当サイトの「マイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング」は、ココモーラ編集部が独自に調査・分析を行い、各クレジットカードの公式情報や実際の利用者の声、金融関連機関のデータなどをもとに作成しています。

 

ランキングの算定にあたっては、以下のような複数の客観的データ・情報源を総合的に参照しています。

 

ランキング算定にあたって
・各カードの公式サイトに記載された特典・年会費・サービス内容
・実際の利用者・専門家へのヒアリング調査やレビュー情報
・カード利用者・法人経営者を対象とした第三者アンケート調査
・金融庁・経済産業省などの統計資料・公式データ

 

上記のデータをもとに、編集部が設定した独自の評価項目(マイル還元率の高さ、移行手数料、搭乗・継続ボーナスマイルの充実度など)に基づき、スコア化・ランキング化しています。

 

マイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング評価項目(100点満点)

 

本記事のマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングは、編集部が各カードの公式情報・利用者レビュー・特典内容をもとに、以下の5つの評価項目で独自に比較・点数化を行い、総合スコア順にランキング化しました。

 

項目 配点 内容
マイル還元率の高さ・効率の良さ 30点 通常還元率に加え、ポイントからマイルへの移行効率、マイルアップ特典の有無、交換レートなどを総合評価。
移行手数料・移行しやすさ 20点 マイル移行時に手数料が発生するか、自動移行/手動移行の使いやすさ、移行にかかる日数や回数制限などを評価。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 20点 入会・毎年の継続・フライト搭乗時などで得られるボーナスマイルの有無とその内容(量・条件)を評価。
年会費に対するコストパフォーマンス 20点 年会費に見合うマイル獲得メリットや付帯保険・ラウンジ特典等のバランスをチェック。無料カードはその実用性も評価。
航空会社・提携サービスとの相性 10点 JAL/ANAとの連携、提携ショップや旅行サイトでの使い勝手、交換先の選択肢の広さなどを評価。

 

マイルが貯まるおすすめクレジットカード総合評価・ランキング

 

比較・採点の結果、以下のような総合スコアとなりました(※小数点以下切り捨て)。

 

カード名 総合得点(100点満点) レーティング
ソラチカカード 98点 ★★★★★
ANA JCB 一般カード 95点 ★★★★★
JALカード 普通カード 93点 ★★★★☆
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 91点 ★★★★☆
ANAアメリカン・エキスプレス・カード 89点 ★★★☆☆
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 87点 ★★★☆☆
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 85点 ★★★☆☆
JALカード navi(学生専用) 83点 ★★★☆☆
ソラチカゴールドカード 81点 ★★★☆☆
ANAワイドカード 79点 ★★☆☆☆
ANAワイドゴールドカード 77点 ★★☆☆☆
ANAカード<学生用> 75点 ★★☆☆☆
JALカード Suica 73点 ★★☆☆☆
JAL CLUB-Aカード 71点 ★★☆☆☆
JAL CLUB-Aゴールドカード 70点 ★★☆☆☆

本ランキングは「マイルを効率よく貯めたい一般ユーザー(旅行好きな会社員・出張が多いビジネスパーソン・マイル初心者など)」を想定して評価しています。

 

航空会社や提携先、年会費の有無によって適したカードは異なるため、還元率・手数料・ボーナスマイルの条件などを総合的に比較し、マイルの貯まりやすさ・使いやすさを重視してスコアを算出しています。

 

また、最新のキャンペーン内容や移行条件、カード特典などは変更される場合があるため、ランキングは随時変更となる可能性があります。

1位:ソラチカカード【総合98点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 30/30 通常のポイント還元率は0.5%だが、「メトロポイント経由」で90%という高効率でANAマイルに移行可能。日常利用でもコツコツ貯めやすく、交換効率は圧倒的。
移行手数料・移行しやすさ 20/20 メトロポイント経由で自動移行可能。手数料無料かつ移行手続きも簡単で、初心者にも扱いやすい。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 19/20 入会・継続時に1,000マイルずつ付与されるなど、年会費以上の価値がある。ANAカードとしてフライトボーナスも対象。
年会費に対するコストパフォーマンス 19/20 年会費は2,200円(税込)と手頃ながら、移行効率・特典の内容を考えると非常に高コスパ。PASMO一体型という点も利便性高い。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAマイル特化型でANA便利用者には抜群の相性。東京メトロ・PASMO利用者とのシナジーも高い。

 

陸マイラー御用達カードとして名高い「ソラチカカード」は、日常生活で効率的にANAマイルを貯めたい人に最適な1枚。

 

中でもメトロポイントルートによる90%還元のインパクトは大きく、年会費以上のリターンが見込める。

 

ANAユーザーかつ首都圏在住者には間違いなくベストな選択肢です。

 

2位:ANA JCB 一般カード【総合95点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 27/30 通常0.5%還元だが、マイル自動移行(10マイルコース)利用で効率的に貯められる。ANAマイレージモール利用で更に上乗せ可。
移行手数料・移行しやすさ 20/20 自動移行が選べ、年会費に+5,500円で10マイルコースが利用可。手間なくマイルへ移行できる利便性の高さが強み。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 19/20 入会時1,000マイル・毎年継続時1,000マイル、フライトでの積算率10%加算などボーナス充実。
年会費に対するコストパフォーマンス 19/20 年会費2,200円(+5,500円で10マイルコース)だが、ANAカードとしての付加価値が高く高評価。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAとの連携に最適。ANA便搭乗者、マイレージモールや提携ホテル利用者と好相性。

 

ANAカードのスタンダードモデルとして非常に完成度が高く、ANAを日常的に使うビジネスパーソンやマイル初心者に最適。

 

年会費+移行手数料がかかるが、それを上回る価値を感じやすい優秀な一枚です。

 

3位:JALカード 普通カード【総合93点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 26/30 通常0.5%、ショッピングマイル・プレミアム加入で1%還元可能。JALカード特約店で2倍になるケースも多く高還元。
移行手数料・移行しやすさ 19/20 自動でマイルに移行されるため手間なし。特約店利用での還元強化もスムーズ。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 19/20 入会時1,000マイル、継続1,000マイル、搭乗ボーナス10%あり。JAL便利用者向けに十分な特典。
年会費に対するコストパフォーマンス 19/20 年会費2,200円+3,300円(ショッピングマイル・プレミアム)で高水準の還元と特典。コスパ良好。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 JAL利用者には最適。JALマイレージバンク提携店の豊富さが魅力。

 

JAL派の王道カードで、JAL便や提携店舗での利用頻度が高い人には必携の1枚。

 

高還元&自動移行の快適さ、ボーナスマイルの厚さをバランスよく享受できます。

 

4位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード【総合91点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 27/30 永久不滅ポイントをJALマイルに1:0.5で移行可能(JALマイルコース登録で最大1:0.8)。セゾンポイントモール経由でさらに高効率。
移行手数料・移行しやすさ 17/20 JALマイルコース登録(月額330円)が必要。移行は手動だが、Webで完結できる点は手軽。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 18/20 セゾンプラチナのサービスでJAL便搭乗時のマイル加算がしやすい。特典航空券向け利用も充実。
年会費に対するコストパフォーマンス 19/20 年会費22,000円(税込)ながら、年間200万円以上の利用で11,000円に割引。空港ラウンジ・保険なども完備。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 JALをはじめ出張族にとって最適なビジネスカード。ホテル・航空系サービスとも親和性高い。

 

出張・ビジネス利用が多い社会人にうってつけ。JALマイルをしっかり貯めつつ、付帯サービスも重視したい人に最適な一枚です。

 

条件付きで年会費割引があるため、年会費の高さも緩和されます。

 

5位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード【総合89点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 26/30 通常0.5%還元+ポイント移行1:1でANAマイルへ移行可能。ANA航空券購入でポイント1.5倍など、実質的還元率も高水準。
移行手数料・移行しやすさ 18/20 年間移行費6,600円が必要だが、移行はスムーズ。ANAアメックスのため対応性も高い。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 17/20 入会1,000マイル、継続1,000マイル、搭乗時10%加算あり。ステータス系特典は少ない。
年会費に対するコストパフォーマンス 18/20 年会費7,700円(税込)。ANAマイル特化設計とアメックス特典のバランスを考えれば適正価格。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAマイルに特化。ANAオンラインショップやANAトラベルとの相性が抜群。

 

ANA派でアメックスのステータスや特典を求める人に向いている1枚。

 

普段使い+ANA航空券購入でのマイル還元率の高さ、空港関連の特典なども魅力。年会費は中程度ですが、内容を考えると非常に納得感があります。

 

6位:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード【総合87点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 27/30 通常1.0%還元で貯まるポイントをANAマイルに1:1で移行可能。ANA航空券購入でポイント2倍、AmazonやAppleで3倍の特典も強力。
移行手数料・移行しやすさ 17/20 ANAマイル移行には年6,600円(税込)のポイント移行参加費が必要。移行はWebで簡単に完結。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 15/20 入会・継続でのボーナスマイルはなし。搭乗ボーナスも非対応だが、ポイント倍率特典でカバー。
年会費に対するコストパフォーマンス 18/20 年会費39,600円(税込)と高額だが、各種ボーナスポイント・特典・ラウンジアクセスなど豊富。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAマイル特化の設計。旅行予約や空港サービスとの親和性も高く、トラベルカードとして優秀。

 

旅行やネットショッピング中心のANAユーザーにおすすめ。

 

年会費は高いものの、ポイント高倍率・空港系優待・マイル移行効率とバランス良く、ハイグレードな1枚として評価できます。

 

7位:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード【総合85点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 26/30 ANAアメックスとして最大1.0%還元。航空券購入やANAマイレージモール利用で効率的にマイルを貯められる。
移行手数料・移行しやすさ 17/20 年6,600円の移行手数料が必要。WebでスムーズにANAマイルへ移行可能。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 18/20 入会・継続ボーナス2,000マイル、ANA搭乗時25%ボーナス付与と高水準。
年会費に対するコストパフォーマンス 14/20 年会費は34,100円(税込)と高めだが、ボーナスマイル・保険・ラウンジ利用などで納得感あり。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAとの相性は抜群。ANA SKYコインや提携店舗でも使い勝手が良い。

 

ANAマイルをガッツリ貯めたい中〜上級者向けのカードです。

 

アメックスのサービスとANA特典が融合しており、搭乗ボーナスの高さも評価ポイント。

 

8位:JALカード navi(学生専用)【総合83点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 25/30 通常還元1.0%かつ、特約店利用・ボーナス制度で還元率アップ。JAL利用者には非常にお得。
移行手数料・移行しやすさ 19/20 自動移行で手間なし。学生特典により移行に制限がなく、還元効率が安定。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 19/20 入会・継続・卒業時にボーナスマイル。さらに学生限定フライトボーナスもあり充実。
年会費に対するコストパフォーマンス 10/20 在学中は年会費無料で非常にお得。年会費面では最高評価。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 JALマイル特化。JAL国内線・国際線利用者に強いカード。

 

学生向けとしては最強クラスのJALカードです。

 

マイルがザクザク貯まる構造があり、卒業までの準備期間にマイルの使い方を学ぶには最適。

 

9位:ソラチカゴールドカード【総合81点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 27/30 通常0.5%還元+メトロポイント経由で90%移行と高水準。ボーナスポイントや保有特典でも差が出る。
移行手数料・移行しやすさ 18/20 自動移行対応でメトロルートも活用可。移行スピードも早めで手軽。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 16/20 入会・継続ボーナス2,000マイル。ANA便の搭乗ボーナスも対象だが、ゴールド特典としてはやや控えめ。
年会費に対するコストパフォーマンス 10/20 年会費15,400円(税込)。ポイント還元率とボーナスを考えるとやや割高感あり。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANA利用・メトロユーザーには抜群の相性。PASMOユーザーにとっても便利。

 

ソラチカカードの上位版として、メトロ×ANAマイルの最強連携が魅力の一枚です。

 

年会費を払ってでもマイル効率を極めたい中級者以上に向いています。

 

10位:ANAワイドカード【総合79点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 25/30 通常還元は0.5%だが、10マイルコース利用で1%相当の効率に。
移行手数料・移行しやすさ 18/20 自動移行あり。手数料5,500円で10マイルコースが利用できる。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 16/20 入会・継続で2,000マイル、搭乗で25%ボーナスマイルと充実。
年会費に対するコストパフォーマンス 10/20 年会費は7,975円(税込)。特典内容と比べてやや高めに感じる人も。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANA便ユーザーにとって定番かつ安心感ある一枚。

 

ANAフリークにとって安定した選択肢となるカードです。

 

還元・特典・移行のバランスが取れており、初めてのANAカードからのステップアップにも向いています。

 

11位:ANAワイドゴールドカード【総合77点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 25/30 1,000円=1ポイント(1ポイント=10マイル)で効率は高いが、通常のJCBゴールドやANAアメックスゴールドに比べて控えめ。
移行手数料・移行しやすさ 18/20 ゴールドカード特典で移行手数料が無料。自動移行対応もあり使い勝手は高い。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 17/20 入会2,000マイル・継続2,000マイル・搭乗25%加算など上位クラスの特典。
年会費に対するコストパフォーマンス 7/20 年会費15,400円(税込)。内容の割にコスト感が強く、上位互換のアメックスゴールドにやや押され気味。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAカードの中核的存在。航空関連サービスと高い親和性。

 

ANAマイルを本格的に貯めたいが、アメックスは避けたい人向けの堅実な選択肢。

 

ただし、年会費とのバランスではやや割高な印象があるため、ANAアメックスとの比較は必要です。

 

12位:ANAカード<学生用>【総合75点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 24/30 0.5%還元だが、学生向けANAカード特典で搭乗・継続ボーナスや10マイルコースも利用可能。
移行手数料・移行しやすさ 18/20 学生でも10マイルコースが選べ、ANAマイル移行もスムーズ。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 17/20 入会・継続で1,000マイル+学生ボーナス、搭乗時10%など嬉しい優遇多数。
年会費に対するコストパフォーマンス 6/20 在学中年会費無料ではあるが、還元率や特典が「JALカードnavi」に比べて控えめ。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 ANAマイルに集中して貯める設計で、ANA便ユーザーには良好。

 

ANAユーザーの学生が入門用として持つにはちょうど良いカード。

 

JALカードnaviほどの突出した優遇はないが、無難で安定感のある選択肢です。

 

13位:JALカード Suica【総合73点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 23/30 通常還元0.5%、JAL特約店で最大2倍。Suicaチャージでもポイント付与あり。
移行手数料・移行しやすさ 18/20 自動移行対応で初心者にも使いやすい。JRE POINT連携がスムーズ。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 15/20 入会・継続ボーナス1,000マイル、フライト10%加算。内容は標準的。
年会費に対するコストパフォーマンス 7/20 年会費2,200円(税込)。Suica機能付きの利便性がある一方、マイル以外のメリットはやや弱い。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 JAL+Suicaを日常使いしたいユーザーに好相性。JR東日本圏の人には特に便利。

 

関東圏で通勤通学・JAL利用が多い人にフィットする1枚です。

 

Suicaとマイルの“ダブル活用”ができる点が強みだが、総合力ではやや控えめ。

 

14位:JAL CLUB-Aカード【総合71点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 23/30 通常0.5%だが、JALカード特約店での優遇や、CLUB-A特典により若干効率は向上。
移行手数料・移行しやすさ 17/20 自動移行可。JALマイル一体型でわかりやすいが、初心者にはややオーバースペック。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 17/20 入会5,000マイル、継続2,000マイル、搭乗25%加算と高め。
年会費に対するコストパフォーマンス 4/20 年会費11,000円(税込)に対してポイント還元・特典のバランスはやや割高。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 JAL便を頻繁に利用する人には強み。国内線優待なども活用しやすい。

 

フライト頻度が高いJAL上級志向ユーザーに向いた選択肢といえます。

 

年会費に対する恩恵を受けるには一定の利用ボリュームが必要なのは難点。

 

15位:JAL CLUB-Aゴールドカード【総合70点】

 

評価項目 点数 評価理由
マイル還元率の高さ・効率の良さ 24/30 通常還元1.0%で高還元だが、他のゴールドに比べるとやや弱め。
移行手数料・移行しやすさ 17/20 自動移行でスムーズ。JALカードの中では高い安定性がある。
搭乗・継続ボーナスマイルの充実度 18/20 入会5,000マイル・継続2,000マイル・搭乗25%加算と特典は優秀。
年会費に対するコストパフォーマンス 1/20 年会費17,600円(税込)と高額な割に、他社ゴールドやプラチナとの比較で恩恵が薄め。
航空会社・提携サービスとの相性 10/10 JAL特化カードとして相性抜群。JGC加入など将来を見据えた人には◎。

 

将来的にJGC(JALグローバルクラブ)を目指すなら価値がある1枚。

 

ただし、年会費の重さと還元率のバランスを考慮すると、万人向けのカードとは言い難い。

 

口コミ調査の概要

 

調査概要 クレジットカード利用者の満足度調査
調査方法 インターネットリサーチ
調査時期 2023年12月〜
調査対象 日本に居住している18歳以上の男女
有効回答数 1,000件以上
調査期間 株式会社クラウドワークス
ココモーラの口コミ投稿フォーム

 

アンケート調査の概要

 

調査方法 ファストアスクおよび
フリージーを使用した独自調査
調査対象 18歳以上の男女
調査対象者数 329人
年齢比率 20〜29歳:22人(6.7%)
30〜39歳:43人(13.1%)
40〜49歳:56人(17.0%)
50〜59歳:80人(24.3%)
60歳以上:128人(38.9%)
性別比率 男性:206人(62.6%)
女性:123人(37.4%)
職業比率 公務員:19人(5.8%)
経営者・役員:6人(1.8%)
会社員(事務系):51人(15.5%)
会社員(技術系):51人(15.5%)
会社員(その他):44人(13.4%)
自営業:21人(6.4%)
自由業:13人(4.0%)
専業主婦(主夫):29人(8.8%)
パート・アルバイト:36人(10.9%)
学生:3人(0.9%)
その他:56人(17.0%)
調査期間 2024年1月
調査地域 日本

クレジットカードおすすめに関するアンケート調査結果の詳細>>

 

採点の根拠に使用した公式サイト

 

 

情報元・参照元一覧

 

 

最終更新:2025年7月10日

 

監修者

専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

大学卒業後、医薬品・医療機器会社に就職。在職中にFP1級CFP宅地建物取引士に独学で合格。
会社を退職後、未経験から神戸で数少ない独立型FPとして起業。現在は相談業務、執筆業務を中心に活動中。

育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。

マネーコラムの執筆や記事監修も手がける日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

<a href="https://cc-moola.com/creditcard/kenji-kaneko/">金子 賢司</a>
ファイナンシャルプランナー

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。

以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

<a href="https://cc-moola.com/creditcard/takeshi-toriya/">鳥谷 威</a>
有限会社バード商会

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。

FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。

同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。

証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。

現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師

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