
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

マイホームの購入を考えていた際、お金の増やし方などに興味を持ったことがきっかけで「ファイナンシャル・プランナー」という資格があることを知る。その後、AFP資格を取得し「お金の悩みを抱える人に対して、安心して人生を送ってもらえるようサポートしたい」という想いのもと、2006年に【FP事務所MoneySmith】を設立。お金の本質の理解やライフプラン設計の重要性を伝えるため、セミナーやコラムの執筆、個別相談など、幅広く活動を行っている。趣味は音楽鑑賞やギター演奏で、中でも洋楽ロックがお気に入り。 SNS : X / Instagram / facebook
更新日: 2026.02.06
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| 取扱い暗号資産数 | 7種類 |
|---|---|
| 取扱い銘柄 | BTC、ETH、BCH、LTC、DOGE、DOT、TRX |
| レバレッジ取引 | ― |
| 最低取引単位 | 0.00001 BTC |
| 注文の種類 | 成行、指値 |
| 最大発注数 | 1 BTC |
| スマホ対応 | スマホアプリ |
| コールドウォレット | 〇 |
|---|---|
| マルチシグ | ― |
| 二段階認証(2FA) | 〇 |
| 24時間監視 | 〇 |
| ログイン通知 | 〇 |
| アカウントロック | 〇 |
| お問い合わせフォーム | 〇 |
|---|---|
| AIチャット | ― |
| LINE | ― |
| ビットコイン送受金 | 受金(預入) | 無料 |
|---|---|---|
| 送金(送付) | 0.0006 BTC | |
| ビットコイン取引手数料 | 取引所 | Taker:0.05% Maker:0.05% |
| 販売所 | 無料 | |
| アルトコイン取引手数料 (イーサリアムの場合) | 取引所 | Taker:0.1% Maker:0.1% |
| 販売所 | 無料 | |
| レバレッジ手数料 | ― | |
| 項目 | 入金 | 出金 |
|---|---|---|
| 受取方法 | 銀行振込、クイック入金、コンビニ入金、ペイジー入金 | 銀行振込 |
| 受付時間帯 | ― | ― |
| 手数料 | 銀行振込、クイック入金:無料 コンビニ入金:1,000円(税込) ペイジー入金:1,000円(税込) | 15万円以内:400円(税込) 15万円超:750円(税込) |
| 最低金額 | 制限なし | 制限なし |
| 最高金額 | 銀行振込、クイック入金:制限なし コンビニ入金:30万円/回(手数料を含む) ペイジー入金:999,999円/回(手数料を含まない) | 制限なし |
| 所要時間 | 営業時間内:順次当日中の反映 営業時間外:翌営業日までに反映 | 翌営業日または翌々営業日に順次出金処理 |
BTC BOXは、BTCボックス株式会社が2014年3月6日に設立した暗号資産取引所です。
2014年4月9日にビットコイン(Bitcoin)の取引所として「BTCBOX」のサービス提供を開始しました。
初心者でもかんたんに取引を始められる「かんたん売買」機能や、上級者向けの板取引機能を提供しているのが特徴です。
項目 | 内容 |
サービス名 | BTC BOX |
運営会社 | BTCボックス株式会社 |
サービス開始日 | 2014年4月9日 |
金融庁登録 |
すべての取引は日本円建てで行われており、暗号資産同士のペア取引はありません。
少額から始められるため初心者にも使いやすく、安定したシステムによる高い信頼性も備わっています。
これから暗号資産取引を始めたい人にとっても、安心して利用できる環境が整っていると言えるでしょう。
BTC BOXでは誰でも手軽に取引できるスマホアプリが用意されています。
また、Webブラウザには「かんたん売買」や「あんしん定期購入」など、さまざまな機能が備わっているため、さまざま方法で取引することが可能です。
BTC BOXのスマホアプリは白と緑を基調としたシンプルな見た目で、指紋・顔認証で簡単にログインすることが可能です。
機能として仮想通貨取引や日本円・暗号資産の入出金はもちろんのこと、資産状況の確認や価格アラート、相場ウィジェットなども利用できます。
価格アラートを活用すれば価格変動がスマホに通知されるため、適切なタイミングで売買できる可能性が高まるでしょう。
なお、アプリ版では指値注文のみが可能なので、成行注文を行いたい場合はWebブラウザを利用しなければならない点に注意が必要です。
参考:BTC BOX「暗号資産売買取引手順(スマホアプリ)」
Webブラウザ版では、スマホアプリよりも効率的に分析して取引できるため、自宅で取引する際はWebブラウザ版を利用するのがおすすめです。
また、仮想通貨の数量を入力するだけ取引できる「かんたん売買」や、ビットコインを積立投資する「あんしん定期購入」、ビットコインの融資が受けられる「Bitcoin融資」なども利用できます。
ビットコインを購入するタイミングが分からない・投資リスクをおさえたい初心者の方は、あんしん定期購入を利用してみるのもおすすめです。
Webブラウザ版であれば多彩な機能を誰でも簡単に利用できるため、BTC BOXで取引を行う際は有効的に活用しましょう。
BTC BOXは独自機能やサービスによって、初心者から上級者まで幅広い方に支持されています。
ここでは、BTC BOXのメリットについて詳しく見ていきましょう。
BTC BOX(BTC ボックス)のメリット
BTC BOXの「あんしん定期購入」は、あらかじめ日付と金額を設定しておくだけで自動的にビットコインを買ってくれる便利な機能です。
一度設定してしまえば毎回手動で取引する必要がなく、コツコツと積み立てができます。
購入方法は、日本円で金額を指定するか暗号資産の数量で指定するかの2つがあります。
さらに「毎月の購入日」を決める方法と「購入の間隔(日数)」を決める方法があるので、自分に合ったスタイルで設定可能です。
暗号資産は価格の変動が大きいため、一度に大きな金額を投資すると高値で買ってしまうリスクもゼロではありません。
しかし、定期購入なら価格が高いときは少なく・安いときは多く購入でき、平均的な購入価格に近づけられます。
これは「ドルコスト平均法」と呼ばれる方法で、長期的な投資でリスクを抑える効果が期待できるます。
投資や暗号資産の取引経験がない方でも、負担なく少額から始められるのが大きな魅力です。
一度設定すれば自動で購入が実行されるため、忙しい方や投資タイミングに迷いがちな方にとって、まさに理想的な投資方法だと言えるでしょう。
BTC BOXの「かんたん売買」は、暗号資産取引が初めての方でも迷わず利用できるシンプルな取引機能です。
売買したい金額を入力するだけの簡単操作で、注文の約定を待つことなく即座に暗号資産の売買ができます。
通常の取引所では、チャートを見て価格を指定し、他のユーザーとのマッチングを待つ必要がありますが、かんたん売買なら「○○円分のビットコインを買いたい」と思った時に、すぐに購入できます。
複雑な注文方法を覚える必要がなく、スマートフォンからでも直感的に操作できるのが特徴です。
この機能は販売所形式を採用しており、BTC BOXが提示する価格で直接売買を行います。
そのため、板取引のように注文が約定しないリスクがなく、確実に取引を完了できます。
また、少額からの取引にも対応しているため、「まずは1万円分だけ試してみたい」といった小さなスタートも可能です。
暗号資産投資の第一歩として、まずはかんたん売買で慣れてから、徐々に板取引などの上級者向け機能に挑戦するという使い方もおすすめです。
2014年にスタートしたBTC BOXは、国内でも歴史のある取引所です。
長年積み重ねてきたセキュリティ対策や強固なシステム・SSLサーバー証明によって、暗号資産取引が初めての方でも安心して利用できる環境が整っています。
特に大きな特徴は、暗号資産を守るために採用している「コールドウォレット」です。
BTC BOXでは資産の大部分をこのオフライン環境で分けて保管しており、万が一に備えた安全対策を徹底しています。
さらに、ユーザー自身も二段階認証を設定可能です。
ログイン時と出金時の両方で認証を行うことで、たとえパスワードが流出してしまっても不正アクセスを防ぐことができます。
Google Authenticatorなどの認証アプリを使えば、より一層セキュリティを高められるでしょう。
多くの暗号資産取引所では18歳になるまで口座を持つことができませんが、BTC BOXは国内では珍しく未成年でも口座開設が可能な取引所です。
実際の取引や管理は親権者が行うことになりますが、子ども名義の専用口座を作ることで、早いうちから暗号資産に触れる機会を作ることができるでしょう。
口座開設には親権者の同意書提出や電話確認など、安全性を重視した手続きが設けられています。
このシステムを活用して、子ども一緒に価格の動きを見ながら経済の仕組みを学んだり、投資の基本概念を教える教材としても活用できたりしそうです。
18歳になった時点で自動的に本人名義の通常アカウントに切り替わるため、スムーズに本格的な投資活動へと移行することが可能です。
BTC BOXには多くのメリットがある一方で、他の取引所と比較した際に注意しておきたいデメリットもあります。
ここからは、BTC BOXのデメリットについて確認していきましょう。
BTC BOX(BTC ボックス)のデメリット
BTC BOXで取り扱っている暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ドージコイン(DOGE)、ポルカドット(DOT)、トロン(TRX)の7種類です。
いずれも知名度が高く一定の信頼性がある銘柄ばかりですが、他の国内取引所と比べると取り扱い銘柄数は少なめです。
国内の多くの取引所では20〜40種類ほどの暗号資産を扱っており、海外の取引所では数百〜数千種類にのぼることもあります。そのため、投資の選択肢という面ではやや制約があると言えるでしょう。
例えば、新しく話題になっているアルトコインや特定プロジェクトの関連銘柄に投資したい場合、BTC BOXでは取り扱いがないケースも少なくありません。
ポートフォリオを幅広く分散させたいと考えている人にとっても、銘柄数の少なさがネックになることがあります。
また、ステーキング報酬を得られる暗号資産の種類も限られるため、長期保有による収益チャンスを逃してしまう可能性もあるかもしれません。
さまざまな銘柄に幅広く投資したい方や、最新のトレンドを取り入れたい方にとっては、BTC BOXの通貨数の少なさはデメリットとなるでしょう。
BTC BOXでは、レバレッジ取引を提供していません。
国内の多くの取引所では2倍までのレバレッジが認められており、短期的に効率よく利益を狙いたいトレーダーにとっては欠かせない仕組みになっています。
一方、BTC BOXには「Bitcoin融資」という独自サービスがあります。
これは元金の2倍までビットコインを借りられる仕組みですが、一般的なレバレッジ取引とは異なり、手続きがやや複雑で融資手数料もかかるため、気軽に使えるサービスとは言いづらい面もあります。
さらに対象はビットコインのみで、他の暗号資産では利用できません。
そのため、デイトレードのように短期売買を繰り返すスタイルや、値動きを積極的に活かした取引をしたい人にとっては、大きな制約となります。
したがって、効率的な資金運用を目的としてレバレッジ取引を重視したい方は、BTC BOXだけでなく他の取引所も併用するのが現実的でしょう。
BTC BOXでは、スマートフォンを使った「スピーディー本人確認」を利用することで、最短即日で口座開設が完了し、すぐに暗号資産取引を始めることができます。
ここでは、スムーズに口座開設を進めるための準備と手順を詳しく解説しましょう。
口座開設の手順
①メールアドレス登録とパスワード設定
②基本情報の入力と同意書確認
③本人確認方法の選択(スピーディー本人確認または郵便ハガキ)
④本人確認書類と顔写真の撮影
⑤審査完了後に取引開始
口座開設をスムーズに進めるため、以下をあらかじめ用意しておきましょう。
口座開設に必要なもの
BTC BOXでは口座開設時にメールアドレスの登録が必要です。
しかし、ドコモやauなど携帯電話のキャリアメールのアドレスは使用できないため、Gmailなどフリーメールアドレスを用意しておきましょう。
なお、スピーディー本人確認を利用できるのは国内在住の成年者のみです。未成年の方や海外在住の方、法人の方は「郵便ハガキで本人確認」を利用する必要があります。
ただし、75歳以上の方は口座開設ができないため注意が必要です。
本人確認(KYC)の流れ
①本人確認書類を選択(運転免許証、マイナンバーカードなど)
②本人確認書類の表面、斜め、裏面を撮影
③顔写真の撮影(画面中央に顔を位置させる)
④リアルタイムチェック(スマートフォンに顔を近づける動作)
⑤撮影完了後、審査開始
基本情報の入力が完了すると、本人確認方法を選択する画面が表示されます。
「スピーディー本人確認」を選択するとPCの場合はQRコードが表示されるので、スマートフォンで読み取って撮影ページに移動しましょう。
撮影時は、書類が枠内にしっかり収まるよう注意し、反射や影が写らないよう明るい場所で行うことがポイントです。
また、撮影は2分以内に完了する必要があります。
時間内に完了しなかった場合は、最初から撮影をやり直すことになるため、スムーズに撮影できるようあらかじめ撮影場所を確認しておくのがおすすめです。

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。