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住宅ローン固定金利のおすすめランキング【2026年5月最新】種類の特徴も詳しく解説!

更新日:

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「住宅ローンは固定金利と変動金利どちらが安心?」「固定金利でおすすめの銀行を知りたい」という人に向けて、固定金利型住宅ローンのおすすめランキングを徹底比較しました。

固定金利型住宅ローンは、借入時の金利が返済終了まで変わらない、または一定期間固定されるため、将来の返済計画を立てやすい点が特徴です。近年は金利上昇への不安から、返済額が変わりにくい固定金利を検討する人も増えています。

ただし、固定金利は変動金利より初期金利が高めに設定される傾向があるため、単純に金利だけで比較するのではなく、総返済額や団体信用生命保険(団信)、手数料、繰り上げ返済のしやすさなども確認することが重要です。

本記事では、低金利で人気のネット銀行や、団信保障が充実している住宅ローン、フラット35対応ローンなど幅広く紹介しています。また、「固定金利はどんな人に向いている?」「固定期間選択型との違いは?」といった初心者向けの疑問についても分かりやすく解説。住宅購入や借り換えを検討している人はぜひ参考にしてください。

住宅ローン固定金利ランキング【2026年5月】

1

auじぶん銀行

auじぶん銀行バナー
  • 固定10年の金利が年2.850%※1
  • 最短2週間で借入可能
  • がん50%団信は金利上乗せなし
  • 顧客満足度91%※2

auじぶん銀行は、年2.850%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

固定金利は2年・3年・5年・10年・15年・20年・30年・35年からお好みで選べます。

申し込みから最短2週間で借入可能なので、特に「来月までに融資を受けたい」「すぐに本審査の結果を知りたい」といった方に適しているでしょう。

がん保障や4大疾病保障など、充実した特約が付帯した「がん50%保障団信」を金利上乗せなしで利用できるのも嬉しいポイントです。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:287,609円
  • 事務手数料:660,000円
  • 総返済額:35,173,099円

※ 固定10年(金利年2.850%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【固定10年】 年2.850%※1

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・がん50%保障団信:上乗せなし ・がん100%保障団信:年0.05%上乗せ ・がん100%保障団信:年0.15%上乗せ

出典:auじぶん銀行公式サイト

※1 物件価格の80%以下で借入する場合(2026年5月時点)

※2 公式サイトの情報を引用

2

SBI新生銀行

SBI新生銀行バナー
  • 固定10年の金利が年2.650%※1
  • 1〜35年から固定期間を選べる
  • 全疾病保障付団信の金利上乗せなし
  • 家具・家電などの諸費用を借入金額に合算できる

SBI新生銀行は、年2.650%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

当初固定金利(期間選択型)は、1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年の中から選べます。

万が一に備えて充実した保障を得られる2種類の団信を提供しており、「全疾病保障付団信」なら金利上乗せなしで利用できます。

また、家具や家電、引越し費用などの諸費用を借入金額に含めて申し込める点も注目を集めており、初期費用を抑えて住宅購入を進めたい方にとって嬉しいポイントです。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:284,860円
  • 事務手数料:660,000円
  • 総返済額:34,843,223円

※ 固定10年(金利年2.650%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【固定10年】 年2.650%※1

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・全疾病保障付団信:上乗せなし ・がん団信:年0.1%上乗せ

出典:SBI新生銀行公式サイト

※1 当初借入金利(2026年5月時点)

3

PayPay銀行

PayPay銀行バナー
  • 固定10年の金利が年2.520%※1
  • ソフトバンクユーザーは最大年0.130%引下げ
  • 保証料・印紙代・一部繰上返済手数料が無料
  • 充実したがん保障団信を提供

PayPay銀行は、年2.520%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

ソフトバンクのスマホユーザーは、最大年0.130%基準金利から引き下げられます。

保証料と印紙代が無料なので、初期費用を抑えてマイホームを購入しやすいでしょう。

また、2種類のがん保障団信を提供しており、どちらも全疾病保障・失業保障・自然災害保障が付帯しています。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:283,082円
  • 事務手数料:660,000円
  • 総返済額:34,629,856円

※ 固定10年(金利年2.520%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【固定10年】 年2.520%※1

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・がん50%保障団信:年0.05%上乗せ※2 ・がん100%保障団信:年0.15%上乗せ

出典:PayPay銀行公式サイト

※1 当初借入金利(2026年5月)

※2 2026年5月借入まで

4

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行バナー
  • 固定10年の金利が年3.15%※1
  • 事前審査は最短即日回答
  • ワイド団信を提供
  • 申し込みから借入までWeb完結

三菱UFJ銀行は、年3.15%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているメガバンクです。

Point Label

期間選択型は3年・10年・20年から選択できます。

全期間固定型は最長40年まで対応しており、月々の返済負担を抑えたい方にとって嬉しいポイントです。

また、年0.3%の金利上乗せで加入できる「ワイド団信」を提供しているので、健康状態に不安がある方でも申し込みやすいでしょう。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:291,764円
  • 事務手数料:660,000円
  • 総返済額:35,671,620円

※ 固定10年(金利年3.15%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【固定10年】 年3.15%※1

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・ワイド団信:年0.3%上乗せ ・疾病保障付:年0.15〜0.5%上乗せ

出典:三菱UFJ公式サイト

※1 2026年5月時点

5

りそな銀行

りそな銀行バナー
  • 固定10年の金利が3.435%※1
  • ペアローンやつなぎ融資・分割融資など対応
  • 事前審査から借入までWeb完結
  • 土日・祝日営業店舗あり

りそな銀行は、年3.435%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供している都市銀行です。

Point Label

期間選択型は2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年からお好みで選べます。

ペアローンやつなぎ融資・分割融資などに対応しているので、購入住宅の種類や資金計画を問わず、幅広い層の方が利用しやすいでしょう。

全国各地に土日・祝日でも営業している支店があり、「平日は仕事で忙しい」といった方でも対面で相談しやすい環境が整っています。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:295,745円
  • 事務手数料:715,000円
  • 総返済額:36,204,326円

※ 固定10年(金利年3.435%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【固定10年】 3.435%※1

事務手数料

借入金額×2.2%+55,000円

保証料

無料

団信

・がん保障特約:年0.10%上乗せ ・3大疾病保障特約:年0.20%上乗せ ・団信革命:年0.25%上乗せ ※40歳未満・借入金額3,000万円の場合

出典:りそな銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

6

イオン銀行

イオン銀行バナー
  • 固定10年の金利が年3.16%〜※1
  • 店頭表示利率より最大年1.60%引下げ
  • 一般団信・全疾病保障付の金利上乗せなし
  • 住宅ローン契約者特典が満載

イオン銀行は、年3.16%〜※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

期間選択型は、3年・5年・10年からお好みで選べます。

条件を満たせば、完済まで店頭表示利率より最大年1.60%引き下げられた優遇金利が適用されるので、固定期間が終了したあとも返済負担を抑えやすいでしょう。

また、一般団信・全疾病保障付の金利上乗せがない点も魅力で、総返済額を抑えながら万が一の際に備えられます。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:291,903円
  • 事務手数料:660,000円
  • 総返済額:35,688,317円

※ 固定10年(金利年3.16%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【10年固定】 年3.16%〜※1

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・全疾病保障付:上乗せなし ・がん保障付:年0.10%上乗せ ・8疾病保障プラス付:年0.30%上乗せ ・ワイド団信付:年0.30%上乗せ

出典:イオン銀行公式サイト

※1 当初固定金利(2026年5月時点)

7

みずほ銀行

みずほ銀行バナー
  • 固定10年の金利が2.95%〜※1
  • 分割融資・リフォームローンなど商品が充実
  • がん保障付ペア団信を年0.2%上乗せで利用可能
  • 24時間いつでもオンラインで申し込める

みずほ銀行は、年2.95%〜※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているメガバンクです。

Point Label

期間選択型は、2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年からお好みで選択できます。

分割融資やリフォームローン、買取先行買い替え)など、幅広い商品を提供しており、幅広いニーズに対応しているのは大きなメリットです。

また、がん保障付のペア団信の上乗せ金利が0.2%と低水準なので、夫婦や親子で住宅ローンの契約を検討している方にも適しています。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:288,990円
  • 事務手数料:693,000円
  • 総返済額:35,371,778円

※ 固定10年(金利年2.95%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

【固定10年】 2.95%〜※1

事務手数料

借入金額×2.2%+33,000円

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・がん団信:年0.1%上乗せ ・ペア団信:年0.2%上乗せ ・ワイド団信:年0.3%上乗せ

出典:みずほ銀行公式サイト

※1 新規借入の場合(2026年5月時点)

8

楽天銀行

楽天銀行バナー
  • 固定10年の金利が3.527%〜※1
  • 事務手数料が一律330,000円
  • 全疾病保障付団信・50%保障がん団信の金利上乗せなし
  • 保証料・繰上返済手数料0円

楽天銀行は、年3.527%〜※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

固定金利は、2年・3年・5年・7年・10年からお好みで選べます。

事務手数料が一律330,000円なので、一般的な住宅ローンより初期費用を抑えやすいでしょう。

また、保障内容が充実した団信を金利上乗せなしで利用できるのも魅力です。もちろん、申し込みから契約までWeb完結に対応しています。

返済額シミュレーション

借入額3,000万円の場合

  • 毎月返済額:297,037円
  • 事務手数料:330,000円
  • 総返済額:35,974,399円

※ 固定10年(金利年3.527%)で試算

※ 返済方法は元利金等

基本情報

固定金利

3.527%〜※1

事務手数料

330,000円

保証料

無料

団信

・団信(特約なし):上乗せなし ・全疾病特約付団信:上乗せなし ・50%保障がん団信:上乗せなし ・100%保障付がん団信:年0.2%上乗せ

出典:楽天銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

住宅ローンの固定金利は大きく分けて3種類

住宅ローンの固定金利は大きく分けて3種類あります。

ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説するので、ライフプランに合わせて適切な固定金利を選ぶための参考にしてください。

  • 全期間固定型
  • 固定期間選択型
  • フラット35
1

全期間固定型

全期間固定型とは、借入時の金利が完済まで変わらないタイプの住宅ローンです。

Point Label

契約時に総返済額と毎月の返済額が確定します。

また、将来的な金利上昇リスクを避けられるのも大きなメリットです。

近年は市場金利が上昇傾向にあるため、今後に備えて35年や50年などの全期間固定型を検討している方が増えつつあります。

以下では、全期間固定型がおすすめな人の特徴を紹介しているので選び方の参考にしてください。

おすすめな人の特徴

  • 毎月の返済額を一定にしたい
  • 金利上昇リスクを避けたい
  • 子育て期間中の家計を安定させたい
2

固定期間選択型

固定期間選択型とは、3年・5年・10年など、一定期間のみ金利が固定されるタイプの住宅ローンです。

Point Label

固定期間中は毎月の返済額が一定になります。

なお、固定期間選択型のほうが全期間固定型より金利が低い傾向にあり、住宅ローンの返済負担を抑えることが可能です。

期間終了後は、その時点での金利で再度固定金利を契約するか、変動金利へ切り替えるか選択できます。

以下では、固定期間選択型がおすすめな人の特徴を紹介しているので選び方の参考にしてください。

おすすめな人の特徴

  • ライフプランが確定している
  • 数年後に収入増が見込める
  • 将来的に住み替えを検討している
3

フラット35

フラット35とは、契約時から完済まで金利が変わらない全期間固定型の住宅ローンです。

Point Label

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供しています。

なお、一般的な全期間固定型の住宅ローンとの大きな違いは以下のとおりです。

全期間固定型

フラット35

対象物件

金融機関により異なる

一定基準を満たす住宅

審査のハードル

属性・年収 信用情報・勤続年数など

返済負担率・完済時の年齢など

団信への加入義務

必須

任意

融資元

銀行・ネット銀行など

住宅金融支援機構

特に注目されている点は「審査のハードル」と「団信への加入義務」です。

フラット35は、審査で返済負担率や完済時の年齢を重視しているといわれており、自営業や転職して間もない方でも融資を受けやすい傾向にあります。

また、団信への加入は任意となるため、健康上の理由で契約が難しい方でも申し込みやすいのも特徴です。

以下では、フラット35がおすすめな人の特徴を紹介しているので選び方の参考にしてください。

おすすめな人の特徴

  • 民間金融機関の住宅ローン審査に通らない
  • 団信に加入できない
  • 自営業・フリーランス・個人事業主
  • 転職直後・勤続年数が短い

住宅ローンの固定金利の選び方

ここでは、住宅ローンにおける固定金利の選び方について解説します。

金利の低さだけで選んでしまうと、「思ったより返済負担が大きい」「保障内容が不足している」のように後悔する可能性があるので注意しましょう。

住宅ローン固定金利の選び方

  • ライフイベントに合わせて選ぶ
  • 総返済額を比較する
  • 団信の保障内容を確認する
  • 返済方法の柔軟性をチェックする

ライフイベントに合わせて選ぶ

固定金利の住宅ローンを検討している方は、一度ライフイベントを整理しましょう。

Point Label

住宅ローンの返済期間は長期に渡るため、将来的に家計状況が大きく変わる可能性があります。

たとえば、子供の進学や転職・独立、車の買い替えなどで支出が増える可能性がある場合は、全期間固定型で返済額を一定にすると安心感を得やすいでしょう。

一方、「将来的に住み替えを検討している」「収入の増加が見込める」といった場合は、当初の返済負担を抑えやすい固定期間選択型がおすすめです。

このように、住宅ローンの固定金利は将来的なライフプランを見据えて選ぶことが重要だといえます。

総返済額を比較する

住宅ローンの固定金利を選ぶときは、表面金利だけで判断しないように注意しましょう。

Q.
表面金利とは?
A.
金融機関の公式サイトやパンフレットなどに掲載されている金利のことです。
Point Label

表面金利には、事務手数料や保証料、団信の上乗せ金利などが含まれていません。

そのため、単純に表面金利を比較するだけでは、本当に返済負担が少ない住宅ローンを見極められない可能性があります。

諸費用を含めた総返済額を算出し、「実質金利」を比較することが重要です。

団信の保障内容を確認する

住宅ローンを選ぶときは、団信(団体信用生命保険)の保障内容についても確認しましょう。

Point Label

住宅ローンの返済期間は長期に渡るため、万が一の病気や事故に備えて保障内容を確認しておくことが重要です。

なお、団信の種類は大きく分けて3種類あります。

一般団信

・金利上乗せなし ・契約者が死亡または高度障害状態となった場合に残債を保険で完済

ワイド団信

・原則金利上乗せあり ・健康上の理由で一般団信に加入できない方向け

疾病保障付団信

・原則金利上乗せあり ・がんや3大疾病などに対する保障が加わった団信

各金融機関によって加入できる団信の種類は異なるので、自分に合った保障内容の住宅ローンを選びましょう。

返済方法の柔軟性をチェックする

住宅ローンの固定金利を選ぶ場合は、返済方法の柔軟性についても確認しておくべきです。

Point Label

金融機関によっては、返済額の増減に対して柔軟に対応してもらえます。

たとえば、家計に余裕があるタイミングで繰上返済を検討することもあるでしょう。

繰上返済手数料が無料の住宅ローンであれば、余計なコストをかけずに元金を減らし、総返済額の負担軽減を目指せます。

また、「収入の減少」「教育費の増加」などの理由で、「月々の返済額を減らしたい」といった状況に陥る可能性も。

このような事態に備えて、返済期間や返済条件の見直しに対応しているか確認しておくことも重要です。

住宅ローンの固定金利を利用するメリット

住宅ローンの固定金利を利用する主なメリットは以下のとおりです。

住宅ローンの固定金利を利用するメリット

  • 固定期間中は返済額が変わらない
  • 金利上昇リスクを避けられる
  • 家計を管理しやすく将来設計を立てやすい

固定期間中の返済額が変わらないのは大きなメリットだといえます。

Point Label

全期間固定型であれば、完済まで毎月の返済額が一定です。

そのため、特に子育て世帯共働き世帯など、将来的な支出増加に備えたい方に適しているでしょう。

今後、金利が上昇し続けた場合でも返済額は増えないので、金利上昇リスクを避けたい方からも注目されています。

住宅ローンの固定金利を利用するデメリット

一方、住宅ローンの固定金利を利用する主なデメリットは以下のとおりです。

住宅ローンの固定金利を利用するデメリット

  • 変動金利より金利が高めに設定されている
  • 総返済額が大きくなる可能性がある
  • 市場金利が下がっても返済額は変わらない

「返済額が一定になる」といった安心感を得られる一方、現状は変動金利より毎月の返済額が高くなりやすい傾向にあります。

Check Label

固定金利は年2.5〜3.5%程度が相場です。

そのため、年1.0%前後が相場の変動金利を利用したほうが総返済額を抑えやすい傾向にあります。

もちろん、将来的に市場金利が大幅上昇した場合は固定金利のほうが有利になりますが、低水準のまま推移した場合は変動金利のほうが返済負担を抑えられるでしょう。

住宅ローンの固定金利に関するよくある質問

Q.
住宅ローンの固定金利とは何ですか?
A.
固定金利とは、契約時に決まった金利が一定期間、または返済終了まで変わらない住宅ローンのことです。将来的な金利上昇の影響を受けにくいため、毎月の返済額を安定させやすい特徴があります。
Q.
住宅ローンの金利は今後どうなる?
A.
住宅ローンの将来的な金利は、今後も緩やかに上昇していくと予想する方が多くいます。ただし、景気動向や日銀の金融政策などによって変動するため、正確な金利を予測することは困難です。
Q.
住宅ローンの固定金利の相場は?
A.
2026年5月時点、住宅ローンの固定金利の相場は年2.5〜3.5%程度が目安です。なお、固定期間や金融機関により大きく異なります。
Q.
住宅ローンを固定金利にした人の割合は?
A.
2026年1月に住宅金融支援機構が調査したデータによると、固定金利を選択した人の割合は25%です。固定期間選択型は14.9%、全期間固定型は10.1%の人から利用されています。
Q.
固定金利は金利上昇時に有利ですか?
A.
固定金利は契約時の金利が維持されるため、市場金利が上昇しても返済額が変わりません。そのため、将来的な金利上昇に備えたい人に向いている住宅ローンといえるでしょう。
Q.
フラット35とは何ですか?
A.
フラット35は、住宅金融支援機構と金融機関が提携して提供する長期固定金利型住宅ローンです。借入時に返済終了までの金利が確定するため、長期的な返済計画を立てやすい点が特徴です。
Q.
固定金利はどんな人に向いていますか?
A.
将来の返済額を安定させたい人や、教育費・老後資金など長期的な家計管理を重視したい人に向いています。また、金利変動リスクを避けたい人や、長期間安心して返済を続けたい人にもおすすめです。

住宅ローン固定金利のランキング根拠

当ページの「住宅ローン固定金利ランキング」は、ココモーラ編集部が独自に調査・分析を行い、各金融機関の公式情報や実際の利用者の声、公的機関のデータなどをもとに作成しています。

ランキングの算定にあたっては、以下のような複数の客観的な情報源を総合的に参照し、公平な基準で評価しています。

ランキング算定にあたって

  • 各金融機関の公式サイトに記載された固定金利・諸費用・団信内容
  • 実際の利用者や住宅ローン利用経験者へのヒアリング調査、SNS・レビューサイトなどの口コミ分析
  • ココモーラ編集部による独自の金利比較・総返済額シミュレーション
  • 金融庁・住宅金融支援機構などによる公的情報

上記のデータをもとに、編集部が設定した独自の評価項目(固定金利の低さ、諸費用・総返済額、団信・保障内容、審査・手続きのしやすさ、サポート体制)に基づき、100点満点でスコア化・ランキング化しています。

住宅ローン評価項目(100点満点)

本記事の住宅ローンランキングは、編集部が各金融機関の公式情報・利用者レビュー・金利情報・保障内容をもとに、以下の5つの評価項目で独自に比較・点数化を行い、総合スコア順にランキング化しました。

項目

配点

評価内容

固定金利の低さ

35点

10年固定金利の低さ・優遇幅・金利競争力

諸費用・総返済額

25点

事務手数料・保証料・繰上返済手数料など

団信・保障内容

20点

疾病保障・がん保障・団体信用生命保険の充実度

審査・手続きのしやすさ

10点

Web完結・審査スピード・申し込みやすさ

サポート体制

10点

店舗相談・電話対応・サポートの充実度

住宅ローン総合評価

比較・採点の結果、おすすめの固定金利住宅ローンは以下のような総合スコアとなりました(※小数点以下切り捨て)。

住宅ローン

総合得点(100点満点)

レーティング

auじぶん銀行(固定10年)

96点

★★★★★

SBI新生銀行(固定10年)

94点

★★★★★

PayPay銀行(固定10年)

92点

★★★★☆

三菱UFJ銀行(固定10年)

90点

★★★★☆

りそな銀行(固定10年)

89点

★★★★☆

イオン銀行(固定10年)

87点

★★★★☆

みずほ銀行(固定10年)

85点

★★★☆☆

楽天銀行(固定10年)

83点

★★★☆☆

本ランキングは、単純な固定金利の低さだけでなく、「将来的な返済計画を立てやすいか」「総返済額を抑えやすいか」を重視して作成しています。

固定金利住宅ローンは、金利上昇リスクを抑えられる一方で、金融機関ごとに金利水準や事務手数料、団信保障内容などに差があります。そのため、金利だけでなく、総合的なコストや安心感も含めて比較することが重要です。

なお、金利やキャンペーン内容、団信保障、諸費用などは変更となる場合があります。ご利用の際は、必ず各金融機関の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

1位:auじぶん銀行(固定10年)【総合96点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

34/35

10年固定金利としては業界最低水準クラスで、固定期間中の返済額を抑えやすい。

諸費用・総返済額

23/25

保証料無料で、ネット銀行型として総返済額を抑えやすい。

団信・保障内容

19/20

がん50%保障や全疾病保障など、団信内容が充実している。

審査・手続きのしやすさ

10/10

Web完結型で申し込みや契約手続きを進めやすい。

サポート体制

10/10

電話・オンライン相談体制が整っており初心者でも相談しやすい。

auじぶん銀行は、固定10年住宅ローンの中でも低金利と保障内容のバランスに優れた人気サービスです。特に全疾病保障など団信内容が充実しており、万が一への備えを重視したい人にも向いています。

Web完結型で申し込みしやすく、忙しい人でも手続きを進めやすいのも魅力。固定金利で返済額を安定させたい人におすすめの住宅ローンです。


2位:SBI新生銀行(固定10年)【総合94点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

33/35

固定10年として低水準の金利を提供している。

諸費用・総返済額

24/25

保証料無料・繰上返済手数料無料でコストを抑えやすい。

団信・保障内容

18/20

疾病保障付き団信など保障内容も比較的充実している。

審査・手続きのしやすさ

10/10

オンライン相談やWeb申し込みに対応している。

サポート体制

9/10

電話・オンライン中心だがサポート体制は充実。

SBI新生銀行は、固定金利でも総返済額を抑えやすい住宅ローンです。保証料無料や繰上返済手数料無料など、コスト面でのメリットが大きいのが特徴。

オンライン完結型で手続きしやすく、忙しい会社員でも利用しやすい点も魅力。低コスト重視で固定金利を選びたい人におすすめです。


3位:PayPay銀行(固定10年)【総合92点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

33/35

ネット銀行らしい低金利を提供しており競争力が高い。

諸費用・総返済額

22/25

保証料無料で、総返済額を比較的抑えやすい。

団信・保障内容

18/20

疾病保障付き団信など、保障内容が比較的充実している。

審査・手続きのしやすさ

10/10

オンライン完結型で手続きがスムーズ。

サポート体制

9/10

チャット・電話サポートなども利用しやすい。

PayPay銀行は、低金利とオンライン完結型の利便性が魅力の住宅ローンです。固定10年でも比較的低水準の金利設定となっており、総返済額を抑えやすい点が評価されています。

ネット銀行らしく申し込みしやすいため、店舗へ行かずに住宅ローンを進めたい人にもおすすめ。低金利重視の人に向いているサービスです。


4位:三菱UFJ銀行(固定10年)【総合90点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

31/35

メガバンクとしては比較的低水準の固定金利を提供している。

諸費用・総返済額

21/25

繰上返済手数料無料など利便性が高い。

団信・保障内容

19/20

疾病保障やがん保障など団信オプションが豊富。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web申し込み・事前審査に対応している。

サポート体制

10/10

全国店舗で相談できる安心感がある。

三菱UFJ銀行は、メガバンクならではの安心感とサポート体制が魅力の固定金利住宅ローンです。全国の店舗で相談できるため、住宅ローン初心者でも安心して比較検討しやすい環境が整っています。

団信保障の選択肢も豊富で、保障重視で住宅ローンを選びたい人にも人気。安定感を重視したい人におすすめです。


5位:りそな銀行(固定10年)【総合89点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

31/35

固定10年として比較的低水準の金利設定となっている。

諸費用・総返済額

21/25

保証料型・手数料型を選択でき柔軟性が高い。

団信・保障内容

18/20

疾病保障付き団信など保障内容が充実している。

審査・手続きのしやすさ

9/10

アプリ・Webによる事前審査に対応している。

サポート体制

10/10

店舗相談や住宅ローン専門窓口が利用できる。

りそな銀行は、固定金利でも比較的低水準の金利と手厚いサポート体制を両立している住宅ローンです。店舗相談がしやすいため、住宅ローン初心者にも人気があります。

保障内容も充実しており、将来の返済計画を安定させたい人に向いています。対面サポート重視で選びたい人におすすめの住宅ローンです。

6位:イオン銀行(固定10年)【総合87点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

30/35

固定10年として比較的低水準の金利を提供している。

諸費用・総返済額

21/25

イオングループ特典など独自メリットがあり、家計負担を抑えやすい。

団信・保障内容

16/20

基本的な団信保障を用意しており安心感がある。

審査・手続きのしやすさ

10/10

Web申し込み・店舗相談の両方に対応している。

サポート体制

10/10

全国のイオン店舗で相談しやすく、初心者にも利用しやすい。

イオン銀行は、固定金利の安定感に加え、イオングループならではの特典が魅力の住宅ローンです。イオンでの買い物優待など、日常生活でメリットを感じやすい点が特徴。

全国のイオン店舗で相談できるため、住宅ローン初心者でも比較検討しやすい環境が整っています。対面サポートと生活利便性を重視したい人におすすめです。


7位:みずほ銀行(固定10年)【総合85点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

29/35

メガバンクとして安定感のある固定金利を提供している。

諸費用・総返済額

20/25

保証料型・手数料型を選択可能で柔軟性がある。

団信・保障内容

18/20

8大疾病保障など保障内容が充実している。

審査・手続きのしやすさ

8/10

Web事前審査やオンライン相談にも対応している。

サポート体制

10/10

全国店舗による相談体制が整っている。

みずほ銀行は、メガバンクならではの安心感と安定した固定金利が魅力の住宅ローンです。店舗でじっくり相談できるため、住宅ローン初心者でも安心して比較しやすい環境が整っています。

団信保障も充実しており、将来的なリスクに備えながら返済計画を立てたい人におすすめ。安心感を重視したい人に向いている住宅ローンです。


8位:楽天銀行(固定10年)【総合83点】

評価項目

点数

評価理由

固定金利の低さ

30/35

ネット銀行として比較的低水準の固定金利を提供している。

諸費用・総返済額

19/25

保証料無料だが、一部費用はやや高めとなる場合がある。

団信・保障内容

16/20

基本的な団信保障に対応している。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web完結型で手続きしやすい。

サポート体制

9/10

オンライン中心だがサポート窓口も利用しやすい。

楽天銀行は、ネット銀行ならではの低金利とWeb完結型の利便性が魅力の住宅ローンです。固定10年でも比較的低コストで利用しやすく、総返済額を抑えやすい点が特徴。

オンライン中心で申し込みを進められるため、店舗へ行く時間を確保しにくい人にも向いています。低金利重視で固定金利を選びたい人におすすめです。

採点の根拠に使用した公式サイト

情報元・参照元一覧

最終更新:2026年5月18日

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