VISAクレジットカードおすすめランキング!年会費や還元率も比較
Visaとは、5大国際ブランドの一つ。世界のシェア率も非常に高いため、国内だけでなく海外でも使いやすいのが特徴です。海外旅行に行くなら、Visaのクレジットカードを1枚は持っておくと良いでしょう。そのほか、Visaはタッチ決済に対応しているので会計もスムーズにできるというメリットもあります。
ただ、Visaのクレジットカードを発行したいと考えてはいるものの、「Visaのクレジットカードは種類が多くてどれがいいか分からない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Visaブランドのおすすめクレジットカードを紹介していきます。年会費・ポイント還元率・付帯保険などを徹底比較しました。
また、Visaの特徴やJCB・Mastercardとの違いなども詳しく解説しているので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
3.8
(5件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大5,000ポイントプレゼント
※Web申し込み限定
イオングループでのお買い物がお得に!即日発行に対応した多機能一体型カード。
メリットとデメリット
メリット
1枚で3つの機能を使える
毎月お得な割引キャンペーンが受けられる
イオングループで還元率2倍
デメリット
旅行傷害保険が付帯しない
通常の還元率は低め
口コミ評判
2.0
ポイントや優待のメリットはほとんどない。また、利便性もごく普通。お得に利用したいのならば、イオンカードセレクトを選んだほうが良い。
40代
・男性
(会社員)
4.0
イオンで買い物をよくするので、ポイントがたくさんたまったり、お客様感謝デーに5%オフで買い物ができたりするので重宝しています。電子マネー機能もクレジットカード機能も両方あるのでカードが一枚ですむのがとても魅力的です。
40代
・女性
(主婦)
5.0
年会費がずっと無料で安心です。クレジットカード機能と電子マネーのWAONが一体化されて便利で気に入っています。このカードがあるとイオンで5%OFFでお買い物ができたり、イオンシネマを安く利用できるのでとても嬉しいです。
40代
・女性
(会社員)
4.0
基本的にイオン系で使うことに助かることが多くて、一体型であることに関してのそこまでの利点はないですが平均的なことはすべてクリアしている感じです。
個人的な事を言えばカードの色、デザインが悪くないのもよいところ。
30代
・男性
(会社員)
4.0
近くにイオンがあったので使用してました。特に可もなく不可もないカード。
イオンが近くにあってよく買い物をする方は、作るとお得なカードです。WAON自体はイオン以外にも色々使えるので便利です。
40代
・女性
(主婦)
- 年会費
- 44,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.50%
キャンペーン
新規入会で初年度年会費半額相当キャッシュバック&77,000マイル以上獲得のチャンス
マイル還元率1.5%!旅行をより有意義にしてくれるカード。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率1.5%
家族カードの年会費が無料
新規入会&更新時にボーナスマイルプレゼント
デメリット
旅行傷害保険の一部は利用付帯
年会費が高額
- 年会費
- 11,000円(税込)※
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大15,500マイルプレゼント
マイル還元率1.0%!
簡単にマイルが貯まる20代限定カード。
メリットとデメリット
メリット
マイルが通常の2倍貯まる
ボーナスマイルが豊富
付帯保険が充実
デメリット
申し込みは20代限定
年会費が高め
- 年会費
- 17,600円(税込)※1
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大31,000マイルプレゼント
高還元率で空港ラウンジが使える!
使いやすさがアップした20代限定のゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率が1.0%
ボーナスマイルが豊富
国内主要空港のラウンジが無料で使える
デメリット
年会費が高額
申し込みは20代限定
- 年会費
- <VISA・Mastercard>本会員:13,475円、使用者:440円(税込) <JCB>本会員:12,925円、使用者:825円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00% (ANAマイル)
キャンペーン
カード入会で3,000マイル相当プレゼント(JCB)
毎年2,000マイルが手に入る+マイルが25%上乗せ!コスパよくANAマイルが貯まる法人カード
メリットとデメリット
メリット
ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可能
提携の一流ホテルでの会員宿泊割引
通常マイルに加えて25%マイル上乗せ
デメリット
国際ブランドによって使い勝手が違う
VISA・Mastercardの場合、カードのポイントをANAマイルに交換不可
- 年会費
- 本会員:20,900円 使用者:4,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 1.00% (ANAマイル)
- 還元率
- 1.00% (ワールドプレゼントポイント)
- 還元率
- 1.00% (OkiDokiポイント)
キャンペーン
カード入会で9,000マイル相当プレゼント(JCB)
最大1億円の海外旅行傷害保険+ボーナスマイルで25%上乗せ!飛行機を頻繁に利用するビジネスマンにおすすめ
メリットとデメリット
メリット
毎年2,000マイルのプレゼント
空港ラウンジが無料
最大1億円の海外旅行傷害保険(自動付帯)
デメリット
年会費が高め
JCBを選ぶと海外で使いにくい
国際ブランドによって差が生まれる
三井住友カード プラチナ
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜7.00%
最上級のサービスがそろっているVISAカード最高レベルのステータスカード!!
海外・国内旅行傷害保険が自動付帯!!
メリットとデメリット
メリット
海外・国内ともに旅行傷害保険が最高1億円自動付帯
カードの利用額に応じてギフトカードプレゼント
空港ラウンジ利用のプライオリティパスを使用してグレードの高いサービスが受けられる
デメリット
海外向けの特典国内に比べて充実していない
30歳~しか申し込めないという年齢制限がある
- 年会費
- 550円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
フライトでもマイルが貯まる機能が付帯している魅力的なカード!!
ANA搭乗予定の際に「スキップサービス」が利用可能!
メリットとデメリット
メリット
ANAの空港・提携航空会社でのカード利用でマイルが貯まる
貯めたマイル航空券に交換したり、楽店ポイントとの交換も可
ANA国内線利用のさいに、スキップサービスが利用できる
デメリット
国内旅行傷害保険、ショッピング保険は付帯しない
期間限定の楽天ポイントはANAマイルに交換不可能
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.40%
最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯!
フライトで豊富なマイルが貯まる法人カード。
メリットとデメリット
メリット
最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯
ボーナスマイルが貰える
カード使用者ごとの利用額が分かる
デメリット
ショッピング保険が付帯しない
ショッピングマイルが貯まらない
楽天PINKカード
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 約1週間~10日前後
- 還元率
- 1.00%
キャンペーン
新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
女性にうれしい特典満載!4つのかわいいデザインから選べる還元率1.0%のお得なカード
メリットとデメリット
メリット
4つのかわいいデザインから選べる
乳がんや子宮筋腫などでの入院・手術・放射線治療の費用をサポート
月額330円で、ライフスタイル応援サービスが利用可能
月々500円以下の支払いで保険に入会可能
デメリット
発行に最低でも1週間かかる
ポイントの有効期限が1年間
ETCカードの年会費が有料
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
webから新規入会・利用で最大5,000ポイントプレゼント
イオングループでいつでも1.0%還元!
映画館やユニバーサルスタジオジャパンでお得に使える
メリットとデメリット
メリット
ユニバーサルスタジオジャパン内での利用で5%還元
イオンシネマで映画が1,000円で見られる(年12回まで)
最短5分で利用可能
デメリット
旅行保険が付帯していない
他社ポイントとの交換がしにくい
イオングループを利用しない方は恩恵を受けにくい
- 年会費
- 初年度:無料 2年目以降:1,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00% ※利用代金Web明細サービスに登録で1.0%
電車に乗るだけで3%ポイントが返ってくる!還元率1.0%のPASMO付きクレジットカード
メリットとデメリット
メリット
東急線への乗車で3%のポイント還元
基本還元率が1.0%と高めに設定されている
JALマイルも貯まる
デメリット
東急線や東急グループを利用しない方には、恩恵が少なめ
交換できるポイントが少ない
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 1~2週間
- 還元率
- 1.00% (自動割当)
キャンペーン
キャンペーン
期間中のカードショッピング利用金額に応じて最大4,500ポイントプレゼント
年会費永年0円で、利用金額の1%が自動で割引き!公共料金の支払いなどにも使えるお得なカード
メリットとデメリット
メリット
年会費永年無料で、利用金額の1%が自動で割引き
新規入会でカードキャッシング30日間無利息
公共料金の支払いでも1%の割引きが適応
デメリット
ショッピング利用でポケット・ポイントが貯まらない
ETC、家族カードの維持費にお金がかかる
VISAクレジットカードを比較
VISAのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからはクレジットカードの選び方やJCB・Mastercardの違いを解説していきます。
目次
Visaとは?JCBやMastercardとの違い
Visaとは、クレジットカードの国際ブランドの一つです。Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの5つが5大国際ブランドと言われています。
そのため、海外旅行に行く予定がある方はVisaのクレジットカードを一枚持っておくと安心でしょう。
また、当サイトで独自のアンケート調査を実施したところ、メインで使うクレジットカードの国際ブランドとしてVisaを選ぶ人が最も多いことが判明しました。
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
Visa | 149 | 53.6% |
Mastercard | 53 | 19.1% |
JCB | 70 | 25.2% |
American Express | 4 | 1.4% |
Diners Club | 0 | 0.0% |
Visaがダントツで多く、過半数を超えています。このことから、5大国際ブランドの中だとVisaが最も人気であると言えるでしょう。
JCBやMastercardとの違い
VisaとMastercardは、国内だけでなく海外でも対応しているお店が豊富です。
対してJCBは、国内だとほとんどのお店で決済できますが、海外だと使えないことが多いです。日本人観光客の多いハワイ・グアム・台湾などでは対応しているお店もあります。
Visaのクレジットカードを発行するメリット
ここからはVisaのクレジットカードを発行するメリットを解説していきます。
200以上の国と地域で決済できる
Visaクレジットカードの最大のメリットとして、200以上の国と地域で決済できることが挙げられます。
Visaのクレジットカードが1枚あれば、国内だけでなく海外でも重宝するでしょう。
様々な決済サービスに対応している
Visaは様々な決済サービスに対応しているところもメリットと言えます。
決済手段が豊富にあると、「自分のライフスタイルに合った決済方法を選びやすい」「買い物できる店舗が増える」といった恩恵を受けることが可能です。
ゴールドとプラチナには特典あり
Visaのゴールドカードやプラチナカードには、特典がついているところもメリットです。利用できる特典を以下にまとめました。
ゴールドの特典 | プラチナの特典 |
・手荷物を優待価格で配送 ・国際線のクロールが割引 ・Wi-Fiレンタルが割引 | ・ゴルフコースのクーポン ・ワインボトルが1本無料 ・手荷物を優待価格で配送 ・レストランのクーポン ・国際線のクローク割引 ・Wi-Fiレンタルが割引 |
海外旅行が好きな方は特に嬉しい内容でしょう。
三井住友カード・エポスカード・UCカードなど、様々なVisaのクレジットカードで上記の特典を利用できますよ。
オリンピック会場でも使える
Visaは、オリンピック会場で使える唯一の国際ブランドです。
1986年からオリンピックとパートナーシップを契約しているため、チケットの購入もVisaでしかできません。
また、契約は2032年まで延長されたため、今後もしばらく会場で使えるのはVisaのみでしょう。
Visaのクレジットカードを発行した際のデメリット
Visaカードのデメリット
- プロパーカードがない
- Apple Payで利用できない機能がある
プロパーカードがない
Visaには、プロパーカードがありません。プロパーカードとは、国際ブランドが独自に発行しているクレジットカードのことです。AMEXやDiners Clubにはプロパーカードがあります。
プロパーカードは提携で発行されているクレジットカードよりもステータスが高いという点が特徴です。Visaには提携カードしかないので、ステータスを求める方にはやや不向きでしょう。
Apple Payで利用できない機能がある
Apple Payとは、iPhoneやApple Watchで使える決済機能。スマホアプリがあるので、財布を持たなくてもスマホ一つで支払いできるようになります。
ただ、VisaのクレジットカードをApple Payに登録しても店舗でしか決済できない場合があるので要注意です。
オンライン決済やSuica/PASMOチャージをしようとしても拒否されるケースもあります。
Visaのクレジットカードを選ぶポイント
Visaのクレジットカードを選ぶ時は、以下のポイントに着目しましょう。
年会費
Visaのクレジットカードを選ぶときは、年会費をチェックしてみましょう。
年会費無料であれば、万が一使用しなくなっても維持費が発生しません。初心者でも気軽に発行することができます。
ただ、年会費無料のクレジットカードは特典やサービスがシンプルです。豪華な特典・サービスを利用したいという方には、年会費有料のクレジットカードが合っています。
年会費と付帯特典・サービスのバランスを見ながら選んでみてください。
ポイント還元率
ポイントをお得に貯めたい方は、クレジットカードの還元率に注目しましょう。
また、海外で使うと還元率がアップするクレジットカードも。例えば、三井住友カード プラチナプリファードは海外で使うと2%のポイントが付与されます。海外旅行好きな方に最適です。
海外旅行保険
海外旅行に行く予定がある方や海外旅行に行くのが好きという方は、海外旅行保険をチェックするのがおすすめです。
クレジットカードによって、付帯条件・補償額・補償内容がかなり異なります。三井住友カードを例に見てみましょう。
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード |
利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 |
最高2,000万円補償 | 最高2,000万円補償 | 最高1億円 |
傷害死亡:2,000万円 傷害治療費用:50万円 疾病治療費用:50万円 賠償責任:2,000万円 携行品損害:15万円 救援者費用:100万円 | 傷害死亡:2,000万円 傷害治療費用:100万円 疾病治療費用:100万円 賠償責任:2,500万円 携行品損害:20万円 救援者費用:150万円 | 傷害死亡:1億円 傷害治療費用:500万円 疾病治療費用:500万円 賠償責任:1億円 携行品損害:100万円 救援者費用:1,000万円 |
利用付帯とは、クレジットカードで事前に旅行代金を支払わないと保険が適用されない付帯条件のこと。対して自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで保険が適用される付帯条件のことです。
基本的に、ランクが高いクレジットカードの方が自動付帯であったり、補償額が手厚くなっていたりします。
万が一に備えたい方や1週間以上の長期滞在を予定している方は、保険内容が充実したVisaカードがおすすめです。
ランク
Visaのクレジットカードをランクで選ぶのも一つの手段です。
ただ、ハイランクなクレジットカードは年会費が高い傾向にあるため、その点だけ注意しましょう。収入に見合った年会費のクレジットカードを作成すると負担になりにくいです。
Visaのクレジットカードを作る際の手順
Visaのクレジットカードを作る方法は、以下の通りです。
Visaのクレジットカードを作る際の手順
- クレジットカードの種類を選ぶ
- 必要書類を準備する
- 申し込み方法を決める
- 審査結果を待つ
- カードを受け取る
- 利用開始
1.クレジットカードの種類を選ぶ
クレジットカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルや利用目的に合ったカードを選びましょう。
例えば、ポイント還元率が高いカードや年会費無料のカード、特典が充実しているカードなど、さまざまな種類があります。
2.必要書類を準備する
申し込みには、本人確認書類が必要です。
本人確認書類の例
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 印鑑証明書 など
申し込みをスムーズに進めるためにも、これらの書類は事前に準備しておきましょう。
3.申し込み方法を決める
Visaのクレジットカードの申し込み方法には、主にオンラインと店舗で申し込む方法があります。
オンラインの場合は、カード会社のウェブサイトで必要事項を入力し、必要書類をアップロードしましょう。
店舗で申し込む場合は、店員の指示に従って必要書類を提出してください。
4.審査結果を待つ
申込が完了したら、提出した情報や書類に基づいて、カード会社が審査を行います。
5.カードを受け取る
審査に通過すると、Visaカードが郵送で自宅に届きます。
カードが届いたら、同封の案内に従って利用開始手続きを行いましょう。
カードの裏面に自身のサインを記入し、インターネットや電話でカードの有効化を行ってください。
6.利用開始
カードが有効化されると、すぐにVisaカードを利用できます。
ショッピングやオンライン決済、公共料金の支払いなど、日常のさまざまな場面で活用しましょう。
Visaのクレジットカードに関するアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てるために、クレジットカードを利用している人を対象としてアンケート調査を実施しました。
これからクレジットカードを選ぼうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | ファストアスクを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 329人 |
年齢比率 | 20〜29歳:22人(6.7%) 30〜39歳:43人(13.1%) 40〜49歳:56人(17.0%) 50〜59歳:80人(24.3%) 60歳以上:128人(38.9%) |
性別比率 | 男性:206人(62.6%) 女性:123人(37.4%) |
職業比率 | 公務員:19人(5.8%) 経営者・役員:6人(1.8%) 会社員(事務系):51人(15.5%) 会社員(技術系):51人(15.5%) 会社員(その他):44人(13.4%) 自営業:21人(6.4%) 自由業:13人(4.0%) 専業主婦(主夫):29人(8.8%) パート・アルバイト:36人(10.9%) 学生:3人(0.9%) その他:56人(17.0%) |
調査期間 | 2024年1月 |
調査地域 | 日本 |
クレジットカードおすすめに関するアンケート調査結果の元データ>>
クレジットカードに関するアンケート結果の詳細>>
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
Visa | 149 | 53.6% |
Mastercard | 53 | 19.1% |
JCB | 70 | 25.2% |
American Express | 4 | 1.4% |
Diners Club | 0 | 0.0% |
メインで利用しているクレジットカードの国際ブランドを調査したところ、「Visa」と回答した人が最も多く、過半数にも上りました。
Visaは国内だけでなく、海外でも加盟店数が非常に多いです。そのため、特にこだわりが無ければVisaを選んでおけば、海外旅行の際も安心でしょう。
メインで使っているクレジットカードは?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
楽天カード | 100 | 36.0% |
イオンカード | 29 | 10.4% |
三井住友カード(NL) | 23 | 8.3% |
dカード | 23 | 8.3% |
PayPayカード | 15 | 5.4% |
JALカード | 10 | 3.6% |
三菱UFJカード | 8 | 2.9% |
セゾンカードインターナショナル | 7 | 2.5% |
ANAカード | 6 | 2.2% |
ライフカード | 5 | 1.8% |
au PAYカード | 3 | 1.1% |
リクルートカード | 2 | 0.7% |
その他 | 13 | 4.7% |
メインで使っているクレジットカードとして人気なのは、楽天カード・イオンカード・三井住友カード(NL)でした。いずれも、国際ブランドにVisaを選ぶことができるだけでなく、年会費も永年無料です。
どのクレジットカードが良いか迷った方は、上記のアンケート結果もぜひ参考にしてみてください。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師