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住宅ローンの変動金利おすすめランキング9選【2026年5月】

更新日:

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「住宅ローンの変動金利はどこが安い?」「固定金利とどちらを選ぶべき?」と悩んでいる人に向けて、おすすめの住宅ローン変動金利ランキングを徹底比較しました。近年は低金利が続いていることもあり、毎月の返済額を抑えやすい変動金利型住宅ローンを選ぶ人が増えています。

一方で、金利上昇リスクもあるため、単純に金利の低さだけで選ぶのではなく、保障内容や手数料、繰り上げ返済のしやすさなども含めて比較することが大切です。

本記事では、金利が低い人気銀行や、団体信用生命保険(団信)が充実している住宅ローン、ネット銀行ならではの低コスト住宅ローンまで幅広く紹介しています。

また、「変動金利は今後上がる?」「固定金利とどちらが向いている?」といった初心者向けの疑問についても分かりやすく解説。住宅購入を検討している人や、住宅ローン借り換えを考えている人にも役立つ内容になっています。

金利だけではなく、総返済額や安心感も比較しながら、自分に合った住宅ローン選びを進めたい人はぜひ参考にしてください。

住宅ローン変動金利ランキング【2026年5月】

1

SBI新生銀行

  • 変動金利(半年型)が年0.990%※1
  • 保証料無料
  • 2種類の団信から選べる
  • ペアローンやつなぎ融資などに対応

SBI新生銀行は、年0.990%※1で利用できる変動金利(半年型)の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

「SBIハイパー預金」の開設で、当初の借入金利から年0.09%引き下げられます。

こちらのプログラムは「SBI新生銀行」「SBI証券」「SBIハイパー預金」の3つを開設するだけで誰でも利用できるので、低水準な金利で住宅ローンを契約できるでしょう。

また、充実した2種類の団信を提供しており、「全疾病補償付団信」「ガン団信」から健康状態やライフプランなどに合わせてお好みで選べるのも嬉しいポイントです。

基本情報

変動金利

【新規借入】 年1.060% 【借り換え】 年1.080%

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・全疾病保障付団信:金利上乗せなし ・ガン団信:年1.0%上乗せ

出典:SBI新生銀行公式サイト

※1 ※住宅ローン金利優遇プログラム適用時(2026年5月時点)

2

PayPay銀行

  • 変動金利(全期間引下型)が年0.850%※1
  • 保証料・印紙代無料
  • 一部繰上返済手数料0円
  • 書類提出はスマホ完結

PayPay銀行は、年0.850%※1で利用できる変動金利(全期間引下型)の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

SoftBankのスマホユーザーは、最大年0.130%の金利優遇が適用されます。

そのため、SoftBankのスマホを契約している方に適切な住宅ローンだといえるでしょう。

保証料・印紙代はかからず、書類提出はスマホで簡単に行えるので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

基本情報

変動金利

【新規・借り換え】 年0.980%

事務手数料

借入金額×2.20%

保証料

無料

団信

・一般団信:金利上乗せなし ・ガン50%保障団信:年0.05%上乗せ ・ガン100%保障団信:年0.15%上乗せ

出典:PayPay銀行公式サイト

※1 SoftBankスマホユーザーの場合(2026年5月時点)

3

みずほ銀行

  • 変動金利が年1.025%〜※1
  • 新規・借り換えどちらも低金利
  • ペア団信の上乗せ金利が年0.2%
  • 分割融資やリフォームローンなどに対応

みずほ銀行は、年1.025%〜※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しています。

Point Label

新規借入・借り換えどちらも低水準な金利で利用可能です。

全国に支店があるメガバンクの商品なので、対面での申し込みや住宅ローンに関する相談などを行いたい方に適しているでしょう。

数ある住宅ローンの中でも「ペア団信」の上乗せ金利が低水準で、わずか年0.2%追加するだけで万が一の際にしっかりと備えられます。

基本情報

変動金利

【新規・借り換え】 年1.025%〜

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・がん団信:年0.1%上乗せ

出典:みずほ銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

4

りそな銀行

  • 変動金利が年0.950%〜※1
  • 条件達成で通常金利から最大0.08%引下げ
  • 環境配慮型住宅はさらに金利優遇
  • 申し込みから契約までWeb完結

りそな銀行は、年0.950%〜※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しています。

Point Label

2つの条件を達成するだけで、適用金利が最大0.08%引き下げられる仕組みです。

また、環境配慮型住宅の場合、さらに金利優遇が適用され、年0.940%〜※1で借入できるので、省エネ住宅を検討している方に適しています。

全国に支店がある都市銀行ですが、申し込みから契約までWeb完結するので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

基本情報

変動金利

【新規・借り換え】 年0.950%〜

事務手数料

借入金額×2.2%+55,000円

保証料

無料

団信

・がん保障特約:年0.10%上乗せ ・3代疾病保障特約:年0.20%上乗せ ・団信革命:年0.25%上乗せ

出典:りそな銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

5

三菱UFJ銀行

  • 変動金利が年0.945%〜※1
  • 団信の保障を4種類から選べる
  • 申し込みから借入までWeb完結
  • 事前審査は最短即日完了

三菱UFJ銀行は、年0.945%〜※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しています。

Point Label

申し込みから借入までWeb完結。店頭での相談にも対応しています。

また、事前審査の結果が最短即日にわかるのも嬉しいポイントです。書類提出不要で、スマホから24時間いつでも申し込めます。

団信も全4種類の手厚い保障内容からお好みで選べる環境が整っているので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

基本情報

変動金利

【新規借入】 年0.945% 【借り換え】 年0.995%

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・3大疾病50%:年0.15%上乗せ ・7大疾病100%:年0.3%上乗せ ・全疾病100%:年0.5%上乗せ

出典:三菱UFJ銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

6

三井住友銀行

  • 変動金利が年1.075%〜※1
  • 申し込み・借入後もWeb完結
  • Vポイントアッププログラムで+1%還元
  • お客様満足度96.7%※2

三井住友銀行は、年1.075%〜※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しています。

Point Label

「Oliveアカウントの開設」をはじめとした簡単な条件を達成すると、低水準な金利で借入できます。

そのため、普段から三井住友銀行の口座やクレジットカードなどを利用している方におすすめです。

Vポイントアッププログラムが適用され、対象のコンビニ・飲食店で+1%のVポイントが貯まるようになるのも大きなメリットだといえます。

基本情報

変動金利

【バランスパック】 年1.075%〜 【変動金利型】 年1.275%〜

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・クロスサポート:年0.18%上乗せ ・8大疾病保障付住宅ローン

出典:三井住友銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

※2 公式サイトの情報を引用

7

住信SBIネット銀行

  • 変動金利が年0.95%※1
  • 2024年度 国内行 住宅ローン新規実行額No.1※2
  • 最長50年間の返済期間に対応
  • 全国に50店舗以上展開するネット銀行

住信SBIネット銀行は、年0.95%※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

全国50ヵ所以上に支店があり、対面での相談にも対応しています。

そのため、「ネット銀行の低金利さに魅力を感じるものの、Web完結に抵抗がある」といった方におすすめです。

もちろん、WebまたはLINEからのオンライン申し込みにも対応しているので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

基本情報

変動金利

【新規借入(WEB申込コース)】 年0.95%

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

【50歳以下の場合】 ・3大疾病50プラン:上乗せなし ・3大疾病100プラン:年0.2〜0.4%上乗せ 【50歳超の場合】 ・基本プラン:上乗せなし ・3大疾病プラン:年0.25〜0.4%上乗せ

出典:住信SBIネット銀行公式サイト

※1 優遇金利が適用された場合(2026年5月時点)

※2 公式サイトの情報を引用

8

イオン銀行

  • 変動金利が年1.13%〜※1
  • 全疾病団信の上乗せ金利なし
  • 借入期間が最長50年
  • イオングループでの買い物が5%OFF※2

イオン銀行は、年1.13%〜※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

物件価格の80%以内で借入した場合に適用されます。

物件価格の80%超で借入する場合でも、**年1.18%〜**の低水準な金利が適用されるので、月々の返済負担を抑えやすいでしょう。

また、「WAON POINT2倍」や「イオングループでの買い物が5%OFF※2」など、普段からイオンやまいばすけっとなどを利用している方にとって嬉しい特典が豊富にあります。

基本情報

変動金利

年1.13%〜

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・全疾病団信:上乗せなし ・ガン保障付:年0.10%上乗せ ・8疾病保障プラス付:年0.30%上乗せ ・ワイド団信付:年0.30%上乗せ

出典:イオン銀行公式サイト

※1 物件価格の80%以内で借入する場合(2026年5月時点)

※2 適用条件あり

9

auじぶん銀行

  • 変動金利が年0.984%〜※1
  • 5大疾病保障付団信の上乗せ金利なし
  • 住宅ローン利息の一部を現金でキャッシュバック
  • 最長50年の借入期間に対応

auじぶん銀行は、年0.984%〜※1で利用できる変動金利の住宅ローンを提供しているネット銀行です。

Point Label

充実した保障が付いた団信を金利の上乗せなしで契約できる点が魅力です。

そのため、低金利な住宅ローンの中でも、団信の保障内容にこだわりたい方に適しています。

5つの重大疾病50%保障付きの団信を金利の上乗せなしで契約できるので、健康状態に不安を抱えている方は申し込みを検討してみてください。

基本情報

変動金利

【新規借入】 年0.984%〜 【借り換え】 年1.029%

事務手数料

借入金額×2.2%

保証料

無料

団信

・一般団信:上乗せなし ・がん50%保障団信:上乗せなし ・がん100%保障団信:年0.05%上乗せ ・がん100%保障団信プレミアム:年0.15%上乗せ

出典:auじぶん銀行公式サイト

※1 2026年5月時点

変動金利とは

変動金利とは、借入期間中に適用金利が変動する金利タイプです。

Point Label

市場の金利動向に合わせて、一般的には半年ごとに適用金利の見直しが行われています。

住宅金融支援機構が令和7年6月27日に発表しているデータによると、住宅ローンの利用者のうち約7割の人が変動金利を選択している状況です。

固定金利よりも人気が高い金利タイプで、毎月の返済額を抑えやすい傾向にあります。

また、借入金利の水準は年0.5%〜1.0%の割合がもっとも多いので、低金利な住宅ローンをお探しの方は、一つの目安として各金融機関の適用金利を比較してみてください。

変動金利・固定金利の違い

変動金利・固定金利の代表的な違いは以下のとおりです。

変動金利のほうが利用者は多い傾向にありますが、経済状況やライフプランに合わせて、適切な金利タイプを選ぶように心がけてください。

固定金利

変動金利

主な特徴

借入時の金利が一定期間変わらない

借入期間中に金利が変動する

金利水準

変動金利より高い

固定金利より低い

メリット

・金利上昇の影響を受けにくい ・返済計画を立てやすい

・毎月の返済額を抑えやすい ・総支払額を抑えやすい

デメリット

・金利動向次第で返済額が割高になる

・将来的に返済負担が増える可能性がある

おすすめな人の特徴

・毎月の返済額を安定させたい人 ・将来の金利上昇が不安な人

・金利上昇リスクに対応できる人 ・市場の金利動向を注視できる人

2026年5月最新|変動金利の傾向

変動金利の推移(主要銀行)

2026年5月時点、住宅ローンの変動金利は固定金利より低水準を維持しているものの、全体としては上昇傾向にあります。

こうした背景にあるのが「日本銀行による金融政策の正常化」です。

2024年3月に日本銀行がマイナス金利の解除、同年7月に追加利上げを決定したことから、2026年5月時点では各金融機関の変動金利が0.9%〜1.0%程度まで上昇しています

変動金利を選ぶときに比較すべきポイント

ここでは、変動金利の住宅ローンを選ぶときに比較すべきポイントを紹介します。

ランキングから金利の低さだけで選んでしまうと、最終的な負担額や返済効率といった観点で後悔する可能性があるので、以下6つのポイントを含めてじっくり比較しましょう。

変動金利の住宅ローンを選ぶときに比較すべきポイント

  • 総支払額
  • 5年ルール・125%ルールの有無
  • 団体信用生命保険の種類
  • 返済方法の柔軟性
  • 分割融資・つなぎ融資の可否
  • ペアローンの有無

総支払額

住宅ローンの返済負担を抑えたい方は、総支払額を比較しましょう。

Point Label

総支払額には、事務手数料や保証料などの諸費用が含まれます。

たとえば、住宅ローンにおける事務手数料には「定額型」「定率型」の2種類があり、どちらを選ぶかで支払い総額に大きな差が生まれます。

定額型

定率型

主な特徴

借入額に関係なく一定額を支払う

借入額に対して一定の割合で計算される

相場

3〜5万円程度

借入額×2.2%程度

支払いイメージ ※3,000万円を借り入れる場合

3〜5万円程度

66万円程度

このような違いから、一見定額型のほうが返済負担を抑えられるように思えますが、定率型と比べて適用金利が高い傾向にあるので注意が必要です。

また、定額型には「保証料」が設けられているケースが多く、諸費用だけを比較しても、実質的な負担額が定率型より安いとは限りません。

以上のことから、住宅ローンを選ぶときは単純な金利だけでなく、事務手数料や保証料などの諸費用も含めた総支払額で比較することが重要だといえます。

5年ルール・125%ルールの有無

変動金利の住宅ローンを検討している場合は、5年ルール・125%ルールの有無についても確認しておくべきです。

ここでは、それぞれの主な特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

  • 5年ルール
  • 125%ルール

5年ルールとは

5年ルールとは、返済期間中に金利が上昇しても、5年間は毎月の返済額が変わらないルールです。

Point Label

変動金利は通常半年ごとに金利の見直しが行われていますが、5年間は返済負担が変わりません。

そのため、仮に金利が急上昇しても5年間は返済負担が一定に保たれるので、家計を圧迫せずに済むでしょう。

ただし、一時的に急激な変化を抑えるための仕組みであり、借入金額を返済期間内に返済する義務は逃れられません

上昇した金利のために生じた未返済分は将来的に返済を求められるので、返済用の資金を確保しておく必要があります。

125%ルールとは

125%ルールとは、「返済額の見直しにおいて新しい返済額は直前の1.25倍を超えてはならない」といった内容のルールです。

Point Label

通常5年ルールとセットで適用されます。5年ごとの金利見直しで、新たな返済額を最大1.25倍までに制限する仕組みです。

そのため、万が一金利が大幅に上昇しても、毎月の返済額が急激に増えることはなく、家計への負担を軽減しやすいでしょう。

ただし、5年ルールと同じく、あくまでも返済額の増加を一時的に抑える仕組みであることを理解する必要があります。

利息負担そのものがなくなるわけではないので、金利上昇に備えて繰上げ返済用の資金や生活防衛資金を用意しておくことが重要です。

団体信用生命保険の種類

住宅ローンを選ぶときは、団信(団体信用生命保険)の種類保障内容についても確認しましょう。

Q.
団信(団体信用生命保険)とは?
A.
住宅ローンの契約者に万が一のことがあった場合、残債がゼロになる生命保険です。
Point Label

住宅ローンを契約するためには、各金融機関と提携する団信への加入が原則義務付けられています。

なお、住宅ローンの団信は大きく分けて3種類あり、健康状態や将来への備え、家計状況に合わせて適切な保険を選ぶ必要があります。

一般団信

契約者が死亡または高度障害状態となった場合、ローン残債を肩代わりしてくれる保険

ワイド団信

健康上の理由で一般団信に加入できない方向けの保険

疾病保障付き団信

一般団信の保障内容に、3大疾病をはじめとした保障が加わった保険

たとえば、健康上に問題がなく、がんや急性心筋梗塞、脳卒中などのリスクが少ないと考えられる場合は、一般団信に加入するといいでしょう。

金利の上乗せなしで加入できるケースが多く、毎月の返済負担や総支払額をできるだけ抑えたい方に適しています。

一方、ワイド団信や疾病保障付き団信は、通常0.2〜0.3%程度金利が上乗せされるので、保障内容だけでなく、上乗せ後の返済額までシミュレーションしたうえで選ぶことが重要です。

返済方法の柔軟性

住宅ローンを比較するときは、返済方法の柔軟性についても確認しておくと安心できます。

Point Label

住宅ローンは長期間にわたって返済するため、借入時点では想定していなかった経済的な変化が起こる可能性があります。

特に変動金利は、市場の金利動向に合わせて返済額が増減する仕組みなので、以下2点について事前に確認しておくよう心がけてください。

  • 繰上げ返済の可否
  • 減額相談への対応

繰上げ返済の可否

繰上げ返済に対応している住宅ローンを選ぶと、総返済額の軽減につながります。

そのため、繰上げ返済に手数料がかからず、経済的に余裕があるタイミングで柔軟に返済できる金融機関がおすすめです。

減額相談への対応

家計が厳しいタイミングで減額相談に対応してもらえるかも重要だといえます。

金融機関によってはやむを得ない事情がある場合に、月々の支払額を減らしてもらえる可能性があるので、契約前に確認しておくと安心できるでしょう。

分割融資・つなぎ融資の可否

注文住宅を建てる場合は、分割融資・つなぎ融資に対応しているか確認しましょう。

Q.
分割融資・つなぎ融資とは?
A.
住宅完成前に発生する「土地代金」や「着工金」など、中間金を支払うために受ける融資です。
Point Label

住宅ローンの融資が実行されるのは、原則物件が引き渡されるタイミングです。

そのため、注文住宅を建てる場合は、分割融資・つなぎ融資に対応する住宅ローンがおすすめです。高額な土地代金や着工金など、中間金の支払いに対して柔軟に対応できます。

一方、物件の引き渡しまで融資を受けられないタイプの住宅ローンを選んでしまうと、中間金を自己資金で賄う必要があるので注意しましょう。

ペアローンの有無

共働き世帯で変動金利の住宅ローンを検討している場合は、ペアローンの有無について確認しましょう。

Q.
ペアローンとは?
A.
夫婦や親子が1つの物件に対してそれぞれ独立した2本の住宅ローンを契約する仕組みです。
Point Label

ペアローンは単身で住宅ローンを契約するよりも、借入可能額を増やしやすい傾向にあります。

たとえば、夫婦の年収がそれぞれ500万円の場合、世帯年収の1,000万円がローン審査の基準となります

仮に年収500万円の借入可能額が4,000万円であれば、8,000万円まで増やせるイメージです。

また、夫婦・親子それぞれが住宅ローン控除を受けられる可能性があるのもメリットです。単身で住宅ローンを組むより節税効果を高めやすい傾向にあります。

変動金利の住宅ローンを利用するメリット

変動金利の住宅ローンを利用するメリットは以下のとおりです。

変動金利の住宅ローンを利用するメリット

  • 固定金利より金利が低い
  • 金利市場が下落した場合、返済額の減少に期待できる

2026年5月時点の金利は上昇傾向にありますが、固定金利より低い水準を保っています。

そのため、毎月の返済額を抑えながら住宅ローンを組めるのが大きなメリットです。

また、さらに低金利になった場合、総返済額を軽減できる可能性があります。

変動金利の住宅ローンを利用するデメリット

一方、変動金利の住宅ローンを利用するデメリットは以下のとおりです。

変動金利の住宅ローンを利用するデメリット

  • 金利上昇のリスクがある
  • 返済計画を立てにくい

市場金利の上昇によって返済額が増えるリスクがあるのは、変動金利の大きなデメリットです。

将来的な返済負担を正確に予測しにくく、返済計画を立てにくいのも懸念材料だといえるでしょう。

固定金利より人気の住宅ローンですが、金利上昇時でも無理なく返済できるか事前に確認しておく必要があります。

変動金利の住宅ローンがおすすめな人の特徴

変動金利の住宅ローンがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。

基本的には「金利上昇時に対応できるか」を基準として金利タイプを選ぶことをおすすめします。

変動金利の住宅ローンがおすすめな人

  • 安定した収入を得ている人
  • 借入額が少ない人
1

安定した収入を得ている人

公務員や大手企業など、長期的に安定した収入を見込める人には変動金利がおすすめです。

万が一将来的に金利が上昇した場合でも、毎月の収入が安定しており、継続的な昇給や十分な貯蓄が見込める人であれば、家計に与える影響を抑えやすい傾向にあります。

2

借入額が少ない人

借入額が少ない人にも変動金利は適しているでしょう。

たとえば、同じ0.5%の金利上昇でも、借入額が5,000万円と2,000万円では、返済額の上がり幅に大きな差が生まれます。借入額が少ないほど、金利上昇の影響を受けにくいです。

【例】0.5%の金利上昇が起こった場合

  • 借入額:5,000万円
    └毎月の返済額:+約11,000円
  • 借入額:2,000万円
    └毎月の返済額:+約4,000円

変動金利の住宅ローンに関するよくある質問

Q.
住宅ローンの変動金利とは何ですか?
A.
変動金利とは、市場金利に合わせて定期的に適用金利が見直される住宅ローンのことです。一般的に固定金利より初期金利が低く設定されているため、毎月の返済額を抑えやすい特徴があります。ただし、将来的に金利が上昇すると返済額が増える可能性もあります。
Q.
変動金利は今後上がる可能性がありますか?
A.
市場金利や日本銀行の金融政策によっては、将来的に住宅ローン金利が上昇する可能性があります。ただし、実際の上昇幅や時期は予測が難しいため、余裕を持った返済計画を立てることが大切です。
Q.
変動金利でも急に返済額が大きく増えますか?
A.
多くの住宅ローンでは「5年ルール」や「125%ルール」が採用されています。これにより、急激に返済額が増えにくい仕組みになっています。ただし、金利上昇が続くと総返済額が増える可能性はあります。
Q.
変動金利の相場は?
A.
2026年5月時点、住宅ローンの変動金利は0.6%〜1.0%程度が相場です。実際の適用金利は契約する金融機関や審査結果により変動します。
Q.
住宅ローンの適正な返済負担率は?
A.
一般的に住宅ローンの適正な返済負担率は、「年収に対して年間の返済額を20〜25%以内に抑えるのが理想」だといわれています。
Q.
住宅ローンの諸費用とは?
A.
住宅ローンの諸費用とは、事務手数料や保証料、登記費用、火災保険、印紙代が代表的です。一般的には「物件価格の5〜10%程度が目安」だといわれています。
Q.
変動金利と固定金利はどちらがおすすめですか?
A.
毎月の返済額を抑えたい人には変動金利、将来の返済額を安定させたい人には固定金利が向いています。変動金利は低金利の恩恵を受けやすい一方、金利上昇リスクがあります。ライフプランや収入状況に合わせて選ぶことが重要です。

住宅ローン変動金利ランキングの根拠

当ページの「住宅ローン変動金利ランキング」は、ココモーラ編集部が独自に調査・分析を行い、各金融機関の公式情報や実際の利用者の声、公的機関のデータなどをもとに作成しています。

ランキングの算定にあたっては、以下のような複数の客観的な情報源を総合的に参照し、公平な基準で評価しています。

ランキング算定にあたって

  • 各金融機関の公式サイトに記載された変動金利・諸費用・団信内容
  • 実際の利用者や住宅ローン利用経験者へのヒアリング調査、SNS・レビューサイトなどの口コミ分析
  • ココモーラ編集部による独自の金利比較・総返済額シミュレーション
  • 金融庁・住宅金融支援機構などによる公的情報

上記のデータをもとに、編集部が設定した独自の評価項目(変動金利の低さ、諸費用・総返済額、団信・保障内容、審査・手続きのしやすさ、サポート体制)に基づき、100点満点でスコア化・ランキング化しています。

住宅ローン評価項目(100点満点)

本記事の住宅ローンランキングは、編集部が各金融機関の公式情報・利用者レビュー・金利情報・保障内容をもとに、以下の5つの評価項目で独自に比較・点数化を行い、総合スコア順にランキング化しました。

項目

配点

評価内容

変動金利の低さ

35点

適用金利の低さ・優遇幅・金利競争力

諸費用・総返済額

25点

事務手数料・保証料・繰上返済手数料など

団信・保障内容

20点

疾病保障・がん保障・団体信用生命保険の充実度

審査・手続きのしやすさ

10点

Web完結・審査スピード・申し込みやすさ

サポート体制

10点

店舗相談・電話対応・サポートの充実度

住宅ローン総合評価

比較・採点の結果、おすすめの住宅ローンは以下のような総合スコアとなりました(※小数点以下切り捨て)。

住宅ローン

総合得点(100点満点)

レーティング

SBI新生銀行

96点

★★★★★

PayPay銀行

94点

★★★★★

みずほ銀行

92点

★★★★☆

りそな銀行

90点

★★★★☆

三菱UFJ銀行

89点

★★★★☆

三井住友銀行

88点

★★★★☆

住信SBIネット銀行

87点

★★★★☆

イオン銀行

85点

★★★☆☆

auじぶん銀行

82点

★★★☆☆

本ランキングは、単純な金利の低さだけでなく、「総返済額を抑えやすいか」「保障内容が充実しているか」を重視して作成しています。

住宅ローンの変動金利は、金融機関によって事務手数料や団信保障、金利優遇条件などが大きく異なります。そのため、表面的な金利だけでなく、総合的なコストや安心感も含めて比較することが重要です。

なお、金利やキャンペーン内容、団信保障、諸費用などは変更となる場合があります。ご利用の際は、必ず各金融機関の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

1位:SBI新生銀行【総合96点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

34/35

業界最低水準クラスの変動金利を提供しており、総返済額を抑えやすい。

諸費用・総返済額

24/25

保証料無料で、繰上返済手数料も無料対応している。

団信・保障内容

18/20

がん団信や疾病保障などの選択肢が充実している。

審査・手続きのしやすさ

10/10

Web申し込みやオンライン相談に対応しており手続きしやすい。

サポート体制

10/10

電話・オンライン・店舗相談などサポート体制が充実している。

SBI新生銀行は、低金利と諸費用の安さを両立している住宅ローンです。特に保証料無料や繰上返済手数料無料など、総返済額を抑えやすい点が大きな魅力。

Web完結型の手続きにも対応しており、忙しい人でも申し込みしやすいのが特徴です。低コストかつバランスの良い変動金利ローンを探している人におすすめです。


2位:PayPay銀行【総合94点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

33/35

ネット銀行らしい低金利を提供しており、競争力が高い。

諸費用・総返済額

23/25

保証料無料で総コストを抑えやすい。

団信・保障内容

18/20

疾病保障付き団信など保障内容が比較的充実している。

審査・手続きのしやすさ

10/10

オンライン完結型で申し込みしやすい。

サポート体制

10/10

チャット・電話サポートなどネット銀行としては充実している。

PayPay銀行は、ネット銀行ならではの低金利と手続きのしやすさが魅力の住宅ローンです。保証料無料で、総返済額を抑えやすい点も評価されています。

オンライン完結型で申し込みできるため、店舗へ行く時間を確保しにくい人にもおすすめ。低金利重視で住宅ローンを選びたい人に向いています。


3位:みずほ銀行【総合92点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

32/35

メガバンクの中でも比較的低水準の変動金利を提供している。

諸費用・総返済額

22/25

保証料型・手数料型を選択でき柔軟性が高い。

団信・保障内容

19/20

8大疾病保障など保障内容が充実している。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web事前審査やオンライン相談にも対応している。

サポート体制

10/10

全国店舗による相談体制が充実している。

みずほ銀行は、メガバンクならではの安心感と低金利を両立している住宅ローンです。団信保障の選択肢も豊富で、保障重視の人からも人気があります。

全国の店舗で相談できるため、対面で住宅ローンを検討したい人にもおすすめ。安心感と総合力を重視したい人に向いている住宅ローンです。


4位:りそな銀行【総合90点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

31/35

低水準の変動金利を提供しており競争力が高い。

諸費用・総返済額

22/25

保証料型・融資手数料型を選択可能で柔軟性がある。

団信・保障内容

18/20

疾病保障付き団信など保障内容が充実。

審査・手続きのしやすさ

9/10

アプリやWebによる事前審査に対応している。

サポート体制

10/10

店舗相談や住宅ローン専門窓口が利用できる。

りそな銀行は、低金利と店舗サポートのバランスに優れた住宅ローンです。メガバンク系の安心感を持ちながら、比較的柔軟なローン設計が可能なのが特徴。

店舗相談も利用しやすいため、住宅ローン初心者でも安心して相談しやすい環境が整っています。サポート重視で選びたい人におすすめです。


5位:三菱UFJ銀行【総合89点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

31/35

メガバンクとしては低金利水準を維持している。

諸費用・総返済額

21/25

繰上返済手数料無料など利便性が高い。

団信・保障内容

18/20

疾病保障・がん保障など選択肢が豊富。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web申し込みや事前審査に対応している。

サポート体制

10/10

全国規模の店舗ネットワークで相談しやすい。

三菱UFJ銀行は、メガバンクならではの安心感とサポート体制が魅力の住宅ローンです。全国の店舗で相談できるため、対面重視の人にも向いています。

団信保障の選択肢も豊富で、万が一への備えを重視したい人にも人気。安定感を重視した住宅ローン選びをしたい人におすすめです。

6位:三井住友銀行【総合88点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

30/35

メガバンクとしては比較的低水準の変動金利を提供している。

諸費用・総返済額

21/25

繰上返済手数料無料など利便性が高い。

団信・保障内容

18/20

8大疾病保障など団信オプションが充実している。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web事前審査やオンライン相談に対応している。

サポート体制

10/10

全国店舗での相談体制が充実している。

三井住友銀行は、低金利と手厚いサポート体制を兼ね備えたメガバンク系住宅ローンです。店舗相談にも対応しており、住宅ローン初心者でも安心して相談しやすい環境が整っています。

団信保障の選択肢も豊富で、保障内容を重視したい人にも人気。安心感と総合力を重視して住宅ローンを選びたい人におすすめです。


7位:住信SBIネット銀行【総合87点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

33/35

ネット銀行ならではの低金利で競争力が高い。

諸費用・総返済額

20/25

保証料無料だが事務手数料は比較的高め。

団信・保障内容

17/20

全疾病保障付き団信を標準付帯している。

審査・手続きのしやすさ

9/10

オンライン完結型で申し込みしやすい。

サポート体制

8/10

ネット中心のサポートだが利便性は高い。

住信SBIネット銀行は、低金利と全疾病保障付き団信を両立している人気の住宅ローンです。ネット銀行ならではの競争力ある金利設定が魅力。

オンライン完結型で申し込みできるため、忙しい人でも利用しやすいのが特徴です。低金利と保障内容を両立したい人におすすめの住宅ローンです。


8位:イオン銀行【総合85点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

30/35

低水準の変動金利を提供しておりコストを抑えやすい。

諸費用・総返済額

20/25

イオングループ特典など独自メリットがある。

団信・保障内容

16/20

基本的な団信保障を用意している。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web申し込みや店舗相談に対応している。

サポート体制

10/10

全国のイオン店舗で相談しやすい。

イオン銀行は、低金利に加えてイオングループ特典を活用できる点が魅力の住宅ローンです。イオンでの買い物特典など、日常生活との相性も良好。

全国のイオン店舗で相談できるため、対面でじっくり住宅ローンを比較したい人にも向いています。身近さと利便性を重視したい人におすすめです。


9位:auじぶん銀行【総合82点】

評価項目

点数

評価理由

変動金利の低さ

31/35

auユーザー向け優遇を含め低金利を提供している。

諸費用・総返済額

19/25

ネット銀行型だが一部費用はやや高め。

団信・保障内容

17/20

がん保障・全疾病保障など保障内容が充実。

審査・手続きのしやすさ

9/10

Web完結型でスムーズに申し込み可能。

サポート体制

6/10

店舗相談がなくオンライン中心となる。

auじぶん銀行は、低金利と充実した団信保障を両立しているネット銀行系住宅ローンです。auユーザー向け優遇もあり、通信サービスとの相性が良い点が特徴。

オンライン完結型で手続きしやすいため、店舗へ行かずに住宅ローンを進めたい人にも向いています。低金利重視のネット銀行派におすすめです。

採点の根拠に使用した公式サイト

情報元・参照元一覧

最終更新:2026年5月18日

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