マスターカードおすすめランキング124選!人気クレカ徹底比較
また、コストコで唯一使える国際ブランドなのでコストコにてクレジットカードで買い物をしたい人は必須です。ただ、マスターカードに対応しているクレジットカードは非常に種類が豊富なため、「どのクレジットカードがマスターカードでおすすめなのか分からない」「マスターカードの人気クレカを知りたい」などと思っている人が多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、マスターカードのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。年会費無料のマスターカードやポイント還元率が高いクレジットカードなどを124枚に厳選しました。
また、マスターカードのメリットやVisa・JCBとの違いなども解説しているので、気になる方はぜひ最後まで読んでください。
4.7
(6件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 1週間程度
- 還元率
- 0.50 〜1.50% ※1
キャンペーン
新規入会&条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント
※カード入会月+2ヵ月後末までに20万円利用でポイントプレゼント
年会費永年無料で作りやすい!
アプリで経費精算の管理もかんたん。
メリットとデメリット
メリット
年会費は永年無料
登記簿謄本や決算書なしで申し込みできる
使いやすいVポイントが貯まる
デメリット
対象の個人カードと2枚持ちしないとあまり還元率がアップしない
ビジネス向け特典はあまり付帯していない
口コミ評判
注釈についての記載
対象の三井住友カードと2枚持ち且つ対象のご利用をすることが条件です。
対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
UC法人カード
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
無期限のポイントで経費削減。
営業や出張でのサポートが手厚い。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
ETCカードの発行が99枚まで無料
申込みは本人確認書類のみ
デメリット
支払いは1回払いのみ
旅行傷害保険などの保険が付帯されていない
PayPayカード
4.1
(15件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 即日発行審査は最短7分カード到着まで約1週間
- 還元率
- 1.00 〜5.00%
利用すれば最大1.5%のポイントもらえる!
最短7分で審査完了なのですぐに使えます。
メリットとデメリット
メリット
PayPayに直接残高チャージできる
前月に条件クリアすれば最大1.5%還元される
ポイントの有効期限がない
デメリット
PayPayを利用しない人はメリットを感じにくい
旅行保険やショッピング保険が付帯されない
口コミ評判
ANAワイドカード
4.1
(8件)
- 年会費
- 7,975円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規登録&条件達成で最大20,000マイル相当プレゼント(JCBのみ)
搭乗ごとに25%のボーナスマイルを付与
継続ごとに毎年2,000マイルがもらえるお得なカード
メリットとデメリット
メリット
搭乗ボーナスマイルで+25%上乗せ
入会・継続すると2,000マイル付与
旅行保険が自動付帯
デメリット
国内旅行保険が付帯されていない
ANAマイルを貯めない人には不向き
口コミ評判
3.8
(6件)
- 年会費
- 15,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大95,000マイル相当プレゼント
ANA利用でボーナスマイル25%分を付与。
マイルへの交換レートが通常の2倍!
メリットとデメリット
メリット
1ポイント2マイルの高レート
空港ラウンジを利用できる
楽天Edyチャージ&利用でマイルが貯まる
デメリット
ANAの利用が少ないと元がとれない
年会費が高い
口コミ評判
JALカード 普通カード
3.8
(11件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
初年度の年会費無料!
毎年初回の搭乗で1,000マイルもらえる
メリットとデメリット
メリット
搭乗するたびにフライトマイル×10%が貯まる
旅行保険が自動付帯
買い物でもマイルが直接貯まる
デメリット
審査から発行までに時間がかかる
還元率が低い
口コミ評判
ANAカード<学生用>
3.5
(2件)
- 年会費
- 在学期間中無料
- 審査・発行期間
- VISA : 通常3週間 JCB : 通常2週間程度、最短5営業日
- 還元率
- 0.50 〜3.00% (Vポイント)
- 還元率
- 0.50 〜3.00% (OkiDokiポイント)
在学中は年会費無料!
25歳以下なら貯まるマイルが2倍。
メリットとデメリット
メリット
スマートU25の利用でマイル数2倍
旅行保険が自動付帯
学生限定サービスがある
デメリット
全ての学生が対象にならない
ANAを利用しない人にはメリットを感じにくい
口コミ評判
4.5
(4件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
普通カードよりマイルが貯まりやすい。
付帯保険やサービスも充実したJALカード。
メリットとデメリット
メリット
フライトマイル×25%が搭乗ごとに還元される
毎年初回搭乗ボーナスで2,000マイルもらえる
最高5,000万円補償の旅行保険が付帯
デメリット
JALをほとんど利用しない人にはメリットを感じにくい
ショッピングマイル・プレミアムは有料
口コミ評判
4.3
(8件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日(オンライン申し込みの場合)
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
入会から1ヶ月間は給油で最大5円/ℓ値引き
ガソリン代がいつでも割引!
安くガソリンを給油したい方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
出光興産系列SSでガソリン代が最大10円引き
Web明細の利用で毎年追加で割引
4つの国際ブランドから選べる
デメリット
保険が付帯されていない
出光興産系列SSを利用しない人にはお得感がない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 17,600円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
搭乗ごとにフライトマイル×25%を還元
普段の買い物でも1.0%のマイルが貯まる
メリットとデメリット
メリット
買い物で1.0%のマイルを還元
対象の空港ラウンジが無料
搭乗すると25%のボーナスマイルを付与
デメリット
年会費が高い
JALのサクララウンジは利用できない
口コミ評判
3.0
(1件)
- 年会費
- 無料(在学期間中のみ)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会+条件達成で最大3,000マイルプレゼント!
在学中は年会費無料の学生専用カード
普段の買い物でも1.0%のマイルが貯まる
メリットとデメリット
メリット
在学期間中は年会費が無料
特典航空券が通常より少ないマイルで交換できる
買い物でも1.0%のマイルを還元
デメリット
卒業後は年会費がかかるカードに自動で切り替わる
利用限度額が低い
口コミ評判
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
お得な年会費でラウンジも使える。
マイルも貯まりやすい20代限定のJALカード。
メリットとデメリット
メリット
フライト時のボーナスマイルに限定ボーナスマイルが追加される
ショッピングマイル・プレミアムに自動加入
年5回さくらラウンジが利用できる
デメリット
20歳以上30歳未満でないと発行できない
普通カードの年会費も払わなければならない
- 年会費
- 11,000円(税込)
年間200万円以上で、次年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3~7営業日
- 還元率
- 1.00%
ガソリン・軽油が最大10円/L割引に!条件達成で翌年の年会費が無料になるゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
ガソリン・軽油が最大10円/L引き
「出光スーパーロードサービス」が自動付帯
年間200万円以上利用で翌年の年会費無料
デメリット
apollostationの給油でポイントが貯まらない
出光興産系列SSを利用しない方はあまり恩恵がない
- 年会費
- 110,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.25%
旅行やグルメ、映画など豊富な特典!Mastercard最上位ステータスの高級感あふれるブラックカード。
メリットとデメリット
メリット
映画館、ダイニング、ホテルなど充実した優待
プライオリティ・パスで世界1,300か所以上の空港ラウンジが無料
24時間365日対応のコンシェルジュサービス
デメリット
金属製カードに対応していない店舗では使えない場合がある
グルメやダイニング系の特典が都心に偏っている
楽天ブラックカード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常に3倍!ハイクラスな特典を安価で受けられるカード。
メリットとデメリット
メリット
ブラックカードの中では年会費が安い
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常時3倍以上
幅広いジャンルに精通したコンシェルジュサービス
デメリット
楽天ユーザー以外の恩恵が少ない
プライオリティ・パスの利用は年間5回まで
4.0
(5件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間※1
- 還元率
- 0.50 〜0.90%
最短15分※で借り入れ可能!
消費者金融系なので審査が不安な人でも申し込みやすい
メリットとデメリット
メリット
最短15分で融資可能
SMBCモビットが発行する消費者金融系のカード
貯めたポイントを返済に充てられる
デメリット
SMBCモビット会員でないと申し込みができない
即日発行ではない
口コミ評判
注釈についての記載
カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります。
4.1
(9件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.50%
キャンペーン
新規入会&条件達成で燃料油の最大400Lまで10円/Lキャッシュバック
会員価格で給油できる!
コスモ石油を使う方におすすめのカード。
メリットとデメリット
メリット
コスモ石油の燃料油を会員価格で購入できる
イオングループの店舗での支払いでポイント2倍
イオンシネマでの支払いで鑑賞料が300円割引
デメリット
燃料油の割引がない店舗もある
基本還元率が0.5%と低め
口コミ評判
三井住友カード
4.4
(5件)
- 年会費
- Web入会で初年度無料 通常1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
- 還元率
- 0.20 〜2.50%
キャンペーン
新規入会とご利用で最大5,000円相当プレゼント
ポイントの使い道は自由自在。
万が一の対策も万全で安心の1枚。
メリットとデメリット
メリット
Web入会で初年度の年会費が無料になる
付帯保険を変更できる
デメリット
2年目から年会費が発生する
ポイント還元率が平均的
口コミ評判
3.5
(4件)
- 年会費
- 3,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日〜7営業日
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大40,000マイルプレゼント
マイル還元率は業界トップクラスの1.5%!
有効期限なしのマイルを自由に使えます。
メリットとデメリット
メリット
有効期限関係なくマイルが貯められる
マイルアップメンバーズ入会で1.5%さらに還元率アップ
ユナイテッド航空のマイルも貯まる
デメリット
年会費・マイルアップメンバーズは有料
国内旅行保険やショッピング保険がない
口コミ評判
- 年会費
- 110,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.25 〜7.15%
Mastercard最上位ステータスの法人カード。
経営者目線のサービス展開が強みです。
メリットとデメリット
メリット
全ての会員に向けて自社のサービスを無料でPRできる
納税や広告費の支払いでもポイントが貯まる
専任コンシェルジュが24時間365日ビジネスをサポート
デメリット
国内旅行傷害保険が利用付帯
社員カードも年会費がかかる
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50%
身分証明書があれば申し込める!
年会費無料でビジネス特典を利用可能。
メリットとデメリット
メリット
申込みは本人確認書類のみ
年会費が永年無料
カード利用限度額が最高500万円
デメリット
基本還元率は高くない
保険が付帯されない
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.60%
キャンペーン
新規入会後、条件達成で最大7,000オリコポイントプレゼント
国際ブランドごとにビジネス特典が付帯。
お得な年会費で福利厚生サービスもつけられます。
メリットとデメリット
メリット
他のゴールドカードに比べて年会費が安い
国際ブランド別にビジネスサービスが受けられる
年間利用額によって還元率が上がる
デメリット
電子マネー決済はできない
社員カードを発行できない
- 年会費
- 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.40 〜0.80%
ビジネスでJALを利用する人におすすめ。
付帯保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
JALグループ便の航空券を割引で購入できる
ボーナスマイルが獲得できる
旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
ANAカード<法人用>
- 年会費
- VISA : 初年度無料。2年目以降3,025円(税込) JCB : 2,475円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜3.00% (OkiDokiポイント)
- 還元率
- 0.40 〜1.46% (ワールドプレゼントポイント)
ANAをよく利用する時に便利な法人カード。
空港での買い物や提携ホテルをお得に利用できます。
メリットとデメリット
メリット
入会・継続時に1,000マイルがもらえる
会員専用運賃で航空券の購入ができる
空港内や機内での買い物で割引される
デメリット
ポイントの基本還元率が低め
電子マネーの利用ができない
- 年会費
- 初年度無料 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
旅行好きにはお得なマイルが貯まりやすいカード!
マイルとTOKYU POINTの二重取りと相互交換もできます。
メリットとデメリット
メリット
東急百貨店では還元率最大10%のTOKYUポイントを貯められる
TOKYU POINTとJALマイル二重取り可能
JALカード特約店ではマイルが2倍還元される
デメリット
PASMOチャージが0.5%と還元率は低い
ショッピング保険がない
4.0
(2件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 1~2週間
- 還元率
- 1.00%
キャンペーン
新規入会&ご利用特典で合計最大20,000Pontaポイントプレゼント
au携帯電話の利用料金の最大10%還元!各種auサービスを利用される方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
au携帯電話の利用料金が10%還元
国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料
最高1億円の海外旅行傷害保険
デメリット
auサービス以外の還元特典がない
締め日が月末ではない
口コミ評判
イオンゴールドカード
3.8
(6件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
年会費無料にも関わらず、各種保険やラウンジの無料利用など特典が充実!
メリットとデメリット
メリット
年会費永年無料
国内主要空港やイオンラウンジの利用が無料
※年間100万円以上ご利用の場合
ETCと家族カードの年会費が無料
デメリット
招待がないと申し込めない
還元率がやや低め
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間
- 還元率
- 1.50%
キャンペーン
新規入会で最大2,000ポイント貰える(専用ページからの申込が対象)
還元率1.5%と高水準。Yahoo!やソフトバンクユーザーに豊富なメリット!
メリットとデメリット
メリット
通常還元率1.5%
海外最大1億円、国内最大5,000万円の旅行保険
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはポイント最大10%還元
デメリット
継続特典がない
年会費がやや高め
口コミ評判
2.7
(3件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
※Web申し込み限定で初年度年会費無料
- 審査・発行期間
- 最短8営業日
- 還元率
- 1.00%
旅行好きにおすすめな特典が豊富!初年度は無料で使えるゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
初年度年会費無料
「Orico Club Off」を利用すれば各種サービスが割引に
旅行傷害保険は家族特約付き
デメリット
ポイントの有効期限が短め
国際ブランドがMastercardのみ
口コミ評判
ライフカードゴールド
4.0
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短2営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.50%
キャンペーン
2つのプログラムを達成すると最大15,000円キャッシュバック
主要空港のラウンジや海外アシスタンスサービスが無料で使える!誕生月はポイント還元が3倍になりお得。
メリットとデメリット
メリット
国内外29か所の空港ラウンジが無料
最高200万円のシートベルト傷害保険が付帯
ポイントの交換先が豊富
デメリット
ショッピングガード保険が付帯されていない
ポイント還元率が低め
口コミ評判
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
マスターカードを比較
マスターカードブランドのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、マスターカードのクレジットカードを選ぶポイントやメリット・デメリットを解説していきます。
マスターカードとは?
マスターカードとは、5大国際ブランドのうちの一つ。マスターカードの他に、Visa・JCB・American Express・Diners Clubが5大国際ブランドと呼ばれています。
そのため、初めてクレジットカードを発行する人や2枚目のクレジットカードを持ちたい人にピッタリと言えます。
マスターカードとVisa・JCBの違い
マスターカード・Visa・JCBの特徴や違いを以下にまとめました。
マスターカードとVisaは日本国内だけでなく、海外でも利用しやすい国際ブランドです。特にマスターカードはヨーロッパ方面で、Visaはアメリカ方面で強いと言われています。
対して、JCBは国内のほとんどの店舗で決済できますが、海外ではやや使いにくいです。
また、マスターカードはコストコで唯一使える国際ブランドなので、コストコでクレジットカード決済する方はマスターカード一択となります。
マスターカードのメリット
ここからは、マスターカードのメリットを紹介していきます。
海外でも使いやすい
マスターカードの大きなメリットは、海外でも使いやすいことです。
また、現地通貨が必要なときは、Mastercard/Maestro/CirrusのATMで引き出すことが可能です。キャッシングを契約しているクレジットカードがあれば、すぐにお金を降ろせます。
コストコで唯一使える国際ブランド
マスターカードはコストコで唯一使える国際ブランドであるため、コストコでクレジット決済をしたい方はマスターカードのクレジットカードを発行しましょう。
コストコの利用におすすめのマスターカードを以下にまとめました。
コストコで使用するマスターカードを選ぶ際は、年会費が安く、高還元率のカードを選びましょう。
現金やプリペイドカードでも買い物することはできますが、支払いのたびにポイントが貯まるクレジットカードの方がお得と言えます。
ステータスを示すこともできる
マスターカードには6つのランクがあり、上位のマスターカードを持てばステータスを示すことができます。
6つのランクとは、「スタンダード」「ゴールド」「チタン」「プラチナ」「ワールド」「ワールドエリート」です。それぞれのランクのクレジットカードを以下にまとめました。
ランク | クレジットカード例 |
スタンダード | ・イオンカード ・楽天カード |
ゴールド | ・dカードGOLD ・楽天プレミアムカード |
チタン | 日本発行のクレジットカードでは無し |
プラチナ | ・三井住友カード プラチナ ・Orico Card THE PLATINUM |
ワールド | ・TRUST CLUBワールドカード ・ミライノ デビット PLATINUM(デビットカード) |
ワールドエリート | ・ラグジュアリーカード(チタン/ゴールド/ブラック/ブラックダイヤモンド) ・TRUST CLUBワールドエリートカード |
ランクが上がると、付帯している特典も豪華になります。例えば、最上位のワールドエリートには、対象のレストランで1名分が無料になったり、国際線まで優待価格で送迎してもらえたりする特典がついています。
特に、ワールドとワールドエリートはかなり希少なため、優越感を得ることもできるでしょう。
タッチ決済も利用できる
マスターカードのクレジットカードなら、タッチ決済を利用できます。
マスターカードのクレジットカードをスマホのデジタルウォレットに登録すれば、スマホでもタッチ決済ができるようになります。
クレジットカードを持ち歩く必要もなくなるため、コンビニやスーパーなどちょっとした買い物で便利です。
マスターカードのデメリット
マスターカードを発行すると以下のようなデメリットがあります。実際に発行する前に確認しておきましょう。
マスターカードのデメリット
- 中国では使えない店が多い
- プロパーカードがない
中国では使えない店が多い
中国の地方にあるお店や地元のレストランなど、マスターカードのクレジットカードを使えない店が多いので注意してください。
ただ、観光客の多い北京・上海・香港のお店や外資系のデパートなどでは、Visaやマスターカードのクレジットカードにも対応しているところが多いです。
上記の地域を旅行するなら、Visaかマスターカードのクレジットカードがあれば十分でしょう。
プロパーカードがない
プロパーカードとは、国際ブランドが独自に発行するクレジットカードのこと。JCB・AMEX・Diners Clubはプロパーカードを発行しています。
マスターカードにはプロパーカードがありません。提携カードしかないため、ステータスの高さや特典の豪華さを求めている人には、物足りなく感じることもあるでしょう。
マスターカードがおすすめな人
「自分にとってマスターカードはお得なの?」と迷っている方もいるかもしれません。ここでは、マスターカードがおすすめな人についてご紹介します。
以下に当てはまっている方は、ぜひこの機会にマスターカードを検討してみてくださいね。
マスターカードがおすすめな人
- マスターカードの特典を利用したい人
- クレジットカードの2枚持ちを検討している人
- 海外出張・海外旅行の機会が多い人
- コストコでまとめ買いをする人
- セキュリティーの高さを重視したい人
マスターカードの特典を利用したい人
マスターカードには、他のブランドでは味わえない特典が豊富に用意されています。
例えば、世界中の高級レストランでメインディッシュが無料になるなど、マスターカード会員ならではの特典を活用すれば、ワンランク上の生活を楽しむことができます。
こうした特典を最大限に活用したい方にとって、マスターカードは最適な選択肢だと言えるでしょう。
クレジットカードの2枚持ちを検討している人
クレジットカードを2枚持ちすることで異なる特典やサービスを最大限に活用できるため、支払いの際の選択肢が増えます。
マスターカードは国際的にも加盟店が多いため、普段利用しているカードと併用することで、利用範囲を広げつつ、ポイント還元や割引特典をより効果的に得ることができるでしょう。
クレジットカードをお店に合わせて使い分けながらお得に利用したい方は、マスターカードを2枚目のカードに選んでみてはいかがでしょうか。
今マスターカード以外のクレジットカードを使っている方は、ぜひ2枚目に検討してみてください。
海外出張・海外旅行の機会が多い人
海外に行くことが多い方にとって、マスターカードはとてもおすすめの選択肢です。
海外キャッシングにも強みがあるため、現地通貨を手に入れる手間も大幅に軽減できるでしょう。
旅行先や出張先での不便を減らし、より快適な体験をしたい方には、マスターカードがおすすめです。
コストコでまとめ買いをする人
コストコでお得に買い物をしたい方には、マスターカードが必須です。
コストコが発行する「コストコグローバルカード」を使うと1.5%のポイント還元が受けられ、日々の買い物がお得になりますが、コストコ会員でないとカードを発行できなかったり、コストコ会員を退会するとポイントが使えなくなったりするデメリットがあります。
記事内でご紹介した三井住友カード(NL)や三菱UFJカード VIASOカードなら、コストコ以外の店でもポイントが貯まるため、普段からクレジットカードを普段から使いたい方にもおすすめです。
コストコで貯めたポイントをコンビニや飲食店など身近なお店で使えるのが嬉しいですね。
セキュリティーの高さを重視したい人
セキュリティ面を重視する方にとっても、マスターカードはおすすめです。
長年にわたり、決済システムの安全性向上に取り組んできたマスターカードは、世界中で年間160億件以上(※)の取引が安全に行われており、不正利用防止の取り組みが評価されています。
安心して買い物を楽しみたい方や、オンラインショッピングでのセキュリティが気になる方には、信頼できるブランドとしてマスターカードを選んでみてはいかがでしょうか。
マスターカードとVisaを2枚持ちするなら!おすすめの組み合わせ
マスターカードとVisaを2枚持ちしようと考えている人もいるのではないでしょうか?そんな方のためにおすすめの組み合わせを紹介していきます。
マスターカードとVisaの2枚持ちにおすすめの組み合わせ
- 三井住友カード(NL)×エポスカード
→迷ったらこれ!年会費永年無料で気軽に持てる - リクルートカード×au PAYカード
→2枚とも基本還元率1.0%以上!Pontaポイントに集約できる - 楽天プレミアムカード×三井住友カード ゴールド(NL)
→保険や特典を充実させたい方におすすめ!
三井住友カード(NL)×エポスカード
三井住友カード(NL)とエポスカードを組み合わせると以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- 旅行保険を充実させられる
- 条件を達成すれば年会費無料のゴールドカードの招待が届く
- ETCカードや家族カードを無料で発行できる
三井住友カード(NL)とエポスカードには、それぞれ最高2,000万円補償と最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯。2枚持ちすれば合算されるので、補償額を充実させられます。
また、三井住友カード(NL)は付帯保険を変更可能です。国内旅行傷害保険にすれば、国内旅行で万が一のことがあっても保険が適用されるため、万が一の際でも安心でしょう。
ゴールドカードには、5,000円〜10,000円の年会費がかかるのが一般的。ただこの2枚なら、お得にゴールドカードを持つこともできます。
そのほか、追加カードを年会費無料で作成できるのも魅力です。三井住友カード(NL)は家族カード、エポスカードはETCカードが年会費無料なので、余分なコストを抑えられます。
リクルートカード×au PAYカード
リクルートカードとau PAYカードを組み合わせると、以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- ポイントを効率よく貯められる
- 貯めたポイントをPontaポイントに集約できる
- 2枚とも年会費無料で持てる
リクルートカードもau PAYカードも基本ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカード。そのため、ポイントを効率よく貯めることができます。
普段の買い物だけでなく、光熱費・スマホ料金・家賃などでも1.0%のポイントが還元されるのがメリットです。
Pontaポイントは、支払いへの充当・商品への交換・JALマイルに移行など、使い道が豊富です。
さらに、ハワイや台湾などでPontaポイントを使えます。円安時でもお得に旅行できるでしょう。
楽天プレミアムカード×三井住友カード ゴールド(NL)
※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※1:年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
楽天プレミアムカードと三井住友カード ゴールド(NL)を組み合わせると、以下のようなメリットがあります。
この2枚を組み合わせると…
- 約1万円でハイランクなカードを2枚持てる
- 海外旅行保険を手厚くできる
- 海外旅行の際に便利な特典が豊富になる
楽天プレミアムカードも三井住友カード ゴールド(NL)も、ハイランクながら年会費が比較的安価なクレジットカード。楽天プレミアムカードは11,000円(税込)、三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料になります。
さらに、2枚ともステータスの高いクレジットカードのため、特典も充実しています。国内外の対象の空港ラウンジを無料で利用できるほか、海外のトラベルデスクにサポートしてもらうことも可能です。
海外旅行をもっと有意義にしたい方には、こちらの2枚がおすすめと言えます。
マスターカードのアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的でクレジットカード利用者にアンケート調査を実施しました。
これからマスターカードのクレジットカードを作成しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | ファストアスクを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 329人 |
年齢比率 | 20〜29歳:22人(6.7%) 30〜39歳:43人(13.1%) 40〜49歳:56人(17.0%) 50〜59歳:80人(24.3%) 60歳以上:128人(38.9%) |
性別比率 | 男性:206人(62.6%) 女性:123人(37.4%) |
職業比率 | 公務員:19人(5.8%) 経営者・役員:6人(1.8%) 会社員(事務系):51人(15.5%) 会社員(技術系):51人(15.5%) 会社員(その他):44人(13.4%) 自営業:21人(6.4%) 自由業:13人(4.0%) 専業主婦(主夫):29人(8.8%) パート・アルバイト:36人(10.9%) 学生:3人(0.9%) その他:56人(17.0%) |
調査期間 | 2024年1月 |
調査地域 | 日本 |
クレジットカードおすすめに関するアンケート調査結果の詳細>>
クレジットカードに関するアンケート結果の詳細>>
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
Visa | 149 | 53.6% |
Mastercard | 53 | 19.1% |
JCB | 70 | 25.2% |
American Express | 4 | 1.4% |
Diners Club | 0 | 0.0% |
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドを聞いたところ、マスターカードは3位でした。
サブカードとしてマスターカードを持つなら、年会費が無料でメインカードの欠点を補えるクレジットカードを選択するのがおすすめです。
2番目によく使うクレジットカードは?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 227 | 100% |
楽天カード | 27 | 11.9% |
イオンカード | 33 | 14.5% |
三井住友カード(NL) | 20 | 8.8% |
dカード | 16 | 7.0% |
PayPayカード | 24 | 10.6% |
JALカード | 4 | 1.8% |
三菱UFJカード | 9 | 4.1% |
セゾンカードインターナショナル | 6 | 3.0% |
ANAカード | 1 | 0.4% |
ライフカード | 5 | 2.2% |
Amazon Mastercard | 6 | 3.0% |
au PAYカード | 6 | 3.0% |
リクルートカード | 1 | 0.4% |
Orico Card THE POINT | 4 | 1.8% |
その他 | 39 | 17.2% |
2枚目によく使うクレジットカード、いわゆるサブカードとして人気が高いのは「イオンカード」でした。イオンカードは年会費が永年無料なので、サブカードとして最適でしょう。
その他、三井住友カード(NL)や楽天カードもデュアル発行OK。特に三井住友カード(NL)は付帯保険を選べるため、1枚目を海外旅行保険・2枚目を国内旅行保険のように設定すれば、万が一の際も安心です。
メインで使っているクレジットカードが気に入っているなら、デュアル発行も検討してみてください。
よくある質問
Q. コストコの利用におすすめのマスターカードはありますか?
このカードを利用することで、コストコでの購入に対して1.5%のキャッシュバックが受けられ、日常の買い物で大きな節約が期待できます。
また、コストコ以外での利用でも1%のキャッシュバックが適用され、日々の支出に対して効率的にポイント還元することが可能です。
さらに、初年度は年会費無料で次年度以降も年1回利用をすれば通常1,375円(税込)かかる年会費を無料にできます。
Q. 海外での利用におすすめのマスターカードは何ですか?
・三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は旅行傷害保険が利用付帯されているため、旅行中のケガや病気の際に安心です。さらに、海外でのマスターカードのタッチ決済が利用可能で、スピーディに支払いを完了できます。
・リクルートカード
リクルートカードは通常のショッピングでも1.2%という高還元率でポイントが貯まり、海外でのショッピングでも同じ還元率が適用されます。
また、海外旅行傷害保険が利用付帯されており、旅行先での万が一のトラブルにも安心です。
年会費無料でありながら、充実した海外旅行保険と高還元率を兼ね備えているカードです。
Q. 法人向けのおすすめマスターカードは何ですか?
・三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは法人代表者や個人事業主向けのカードで、経費管理を効率化できます。カードには国内外の旅行傷害保険が自動付帯されており、出張時も安心です。
年会費は発生しますが、一定の利用額に達すると無料になる特典もあり、コストパフォーマンスに優れています。
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンマイルクラブを通じてJALマイルが効率よく貯まります。とくに出張が多いビジネスパーソンにおすすめで、出張経費を適切に管理しつつ充実した旅行の優待サービスを受けることが可能です。
Q. 年会費無料のおすすめマスターカードは何ですか?
・三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、年会費無料で利用でき、通常利用でもVポイントが多く貯まるカードです。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元されます。
セキュリティ面でもカード番号が刻印されていないため、盗難や紛失時のリスクが少ないのも魅力です。
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
・楽天カード
楽天カードは年会費無料で、コストをかけずに楽天ポイントがどんどん貯まるのが特徴です。
最高3,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、予期せぬトラブル時にも安心して旅行を楽しめます。また、カード利用額に応じて楽天ポイントが貯まるので、ショッピングの際もお得です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師