
三井住友銀行 カードローン
75.5

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準備中
評価
3.9
(7件)
金利(実質年率)
借入限度額
無利息期間
融資スピード
審査時間
上限金利は年14.5%!スマホでも簡単に申込可能
上限金利は年14.5%と消費者金融カードローンに比べて低めなので、高額かつ長期的な融資に向いています。
また、カードレス※2に対応しており、ATMへ行かずとも借入・返済が行える点や、周囲に借入を知られるリスクを抑えられる点もメリットです。
※:三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り「カードレス」の選択が可能
注釈についての記載
商品名 | 三井住友銀行 カードローン |
---|---|
契約時年齢 | 満20歳以上満69歳以下 |
資金用途 | 自由(事業性資金を除く) |
必要書類 | ・運転免許証 ・個人番号カード ・パスポート ・顔写真付き住民基本台帳カード等 のうちいずれか |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | 不要 |
対象地域 | 全国 |
備考 | - |
口コミ・評判
4.0
30代 ・男性 (会社員)
4.0
30代 ・男性 (アルバイト・パート)
4.0
30代 ・男性 (会社員)

監修者のコメント

伊藤 亮太
伊藤亮太FP事務所 代表/CFP®認定者
三井住友銀行のカードローンは、金利が年4.0%~14.5%とカードローンの中では低めに設定されている点が特徴です。三井住友銀行の口座を持っていなくても申し込みできます。なお、三井住友銀行に普通預金口座を持っている場合には、WEB完結が可能です。また、三井住友銀行、E-net、ローソン銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行のATMを手数料無料で利用できます。
デメリットとして、在籍確認が行われることが挙げられます。また、目的を決めて借り入れを行う三井住友銀行の目的別ローンと比べると金利は高めなため、カードローンで借りるのが本当に良いのかは再確認が必要です。

三井住友銀行カードローンとは?
三井住友銀行は、個人から法人まで幅広い金融サービスを提供するメガバンクです。
その中でも個人向けのカードローンは、一時的な出費の増加や高額な出費への補填など、さまざまな目的で利用できるサービスとして注目されています。
ここでは、三井住友銀行カードローンの基本情報と特徴を詳しく見ていきましょう。
三井住友銀行カードローンの基本情報
三井住友銀行カードローンの基本情報は以下の通りです。
項目 | 三井住友銀行カードローンの内容 |
---|---|
金利 | 実質年率1.5%〜14.5% |
借入限度額 | 800万円 |
無利息期間 | なし |
申し込み方法 | WEB・ローン契約機・電話 |
運営会社 | 株式会社三井住友銀行 |
三井住友銀行カードローンの特徴
三井住友銀行カードローンは、一時的な出費の増加や高額な出費への補填など、さまざまな目的で利用できる個人向けローンサービスです。
担保・保証人不要で利用でき、10万円から800万円までの幅広い利用限度額に対応しています。

メガバンクならではの安心感があり、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATMで手数料無料での借入・返済が可能です。
インターネットから24時間いつでも申し込みができ、審査結果は最短当日で連絡されるため、急にお金が必要になった時でもスピーディーに資金調達ができます。
また、カードレス取引も選択でき、スマートフォンだけで手続きを完結させることも可能です。

返済日も毎月5日、15日、25日、月末の4つから選択でき、利用者の都合に合わせた返済計画が立てられるぞ!
三井住友銀行カードローンの審査・申し込み条件
三井住友銀行カードローンに申し込む前には、基本的な申し込み条件を確認しておくことが大切です。
条件を満たしていなければ審査に落ちてしまう可能性があるため、事前によく確認しておきましょう。
申し込み条件
三井住友銀行カードローンの申し込み条件は以下の通りです。
条件 | 三井住友銀行カードローンの内容 |
---|---|
貸付対象者 | 満20歳以上満69歳以下の方 |
担保・保証人 | 不要 |
対応エリア | 全国 |
審査で見られる主なポイント
三井住友銀行カードローンでは、申込者の返済能力や信用状況などをもとに、総合的な視点で審査を実施します。
特に、以下のような点がチェックされると考えられます。
審査で見られる主なポイント
安定した収入があるか
他社からの借入状況
過去の返済履歴
勤続年数や雇用形態
提出書類の内容に不備がないか
三井住友銀行では、申込者の収入や勤務状況、他社での借入状況などさまざまな視点で審査が行われます。

正社員だけでなく、パートやアルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能です。
ただし、年金収入のみの方は対象外となっています。
また、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類に不備があると審査が遅れることもあるため、申し込みの際は注意しましょう。
三井住友銀行カードローンを利用するメリット
三井住友銀行カードローンには、利用者にとって便利で魅力的なメリットがたくさんあります。
ここでは、三井住友銀行カードローンを利用するメリットについて解説しましょう。
三井住友銀行カードローンを利用するメリット
カードレス取引でスマホだけで完結できる
24時間いつでもインターネットから申し込み可能
全国のATMで手数料無料で借入・返済ができる
返済日を4つの選択肢から自由に選べる
メガバンクならではの安心感と審査スピード
カードレス取引でスマホだけで完結できる
三井住友銀行カードローンでは、カードレス取引も選択できます。
これは、専用のローンカードを発行せずに、スマートフォンだけで借入や返済を完結させられるサービスです。

カードレス取引を選択するとATMへの来店せずに、いつもの銀行口座への振り込みでお金を受け取ることができます。
カードを持ち歩かなくて良いため紛失の心配がないうえ、財布の中でかさばることもありません。
また、カードが自宅に郵送される心配もないため、家族に知られずに利用したい方にとってもメリットでしょう。
ただし、カードレス取引を選んだ場合はATMでの取引ができなくなるため、その点は理解しておく必要があります。

スマートフォン一つで借入から返済まで完結できるのは、デジタル時代にマッチした便利なサービスと言えそうじゃ!
24時間いつでもインターネットから申し込み可能
三井住友銀行カードローンは、インターネットから24時間いつでも申し込みができる点も大きなメリットです。
仕事で忙しい平日や銀行の営業時間外でも、自分の都合の良いタイミングで申し込み手続きを進められます。

申し込みフォームに必要事項を入力するだけで手続きが完了するため、わざわざ店舗に足を運ぶ手間もかかりません。
急な出費が発生した時や、思い立った時にすぐ申し込みができるのは現代のライフスタイルにもぴったりです。
深夜や早朝、休日でも申し込みができるので、自分のペースで手続きを進めることができるでしょう。

パソコンやスマートフォンがあれば、自宅からでも外出先からでも申し込みができるぞ!
全国のATMで手数料無料で借入・返済ができる
三井住友銀行カードローンの大きな魅力の一つが、ATM利用時の手数料が無料になることです。

三井住友銀行のATMはもちろん、全国のコンビニに設置されているイーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、さらにゆうちょATMでも手数料をかけずに借入や返済ができます。
一般的にカードローンでは、1回の取引につき100円から200円程度の手数料がかかることが多いですが、何度も利用すれば結構な金額になってしまいます。
しかし、三井住友銀行カードローンなら、そうした手数料の心配をする必要がありません。
急にお金が必要になった時や、返済のタイミングで近くのコンビニを利用できるのは、日常生活の中でとても便利です。
提携ATMによってはサービス内容が異なる場合もあるので、利用前に確認しておくと安心でしょう。

ただし、カードレス取引を選択した場合は、ATMでの利用はできなくなるため注意が必要だぞ!
返済日を4つの選択肢から自由に選べる
三井住友銀行カードローンでは、毎月の返済日を自分の都合に合わせて選択可能です。
選択肢は毎月5日、15日、25日、月末の4つから選べるため、給料日や生活スタイルに合わせた返済計画が立てられます。

例えば、月末が給料日の方なら毎月5日を返済日に設定すれば、給料を受け取った直後に返済できるため、計画的な家計管理がしやすくなるでしょう。
逆に、月の中旬が給料日の方なら25日を選択するなど、自分の収入サイクルに合わせて設定できます。
返済日が固定されているカードローンと比べると、この柔軟性は大きなメリットです。
無理のない返済計画を立てることで、延滞のリスクを減らすことができ、安心して利用できるでしょう。

約定返済日以外でも、いつでも追加で返済することができるため、余裕がある時に多めに返済して利息負担を軽減することもできるぞ!
メガバンクならではの安心感と審査スピード
三井住友銀行カードローンは、メガバンクとしての信頼性と安心感を持ちながら、最短当日で審査結果が分かるというスピード感も兼ね備えています。

大手銀行のカードローンは審査に時間がかかるイメージがあるかもしれませんが、三井住友銀行では本人確認書類の提出後、最短で当日に審査結果の連絡があります。
また、メガバンクならではの安定したサービス体制も魅力です。
カードローンに関する相談窓口も用意されており、返済に関する相談も専門に受け付けています。

初めてカードローンを利用する方でも、安心してサービスを利用できる環境が整っているぞ!
既に同行と取引がある方にとっては、特に利用しやすいサービスと言えるでしょう。
三井住友銀行カードローンを利用するデメリット
三井住友銀行カードローンは多くのメリットがある一方で、利用前に理解しておきたいデメリットもあります。
ここからは、三井住友銀行カードローンを利用するデメリットについて解説しましょう。
三井住友銀行カードローンを利用するデメリット
無利息期間がなく初回から利息が発生する
原則在籍確認が必要
無利息期間がなく初回から利息が発生する
三井住友銀行カードローンの大きなデメリットの一つが、無利息期間がないことです。
多くの消費者金融では「初回30日間無利息」といったサービスを提供していますが、三井住友銀行カードローンにはそのようなサービスがありません。
つまり、借入をした瞬間から利息が発生することになります。

短期間だけお金を借りて、すぐに返済する予定の方にとっては、無利息期間がないのは大きなデメリットと感じるかもしれません。
例えば、10万円を30日間借りた場合、仮に金利が年14.5%だとすると、約1,200円の利息が発生します。
消費者金融の無利息サービスを利用すればこの利息は0円になるため、短期利用を考えている方は他のカードローンと比較して検討する必要があるでしょう。
ただし、長期間にわたって利用する場合は、三井住友銀行カードローンの低めの金利設定がメリットになることもあるため、利用期間や借入金額を考慮して総合的に判断することが大切です。
また、三井住友銀行カードローンでは約定返済以外にも随時返済が可能なため、余裕がある時に多めに返済することで、利息負担を軽減することができます。

計画的な利用を心がけることで、利息負担を最小限に抑えられるぞ!
原則在籍確認が必要
三井住友銀行カードローンでは、審査の過程で原則として在籍確認が行われます。
これは、申込者が申告した勤務先で実際に働いているかを確認するために、三井住友銀行カードローンプラザから勤務先に電話をかけて確認する手続きです。
電話に自分が対応できれば問題ありませんが、不在の場合は他の人が電話を受けることになります。

電話をかける際は銀行名で連絡されるため、職場の同僚や上司にカードローンの利用を知られてしまう可能性があるでしょう。
特に、職場の人間関係を重視する方や、借入のことを周囲に知られたくない方にとっては、在籍確認は大きなデメリットに感じられる可能性があります。
ただし、三井住友銀行ではカードローン以外にも住宅ローンやクレジットカードなどさまざまなサービスを提供しているため、銀行名での電話連絡が必ずしもカードローンだと気付かれるとは限りません。
電話に自分が対応できるよう、勤務時間や電話を受けやすい時間帯を把握しておくと安心です。
よくある質問
Q. 三井住友銀行 カードローンはカードレスで使えますか?
Q. 三井住友銀行 カードローンの申し込み方法は?
Q. 三井住友銀行 カードローンに申し込みの際、在籍確認の連絡はありますか?