにおすすめのカード。
メリットとデメリット
メリット
通常還元率が1.5%と高い
国内主要空港内とハワイ・ホノルル国際空港内にあるラウンジを無料で利用できる
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯している
デメリット
JTBを利用しないとお得度が低い
年会費がやや高い
- 年会費
- 20,900円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
JALマイルとJRE POINTが同時に貯まる!
Suicaチャージで還元率がアップする20代限定のゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
JAL CLUB EST会員限定の特典が利用できる
ショッピングマイル・プレミアムに自動入会できる
JALマイルとJRE POINTを貯められる
デメリット
選べる国際ブランドがJCBのみ
20歳以上でも学生は申し込みができない
- 年会費
- 11,000円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜1.50%
横浜バンクカードSuicaにゴールドカードの特典が付帯!
キャッシュカード機能やSuica機能、ゴールドカードの特典が1枚になったお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
条件達成で年会費が無料になる
Suicaのオートチャージが利用できる
クレジットカード機能やキャッシュカード機能などが1枚で利用できる
デメリット
還元率がやや低い
引き落とし先に横浜銀行しか選べない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短即日発行
- 還元率
- 0.90 〜1.00%
大丸・松坂屋での利用のお得度がアップ!
一般加盟店での利用でもQIRAポイントが2倍になるカード。
メリットとデメリット
メリット
大丸・松坂屋での買い物で大丸・松坂屋のポイントが100円で5ポイント貯まる
大丸・松坂屋での買い物でQIRAポイントが100円で1ポイント貯まる
リボルビング払いの金利が実質年率12.0%で利用できる
デメリット
電子マネー機能が利用できない
貯めたポイントをマイルに交換できない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短即日
(店頭申し込みの場合)
- 還元率
- 0.50 〜2.00%
対象加盟店での利用で最大5倍!
SUGOCAのオートチャージにも対応しています。
メリットとデメリット
メリット
対象加盟店での利用でポイントが最大5倍になる
SUGOCAのオートチャージ対応している
国内外の旅行傷害保険が利用付帯されている
デメリット
家族カードを発行できない
貯めたポイントをマイルに交換できない
注釈についての記載
WEB申込みの場合:審査結果メール到着日の翌日から数えて最短3営業日後に発送
- 年会費
- 5,000円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 即日発行 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜0.50%
ゴールドカードとJQ CARDの特典が1枚に集約!
年間ボーナスポイントも貯まります。
メリットとデメリット
メリット
ゴールドカードの特典とJQ CARDの特典が利用できる
カード会員限定の「eきっぷ」が購入できる
国内主要空港やダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用できる
デメリット
国内旅行傷害保険が付帯していない
貯めたポイントをマイルに交換できない
- 年会費
- 5,500円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短即日※
- 還元率
- 1.00 〜10.50%
初年度年会費無料でポイントが常時2倍貯まる!
空港ラウンジの無料利用などゴールドカードならではの特典も豊富なカード。
メリットとデメリット
メリット
最短5分で即時発行できる
ショッピングガード保険やサイバーリスク保険など保険が充実している
Oki Dokiポイントが最大20倍貯まる
デメリット
旅行損害保険が付帯していない
家族カードが発行できない
注釈についての記載
※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象
モバ即の入会条件は以下2点になります。
①9:00AM~8:00PMで申込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
②顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCB公式サイトをご確認ください。
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
ゴールドカードを比較
カード | JCBゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL) | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 三菱UFJカード ゴールドプレステージ | dカードGOLD |
---|---|---|---|---|---|
年会費 | Web入会で初年度無料
通常は11,000円(税込) | 通常5,500円(税込)
条件達成で永年無料※1 | 39,600円(税込) | 11,000円(税込) ※Webで入会された方は初年度無料 | 11,000円(税込) |
ポイント 還元率 | 0.50 〜10.00% | 0.50 〜7.00% | 0.50 〜1.00% | 0.50 〜5.50% | 1.00 〜4.50% |
審査・発行 期間 | 最短5分 (ナンバーレス)※1 | 最短10秒※2 | - | 最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ | 最短5分 |
利用可能 | |||||
リンク |
※三菱UFJカード ゴールドプレステージ:QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
ゴールドカードのランキング根拠>>
ゴールドランクのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、ゴールドカードの選び方やゴールドカードならではのメリットを解説していきます。
目次
おすすめのゴールドカードの検証ポイント
ココモーラでは、おすすめのゴールドカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.年会費
クレジットカードを所有するコストを、「条件付き永年無料」「初年度無料」などに分けて、検証を行いました。
2.ポイントの貯まりやすさ
ポイントの貯まりやすさを、「基本ポイント還元率が1.0%以上」「基本ポイント還元率が0.5%未満」などに分けて、各クレジットカードの比較を行いました。
3.付帯保険
付帯保険を「海外/国内どちらか自動付帯」「海外か国内どちらか1億円補償、ショッピング」などに分けて、各クレジットカードの検証を行いました。
4.優待・特典
優待・特典を「空港ラウンジ」「グルメ優待」「ホテル優待」などに分け、クレジットカードの評価を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
【年代別】ゴールドカードの選び方
ゴールドカードの選び方を年代別に紹介します。
ゴールドカードの選び方
- 【20代】ゴールドカードの選び方
- 【30代】ゴールドカードの選び方
- 【40代〜50代】ゴールドカードの選び方
【20代】ゴールドカードの選び方
20代の方は、条件達成で年会費が永年無料になるゴールドカードがおすすめです。
国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、20代は最も平均年収が低いことが分かっています。
年代 | 平均給与 |
20代 | 約331万円 |
30代 | 約443.5万円 |
40代 | 約506万円 |
50代 | 約541.5万円 |
そのため、持っていても負担になりにくい年会費無料のゴールドカードが良いでしょう。
具体的には、基本還元率が高かったり、よく利用するお店でポイントがアップしたりするゴールドカードなら、効率よくポイントを貯められるでしょう。
また、18歳以上から申し込めるゴールドカードは、審査難易度が比較的低いので、20代の方でも発行できる可能性が高いです。
20代におすすめなゴールドカード3選
条件達成で 永年無料※1 | 条件達成で 永年無料 | 条件達成で 永年無料 |
0.5% | 0.5% | 0.5% |
対象のコンビニや飲食店で 最大7%のポイント還元※2 | 選んだ3つのお店やサービスで ポイント最大3倍 | 対象のお店にて 利用額に応じて還元率アップ |
18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) |
※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※2:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
【30代】ゴールドカードの選び方
30代の方は、家族カードを発行できるゴールドカードがおすすめです。
内閣府 男女共同参画局の調査によれば、30代から既婚者が増えていることが分かっています。そのため、家庭を築いている人が多いのではないでしょうか。
また、限度額の上限も確認しておきましょう。子どもの養育費・住宅ローンなど、出費がかなり増えることが予想されるためです。
そのほか、公共料金やスマホなどの固定費も支払えるか要チェック。なるべくゴールドカードにまとめた方が明細も管理しやすくなるほか、ポイントも貯まりやすくなります。
30代におすすめなゴールドカード3選
初年度無料 11,000円(税込) | 初年度無料 11,000円(税込) | 11,000円(税込) |
0.5% | 0.5% | 1.0% |
家族カード 1枚目永年無料 | 家族カード 永年無料 | 家族カード 1枚目永年無料 |
限度額 公式に記載なし | 限度額 最高300万円 | 限度額 公式に記載なし |
【40〜50代】ゴールドカードの選び方
40代〜50代の方がゴールドカードを選ぶときは、旅行保険をチェックするのがおすすめです。
公益財団法人日本交通公社の調査によれば、全年代の中で40代・50代が海外旅行に行く割合が最も高いと分かりました。
年代 | 海外出国者数 |
10代 | 115.6万人 |
20代 | 338.1万人 |
30代 | 320.4万人 |
40代 | 378.0万人 |
50代 | 341.3万人 |
60代 | 227.2万人 |
40代・50代になったら子育てや仕事がひと段落して、旅行に行く人も多いのではないでしょうか。旅行保険が充実したクレジットカードなら万が一の際も安心です。
また、特典や優待サービスもチェックしましょう。ライフスタイルや自分の趣味に合った特典があれば、満足度も高くなります。
ステータスの高さも重要です。中には、プラチナカードへのインビテーションが来るゴールドカードもありますよ。
40代〜50代におすすめなゴールドカード
39,600円(税込) | 17,600円(税込) | 11,000円(税込) |
1.0% | 0.5% | 1.0% |
海外旅行保険 最高1億円 国内旅行保険 最高5,000万円 | 海外旅行保険 最高5,000万円 国内旅行保険 最高5,000万円 | 海外旅行保険 最高5,000万円 国内旅行保険 最高5,000万円 |
1名分のコース料理が無料 | 無料空港ラウンジ | 楽天市場でポイントアップ |
上位カード アメックスプラチナ | 上位カード JALカード プラチナ | 上位カード 楽天ブラックカード |
【項目別】おすすめのゴールドカード
ゴールドカードの種類は多いため、利用目的や欲しい機能に絞って選ぶのがおすすめです。そこで、ゴールドカードを選ぶ時に気になるポイントを軸に、おすすめのゴールドカードを紹介します。
年会費が安いゴールドカード
20代や学生などの若年層であれば、年会費が比較的安めのゴールドカードがおすすめ。ステータスよりも持ちやすさを重視したい方も必見です。
ゴールドカードは年会費がかかりそうなイメージがあるかもしれません。しかし、条件を達成すれば永年無料になるものもあるので、ぜひチェックしてみてください!
条件達成で 永年無料 | 条件達成で 永年無料※1 | 条件達成で 永年無料 |
条件:年間50万円以上の利用 もしくは エポスカードからの招待 | 条件:年間100万円の利用 | 条件:年間100万円以上の利用 |
※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
独自特典があるゴールドカード
ゴールドカードならでは特典といえば空港ラウンジの無料利用ですが、そのカード独自の特典が備わっているものもあります。
特典の珍しさや多さは年会費と比例する傾向にあるため、コスト面ではデメリットかもしれません。しかし、利用シーンによっては活躍すること間違いないでしょう。
継続利用で ホテル無料宿泊券 プレゼント など | Gold Club Offで ホテル最大90%割引 グルメ最大50%割引 | 映画1,000円など 140万件の優待 |
年会費 39,600円(税込) | 年会費 初年度無料 通常11,000円(税込) | 年会費 条件達成で 永年無料 通常11,000円(税込) |
デザインがかっこいいゴールドカード
せっかくランクが上のゴールドカードを持つならデザインにこだわりたい方もいるでしょう。そこで、デザインでも注目を集めやすいゴールドカードを集めてみました。
スタイリッシュな ナンバーレスタイプ | ステータスの高い アメックスのマーク入り メタル製 | 金属の質感が 施されたデザイン |
JCBゴールドは落ち着いた色味とデザインで、無駄な情報が少ないナンバーレスタイプのゴールドカードです。カード番号などの記載がないので、セキュリティ面でも安心して使えます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、アメリカン・エキスプレスのロゴマークが中央に映えるメタル製のカード。光沢感が豪華さを演出してくれます。
デザインだけでなく特典の内容も上質なので、持っているだけで注目を集められるでしょう。
SAISON GOLD Premiumはメタル製のデザインですが、材質は一般的なクレジットカードと同じプラスチックカード。洗練された見た目ながら、静電気や摩擦などを気にせず使用できるのはありがたいですね。
ステータスの高いゴールドカード
ステータスの高いゴールドカードは、持っているだけで社会的な信用につながったり、特典が豊富に用意されていたりするなどのメリットがあります。そこで、ステータスの高いゴールドカードの中でもおすすめのものを集めてみました。
年会費 Web入会で初年度無料 通常は11,000円(税込) | 年会費 39,600円(税込) | 年会費 34,100円(税込) |
発行元 JCB | 発行元 アメリカン・エキスプレス | 発行元 アメリカン・エキスプレス |
JCBゴールドはJCBが発行しているゴールドカードで、空港ラウンジの無料利用やグルメ優待、充実した旅行保険など、多彩な特典が魅力です。ポイント還元率も高く、ステータス性と使いやすさを兼ね備えています。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、洗練されたデザインと充実した特典が魅力のカードです。年会費は39,600円(税込)と高めながら、最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯しているなど、最高ランクのゴールドカードといえるでしょう。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、航空機の利用者にとってステータス性と利便性を兼ね備えた一枚です。ANAマイルの高い還元率や空港ラウンジの無料利用、旅行保険などの充実した特典があり、国内外の移動をより豪華にしてくれます。
ゴールドカードのメリット
ここからは、ゴールドカードのメリットを紹介していきます。
空港ラウンジを無料で使える
ゴールドカードの大きなメリットは、対象の空港ラウンジが無料で利用できることでしょう。
空港ラウンジ内では、ドリンク・新聞・会議室といった様々なサービスを、ほぼ全て無料で使用可能。空港ラウンジには、ゴールドカードと当日の航空券があれば入れます。
利用限度額が高い
利用限度額が高いこともゴールドカードのメリット。1ヶ月のうちに決済できる額も増えるため、たくさん使っても制限がかかりにくいです。
日常的な買い物のほかに、公共料金・積み立て投資・旅行代金など、様々な費用を支払えるでしょう。利用額が大きくなれば、ポイントも貯まりやすくなります。
一般ランクの場合、限度額は30万円ほどですが、ゴールドカードなら100万円に設定してもらえることもありますよ。
インビテーションが届くことがある
インビテーションとは、クレジットカード発行会社から届く、上位カードへの招待のことです。ゴールドカードを使い続ければ、プラチナカードへ招待されることがあります。
インビテーションが届く条件は、一般的に公開されていません。1年間の利用額やゴールドカードを保有している年数など、収入状況などが重視されると言われています。
ステータスが高い
ゴールドカードのメリットとして、ステータスが高いことも挙げられます。
中でも、アメックスやダイナースクラブのゴールドカードは非常にハイランク。海外でも通用すると言われているため、国外旅行が好きな方・海外の企業と取引することがある方におすすめです。
アメックスやダイナースクラブは年会費が高く優待が充実していることで有名なため、1枚持っていれば社会的信用を表明することができるでしょう。
付帯保険が充実している
ゴールドカードは付帯保険が充実していることもメリットです。
また中には、持っているだけで保険が適用される「自動付帯」のゴールドカードも。一般ランクの場合、事前に旅行代金をカードで支払う必要がある「利用付帯」になっていることがほとんどです。
海外旅行が好きな人はゴールドカードを一枚持っていると安心でしょう。
ポイントが貯まりやすい
一般ランクのクレジットカードよりもポイントが貯まりやすいこともゴールドカードのメリットです。
例えば、JCBゴールドは年間100万円以上利用すると翌年のポイントが1.5倍に。そのほか、エポスゴールドカードは年間100万円以上決済すると10,000ポイントがもらえます。
また、三井住友カード(NL)でSBI証券の投資信託を利用すると0.5%ポイント付与ですが、三井住友カード ゴールド(NL)は1.0%ポイント付与※となります。
ボーナスポイントがもらえる条件はゴールドカードによって異なるので、自分が達成しやすいものを選びましょう。
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
ゴールドカードのデメリット
ゴールドカードにはデメリットも存在します。これから解説するデメリットも考慮した上で発行してください。
年会費が高め
ゴールドカードのデメリットとして、年会費が高めであることが挙げられます。
年会費が永年無料のゴールドカードもありますが、発行会社から招待をもらう、年間100万円以上を利用するなど、条件が設けられていることがほとんどです。
自分の収入に見合った年会費のゴールドカードを選ぶようにしましょう。
審査が厳しい傾向にある
ゴールドカードは一般ランクのカードと比較すると審査が厳しい傾向にあります。
収入や仕事に関する情報・年齢や住居といった個人情報・クレジットカードの延滞や債務整理といった信用情報などが念入りにチェックされると考えられます。
中でも、年会費が高かったり、特典が充実していたりするゴールドカードの場合、ある程度の収入がある人でも審査に通らない可能性があるでしょう。
審査が不安なら、ゴールドカードの招待を待つという手もあります。
特典や優待を利用できる場所が都心に集中している
ゴールドカードの特典や優待は、都心でしか使えないものが多いことにも注意しましょう。
東京・大阪・名古屋などに住んでいる方なら利用しやすいと思いますが、地方に住んでいる方は遠征しないと特典を使えない可能性も。旅行先で特典を利用するというのもおすすめです。
申し込む前に、どこで利用できる特典なのか確認しておくと良いでしょう。
ゴールドカードを持つのに必要な年収とは?
ゴールドカードを持つのであれば、平均年収の400万円ほどあれば安心でしょう。国税庁の令和4年の「民間給与実態統計調査」によれば、平均給与は458万円であることが分かっています。
実際、当サイトで実施したアンケート調査にて、ゴールドカードを発行した時の年収を調査したところ、800万円以上で発行した人が最も多いことが判明しました。
項目 | 回答者数 | 割合 |
年収200万円未満 | 41 | 15.89% |
年収200~300万円未満 | 23 | 8.91% |
年収300~400万円未満 | 26 | 10.08% |
年収400~500万円未満 | 24 | 9.3% |
年収500~600万円未満 | 25 | 9.69% |
年収600~700万円未満 | 25 | 9.69% |
年収700~800万円未満 | 21 | 8.14% |
年収800万円以上 | 73 | 28.29% |
年収400万円未満と回答した合計人数よりも、年収400万円以上と回答した合計人数の方が多かったです。このことからも、平均年収以上を稼いでいる人がゴールドカードを持つ傾向にあります。
年収別おすすめのゴールドカード
もし、平均ほど年収をもらっておらず審査が不安なのであれば、グレードの低いゴールドカードに申し込むのがおすすめです。
年収 | ゴールドカード例 | 年会費(税込) |
平均年収以下 | JCB GOLD EXTAGE (20代限定) | 初年度無料 翌年以降は3,300円 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円 条件達成で永年無料※1 | |
平均年収以上 | JCBゴールド | 初年度無料 翌年以降は11,000円 |
アメックスゴールド | 36,300円 |
※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料、年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
年収が200〜300万円の人・20代の人は、格安もしくは若者向けのゴールドカードが最適。年会費が安いぶん、特典や優待はシンプルなことが特徴です。
年収が平均以上の人・30代以上の人は、スタンダードもしくはハイランクなゴールドカードが狙い目。年会費はやや高めですが、優待サービス・保険などが充実しており、特別感があります。
ゴールドカードの審査では年収以外に何を見られる?
ゴールドカードの審査では、年収以外に以下の項目がチェックされると考えられます。
ゴールドカードの審査で見られる項目
- 属性情報
- 信用情報
- 借り入れ状況
属性情報とは、申込者に関する情報です。年収はここに含まれますが、そのほかにも勤務先・雇用形態・住居に関する情報(持ち家か賃貸か)・配偶者の有無などがあります。
信用情報とは、クレジットカードや各種ローンの申し込み履歴・延滞・債務整理などの情報。特に、延滞や債務整理をしたことがあって信用情報に傷がついていると、審査に落ちる可能性が高いです。
借り入れ状況とは、借金の額・返済期間などの情報。もしすでに年収の3分の1以上を既に借りていると、総量規制という法律に引っかかり、この場合も審査に落ちることがあるので注意してください。
ゴールドカードを持ってる人はどれくらい?
ゴールドカードを持っている人はどのくらいいるのか気になる方が多いのではないでしょうか?
当サイトでメインで使っているクレジットカードのランクを調査したところ、ゴールドカードの利用者は全体の25%でした。約4人に1人がゴールドカードをメインカードとして持っていることになります。
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
一般ランク | 187 | 67.3% |
ゴールドランク | 71 | 25.5% |
プラチナランク | 17 | 6.1% |
ブラックランク | 3 | 1.1% |
一般ランクのクレジットカードを持っている人はダントツで多いですが、ゴールドカードを持っている人もそれなりにいると言えます。
監修者の金子さんへゴールドカードに関するインタビューを実施!
監修者:金子 賢司さん SNS:X |
■ゴールドカードの審査に通るには、どのくらい年収があれば安心でしょうか?
クレジットカードの審査基準が公表されることはありません。
そのため具体的にどれくらいの年収があれば安心という基準はなく、あくまでも申し込んだ方の信用情報や返済能力を含め、総合的にカード会社が判断することになります。
したがって年収が高くても、その他の借入が多かったり、個人事業主など収入の変動が大きかったりすると審査におちる可能性はあります。
逆に、年収300万円程度でも作れたという方もいらっしゃるようです。
■ゴールドカードを選ぶときに注目すべきポイントはありますでしょうか?
一般的にゴールドカードは年会費がかかります。
年会費はゴールドカードの種類によって異なるため、年会費に見合った、あるいは上回るメリットがあるかどうかが選ぶときのポイントになります。
サービス内容もゴールドカードによって異なりますが、大きく、一般カードと比べてポイント還元率や旅行傷害保険の補償額が充実している傾向があります。
また、空港ラウンジがお得に利用できるサービスも、ゴールドカード以上のステータスカードならではです。
■一般ランクのクレジットカードと比較した時のゴールドカードのメリットを教えていただきたいです。
あくまでも主観ですが、ゴールドカード以上のステータスカードを持つ最大のメリットは、カードを持っていることの優越感だと考えます。
ゴールドカードの審査基準はどのカード会社も明らかにしていませんが、一般カードよりも厳しい審査基準を設けているのが一般的です。
審査基準をクリアしてゴールドカードを持つことができたという自信から、気持ちが前向きになったり、仕事をもっと頑張ろうという気持ちになることもあります。
続きを読む>>
おすすめのゴールドカードに対する専門家コメント
今回紹介したおすすめのゴールドカードについて、ココモーラの監修者お2人にコメントをいただきました。それぞれのゴールドカードのメリットや特徴が気になる方は、ぜひご一読ください。
JCBゴールド
|
JCBゴールドは特典の内容が充実しているゴールドカード。特にトラベル関連の特典は |
三井住友カード ゴールド(NL)
初めてゴールドカードを作る方はぜひ候補に入れていただきたい1枚です。 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
ステータスの高いアメリカン・エキスプレスのゴールドカードですから、 |
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
|
旅行向けの特典や保険が充実したゴールドカードを探している方におすすめです。 |
dカードGOLD
|
ドコモユーザーなら持っておいて損のなおゴールドカードです。 |
ゴールドカードに関するアンケート
ゴールドカード利用者を対象に、ココモーラのコンテンツ制作に役立てる目的で独自のアンケート調査を実施しました。
これからゴールドカードを選ぶ人は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 126人 |
年齢比率 |
20~29歳:1人(0.39%) 30~39歳:10人(3.88%) 40~49歳:29人(11.24%) 50~59歳:68人(26.36%) 60歳以上:150人(58.14%) |
性別比率 |
男性:189人 女性:69人 |
職業比率 |
会社員(正社員):71人(27.52%) 会社員(契約・派遣社員):14人(5.43%) 経営者・役員:19人(7.36%) 公務員(教職員を除く):6人(2.33%) 自営業:23人(8.91%) 自由業:6人(2.33%) 医師・医療関係者:3人(1.16%) 専業主婦:29人(11.24%) 学生:0人(0%) パート・アルバイト:24人(9.3%) 無職:58人(22.48%) その他:5人(1.94%) |
調査期間 | 2024年2月 |
調査地域 | 日本 |
ゴールドカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
ゴールドカードのアンケート調査の詳細>>
どのゴールドカードを持っていますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
JCBゴールド | 31 | 12.02% |
三井住友カード ゴールド(NL) | 36 | 13.95% |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 17 | 6.59% |
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ | 18 | 6.98% |
ソラチカゴールドカード | 4 | 1.55% |
楽天プレミアムカード | 28 | 10.85% |
ダイナースクラブカード | 8 | 3.1% |
イオンゴールドカード | 49 | 18.99% |
エポスゴールドカード | 16 | 6.2% |
auPAYゴールドカード | 7 | 2.71% |
dカードGOLD | 68 | 26.36% |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 3 | 1.16% |
ライフカードゴールド | 3 | 1.16% |
セゾンゴールドカード・アメリカン・エキスプレス・カード | 19 | 7.36% |
UCカード ゴールド | 9 | 3.49% |
その他 | 41 | 15.89% |
最も人気が高かったのは「dカードGOLD」。回答者のうち、約3割の人が持っていることが判明しました。
上記のポイントはスマホ代を払った分だけなので、食費や日用品などもdカードGOLDで決済すれば、もっと多くのポイントを獲得できるでしょう。
イオンゴールドカードや三井住友カード ゴールド(NL)も人気のようです。
ゴールドカードを発行したきっかけ、選んだポイントは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
年会費の安さ | 41 | 15.89% |
ポイント還元率の高さ | 62 | 24.03% |
ゴールドカードのインビテーションが来た | 27 | 10.47% |
無料の空港ラウンジの多さ | 23 | 8.91% |
優待や特典の充実度 | 31 | 12.02% |
付帯保険の手厚さ | 10 | 3.88% |
ポイントの使いやすさ | 22 | 8.53% |
限度額の高さ | 9 | 3.49% |
ステータス | 13 | 5.04% |
その他 | 20 | 7.75% |
「ポイント還元率の高さ」を重視してゴールドカードを発行する人が非常に多いことが分かりました。今回のアンケート調査で人気のTOP3も、対象の支払いでポイントがアップします。
・dカードGOLDはスマホ料金の支払いで10%還元
・イオンゴールドカードはイオン系列店で1.0%還元
・三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元+SBI証券の投資信託で1.0%付与
せっかくゴールドカードを発行するなら、メインカードとして利用してお得にポイントを貯めたいと考えている人が多いのでしょう。
どこに注目してゴールドカードを選ぶか迷った方は、ぜひ参考にしてみてください。
ゴールドカードを発行したときの年収はどのくらいでしたか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
年収200万円未満 | 41 | 15.89% |
年収200~300万円未満 | 23 | 8.91% |
年収300~400万円未満 | 26 | 10.08% |
年収400~500万円未満 | 24 | 9.3% |
年収500~600万円未満 | 25 | 9.69% |
年収600~700万円未満 | 25 | 9.69% |
年収700~800万円未満 | 21 | 8.14% |
年収800万円以上 | 73 | 28.29% |
ゴールドカードを発行した時の年収を伺ったところ、「800万円以上」と回答した方が最多でした。
ゴールドカードはステータスの高いクレジットカードなので、年収が高くないと審査に通らないイメージがあるのかもしれません。ただ、年収がそこまで多くなくても発行できるゴールドカードもあります。
実際、今回のアンケート調査でも2番目に多かったのは「200万円未満」と回答した方でした。もし年収がネックで審査が不安という方は、三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードを検討してみてください。
年収が高く審査も不安でないという方には、JCBゴールドやアメックス・ゴールドなどがおすすめです。
ゴールドカードで毎月平均どのくらい決済していますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
2万円未満 | 54 | 20.93% |
2~3万円未満 | 23 | 8.91% |
3~4万円未満 | 19 | 7.36% |
4~5万円未満 | 33 | 12.79% |
5~6万円未満 | 20 | 7.75% |
6~7万円未満 | 8 | 3.1% |
7~8万円未満 | 9 | 3.49% |
8~9万円未満 | 8 | 3.1% |
9~10万円未満 | 11 | 4.26% |
10万円以上 | 73 | 28.29% |
ゴールドカードを毎月10万円以上利用していると回答した方が非常に多かったです。食費や日用品などの日常的な支払いだけでなく、光熱費やネット料金などの固定費もまとめているのでしょう。
また、ゴールドカードでたくさん決済してクレヒスを蓄積すれば、プラチナカードのインビテーションが届くことも。インビテーションで申し込んだ方が発行しやすいため、より上位のクレジットカードを持ちたい人におすすめの活用方法です。
ゴールドカードを使っていて感じるメリットは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
ポイントが貯まりやすい | 115 | 44.57% |
優待や特典を利用できる | 51 | 19.77% |
無料で空港ラウンジを使える | 39 | 15.12% |
利用限度額が高く、たくさん決済できる | 16 | 6.2% |
ステータスが手に入る | 18 | 6.98% |
より上位カードのインビテーションが来た | 0 | 0% |
その他 | 19 | 7.36% |
ゴールドカードのメリットを調査したところ、「ポイントが貯まりやすい」と回答した方がダントツで多く、約半数にも上りました。
そのほかの回答としては、「優待や特典を利用できる」「無料で空港ラウンジを使える」といった意見も目立ちました。特に空港ラウンジの特典は、一般ランクのクレジットカードにはほとんど付帯していません。
そのため、旅行好きな方や帰省・出張などで飛行機をよく利用する方は、ゴールドカードを持っておいて損はないでしょう。
よくある質問
Q. 年会費無料で持てるゴールドカードはありますか?
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)なら「年間で100万円以上使う」という条件を一度でも達成すれば翌年から年会費が永年無料になります。
また、イオンゴールドカードのように、対象のイオンカードを使っていれば年会費無料のゴールドカードの招待が届くものもあります。
Q. 家族カードがお得なゴールドカードはありますか?
家族カードの年会費
・JCBゴールド:1枚目の年会費が永年無料
・三井住友カード ゴールド(NL):年会費が永年無料
・三菱UFJカード ゴールドプレステージ:年会費が永年無料
いずれも、年会費永年無料で家族カードを発行できるので、ゴールドカードの特典を無料で利用可能です。
Q. 空港ラウンジを同伴者も無料で利用できるゴールドカードを教えてください。
当サイトで調べた限りでは、「アメックス・ゴールド・プリファード」「ANAアメックスゴールドカード」といったアメックスブランドのゴールドカードなら、同伴者も無料で利用できます。
ゴールドカードよりもプラチナカードの方が、同伴者も無料で利用できることが多いです。また、上記2枚のゴールドカードは年会費がやや高めなので、2万円台のプラチナカードを作った方がお得だと言えます。
Q. 手厚い海外旅行保険が付帯したゴールドカードはありますか?
・アメックス・ゴールド・プリファード:最高1億円補償(利用付帯)
・dカードGOLD:最高1億円補償(利用付帯)
・ビュー・プラス・ゴールドカード:最高5,000万円(自動付帯)
ちなみに、利用付帯とは旅行前に指定された旅行代金を支払うことで保険が適用される付帯条件のこと。自動付帯とはクレジットカードを持っているだけで保険が適用される付帯条件のことです。
何の条件もなく保険を利用したい方には、自動付帯がおすすめと言えます。
Q. ゴールドカードの審査では何をチェックされますか?
Q. ゴールドカードを持つのに必要な年収はいくらですか?
なお、当サイトで実施したアンケートにおいてゴールドカードを発行した時の年収を調査したところ、800万円以上で発行した人が最も多い結果となりました。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師