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「住宅ローンは固定金利と変動金利どちらが安心?」「固定金利でおすすめの銀行を知りたい」という人に向けて、固定金利型住宅ローンのおすすめランキングを徹底比較しました。
固定金利型住宅ローンは、借入時の金利が返済終了まで変わらない、または一定期間固定されるため、将来の返済計画を立てやすい点が特徴です。近年は金利上昇への不安から、返済額が変わりにくい固定金利を検討する人も増えています。
ただし、固定金利は変動金利より初期金利が高めに設定される傾向があるため、単純に金利だけで比較するのではなく、総返済額や団体信用生命保険(団信)、手数料、繰り上げ返済のしやすさなども確認することが重要です。
本記事では、低金利で人気のネット銀行や、団信保障が充実している住宅ローン、フラット35対応ローンなど幅広く紹介しています。また、「固定金利はどんな人に向いている?」「固定期間選択型との違いは?」といった初心者向けの疑問についても分かりやすく解説。住宅購入や借り換えを検討している人はぜひ参考にしてください。
PayPay銀行は、年2.870%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。
ソフトバンクのスマホユーザーは、最大年0.130%基準金利から引き下げられます。
保証料と印紙代が無料なので、初期費用を抑えてマイホームを購入しやすいでしょう。
また、2種類のがん保障団信を提供しており、どちらも全疾病保障・失業保障・自然災害保障が付帯しています。
固定金利 | 【固定10年】 |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
保証料 | 無料 |
団信 | ・一般団信:上乗せなし |
※1 当初借入金利(2026年8月)
auじぶん銀行は、年3.180%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。
固定金利は2年・3年・5年・10年・15年・20年・30年・35年からお好みで選べます。
申し込みから最短2週間で借入可能なので、特に「来月までに融資を受けたい」「すぐに本審査の結果を知りたい」といった方に適しているでしょう。
がん保障や4大疾病保障など、充実した特約が付帯した「がん50%保障団信」を金利上乗せなしで利用できるのも嬉しいポイントです。
固定金利 | 【固定10年】 |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
保証料 | 無料 |
団信 | ・がん50%保障団信:上乗せなし |
みずほ銀行は、年3.35%〜※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているメガバンクです。
期間選択型は、2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年からお好みで選択できます。
分割融資やリフォームローン、買取先行(買い替え)など、幅広い商品を提供しており、幅広いニーズに対応しているのは大きなメリットです。
また、がん保障付のペア団信の上乗せ金利が0.2%と低水準なので、夫婦や親子で住宅ローンの契約を検討している方にも適しています。
固定金利 | 【固定10年】 |
事務手数料 | 借入金額×2.2%+33,000円 |
保証料 | 無料 |
団信 | ・一般団信:上乗せなし |
出典:みずほ銀行公式サイト
※1 新規借入の場合(2026年8月時点)
イオン銀行は、年3.520%〜※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。
期間選択型は、3年・5年・10年からお好みで選べます。
条件を満たせば、完済まで店頭表示利率より最大年1.60%引き下げられた優遇金利が適用されるので、固定期間が終了したあとも返済負担を抑えやすいでしょう。
また、一般団信・全疾病保障付の金利上乗せがない点も魅力で、総返済額を抑えながら万が一の際に備えられます。
固定金利 | 【10年固定】 |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
保証料 | 無料 |
団信 | ・一般団信:上乗せなし |
出典:イオン銀行公式サイト
※1 当初固定金利(2026年8月時点)
三菱UFJ銀行は、年3.59%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているメガバンクです。
期間選択型は3年・10年・20年から選択できます。
全期間固定型は最長40年まで対応しており、月々の返済負担を抑えたい方にとって嬉しいポイントです。
また、年0.3%の金利上乗せで加入できる「ワイド団信」を提供しているので、健康状態に不安がある方でも申し込みやすいでしょう。
固定金利 | 【固定10年】 |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
保証料 | 無料 |
団信 | ・一般団信:上乗せなし |
出典:三菱UFJ公式サイト
※1 2026年8月時点
りそな銀行は、年3.795%※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供している都市銀行です。
期間選択型は2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年からお好みで選べます。
ペアローンやつなぎ融資・分割融資などに対応しているので、購入住宅の種類や資金計画を問わず、幅広い層の方が利用しやすいでしょう。
全国各地に土日・祝日でも営業している支店があり、「平日は仕事で忙しい」といった方でも対面で相談しやすい環境が整っています。
固定金利 | 【固定10年】 |
事務手数料 | 借入金額×2.2%+55,000円 |
保証料 | 無料 |
団信 | ・がん保障特約:年0.10%上乗せ |
出典:りそな銀行公式サイト
※1 2026年8月時点
楽天銀行は、年3.799%〜※1で利用できる固定10年の住宅ローンを提供しているネット銀行です。
固定金利は、2年・3年・5年・7年・10年からお好みで選べます。
事務手数料が一律330,000円なので、一般的な住宅ローンより初期費用を抑えやすいでしょう。
また、保障内容が充実した団信を金利上乗せなしで利用できるのも魅力です。もちろん、申し込みから契約までWeb完結に対応しています。
固定金利 | 【固定10年】 |
事務手数料 | 330,000円 |
保証料 | 無料 |
団信 | ・団信(特約なし):上乗せなし |
出典:楽天銀行公式サイト
※1 2026年8月時点
住宅ローンの固定金利は大きく分けて3種類あります。
ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説するので、ライフプランに合わせて適切な固定金利を選ぶための参考にしてください。
全期間固定型とは、借入時の金利が完済まで変わらないタイプの住宅ローンです。
契約時に総返済額と毎月の返済額が確定します。
また、将来的な金利上昇リスクを避けられるのも大きなメリットです。
近年は市場金利が上昇傾向にあるため、今後に備えて35年や50年などの全期間固定型を検討している方が増えつつあります。
以下では、全期間固定型がおすすめな人の特徴を紹介しているので選び方の参考にしてください。
おすすめな人の特徴
固定期間選択型とは、3年・5年・10年など、一定期間のみ金利が固定されるタイプの住宅ローンです。
固定期間中は毎月の返済額が一定になります。
なお、固定期間選択型のほうが全期間固定型より金利が低い傾向にあり、住宅ローンの返済負担を抑えることが可能です。
期間終了後は、その時点での金利で再度固定金利を契約するか、変動金利へ切り替えるか選択できます。
以下では、固定期間選択型がおすすめな人の特徴を紹介しているので選び方の参考にしてください。
おすすめな人の特徴
フラット35とは、契約時から完済まで金利が変わらない全期間固定型の住宅ローンです。
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供しています。
なお、一般的な全期間固定型の住宅ローンとの大きな違いは以下のとおりです。
全期間固定型 | フラット35 | |
対象物件 | 金融機関により異なる | 一定基準を満たす住宅 |
審査のハードル | 属性・年収 | 返済負担率・完済時の年齢など |
団信への加入義務 | 必須 | 任意 |
融資元 | 銀行・ネット銀行など | 住宅金融支援機構 |
特に注目されている点は「審査のハードル」と「団信への加入義務」です。
フラット35は、審査で返済負担率や完済時の年齢を重視しているといわれており、自営業や転職して間もない方でも融資を受けやすい傾向にあります。
また、団信への加入は任意となるため、健康上の理由で契約が難しい方でも申し込みやすいのも特徴です。
以下では、フラット35がおすすめな人の特徴を紹介しているので選び方の参考にしてください。
おすすめな人の特徴
ここでは、住宅ローンにおける固定金利の選び方について解説します。
金利の低さだけで選んでしまうと、「思ったより返済負担が大きい」「保障内容が不足している」のように後悔する可能性があるので注意しましょう。
住宅ローン固定金利の選び方
固定金利の住宅ローンを検討している方は、一度ライフイベントを整理しましょう。
住宅ローンの返済期間は長期に渡るため、将来的に家計状況が大きく変わる可能性があります。
たとえば、子供の進学や転職・独立、車の買い替えなどで支出が増える可能性がある場合は、全期間固定型で返済額を一定にすると安心感を得やすいでしょう。
一方、「将来的に住み替えを検討している」「収入の増加が見込める」といった場合は、当初の返済負担を抑えやすい固定期間選択型がおすすめです。
このように、住宅ローンの固定金利は将来的なライフプランを見据えて選ぶことが重要だといえます。
住宅ローンの固定金利を選ぶときは、表面金利だけで判断しないように注意しましょう。
表面金利には、事務手数料や保証料、団信の上乗せ金利などが含まれていません。
そのため、単純に表面金利を比較するだけでは、本当に返済負担が少ない住宅ローンを見極められない可能性があります。
諸費用を含めた総返済額を算出し、「実質金利」を比較することが重要です。
住宅ローンを選ぶときは、団信(団体信用生命保険)の保障内容についても確認しましょう。
住宅ローンの返済期間は長期に渡るため、万が一の病気や事故に備えて保障内容を確認しておくことが重要です。
なお、団信の種類は大きく分けて3種類あります。
一般団信 | ・金利上乗せなし |
ワイド団信 | ・原則金利上乗せあり |
疾病保障付団信 | ・原則金利上乗せあり |
各金融機関によって加入できる団信の種類は異なるので、自分に合った保障内容の住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの固定金利を選ぶ場合は、返済方法の柔軟性についても確認しておくべきです。
金融機関によっては、返済額の増減に対して柔軟に対応してもらえます。
たとえば、家計に余裕があるタイミングで繰上返済を検討することもあるでしょう。
繰上返済手数料が無料の住宅ローンであれば、余計なコストをかけずに元金を減らし、総返済額の負担軽減を目指せます。
また、「収入の減少」「教育費の増加」などの理由で、「月々の返済額を減らしたい」といった状況に陥る可能性も。
このような事態に備えて、返済期間や返済条件の見直しに対応しているか確認しておくことも重要です。
住宅ローンの固定金利を利用する主なメリットは以下のとおりです。
住宅ローンの固定金利を利用するメリット
固定期間中の返済額が変わらないのは大きなメリットだといえます。
全期間固定型であれば、完済まで毎月の返済額が一定です。
そのため、特に子育て世帯や共働き世帯など、将来的な支出増加に備えたい方に適しているでしょう。
今後、金利が上昇し続けた場合でも返済額は増えないので、金利上昇リスクを避けたい方からも注目されています。
一方、住宅ローンの固定金利を利用する主なデメリットは以下のとおりです。
住宅ローンの固定金利を利用するデメリット
「返済額が一定になる」といった安心感を得られる一方、現状は変動金利より毎月の返済額が高くなりやすい傾向にあります。
固定金利は年2.5〜3.5%程度が相場です。
そのため、年1.0%前後が相場の変動金利を利用したほうが総返済額を抑えやすい傾向にあります。
もちろん、将来的に市場金利が大幅上昇した場合は固定金利のほうが有利になりますが、低水準のまま推移した場合は変動金利のほうが返済負担を抑えられるでしょう。
変動金利が気になる方は、住宅ローンの変動金利おすすめ比較も参考にしてみてください!
今回は、住宅ローン固定金利ランキングや住宅ローンの固定金利の選び方、住宅ローンの固定金利を利用するメリット・デメリットなどを解説しました。
住宅ローンの固定金利とは、借入時に金利が確定し、返済期間中に金利が変わらないタイプの住宅ローンを指します。
全期間固定型・固定期間選択型・フラット35の3種類があり、ライフプランや資金計画に合わせて選ぶことが大切です。
固定金利の最大のメリットは、毎月の返済額が一定で将来の家計計画を立てやすいことです。
金利上昇局面でも返済額が増えないため、安心感を重視する方や、子育て・教育費など出費が増える時期に備えたい方に向いているでしょう。
今回の記事を参考に、固定金利の特徴を理解したうえで自分に合った住宅ローンを選んでみてくださいね。
当サイトの「住宅ローン固定金利ランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
住宅ローン固定金利の評価方法
評価項目については、各金融機関の公式情報や独自の金利比較・総返済額シミュレーション、公的機関のデータなどをもとに、編集部が独自の項目(固定金利の低さ・諸費用・総返済額・団信保障など)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各住宅ローンに表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。住宅ローン固定金利ランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・総返済額シミュレーション・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
編集部では、固定金利の住宅ローンを選ぶ際に重視されるポイントを踏まえ、以下の5つの評価項目を設定し、各金融機関を比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
固定金利の低さ | 10年固定金利の低さ・優遇幅・金利競争力を評価。 |
諸費用・総返済額 | 事務手数料・保証料・繰上返済手数料などを評価。 |
団信・保障内容 | 疾病保障・がん保障・団体信用生命保険の充実度を評価。 |
審査・ | Web完結・審査スピード・申し込みやすさを評価。 |
サポート体制 | 店舗相談・電話対応・サポートの充実度を評価。 |
公式サイトに掲載されているスペックだけではなく、実際のユーザーが住宅ローンを選ぶ際の判断基準も反映された評価項目となっています。
固定金利の低さだけでなく、諸費用・総返済額や団信保障の充実度といった、実際に住宅ローンを利用したユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | 10年固定金利としては業界最低水準クラスで、固定期間中の返済額を抑えやすい。 |
諸費用・総返済額 | 保証料無料で、ネット銀行型として総返済額を抑えやすい。 |
団信・保障内容 | がん50%保障や全疾病保障など、団信内容が充実している。 |
審査・ | Web完結型で申し込みや契約手続きを進めやすい。 |
サポート体制 | 電話・オンライン相談体制が整っており初心者でも相談しやすい。 |
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | ネット銀行らしい低金利を提供しており競争力が高い。 |
諸費用・総返済額 | 保証料無料で、総返済額を比較的抑えやすい。 |
団信・保障内容 | 疾病保障付き団信など、保障内容が比較的充実している。 |
審査・ | オンライン完結型で手続きがスムーズ。 |
サポート体制 | チャット・電話サポートなども利用しやすい。 |
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | メガバンクとしては比較的低水準の固定金利を提供している。 |
諸費用・総返済額 | 繰上返済手数料無料など利便性が高い。 |
団信・保障内容 | 疾病保障やがん保障など団信オプションが豊富。 |
審査・ | Web申し込み・事前審査に対応している。 |
サポート体制 | 全国店舗で相談できる安心感がある。 |
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | 固定10年として比較的低水準の金利設定となっている。 |
諸費用・総返済額 | 保証料型・手数料型を選択でき柔軟性が高い。 |
団信・保障内容 | 疾病保障付き団信など保障内容が充実している。 |
審査・ | アプリ・Webによる事前審査に対応している。 |
サポート体制 | 店舗相談や住宅ローン専門窓口が利用できる。 |
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | 固定10年として比較的低水準の金利を提供している。 |
諸費用・総返済額 | イオングループ特典など独自メリットがあり、家計負担を抑えやすい。 |
団信・保障内容 | 基本的な団信保障を用意しており安心感がある。 |
審査・ | Web申し込み・店舗相談の両方に対応している。 |
サポート体制 | 全国のイオン店舗で相談しやすく、初心者にも利用しやすい。 |
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | メガバンクとして安定感のある固定金利を提供している。 |
諸費用・総返済額 | 保証料型・手数料型を選択可能で柔軟性がある。 |
団信・保障内容 | 8大疾病保障など保障内容が充実している。 |
審査・ | Web事前審査やオンライン相談にも対応している。 |
サポート体制 | 全国店舗による相談体制が整っている。 |
評価項目 | 詳細 |
固定金利の低さ | ネット銀行として比較的低水準の固定金利を提供している。 |
諸費用・総返済額 | 保証料無料だが、一部費用はやや高めとなる場合がある。 |
団信・保障内容 | 基本的な団信保障に対応している。 |
審査・ | Web完結型で手続きしやすい。 |
サポート体制 | オンライン中心だがサポート窓口も利用しやすい。 |
住宅ローン固定金利ランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。